JP2009224225A - 電池パック - Google Patents

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Abstract

【課題】水分の侵入あるいは電解液の漏れを防止し、信頼性の向上した電池パックを提供する。
【解決手段】電池パック10は、ケース16と、ケース内に収納された電極体と、電極体に接続されているとともにケースから突出した電極端子20a、20bと、電極端子とケースとの間を気密にシールしたシール材と、を有する非水系二次電池と、ケースに装着された絶縁性を有する支持体と、電極端子に溶接された固定部36と支持体に支持された接続部38とを有する導電部材と、支持体に設けられ、導電部材の接続部に給電手段を固定するための固定部材30と、を備えている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、非水系二次電池を用いた電池パックに関する。
近年、電気自動車、ハイブリッド電気自動車、電動自転車の電源、あるいは、電気機器の電源として、二次電池が広く用いられている。例えば、非水系二次電池であるリチウムイオン二次電池は、高出力、高エネルギー密度を有することから、電気自動車等の電源として注目されている。
一般に、二次電池は、アルミニウム等で偏平な矩形箱状に形成されたケースと、このケース内に電解液とともに収納された電極群と、電極群に接続されているとともにケースから外側に露出した電極端子と、を備えている。リチウムイオン電池等の非水系二次電池においては、外部からケース内への水分の浸入は電池寿命に悪影響を与える。そのため、電力取り出し部である電極端子とケースとの間は、合成樹脂、ガラス等で形成されたシール材により厳重にシールされ、高い気密性が維持されている(例えば、特許文献1)。
特開2002−141053号公報
上記のような二次電池からの電力の取り出しは、電極端子に固定された導電板や給電ワイヤ等を通して行われる。特に、二次電池から大きな電力を取り出す場合、導電板や給電ワイヤ等は、ボルトやナット等により、電極端子に強固に固定される必要がある。
一方、電極端子とケースとの間に設けられたシール材は、外力に対して非常に弱く、外力を受けると漏れが発生する可能性がある。例えば、上記のような導電板や給電ワイヤを電極端子に固定する際、ボルト、ナット等の締め付けトルクが電極端子を介してシール材に作用すると、電極端子とシール材、あるいは、シール材とケースとの間の気密性が低下し、水分の侵入あるいは電解液の漏れが発生する可能性がある。
この発明は以上の点に鑑みなされたものであり、その目的は、水分の侵入あるいは電解液の漏れを防止し、信頼性の向上した電池パックを提供することにある。
この発明の様態に係る電池パックは、ケースと、ケース内に収納された電極体と、前記電極体に接続されているとともにケースから突出した電極端子と、前記電極端子とケースとの間を気密にシールしたシール材と、を有する非水系二次電池と、前記ケースに装着された絶縁性を有する支持体と、前記電極端子に溶接された固定部と前記支持体に支持された接続部とを有する導電部材と、前記支持体に設けられ、前記導電部材の接続部に給電部材を固定するための固定手段と、を備えている。
この発明の他の態様に係る電池パックは、それぞれケース、ケース内に収納された電極体、前記電極体に接続されているとともにケースから突出した電極端子、および前記電極端子とケースとの間を気密にシールしたシール材を有する複数の非水系二次電池と、前記複数の二次電池を配列状態に保持した、絶縁性を有する支持体と、少なくとも1つの前記二次電池の電極端子に溶接された固定部と前記支持体に支持された接続部とを有する導電部材と、前記支持体に設けられ、前記導電部材の接続部に給電部材を固定するための固定手段と、を備えている。
上記構成によれば、水分の侵入あるいは電解液の漏れを防止し、信頼性の向上した電池パックを提供することができる。
以下図面を参照しながら、この発明の実施形態に係る電池パックについて詳細に説明する。図1は、第1の実施形態に係る電池パックの外観を示す斜視図、図2は、電池パックを示す分解斜視図、図3は、電池パックの一部を破断して示す電池パックの側面図、図4は、電気パックの電極端子部分を拡大して示している。
図1ないし図3に示すように、電池パック10は、例えば、リチウムイオン電池等の薄型の非水系二次電池12と、この二次電池12の外側に装着された支持体14と、を備えている。
