JP2009234401A - 車両用ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電磁弁(91)が、基体の側面に設けられる車両用ブレーキ液圧制御装置であって、電磁弁(91)は、基体に形成された有底の収容穴(111)に挿脱自在に収挿され、収容穴(111)の開口部には、収挿された電磁弁(91)の脱落を防止する係着ダンパ構造(80)が設けられており、この係着ダンパ構造(80)は、収容穴(111)の開口側から底側へ電磁弁(91)を弾発的に付勢するように構成した。
【選択図】図3
Description
次に、本発明の第1実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。第1実施形態は、本発明を車両用ブレーキ液圧制御装置のなかでアンチ・ロック・ブレーキ・システム(ABS)に適用したものである。
図1は、本実施形態に係る車両用ブレーキ液圧制御装置のブレーキ液圧回路図である。
ポンプ4は、リザーバ3に吸収されているブレーキ液を吸入し、そのブレーキ液をダンパ5を介してマスタシリンダMへ戻す機能を有している。これにより、リザーバ3によるブレーキ液の吸収によって減圧された各出力液圧路A,Aの圧力状態が回復される。
図2は、第1実施形態に係る車両用ブレーキ液圧制御装置の入口弁、出口弁、ポンプ、リザーバの設置位置を示す断面図を含む側面図である。なお、図2における車両用ブレーキ液圧制御装置100の向きは、車両に搭載するときの向きとしている。以下、上下方向、水平方向は、図2を基準とする。
電磁弁91は、入口弁装着穴111の開口部近傍に配置された係着ダンパ構造80によって、入口弁装着穴111からの脱落が防止されている。
なお、入口弁装着穴111の穴壁には、内周方向に沿った係合溝10aが凹設されていて、係着ダンパ構造80は、段付き91gと係合溝10aとに挟まれるように配置され、言い換えれば、係着ダンパ構造80の外周部は、係合溝10aに収容されている。
係着ダンパ構造80は、外径側にスリットが適当な間隔で設けられた平面視花びら状に形成されており、電磁弁91の挿入時には、花びらの部分が内径側に傾くことによって、係合溝10aの凸状の部分を越えて係合溝10aに内嵌される。
すなわち、本実施形態にかかるダンパ5は、係着ダンパ構造80と、この係着ダンパ構造80を介して係合する電磁弁91の鍔状の段付き91gと、基体10の係合溝10aと、の協働によって構成されており、専用のダンパを省略することができる。
係着ダンパ構造81は、係着ダンパ構造80と比べて、板ばねとしての弾性を調整しやすくなる。
なお、前記したダンパ5に加えて、別途専用のダンパを設けてもよいが、本実施形態にかかるダンパ機能を備えた電磁弁の係着ダンパ構造80によって、専用のダンパを設けたとしても、従来の専用のダンパに比べて小型化することができる。また、本実施形態に係る係着ダンパ構造80は、前記した入口弁だけではなく、出口弁等他の弁に適用できることは言うまでもない。
次に、本発明の第2実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
第2実施形態に係る車両用ブレーキ液圧制御装置は、本発明を適用した第1実施形態のアンチ・ロック・ブレーキ・システム(ABS)よりも、相対的に油の吐出量が多く、ブレーキ液圧を調圧する制御弁(レギュレータ)を必要とする車両挙動安定化制御システムである。図6は、第2実施形態に係る車両用ブレーキ液圧制御装置200のブレーキ液圧回路図である。
なお、本実施形態における車両用ブレーキ液圧制御装置200において、前記した第1実施形態(図1等参照)と同一構成の部分は、同じ参照番号を付して重複する説明は省略し、第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
ポンプ4は、後記するカット弁6が出力液圧路A1から車輪液圧路Bへのブレーキ液の流入を遮断し、且つ、後記する吸入弁7が吸入液圧路Cを開放しているときに、マスタシリンダM、出力液圧路A1、吸入液圧路Cに貯留されているブレーキ液を吸入して吐出液圧路Dに吐出する機能を有している。これにより、非ペダル操作時において各車輪ブレーキFL,FR,RL,RRにブレーキ液圧を作用させることが可能となる。
