JP2009239847A - A/d変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】A/D変換器のサンプリングレートと同等な速度で補正処理を可能にして、その結果装置全体の動作を高速化できるようにする。
【解決手段】入力信号をサンプリングタイミングがずれた複数のA/D変換器に与えるインタリーブ方式のA/D変換装置において、各A/D変換器22(1)〜22(N)に対応してそれぞれ設けられ、当該A/D変換器の出力値およびその出力値の間を補間するN−1個の補間値を推定して並列に出力する複数Nの推定処理部31(1)〜31(N)と、各推定処理部31(1)〜31(N)からそれぞれ並列出力される出力値および補間値に対して、複数のA/D変換器間に生じる誤差を補正するための補正演算を並列に行い、該演算結果を加算して、A/D変換器の出力値を基準のA/D変換器でサンプリングしたのと等価な値に補正する複数Nの等化処理部35(1)〜35(N)とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力信号を分配して複数のA/D変換器に入力し、各A/D変換器が所定時間ずつずれたタイミングにサンプリングを行うようにサンプリングクロックを与えて、入力信号に対して等価的に高速なサンプリングを行うインタリーブ方式のA/D変換装置で、且つ複数のA/D変換器を用いることによって生じる誤差を補正するための補正処理部を有するものにおいて、その動作をより高速化するための技術に関する。
アナログ信号を一定時間毎にサンプリングし、そのサンプル値を数値化するために従来からA/D変換装置が用いられており、高速なアナログ信号を数値化する一つの方式として、インタリーブ方式のA/D変換装置が知られている。
インタリーブ方式のA/D変換装置は、一般的に図7に示すように、信号分配器11と、複数N(図ではN=4)のA/D変換器12(1)〜12(4)と、クロック信号発生器13とを有している。
信号分配器11は、例えば図8の(a)のようなアナログの入力信号x(t)を、各A/D変換器12(1)〜12(4)に分配入力する。
クロック信号発生器13から各A/D変換器12(1)〜12(4)に対しては、図8の(b1)〜(b4)のように、それぞれの周期がTsで等しく、位相がTs/4ずつシフトした4相のクロック信号C1〜C4がそれぞれ入力されている。
各A/D変換器12(1)〜12(4)がそれぞれのクロック信号C1〜C4の立ち上がりタイミングに入力信号をサンプリングするとすれば、そのサンプリングタイミング毎の入力信号の瞬時値x1、x2、…、が、図8の(c1)〜(c4)のように、デジタル値X1、X2、……に変換されて出力されることになる。
つまり、上記構成のA/D変換装置では、各A/D変換器12(1)〜12(4)のサンプリング速度(1/Ts)のN(=4)倍の速度でサンプリングを行っているのと等価な結果が得られることになり、低速なA/D変換器で高い周波数の信号のサンプリングが行える。
ところが、入力信号の周波数が高くなってくると、複数のA/D変換器に分配入力するための各信号経路の遅延特性差、各A/D変換器の特性差、サンプリング用のクロック信号の位相誤差等が無視できなくなり、それらに起因して、得られたデジタル値に無視できない誤差が生じる。
この問題を解決するための技術として、図9に示すように、前記した信号分配器11、A/D変換器12(1)〜12(4)、クロック信号発生器13の他に、推定器15(1)〜15(4)とイコライザ16(1)〜16(4)とを含む補正処理部14およびセレクタ17を設け、各A/D変換器の出力値が、基準となるA/D変換器でサンプリングして得られる値となるように補正処理を行う方式が提案されている(特許文献1)。
特許第3752237号公報
この方式は、基準となる(あるいは理想的な)A/D変換器の伝達特性に対する各A/D変換器の伝達特性の差を無くすためにデジタルフィルタからなるイコライザ16による等化演算処理を行い、出力値の補正処理を行うものであるが、実際にA/D変換器からは周期Tsの間隔でしか値が得られないのでイコライザ16による等化演算処理ができない。そこで、推定器15によりA/D変換器の出力値の間を補間する値を、そのA/D変換器とサンプリングタイミングが前後するA/D変換器の出力値を用いて推定し、本来の出力値と、推定によって得られた値とをイコライザ16に時系列に入力して等化演算処理を行い、その演算で時系列に得られた値から対応するA/D変換器の出力値を用いて演算された誤差の少ない値をセレクタ17により選択する方法を採用している。
しかしながら、上記特許文献1のように、A/D変換器の出力値の間を補間する値を時系列に生成出力するためには、A/D変換器のサンプリング周期TsのN倍の速度が要求される。例えば、N=8で、A/D変換器のサンプリングレートが200MHzでリアルタイム処理が必要な場合、推定処理および等化処理として1.6Gspsの速度が要求され、現状技術では実現が極めて困難である。
本発明は、上記問題を解決し、A/D変換器のサンプリングレートと同等な速度で補正処理を可能にして、その結果装置全体の動作を高速化できるA/D変換装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のA/D変換装置は、
