JP2009235163A - 発泡性ポリスチレン系樹脂粒子及びその製造方法、並びに、予備発泡粒子及び発泡成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子は、ポリスチレン系樹脂粒子100重量部にブタン4.5〜10重量部及びプロパン0.7〜2.7重量部を含有する発泡剤を含浸させてなることを特徴とするので、発泡成形サイクルが短いと共に、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を用いて得られた発泡成形品はその発泡直後においても優れた表面硬度を有しており粘着性フィルムなどの貼着作業も円滑に且つ確実に行なうことができる。
【選択図】 なし
Description
検出器:FID
加熱炉:島津製作所社製 商品名「PYR−1A」
カラム:信和化工社製(3mm径×3m)
液相:Squalane 25重量%
担体:Shimalite 60〜80 NAW
加熱炉温度:180℃
カラム温度: 70℃
検出器温度:110℃
注入口温度:110℃
キャリア−ガス:窒素
キャリアーガス流量:60ミリリットル/分
内容積が100リットルの攪拌機付オートクレーブに、リン酸三カルシウム(大平化学社製)120g、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ4g、ベンゾイルパーオキサイド(純度75重量%)140g、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキシルモノカーボネート30g、イオン交換水40kg及びスチレンモノマー40kgを投入して100rpmの回転速度にて攪拌して懸濁液を作製した。
プロパンを880gの代わりに660gとしたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)2816g、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)924g及びプロパン(ツバメ産業社製 商品名「プロパンゴールド」)440gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)2431g、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)1309g及びプロパン(ツバメ産業社製 商品名「プロパンゴールド」)352gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)1945g、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)1795g及びプロパン(ツバメ産業社製 商品名「プロパンゴールド」)440gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)1100g、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)2640g及びプロパン(ツバメ産業社製 商品名「プロパンゴールド」)440gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)1144g、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)1056g及びプロパン(ツバメ産業社製 商品名「プロパンゴールド」)1100gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
プロパンを用いなかったこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)2431g及びイソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)1309gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)1945g及びイソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)1795gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤としてイソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)3740gのみを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)660g及びペンタン2200gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)2431g、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)1309g及びプロパン286gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)2431g、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)1309g、プロパン2200gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)1144g、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)616g及びプロパン660gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡剤として、ノルマルブタン(小池化学社製 商品名「ノルマルブタン」)2992g、イソブタン(ツバメ産業社製 商品名「イソブタン」)1628g及びプロパン660gを用いたこと以外は実施例1と同様にして発泡性ポリスチレン粒子を得た。
発泡性ポリスチレン粒子を180℃の加熱炉に供給して、ガスクロマトグラフ(島津製作所社製 商品名「GC−14B」)を用いて下記条件にて測定した。
検出器:FID
加熱炉:島津製作所社製 商品名「PYR−1A」
カラム:信和化工社製(3mm径×3m)
液相:Squalane 25重量%
担体:Shimalite 60〜80 NAW
加熱炉温度:180℃
カラム温度: 70℃
検出器温度:110℃
注入口温度:110℃
キャリア−ガス:窒素
キャリアーガス流量:60ミリリットル/分
得られた発泡性ポリスチレン粒子を内容量約40リットルの小型バッチ式予備発泡機を用いて、常圧下でゲージ圧力0.02MPaの水蒸気で加熱し、嵩倍数60倍(嵩密度:0.17kg/m3)に予備発泡させて予備発泡粒子を得た。なお、比較例8の発泡性ポリスチレン粒子は、嵩倍率60倍に予備発泡させることができず、これ以降の操作を中止した。
成形サイクルの評価と同様の要領で発泡成形品を作製し、金型から取出した直後の発泡成形品において、400mm×100mmの寸法を有する二つの側壁の外側面の表面硬度を表面硬度計(高分子計器社製 商品名「ASKER TYPE CS」)を用いて測定し、これら二つの外側面の表面硬度の相加平均値を発泡成形品の表面硬度とした。この発泡成形直後の発泡成形品の表面硬度が50以下の場合、発泡成形品の表面に粘着性フィルムを貼付する際、発泡成形品表面への粘着性フィルムの貼付が不充分となり、粘着フィルムが剥離することがある。なお、表面硬度が50を超える場合を「○」、50以下の場合を「×」と評価した。
成形サイクルの評価と同様の要領で発泡成形品を作製し、金型から取出した直後の発泡成形品の400mm×100mmの寸法を有する二つの側壁の外側面に粘着性フィルム(大阪シーリング印刷社製 商品名「PSカラーテープ」)を貼着した。
発泡成形品の外観を目視観察し下記基準に基づいて評価した。
○・・・発泡粒子同士の融着部分が平滑であった。
×・・・発泡粒子同士の融着部分に凹凸が生じていた。
成形サイクルの評価と同様の要領で発泡成形品を作製し、得られた発泡成形品において、250mm×350mmの面に一対の長辺の中心同士を結ぶ直線に沿ってカッターナイフで深さ約2mmの切り込み線を入れた後、この切り込み線に沿って発泡成形品を手で二分割し、その破断面における発泡粒子について、100〜150個の任意の範囲について粒子内で破断している粒子の数(a)と粒子同士の界面で破断している粒子の数(b)とを数え、下記式に基づいて熱融着率を算出した。なお、熱融着率が70%以上の場合を「○」、70%未満の場合を「×」とした。
熱融着率(%)=100×(a)/((a)十(b))
Claims (8)
- ポリスチレン系樹脂粒子100重量部にブタン4.5〜10重量部及びプロパン0.7〜2.7重量部を含有する発泡剤を含浸させてなることを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- ブタンは、ノルマルブタン30〜100重量%及びイソブタン0〜70重量%からなることを特徴とする請求項1に記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- ブタンは、ノルマルブタン70〜100重量%及びイソブタン0〜30重量%からなることを特徴とする請求項1に記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- 請求項1乃至請求項3に記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を予備発泡させてなることを特徴とする予備発泡粒子。
- 請求項4の予備発泡粒子を型内に充填して発泡させて得られたことを特徴とする発泡成形品。
- ポリスチレン系樹脂粒子100重量部を分散させてなる分散液中に、ブタン4.5〜10重量部及びプロパン0.7〜2.7重量部を含有する発泡剤を供給して上記ポリスチレン系樹脂粒子に含浸させることを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法。
- ブタンは、ノルマルブタン30〜100重量%及びイソブタン0〜70重量%からなることを特徴とする請求項6に記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法。
- ブタンは、ノルマルブタン70〜100重量%及びイソブタン0〜30重量%からなることを特徴とする請求項6に記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法。
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JP2008080245A JP5126971B2 (ja) | 2008-03-26 | 2008-03-26 | 発泡性ポリスチレン系樹脂粒子及びその製造方法、並びに、予備発泡粒子及び発泡成形品 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07278340A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-24 | Dainippon Ink & Chem Inc | 発泡性スチレン系樹脂粒子およびその製造方法 |
JP2001105471A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-17 | Jsp Corp | ポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法 |
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JP2006213850A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡性スチレン系樹脂粒子 |
-
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JPH07278340A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-24 | Dainippon Ink & Chem Inc | 発泡性スチレン系樹脂粒子およびその製造方法 |
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