JP4949699B2 - 建築用開閉装置 - Google Patents
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Description
請求項2の発明は、同期手段は、一対のスプロケットとともに一体回転する回転軸で構成されている請求項1に記載の建築用開閉装置である。
請求項3の発明は、各スプロケットと回転軸とは一体化手段を介してそれぞれ連結されるものとし、前記各一体化手段には、各スプロケットと回転軸との周回り方向の一体化位置を調整して開閉体の両側部の開閉姿勢を個別に調整する姿勢調整手段が設けられている請求項2に記載の建築用開閉装置である。
請求項4の発明は、開閉体は、開閉機に連動連結されて開閉するものとし、開閉機の駆動力は開閉体の左右方向一側に偏寄して連動連結されている請求項1乃至3の何れか一項に記載の建築用開閉装置である。
請求項5の発明は、開閉機は、該開閉機の駆動に伴い正逆回転する螺軸と、該螺軸の正逆回転に伴い屋内外方向に移動する移動体とを介して開閉体に連動連結されている請求項4に記載の建築用開閉装置である。
請求項2の発明とすることにより、回転軸が開口部の邪魔をすることがなく、開口高さを大きく確保できる。
請求項3の発明とすることにより、開閉体の姿勢調整を簡単に行うことができる。
請求項4または5の発明とすることにより、開口部に部材が集中することがなく、開口部を大きく確保することができるうえ、開閉機によるブレーキ機能が開閉体の左右方向何れの箇所にも作用して犯性が向上する。
図中、1は建築用開閉装置であるオーバーヘッド式ドアを構成するドア体(開閉体)であって、該ドア体1は、複数のパネル体2を上下方向に連結して構成されており、本実施の形態のドア体1は、後述するように、複数のパネル体2を、左右端部および左右方向中間部においてそれぞれ第一、第二連結部材3、4を介して連結されており、これによって、パネル体2同士のあいだが折曲自在となるように構成されている。
このように構成された第二連結部材4は、上下側嵌合片部4a、4bをパネル体2の上下側空隙部US、DSの左右方向中央部位において屋内外方向に対向せしめ、第二連結部材4を屋外側に向けて押し込むことで上下側嵌合片部4a、4bが弾性変形して装着されるように構成されており、該装着時に、位置決め突部4eをパネル体2の貫通孔2eに嵌入させることによって、第二連結部材4のパネル体2への位置決めとともに、抜け止めがなされるように設定されている。
また、パネル体2に装着された第二連結部材4同士は、下側に位置するパネル体2側の連結片4cを、上側に位置するパネル体2側の連結受け片4dの二股間に嵌入させ、これらを連結ピン4fを用いて連結することで、第二連結部材4同士の揺動自在な連結がなされるように設定されている。このように、第一、第二連結部材3、4を介して一連状となったパネル体2は、隣接するパネル体2同士のあいだが揺動自在(折曲自在)となるように構成されている。
前記開閉機7は、電動モータ(図示せず)の正逆回転駆動に伴い正逆回転する螺軸7aが屋外側に向けて延設される構成となっており、前記螺軸7aは、開閉機7の屋外側端部から開口部側である屋外側を向き、左側のガイドレール水平部5bの内側に隣接する状態で伸長する走行レール8により回転自在に支持されている。そして、前記螺軸7aには、移動体9が回り止め状に螺合されており、これによって、電動モータの駆動がなされることにより螺軸7aが正逆回転することに基づいて、螺軸7a上を移動体9が屋内外方向に強制移動するように設定されている。そして、開閉機7の駆動力を受ける移動体9の屋外側端には、連結体9aが揺動自在に連結されており、該連結体9aが、ドア体1の上端部に連結され、両端部がガイドレール5に移動ガイドされる角形状のパイプ材1aの左側に連結されている。これによって、開閉機7の正逆駆動に伴う移動体9の屋内外方向の移動に伴いドア体1の左側部位が強制移動せしめられ、ドア体1は、ガイドレール垂直部5aに位置して開口部の閉鎖をする全閉姿勢と、ガイドレール水平部5bに位置して開口部の開放をする全開姿勢とのあいだを開閉作動するように設定されている。
前記左右のケース体10は、ガイドレール水平部5bと略同形状であるが、それぞれ左右方向内側が開口するように形成されており、各ケース体10の屋外側部位に位置してコイル状に形成された引っ張り弾機に相当するバランス弾機12が屋内外方向を向く状態でそれぞれ収容されている。前記各バランス弾機12の屋外側端部(本発明の引っ張り弾機の他端部に相当する)12aは、ケース体10の屋外側端面10a(躯体側)に固定される一方、屋内側端部12b(本発明の引っ張り弾機の一端部に相当する)には、後述する可動スプロケットユニット13がそれぞれ連結されている。前記各可動スプロケットユニット13は、可動スプロケット14が回転自在に軸承される構成となっており、これら可動スプロケットユニット13は、バランス弾機12の伸縮作動に伴い可動スプロケット14とともにケース体10内を屋内外方向に移動するように設定されている。