アナログの入力信号を複数Nの経路に分配する信号分配器(21)と、
前記複数Nの経路に分配された信号をそれぞれ受ける複数NのA/D変換器(22(1)〜22(N))と、
所定周期で、該所定周期の複数N分の1ずつ位相がシフトしたN相のクロック信号を前記複数NのA/D変換器にそれぞれ与えてサンプリングさせるクロック信号発生器(23)と、
前記各A/D変換器の出力値の間を補間する値をそれぞれ推定し、前記各A/D変換器の出力値と前記推定された値とを用いて前記出力値の補正処理を行う補正処理部(30)とを有するA/D変換装置において、
前記補正処理部は、
前記各A/D変換器に対応してそれぞれ設けられ、当該A/D変換器の出力値およびその出力値の間を補間するN−1個の補間値を推定して並列に出力する複数Nの推定処理部(31(1)〜31(N))と、
前記各推定処理部からそれぞれ並列出力される出力値および補間値に対して、複数のA/D変換器間に生じる誤差を補正するための補正演算を並列に行い、該演算結果を加算して、前記A/D変換器の出力値を基準のA/D変換器でサンプリングしたのと等価な値に補正する複数Nの等化処理部(35(1)〜35(N))とを備えていることを特徴とする。
このように、本発明のA/D変換装置は、各推定処理部が対応するA/D変換器の出力値およびその間を補間する値を並列出力し、その並列出力された値に対する等化演算処理を並列に行う等化処理部を有しているため、A/D変換器のサンプリングレートと同等な速度で補正処理が可能となり、その結果装置全体の動作を高速化できる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を適用したA/D変換装置20の構成を示している。
このA/D変換装置20では、アナログの入力信号x(t)が信号分配器21に入力されて、複数N(この例では構成、動作を理解しやすいようにN=4とする)のA/D変換器22(1)〜22(4)に分配入力される。
各A/D変換器22(1)〜22(4)には、クロック信号発生器23から周期がTsで等しく、位相がTs/4ずつシフトした4相のクロック信号C1〜C4がそれぞれ入力されている。
各A/D変換器22(1)〜22(4)の出力Xa〜Xdは、補正処理部30に入力される。
補正処理部30は、各A/D変換器22(1)〜22(4)の出力値の間をそれぞれ補間する値をそれぞれ推定し、その出力値と推定値とを用いて出力値の補正処理を行うためのものであるが、前記した特許文献1のものとは構成が異なる。
補正処理部30は、A/D変換器毎にその出力値およびそれを補間する補間値を並列に出力する4(=N)組の推定処理部31(1)〜31(4)と、各推定処理部31(1)〜31(4)からそれぞれ並列出力される出力値および補間値に対して、それぞれ信号分配器11から各A/D変換器までの信号経路差等によって生じる誤差を補正するための補正演算を並列に行い、その演算結果を加算して、各A/D変換器の出力値を基準(理想)のA/D変換器でサンプリングしたのと等価な値に補正する4(=N)組の等化処理部35(1)〜35(4)とを備えている。
各推定処理部31(1)〜31(4)のそれぞれは、対応するA/D変換器の出力値と、そのA/D変換器に対してサンプリングタイミングが前後する2つのA/D変換器の出力値とに基づいて、A/D変換器の出力の補間値を推定するために、例えば図2に示すように構成されている。
即ち、各A/D変換器の出力Xa〜Xdに対して、それぞれ2段のデータ遅延器32で遅延処理を行い、最新のデータと遅延した2つのデータに対してそれぞれ乗算器33により係数を乗算する。そして、前記したように、当該A/D変換器の出力値と、そのA/D変換器に対してサンプリングタイミングが前後するA/D変換器の出力値に係数を乗算した値同士を加算器34で加算することにより補間値を推定している。
なお、図2では推定処理部31(1)のみを記載しているが、他の推定処理部31(2)〜31(4)の構成も同等である。また、4個の加算器34の一つからは、対応するA/D変換器の出力値(図ではXa)そのもの(サンプリングタイミングが前後のA/D変換器の出力値に対する乗算係数を0とする)を出力しているので、実質的にはN−1個(この例では3個)の加算器で構成することができ、図2の破線内を省略することができる。
推定処理部31(1)の実際の推定処理は、図3に示しているように、A/D変換器22(1)のあるサンプリングタイミングで得られた値Xa(k)と、その次のサンプリングタイミングで得られた値Xa(k+1)との間を、Ts/4の間隔で補間する各値Xah1〜Xah3を求めるものである。
例えば、値Xah1を推定する場合には、その直前のタイミングに得られたサンプル値Xa(k)、実際にその補間値のタイミングでサンプリングを行ったA/D変換器22(2)のサンプル値Xb(k)およびその直後のタイミングでサンプリングを行ったA/D変換器22(3)のサンプル値Xc(k)を用いた演算によって求める。