図7は入口弁、出口弁、レギュレータを構成するカット弁、圧力センサ、ポンプ、ダンパーの設置位置を示す断面図を含む側面図である。なお、図7における車両用ブレーキ液圧制御装置200の向きは、車両に搭載するときの向きであるが、後記する構成の説明のため、図2で示した車両用ブレーキ液圧制御装置100(ABS)の場合と車両の進行方向を逆としている。図8は、図7の破線CVで囲ったカット弁6の断面を拡大したものである。
すなわち、本実施形態にかかるダンパ5は、係着ダンパ構造80と、この係着ダンパ構造80を介して係合する電磁弁96の鍔状の段付き96gと、基体10の係合溝10aと、の協働によって構成されており、専用のダンパのようなスペースを確保する必要はない。
なお、前記したダンパ5に加えて、別途専用のダンパを備えることもできるが、本実施形態にかかるダンパ機能を備えた電磁弁の係着ダンパ構造80によって、専用のダンパを設けたとしても、従来の専用のダンパに比べて小型化することができる。
例えば、係着ダンパ構造は、図4に示す皿状の板バネの形状に限定されることはなく、例えば、図5に示すような皿状の板バネとした係着ダンパ構造81も変形例として適用することができる。
1a チェック弁
2 出口弁
3 リザーバ
4 ポンプ
5 ダンパ(専用)
5a オリフィス
6 カット弁
6a チェック弁
6b リリーフ弁
7 吸入弁
8 圧力センサ
10 基体
10a 係合溝
20 電動モータ
21 モータケース
22 モータフランジ
30 ハウジング
30A コントロールケース
30B コントロールカバー
31 リザーバピストン
32 リザーバばね
33 ばね受け部材
80,81 係着ダンパ構造
91,96 電磁弁
91g,96g 段付き
92 電磁コイル
100,200 車両用ブレーキ液圧制御装置
101 第一取付面
102 第二取付面
111 入口弁装着穴
112 出口弁装着穴
113 リザーバ穴
114 ポンプ穴
121 入口ポート
122 出口ポート
141 第1油路
142 第2油路
143 第3油路
144 第4油路
145 第5油路
A,A1,B,C,D,E 油路
FL,FR,RL,RR 車輪ブレーキ
M マスタシリンダ
M1,M2 出力ポート
P ブレーキペダル
R レギュレータ
V 制御弁手段
Claims (5)
- ブレーキ液の油路が形成された基体と、
前記基体の他側面に取り付けられるコントロールハウジングと、
ブレーキペダルの踏み込みに応じてマスタシリンダから排出されるブレーキ液圧の車輪ブレーキへの伝達を許容する常開型の電磁弁と、
前記車輪ブレーキに加わるブレーキ液圧を逃がすために開放される常閉型の電磁弁と、
プランジャが往復動されることによって、前記常閉型の電磁弁の開放により逃がされたブレーキ液圧を前記常開型の電磁弁の上流側へ戻すポンプと、を備え、
少なくとも前記電磁弁が、前記基体の前記他側面に設けられる車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
前記電磁弁は、前記基体に形成された有底の収容穴に組み付けられ、
前記収容穴の開口部には、前記電磁弁の脱落を防止しつつ、前記軸方向に弾性変形することで脈動を吸収するダンパ機能を備えた係着ダンパ構造が設けられており、
この係着ダンパ構造は、前記収容穴の開口側から底側へ前記電磁弁を弾発的に付勢することを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。 - 前記収容穴の穴壁には内周方向に沿った係合溝が形成され、
前記係着ダンパ構造の外周部は、前記係合溝に収容されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ブレーキ液圧制御装置。 - 前記係着ダンパ構造は、前記ポンプの吐出側に連通する前記収容穴に備えられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用ブレーキ液圧制御装置。
- 前記ポンプの吐出側にオリフィスを介して接続される流路の前記ブレーキ液圧を調圧するように構成された制御弁をさらに備え、
前記基体には、前記制御弁を収容する有底の収容穴が形成されており、
前記収容穴の穴壁には内周方向に沿った係合溝が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の車両用ブレーキ液圧制御装置。 - 前記係着ダンパ構造は、皿形状の板バネであることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の車両用ブレーキ液圧制御装置。
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