JP2009243090A - 建築用シャッター装置における落下防止装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】落下防止装置11を、開閉機6側の駆動スプロケット6eと巻取りドラム2側の従動スプロケット2cとのあいだに懸回される無端のチエン10に弾圧状に当接し、チエン10の弛み検知をすることに伴い変位する検知部18と、該検知部18の変位に基づいて巻取りドラム2の回転規制をする規制部16とを備えて構成し、前記規制部16を、検知部18の弛み検知による変位に伴い非作用位置からスライドして、従動スプロケット2cのチエン10の非懸回部位に噛合する作用位置に変位するように構成する。
【選択図】図2
Description
請求項2の発明は、規制部は、従動スプロケットと駆動スプロケットとの軸芯を通る直線を基準線とし、シャッターカーテンを閉鎖する方向の回転を閉鎖回転としたとき、規制部は、従動スプロケットの閉鎖回転方向先側ほど従動スプロケットに近接するガイド体に沿って変位し、前記基準線より閉鎖回転方向基端側で、かつ、従動スプロケットから離間する非作用位置から、従動スプロケットの基準線上部位に噛合する作用位置にスライド変位するように構成されている請求項1に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置である。
請求項3の発明は、規制部は、従動スプロケットに噛合する複数の係止歯を備えて構成されている請求項1または2に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置である。
請求項4の発明は、検知部は、長尺状のアーム体の一端部に設けられるものとし、規制部は、前記アーム体の他端部に設けられている請求項1または3の何れか1項に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置である。
請求項5の発明は、落下防止装置は、ベースプレートを介し、従動スプロケットと駆動スプロケットとが軸承される支持ブラケットに位置調整自在に止着されるものとし、支持ブラケットには、ベースプレートの移動規制をするストッパ部材が設けられている請求項1乃至4の何れか1項に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置である。
請求項6の発明は、落下防止装置は、従動スプロケットの外周に突き当てられて、従動スプロケットに対する位置決めをするための位置決め部材が着脱自在に設けられている請求項1乃至5の何れか1項に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置である。
請求項2の発明とすることにより、規制部による従動スプロケットの回転規制を一層強固にすることができて、大きなサイズのシャッター装置にも対応できて汎用性を高めることができる。
請求項3の発明とすることにより、規制部による従動スプロケットの回転規制をさらに強固にすることができる。
請求項4の発明とすることにより、規制部による落下防止作動が迅速で、一層信頼性の高い、優れた落下防止装置となる。
請求項5の発明とすることにより、落下防止装置を位置調整自在に設けることができるものでありながら、信頼性の高い落下防止装置とすることができる。
請求項6の発明とすることにより、落下防止装置の従動スプロケットに対する位置決めを容易に行える。
図面において、1は開口部に建て付けられた建築用シャッター装置のシャッターカーテンであって、該シャッターカーテン1は、図1に示すように、複数枚のスラット1aの上下端部をインターロック連結等により揺動自在に連結して構成されており、上端に位置するスラット1aに連結された複数の吊り金具1bを介して巻取りドラム2に連結されている。一方、開口部上方には、シャッターカーテン1を基準として屋内外方向一方(本実施の形態では屋外側であるが、屋内側となる場合もある)に突出する状態でシャッターケース3が設けられている。前記シャッターケース3の左右には左右一対の支持ブラケット4、5が一体的に配されており、これら左右一対の支持ブラケット4、5に、前記巻取りドラム2の左右両端部から突出する回転軸2aが回転自在に軸承されている。そして、左側支持ブラケット4に支持された開閉機6と回転軸2aとを連動連結することにより、巻取りドラム2が開閉機6の駆動力に伴い正逆回転するように構成されており、これによって、シャッターカーテン1は、巻取りドラム2から巻出されて開口部を閉鎖する全閉姿勢と、巻取りドラム2に巻取られて開口部を開放する全閉姿勢とのあいだを変姿するように構成されるが、このとき、シャッターカーテン1の左右両端部は、開口部両側に配されたガイドレール7の移動案内を受けながら開閉移動するように構成されており、これらの基本構成は何れも従来通りとなっている。