同様に、値Xah2を推定する場合には、その直前のタイミングに得られた値Xb(k)、実際にその補間値のタイミングでサンプリングを行ったA/D変換器22(3)のサンプル値Xc(k)およびその直後のタイミングでサンプリングを行ったA/D変換器22(4)のサンプル値Xd(k)を用いた演算によって求める。以下同様にして、サンプル値の間を補間する値が推定される。この処理は他の推定処理部31(2)〜31(4)についても同様である。
各推定処理部31(1)〜31(4)の出力は、等化処理部35(1)〜35(4)にそれぞれ入力される。
各等化処理部35(1)〜35(4)のそれぞれは、図2に示しているように、信号分配器11から各A/D変換器までの信号経路差等によって生じる誤差を補正するために必要な伝達特性H(ω)1〜H(ω)4を有するフィルタ36(1)〜36(4)と、その出力の総和を求める加算器37とにより構成されている。なお、図2では等化処理部35(1)のみ記載しているが、他の等化処理部35(2)〜35(4)の構成も同等である。
この加算器37から出力される値は、対応するA/D変換器の出力値に対して、信号分配器11から各A/D変換器までの信号経路差等によって生じる誤差が補正された値となっている。
このように、実施形態のA/D変換装置20は、各推定処理部31(1)〜31(4)が、それぞれ対応するA/D変換器22(1)〜22(4)の出力値およびその間を補間する値を並列出力し、その並列出力された値に対する等化演算処理をそのまま並列に行う等化処理部を有しているため、A/D変換器のサンプリングレートと同等な速度で補正処理が可能となり、その結果装置全体の動作を高速化できる。
例えば、N=8で、各A/D変換器のサンプリングレートが200MHzでリアルタイム処理が必要な場合であっても、補正処理部30における推定処理および等化処理としてはサンプリングレートと同等の200Mspsの速度で済み、現状技術で実現可能となる。
なお、前記実施形態の補正処理部30の構成は、従来装置における等化処理(イコライザ)をポリフェーズフィルタの構成に置き換え、さらに、ノーブル恒等変換により、等化処理されたデータから誤差の少ない値を選択的に出力するセレクタの機能と等価の機能であるデシメーションを前処理に移行させ、それに合わせて推定処理部を並列化して実現したものである。
以下、簡単にその構成の展開を説明する。
図9に示した従来装置でセレクタ17は、イコライザ16(1)〜16(4)の出力から補正された出力値を選択的に出力するものであるから、各イコライザ16(1)〜16(4)の出力をそれぞれ4間引きするものと考えられる。
したがって、図9の補正処理部14の構成は、図4のように4間引き手段(デシメーション)50(1)〜50(4)を用いて表すことができる。
そして、イコライザをポリフェーズ展開すると、図5のように3つの遅延器51と、4つのフィルタ52(1)〜52(4)と、その出力を加算する加算器37とで構成される。
さらにノーブル恒等変換により4間引き手段50を前処理に移行させることで、図6の構成が得られる。
図6の構成において、3つの遅延器51と4つの4間引き手段50との組合せにより得られるのは推定結果の並列出力であるから、前記した実施形態のように、推定値を並列出力する推定処理部31(1)〜31(4)を用いることで、遅延器51と4間引き手段50を省略することができ、従来装置と実質的に等価な処理を、1/Nの低速処理で実現することができる。
本発明の実施形態の構成図 実施形態の要部の構成図 推定処理の動作を説明するための図 図9の構成を間引き処理を用いて展開した図 図4の構成の一部にポリフェーズ展開を施して得られた図 図5の構成にノーブル恒等変換を施して得られた図 インタリーブ方式のA/D変換装置の基本構成図 インタリーブ方式のA/D変換装置の動作説明図 補正処理部を設けたA/D変換装置の構成図
符号の説明
20……A/D変換装置、21……信号分配器、22……A/D変換器、30……補正処理部、31……推定処理部、35……等化処理部

Claims (1)

  1. アナログの入力信号を複数Nの経路に分配する信号分配器(21)と、
    前記複数Nの経路に分配された信号をそれぞれ受ける複数NのA/D変換器(22(1)〜22(N))と、
    所定周期で、該所定周期の複数N分の1ずつ位相がシフトしたN相のクロック信号を前記複数NのA/D変換器にそれぞれ与えてサンプリングさせるクロック信号発生器(23)と、
    前記各A/D変換器の出力値の間を補間する値をそれぞれ推定し、前記各A/D変換器の出力値と前記推定された値とを用いて前記出力値の補正処理を行う補正処理部(30)とを有するA/D変換装置において、
    前記補正処理部は、
    前記各A/D変換器に対応してそれぞれ設けられ、当該A/D変換器の出力値およびその出力値の間を補間するN−1個の補間値を推定して並列に出力する複数Nの推定処理部(31(1)〜31(N))と、
    前記各推定処理部からそれぞれ並列出力される出力値および補間値に対して、複数のA/D変換器間に生じる誤差を補正するための補正演算を並列に行い、該演算結果を加算して、前記A/D変換器の出力値を基準のA/D変換器でサンプリングしたのと等価な値に補正する複数Nの等化処理部(35(1)〜35(N))とを備えていることを特徴とするA/D変換装置。
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