そして、前記各可動スプロケット14は、外周にそれぞれ同数の歯体14aを有して構成されおり、これら各可動スプロケット14に、各バランス弾機12の屋内側端部12bとドア体1の左右側部とを連結して動力伝動経路を構成する索条15のチエン15aで構成される部位が巻回されている。前記各索条15の基端部15bは、それぞれ各ケース体10の屋内側端部(躯体側)に固定される一方、索条15の他端部(本発明の引っ張り弾機の一端部に相当する)であって、チエン15aで構成される部位の他端部は、可動スプロケット14に巻回(噛合)されて屋内側に延出するように設定されており、これによって、可動スプロケット14はチエン15aに引っ張り力が作用したときにバランス弾機12に対して動滑車として機能するように構成されている。
尚、ドア体1とバランス弾機12とのあいだに設けられる可動スプロケット14は動滑車として機能することにより、ドア体1の開閉ストロークに対しバランス弾機12の伸縮ストロークを半分にすることができ、部材装置のコンパクト化が図れるように構成されている。
そして、前記チエン15aと鎖部15bとのあいだは第一連結部材15eを介して連結されており、第一連結部材15eが、ケース体下片10bに形成されたガイド凹部10dにスライド移動自在にガイドされることにより、チエン15aの姿勢を所定の起立姿勢に維持できるように設定されている。また、チエン15aとワイヤ15cとのあいだは第二連結部材15f(本発明の連結部材に相当する)を介して連結されており、該第二連結部材15fは、下方に矩形状のスライド体15gが一体的に設けられており、該スライド体15gがガイドレール水平部5cの下片5dをスライド移動することにより、チエン15aの姿勢を前記所定の起立姿勢に維持するように設定されている。
尚、15hは、ケース体10屋内側端部の上部に設けられたチエンガイドであって、チエン15aに弛みが発生したときに、チエン15aが垂下するのを防止するように設定されている。また、10eは、ケース体10の左右方向内側に形成された開口を塞ぐカバー体であって、該カバー体10eは、着脱自在に設けられ、カバー体10eを取り外すことにより、バランス弾機12や索条15のメンテナンスを行えるように構成されている。
そして、回転軸19を左右の固定スプロケットユニット16の対向間に延出させ、各固定スプロケットユニット16の第一円板18と、回転軸19両端部の第二円板20とをそれぞれ当接させ、この状態において、左右の第一、第二円板18、20の長孔18aとボルト孔20aとをそれぞれ連通させてボルト−ナット21、21aにより締結することで、一対の固定スプロケットユニット16に配された第一円板18と、回転軸19両端に設けられた第二円板20とが一体化されるように設定されている。そして、開閉機7の駆動力に基づいてドア体1に開閉作動力が作用することに伴い回転軸19が回転し、左右の固定スプロケットユニット16の固定スプロケット17同士を回転軸19の回転と一体回転させることにより、左右の固定スプロケット17同士を同期した状態で回転させるように設定され、これによって、これら固定スプロケット17に噛合する左右のチエン15aが同様の速度で移送されるように設定されている。
これによって、開閉機7の駆動力に基づいて強制移動する移動体9が、ドア体1を開閉操作することに基づいて、ドア体1は、バランス弾機12の付勢力を受ける状態で開閉作動する場合に、開閉機の開閉駆動力は、ドア体1の左側に偏寄してドア体1を強制移動せしめたとしても、ドア体1下端部の左右両側に連結する一対の索条15のチエン15a部分がそれぞれ互いに同期する固定スプロケット17により移送されることにより、ドア体1の左右側部の開閉が同様の開閉状態になって、ドア体1の左右何れか一方の開閉作動が遅れてしまう、所謂肩下がり状態になることがなく、軽快、かつ、円滑な開閉作動を行えるように構成されている。