一方、左側支持ブラケット4は、図2、3に示すように、前記右側支持ブラケット5に左右方向に対向して配される第一ブラケット8と、該第一ブラケット8の屋外側に連結される第二ブラケット9とにより構成されており、左側に突出する回転軸2aは第一ブラケット8に軸受け8aを介して回転自在に支持されるように構成されている。さらに、左側に突出する回転軸2aは、第一ブラケット8の貫通孔8bを貫通して第一ブラケット8の左方に突出しており、該貫通先端部2bに従動スプロケット2cが一体的に外嵌固定されている。
また、第二ブラケット9は、開閉機6の出力軸6aが回転自在に貫通する出力軸貫通孔9aと、該貫通孔9aを中心とする外周部位の都合四箇所に位置し、開閉機6のケーシング6bを支持固定するための取付け用貫通孔9bが開設されている。そして、第二ブラケット9の右側端面に開閉機6のケーシング6bの左端面を突き当て、出力軸6aを出力軸貫通孔9aに貫通させて第二ブラケット9の左方に突出する状態とし、前記四箇所の取付け用貫通孔9bを介してボルト−ナット6cによる締結をすることにより、開閉機6が第二ブラケット9に固定されるように構成されている。そして、第二ブラケット9の左方に突出する出力軸6aの突出先端6dには駆動スプロケット6eが一体的に外嵌されている。
尚、4aは第二ブラケット8に積層される補強を兼ねたスペーサプレートである。
また、ベースプレート12の屋外側の端縁には、第二ブラケット9に固定される開閉機6の固定具であるボルト−ナット6cへの干渉を避けるための切欠き凹部12cが形成されている。
ここで、14bは第一ガイド面14aの従動スプロケット2c側(屋内側)に位置し、ベースプレート12に一体的に配されたスペーサであって、該スペーサ14bは、規制部16と従動スプロケット2cとが左側支持ブラケット4から同位置となって、左右方向の位置合せがなされるようにするための部材であって、スペーサ14bの左側面は、規制部16の右端面である第二摺動面16eが摺動する第二ガイド面14cとなっている。
ここで、前記第一、第二ガイド面14a、14cには樹脂材が設けられ、金属材で形成された規制部16が円滑に摺動するように構成されている。
尚、ローラ当接体18bと支持プレート18cとは、チエン10の長さ方向に長く形成され、複数(本実施の形態では三個)のローラ部10bに当接可能な長さに設定されている。そして、検知部18は、アーム体17の先端部に対し、長尺方向中間部において枢支ピン18aを介して回転自在に枢支されていることにより、検知部18のチエン10への当接角度を自由に回転変化させることができるとともに、チエン10が切断したような場合に、上方に跳ね上げられたチエン10が仮に検知部18に絡みついたとしても、検知部18をアーム体17に対して揺動させることにより、アーム体17の変位(規制部16の変位)を損なうことがないように構成されている。
また、前記アーム体17の基端部であって規制部16が一体的に連結される部位には、左側に突出する弾機支持片17aが形成されており、該弾機支持片17aには、付勢弾機19の一端部が連結されている。さらに、前記規制部16の左端面には、従動スプロケット2c側(屋内側)の端部に位置して、樹脂材で形成された案内片16gが螺子16hを用いて固着されている。
尚、補助ガイド体15は、螺子15dを用いて主ガイド体14とベースプレート11とに一体的に固定されている。さらに、補助ガイド体15には、上端片15cから、第一ガイド面14aに沿って斜め上方に延出する弾機支持片15eが形成されており、該弾機支持片15eに、前記付勢弾機19の先端部が連結されている。