二次電池12は、アルミニウム等により形成された偏平な矩形箱状のケース16と、このケース内に非水電解質液とともに収納された電極体18と、ケース16の一方の端壁、ここでは天壁16a、から突出した正極端子20aおよび負極端子20bとを有している。電極体18は、例えば、正極板および負極板をその間にセパレータを介在させて渦巻き状に捲回し、更に、径方向に圧縮した偏平な矩形状に形成されている。正極端子20aおよび負極端子20bは、それぞれ電極体18の正極および負極に接続されているとともに、ケース16の天壁16aを貫通して延びている。図4に示すように、正極端子20aおよび負極端子20bと天壁16aとの間には、それぞれ合成樹脂、ガラス等の絶縁体からなるシール材、例えば、ガスケット22が設けられ、各電極端子とケース16との間を気密にシールしている。
図1ないし図3に示すように、支持体14は、合成樹脂等の絶縁性を有する材料により矩形枠状に形成され、二次電池12のケース16の外側に装着されている。ここでは、支持体14は、ケース16の電極端子側の端部外周を覆った状態で、ケースに取り付けられている。支持体14は、U字形状に折り曲げられた本体14aと、本体の端部に嵌合された板状のカバー板14bとを有し、本体とカバー板との間にケース16を挟んだ状態でケースに取り付けられている。
また、支持体14は、本体14aおよびカバー板14bから上方に延出した延出部24を有し、この延出部は、ケース16の天壁16aと隙間を置いて対向している。延出部24には、天壁16aに対して平行に延びた一対の平坦な支持部26、これら一対の支持部間に位置した一対の係合部28が形成されている。また、各支持部26には、固定手段としてのボルト30を通す透孔32あるいはねじ孔が形成されている。また、各支持部26には、ボルト30の頭部側面に当接する回り止め用の当接部26aを有している。
図1ないし図4に示すように、電池パック10は、それぞれ正極端子20aおよび負極端子20bに接続された2つの導電部材34a、34bを有している。導電部材34a、34bは、例えば、クランク状に折り曲げられた金属板により形成されている。導電部材34aの一端部は固定部36を構成し、他端部は接続部38を構成している。接続部38には、ボルト30を挿通するための透孔40が形成されている。
導電部材34aの固定部36は、正極端子20aに重ねて配置され、例えば、レーザ溶接により正極端子に溶接されている。導電部材34aの接続部38は、その先端部が支持体14の係合部28と係合した状態で、支持部26上に支持されている。接続部38の透孔40は支持部26の透孔32と整列して位置している。これら透孔32、40には、支持部26の下方からワッシャ31を挟んで固定用のボルト30が挿通され、上方に突出している。ボルト30の頭は支持部26の当接部26aに嵌め合われ、支持部26に対してボルト30が回らないようになっている。ボルト30の頭は、支持部26に嵌合して回り止めとなれば良いため、通常の6角形の他、正方形や長方形などの四角や他の形状とすることもできる。支持部26の当接部26aに当たる長さが長い方が回り止め効果が高いので、長方形や三角形が適している。
同様に、導電部材34bの固定部36は、負極端子20bに重ねて配置され、レーザ溶接により負極端子に溶接されている。導電部材34bの接続部38は、その先端部が支持体14の係合部28と係合した状態で、他方の支持部26上に支持されている。接続部38の透孔40は支持部26の透孔32と整列して位置している。透孔32、40には、支持部26の下方からワッシャ31を挟んで固定用のボルト30が挿通され、上方に突出している。
上記のように構成された電池パック10を被給電機器に接続する場合、図3に2点鎖線で示すように、給電ワイヤあるいは導電板等の給電部材50をそれぞれ導電部材34a、34bの接続部38に接触させた状態で、ボルト30およびナット51により、支持体14の支持部26および導電部材の接続部38に締め付け固定する。これにより、給電部材50は、導電部材34a、34を介して正極端子20aおよび負極端子20bに電気的に接続される。
以上のように構成された電池パックによれば、二次電池のケースを保持した支持体により導電部材を支持し、この導電部材および支持体に給電ワイヤあるいは導電板等の給電部材を接続および固定する構成とすることにより、給電ワイヤあるいは導電板を接続する際、二次電池の電極端子およびガスケットに大きな外力が作用することを抑制し、電極端子とケースとの間の高い気密性を維持することができる。また、電極端子と導電部材の接続は溶接により行っているため、接続時にボルト締めのときに生じるような回転力が電極端子に加わることもない。これにより、ケース内への水分の侵入あるいは電解液の漏れを防止し、信頼性の向上した電池パックを得ることができる。