ドア体1を全閉姿勢としたとき、ドア体1の右側部位が床面に当接し、左側部位が床面から離間しているような場合に、例えば、左側に位置する第一、第二円板18、20を一体化するボルト−ナット21、21aによる緊締を解除し、該左側の固定スプロケット17を回転軸19から自由な状態とし、この状態において、固定スプロケット17を回転させて歯体17aに噛合しているチエン15aを屋外側に移送して、ドア体1の閉鎖位置の位置調整を実施する。そして、前記位置調整をした状態の第一円板18の長孔18aと、第二円板ボルト孔20aとを連通させ、ボルト−ナット21、21aを貫通せしめて緊締して第一、第二円板18、20とを一体化することにより、ドア体1の左側の開閉位置を調整できるように設定されている。そして、このように位置調整がなされた後は、固定スプロケット17同士の同期した回転がなされることに基づいて、ドア体1が肩下がりのない状態で開閉するように設定されている。
第二の実施の形態のオーバーヘッド式ドアのドア体1は、前記実施の形態のドア体1と全く同様であり、ドア体1とバランス弾機とのあいだに形成される動力伝動経路も同様の構成となっており、これらの構成については、同様の符号を付すことで説明を省略する。そして、動力伝動経路を同期するべく設けられる回転軸22と、固定スプロケットユニット16との連結構成も前記実施の形態と同様の構成となっている。そして、このものにおいて、開閉機23は屋内側における天井部の左側部位に偏寄して設けられており、該開閉機23の出力軸(駆動軸)23aに駆動スプロケット23bが一体的に設けられている。一方、回転軸22には、左側に位置して前記駆動スプロケット23bに対向して従動スプロケット22aが一体的に外嵌されており、駆動スプロケット23bと従動スプロケット22aとにチエン23cを巻回することにより、開閉機23の駆動力が回転軸22に連動連結される構成となっている。そして、開閉機23が駆動することに伴い回転軸22が回転し、これによって、ドア体1の開閉作動がなされるように構成されている。そして、この場合でも、左右の動力伝動経路が回転軸22により同期されて、ドア体1の円滑、かつ、軽快な開閉がなされ、しかも、開閉機23、回転軸22が開口部の邪魔にならないようにできることは、前記実施の形態と同様である。
さらに、このように構成した場合では、回転軸22を直接開閉機23が回転駆動させるので、前記第一の実施の形態のように移動体や移動体が走行するための走行レール等の部材が不要となって、省スペース化を図れるばかりでなく、部材構成の簡略化を図ることができる。
2 パネル体
3 第一連結部材
4 第二連結部材
5 ガイドレール
5i 投入口
7 開閉機
8 走行レール
9 移動体
10 ケース体
12 バランス弾機
13 可動スプロケットユニット
14 可動スプロケット
15 索条
15a チエン
16 固定スプロケットユニット
17 固定スプロケット
18 第一円板
18a 長孔
19 回転軸
Claims (5)
- 複数のパネル体を上下方向に連結してなる開閉体の両側部を、躯体開口部から天井部に沿うL字形のガイドレールに移動自在にガイドさせるとともに、開閉体の両側部に、開閉体の自重にバランスさせた左右一対の引っ張り弾機の一端部をそれぞれ連結し、これら引っ張り弾機の付勢力を受けて開閉体の開閉作動がなされる建築用開閉装置において、前記開閉体両側部と左右一対の引っ張り弾機の一端部とのあいだに形成される一対の動力伝動経路に、前記左右の引っ張り弾機に連結され、ガイドレールの屋内側端部に配された左右のスプロケットに噛合巻回される左右のチエンと、左右の引っ張り弾機の伸縮を同期させるべく前記左右のスプロケットを一体的に回転させる同期手段とを設ける一方、前記チエンは、開閉体の開閉作動に伴いスプロケットに移送される範囲に設けられ、チエンの一端部と開閉体とのあいだはワイヤで連結されると共に、これらチエンとワイヤとを連結する連結部材をガイドレールにスライド移動自在にガイドせしめ、該連結部材のスライド移動によりチエンを所定の姿勢に維持する構成にした建築用開閉装置。
- 同期手段は、一対のスプロケットとともに一体回転する回転軸で構成されている請求項1に記載の建築用開閉装置。
- 各スプロケットと回転軸とは一体化手段を介してそれぞれ連結されるものとし、前記各一体化手段には、各スプロケットと回転軸との周回り方向の一体化位置を調整して開閉体の両側部の開閉姿勢を個別に調整する姿勢調整手段が設けられている請求項2に記載の建築用開閉装置。
- 開閉体は、開閉機に連動連結されて開閉するものとし、開閉機の駆動力は開閉体の左右方向一側に偏寄して連動連結されている請求項1乃至3の何れか一項に記載の建築用開閉装置。
- 開閉機は、該開閉機の駆動に伴い正逆回転する螺軸と、該螺軸の正逆回転に伴い屋内外方向に移動する移動体とを介して開閉体に連動連結されている請求項4に記載の建築用開閉装置。
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