ところで、チエン10の弛みに基づいて規制部16が従動スプロケット2cに噛合して従動スプロケット2cの回転規制がなされると、シャッターカーテン1自重に基づく負荷は、従動スプロケット2c、規制部16を介してガイド体13に作用する。このようになると、ガイド体13が固定されるベースプレート12と支持ブラケット4との固定部位に負荷が作用することになるが、本実施の形態のように、ベースプレート12を長孔12aを用いて左側支持ブラケット4(第二ブラケット9)に対して位置調整自在に固定した場合では、ベースプレート12が長孔12a部位において位置ズレし、規制部16と従動スプロケット2cとの噛合状態が損なわれることが想定される。そこで、本実施の形態では、左側支持ブラケット4(第二ブラケット9)に固定されたベースプレート12にストッパ部材20を設けて、長孔12aを用いて固定されたベースプレート12が位置ズレしないように配慮されている。
尚、ストッパ部材20は、前記構成に限定されることはなく、落下防止をしたときに、ベースプレート12の長孔12aに基づく位置ズレが防止される構成であればよい。
シャッター装置の通常の使用状態において、前述したように、検知部18は張り側チエン10aに弾圧しており、該張り側チエン10aの張力に基づく移動規制を受けており、規制部16は、一点鎖線で示すように、第一〜第四ガイド面14a、14c、15a、15bにガイドされる状態で下端部に位置する非作用位置に保持されている(図6における一点鎖線)。
この状態において、チエン10が切断する等の不測の事態が生じて張り側チエン10aの張力が消失すると、図6の実線で示すように、検知部18は、張り側チエン10aによる移動規制が解除され、付勢弾機19の付勢力を受けて上方に変位するチエン10の弛み検知がなされた状態となる。一方、巻取りドラム2側では、従動スプロケット2cがシャッターカーテン1の自重を受けて反時計回り方向の回転(閉鎖回転)を開始しようとする。このとき、検知部18の上方変位とともに、規制部16は第一〜第四ガイド面14a、14c、15a、15bに沿って上方変位して、規制部16の第一〜第三係止歯16a、16b、16cのうち、最上位の第一係止歯16aがスプロケット2cのギア歯2dに当接する。
前記状態から、さらに従動スプロケット2cが反時計回り方向に回転する一方、規制部16が付勢弾機19の付勢力を受けて上方変位を行うことにより、図7に示すように、規制部16の第一〜第三係止歯16a、16b、16cの全てがギア歯2dに噛合する作用姿勢となるように設定されている。そして、規制部16が作用姿勢となった状態では、規制部16は、第一ガイド面14aにより上方、および、外径側への変位が規制されており、これによって、規制部16が従動スプロケット2cと第一ガイド面14cとの間に介装された楔のような状態となって、規制部16の第一〜第三係止歯16a、16b、16cによる従動スプロケット2cとの噛合状態が維持された状態となり、従動スプロケット2cの反時計回り方向の回転が規制され、シャッターカーテン1の自重落下を防止するように設定されている。
また、規制部16は、第一〜第三係止歯16a、16b、16cが従動スプロケット2cの屋外側のギア歯2dであって、チエン10が懸回されないギア歯2dに噛合していて確実な噛合がなされているが、さらに、周回り方向三つの第一、第二、第三係止歯16a、16b、16cにより従動スプロケット2cに噛合することで、一層確実な噛合状態となるように構成されている。また、このものでは、第一〜第三係止歯16a、16b、16cのうち、第一係止歯16aは、駆動、従動スプロケット6e、2cの軸芯を通る基準線Hよりも上方のギア歯2dに噛合しているが、第二、第三係止歯16b、16cは第一係止歯16aよりも従動スプロケット2c側に突出し、しかも、反時計回り方向(上方)に向けて回転しようとする従動スプロケット2cに対して、付勢弾機19の付勢力を受けて従動スプロケット2cに近付く状態で上方にスライド変位して、駆動、従動スプロケット6e、2cの軸芯を通る基準線Hよりも下方に位置する状態でギア歯2dに噛合するように設定されている。これによって、従動スプロケット2cと第一〜第三係止歯16a、16b、16cとの噛合は、シャッターカーテン1の自重による反時計回り方向の負荷を受けて一層強固になっており、従動スプロケット2cの反時計回り方向の回転規制が確実になされるように構成されている。さらに、規制部16は、先端部に検知部18が設けられたアーム体17の基端部に設けられることにより、検知部18によるチエン10の弛み検知に迅速に対応することができるように構成されており、これによって、規制部16は、従動スプロケット2cが自重降下するべく反時計回り方向に回転するのを迅速、確実、かつ、強固に規制することができるように構成されている。