上述した電池パックにおいて、給電ワイヤあるいは導電板等の給電部材50をそれぞれ導電部材34a、34bの接続部38および支持体に固定する手段は、ボルト30およびナット51に限らず、他の固定具を用いてもよい。
図5に示すように、第2の実施形態に係る電池パックによれば、固定手段として、支持体14の各支持部26にねじ孔52が形成されている。給電部材50は、それぞれ導電部材34a、34bの接続部38に接触させた状態で、この給電部材50および導電部材の接続部38を通してボルト54を支持部26に固定された金属製のナット51にねじ込むことにより、支持体14の支持部26および導電部材の接続部38に締め付け固定されている。ナット51の形状は、通常の6角形の他、正方形や長方形等の4角形の他、多角形、楕円などの形状とすることができる。支持部26の当接部26aに当たる長さが長い方が回り止め効果が高いので、長方形や三角形が適している。
このような構成においても、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
次に、この発明の第3の実施形態に係る電池パックについて説明する。図6および図7に示すように、第3の実施形態によれば、電池パック10は、隙間を置いて配列された複数の二次電池12と、これらの二次電池を保持した矩形箱状の支持体14と、を備えている。各二次電池12は、前述した第1の実施形態に係る二次電池と同一であり、アルミニウム等により形成された偏平な矩形箱状のケース16と、このケース内に非水電解質液とともに収納された電極体と、ケース16の天壁から突出した正極端子20aおよび負極端子20bとを有している。
支持体14は、合成樹脂等の絶縁材料により形成され、矩形枠状に形成された本体15aと、本体の底側開口を閉塞した底板15bとを有し、本体15aの上面は、周縁部を除いて開口している。底板15bには、通気用の複数の通気口15cが形成されている。
複数の二次電池12は支持体14内に収納され、底板15b上に載置されているとともに、互いに主面同士が向かい合った状態で、かつ、互いに所定の隙間を置いて整列されている。また、複数の二次電池12は、ケース16の天壁16a中央部および電極端子の部分が本体15aの開口に露出し、他の部分は、本体15aによって覆われている。そして、複数の二次電池12は、それぞれケース16が支持体14の内面側と係合することにより、所定位置に保持されている。
配列された複数の二次電池12の内、一端側に位置した二次電池12の一方の電極端子、例えば、正極端子20aには導電部材34aが接続され、また、他端側に位置した二次電池12の一方の電極端子、例えば、負極端子20bには導電部材34bが接続されている。
導電部材34a、34bは、例えば、L字状に屈曲した金属板により形成されている。導電部材34aの一端部は固定部36を構成し、他端部は接続部38を構成している。接続部38には、ボルト30を挿通するための透孔が形成されている。導電部材34aの固定部36は、正極端子20aに重ねて配置され、例えば、レーザ溶接により正極端子に溶接されている。導電部材34aの接続部38は、支持体14の上面に形成された支持部26上に支持されている。接続部38の透孔は支持部26に形成された透孔と整列して位置している。これら透孔には、支持部26の下方から図示しないワッシャを挟んで固定用のボルト30が挿通され、上方に突出している。ボルト30の頭は支持部26に嵌め合われ、支持部26に対してボルト30が回らないようになっている。ボルト30の頭は、支持部26に嵌合して回り止めとなれば良いため、通常の6角形の他、正方形や長方形などの四角や他の形状とすることもできる。支持部26の側壁に当たる長さが長い方が回り止め効果が高いので、長方形や三角形が適している。
同様に、導電部材34bの固定部36は、他端側の二次電池12の負極端子20bに重ねて配置され、レーザ溶接により負極端子に溶接されている。導電部材34bの接続部38は、支持体14の上面に形成された支持部26上に支持されている。接続部38の透孔は支持部26に形成された透孔と整列して位置している。これら透孔には、支持部26の下方から図示しないワッシャを挟んで固定用のボルト30が挿通され、上方に突出している。
複数の二次電池12において、導電部材34a、34bが接続された電極端子を除いて、他の電極端子は、複数のバスバー60により、互いに接続されている。本実施形態においては、隣り合う二次電池12の負極端子と正極端子とがバスバー60により接続され、複数の二次電池が直列に接続されている。
上記のように構成された電池パック10を非給電機器に接続する場合、図7に2点鎖線で示すように、給電ワイヤあるいは導電板等の給電部材50をそれぞれ導電部材34a、34bの接続部38に接触させた状態で、ボルト30およびナット51により、支持体14の支持部26および導電部材の接続部38に締め付け固定する。これにより、給電ワイヤあるいは導電板等の給電部材50は、導電部材34a、34を介して正極端子20aおよび負極端子20bに電気的に接続される。
以上のように構成された電池パックによれば、二次電池のケースを保持した支持体により導電部材を支持し、この導電部材および支持体に給電ワイヤあるいは導電板等の給電部材50を接続および固定する構成とすることにより、給電部材50を接続する際、二次電池の電極端子およびガスケットに大きな外力が作用することを抑制し、電極端子とケースとの間の高い気密性を維持することができる。これにより、ケースへの水分の侵入あるいは電解液の漏れを防止し、信頼性の向上した電池パックを得ることができる。
なお、この発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよいし、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
例えば、二次電池、支持体の形状、寸法、材質等は、上述した実施形態に限らず、適宜変更可能である。導電部材は、支持体に固定される構成であればよく、その形状、固定位置は必要に応じて変更可能である。
図1は、第1の実施形態に係る電池パックを示す斜視図。 図2は、前記電池パックを示す分解斜視図。 図3は、前記電池パックの一部を破断して示す前記電池パックの正面図。 図4は、前記電池パックの電極端子部分を拡大して示す断面図。 図5は、第2の実施形態に係る電池パックの要部を一部破断して示す正面図。 図6は、第3の実施形態に係る電池パックを示す斜視図。 図7は、図6の線A−Aに沿った電池パックの断面図。
符号の説明
10…電池パック、12…二次電池、14…支持体、16…ケース、
18…電極体、20a…正極端子、20b…負極端子、14a、15a…本体、
14b…カバー板、26…支持部、28…係合部、30…ボルト、
34a、34b…導電部材、36…固定部、38…接続部

Claims (5)

  1. ケースと、ケース内に収納された電極体と、前記電極体に接続されているとともにケースから突出した電極端子と、前記電極端子とケースとの間を気密にシールしたシール材と、を有する非水系二次電池と、
    前記ケースに装着された絶縁性を有する支持体と、
    前記電極端子に溶接された固定部と前記支持体に支持された接続部とを有する導電部材と、
    前記支持体に設けられ、前記導電部材の接続部に給電部材を固定するための固定手段と、を備えた電池パック。
  2. 前記二次電池のケースは矩形箱状に形成され、前記電極端子は、前記ケースの一端面から突出し、前記支持体は、前記ケースの前記一端面側の端部を覆って装着されている請求項1に記載の電池パック。
  3. 前記支持体は、前記導電部材の接続部が支持された支持部を有し、前記固定手段は、前記支持部および導電部材の接続部を貫通して延びた締結部材を備えている請求項1に記載の電池パック。
  4. 前記支持体は、前記導電部材の接続部が支持された支持部を有し、前記固定手段は、前記支持部に形成され、前記導電部材の接続部を貫通して延びる締結部材がねじ込まれるねじ部を有している請求項1に記載の電池パック。
  5. それぞれケース、ケース内に収納された電極体、前記電極体に接続されているとともにケースから突出した電極端子、および前記電極端子とケースとの間を気密にシールしたシール材を有する複数の非水系二次電池と、
    前記複数の二次電池を配列状態に保持した、絶縁性を有する支持体と、
    少なくとも1つの前記二次電池の電極端子に溶接された固定部と前記支持体に支持された接続部とを有する導電部材と、
    前記支持体に設けられ、前記導電部材の接続部に給電部材を固定するための固定手段と、を備えた電池パック。
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