一方、従動スプロケット2cと規制部16との噛合部は、前述したように、左側支持ブラケット4(第二ブラケット9)と第三ガイド面15aとの対向間に位置するようになっている。これによって、規制部16と衝撃的に噛合するような場合でも、従動スプロケット2cが変形して噛合解除されるような不具合を防止できるように構成されている。
尚、位置決め体は、円弧面の形状(曲率半径)をシャッター装置の従動スプロケットの外径に合わせて適宜変化させることができ、このようにすることで、落下防止装置11を異なる機種のシャッター装置に対しても容易に設置できるように構成されている。
しかも、このものでは、規制部16がガイド体13に対してスライド変位することで従動スプロケット2cの回転規制をする構成であるので、コンパクト化を実現することができて、狭い空間に設けることが可能となって汎用性を高めることができる。
2 巻取りドラム
2c 従動スプロケット
4 左側支持ブラケット
6 開閉機
6e 駆動スプロケット
8 第一ブラケット
9 第二ブラケット
10 チエン
10a 張り側チエン
11 落下防止装置
12 ベースプレート
12a 取付け孔
13 ガイド体
14 主ガイド体
14a 第一ガイド面
15 補助ガイド体
15a 第三ガイド面
16 規制部
16a 第一係止歯
17 アーム体
18 検知部
19 付勢弾機
20 ストッパ部材
21 調整螺子
22 位置決め体
Claims (6)
- 躯体開口部に設けたシャッターカーテンを、開口部上方に回転自在に支持した巻取りドラムに巻装し、開閉機の駆動に伴う巻取りドラムの正逆回転でシャッターカーテンの開閉がなされる建築用シャッター装置において、開閉機側の駆動スプロケットと巻取りドラム側の従動スプロケットとのあいだに懸回される無端のチエンに弾圧状に当接し、チエンの弛み検知をすることに伴い変位する検知部と、該検知部の変位に基づいて巻取りドラムの回転規制をする規制部とを備えた落下防止装置を設けるにあたり、前記規制部は、検知部の弛み検知による変位に伴い非作用位置からスライドして、従動スプロケットのチエンの非懸回部位に噛合する作用位置に変位するように構成されている建築用シャッター装置における落下防止装置。
- 規制部は、従動スプロケットと駆動スプロケットとの軸芯を通る直線を基準線とし、シャッターカーテンを閉鎖する方向の回転を閉鎖回転としたとき、規制部は、従動スプロケットの閉鎖回転方向先側ほど従動スプロケットに近接するガイド体に沿って変位し、前記基準線より閉鎖回転方向基端側で、かつ、従動スプロケットから離間する非作用位置から、従動スプロケットの基準線上部位に噛合する作用位置にスライド変位するように構成されている請求項1に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置。
- 規制部は、従動スプロケットに噛合する複数の係止歯を備えて構成されている請求項1または2に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置。
- 検知部は、長尺状のアーム体の一端部に設けられるものとし、規制部は、前記アーム体の他端部に設けられている請求項1または3の何れか1項に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置。
- 落下防止装置は、ベースプレートを介し、従動スプロケットと駆動スプロケットとが軸承される支持ブラケットに位置調整自在に止着されるものとし、支持ブラケットには、ベースプレートの移動規制をするストッパ部材が設けられている請求項1乃至4の何れか1項に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置。
- 落下防止装置は、従動スプロケットの外周に突き当てられて、従動スプロケットに対する位置決めをするための位置決め部材が着脱自在に設けられている請求項1乃至5の何れか1項に記載の建築用シャッター装置における落下防止装置。
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