JP2009223485A - リンクツリー作成プログラム及び作成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】所定の条件によってリンクツリーを別々に作成するリンクツリー作成プログラム及び作成装置を提供すること。
【解決手段】ネットワークを介して受信可能なWebページに関するリンクについて、所定のWebページを起点としたリンクツリーを作成する、コンピュータによって読み取り可能なものであって、コンピュータを、Webページのファイルからリンクを検索するリンク検索手段と(S304)、検索した検索リンクをリストに追加するリンクリスト作成手段(S306)と、検索リンクを起点となったWebページのリンクと比較して、その検索リンクを起点とする別のリンクツリーを作成するか否かを判断する別ツリー判断手段と(S309)、別ツリー判断手段の判断に従って一の或いは二以上のリンクツリーを作成するツリー作成手段と(S102)、して機能させるリンクツリー作成プログラム。
【選択図】 図13
【解決手段】ネットワークを介して受信可能なWebページに関するリンクについて、所定のWebページを起点としたリンクツリーを作成する、コンピュータによって読み取り可能なものであって、コンピュータを、Webページのファイルからリンクを検索するリンク検索手段と(S304)、検索した検索リンクをリストに追加するリンクリスト作成手段(S306)と、検索リンクを起点となったWebページのリンクと比較して、その検索リンクを起点とする別のリンクツリーを作成するか否かを判断する別ツリー判断手段と(S309)、別ツリー判断手段の判断に従って一の或いは二以上のリンクツリーを作成するツリー作成手段と(S102)、して機能させるリンクツリー作成プログラム。
【選択図】 図13
Description
本発明は、Webページに張られたリンクについてリンクツリーを作成するリンクツリー作成プログラム及び作成装置に関し、特にWebサイトの別などによって区別した複数のリンクツリーを作成することができるようにしたリンクツリー作成プログラム及び作成装置に関する。
現在、情報を取得するために多くの場合インターネットが使用され、WWW(World Wide Web)サーバにアクセスしたコンピュータから各種情報を参照することが可能である。アクセスした当該Webサイトは、例えばトップのWebページ(ホームページ)と、リンクが張られた複数のWebページとによって構成されている。リンクによって関連づけられたWebページの位置情報は有用な情報であり、従来からリンク構造がどのようなものであるかを示すリンクツリーの作成が行われている。下記特許文献1には、リンクツリーの作成について開示があり、リンクを辿ってホームページを印刷した際、リンクツリーをホームページの印刷の最終ページとして、そのリンク関係を表すリンクツリーを作成し、それを印刷するデジタル複写機が記載されている。
特開2004−213692号公報
ところで、各Webページに張られたリンクは、そのWebサイト内のWebページに限らず、外部サイトのWebページも含まれている。そのため、外部サイトまで辿ってリンクツリーを作成したのでは、場合によっては際限なくリンクツリーが大きなものとなってしまう。有効な情報であるはずのリンクツリーが見難いものになってしまい、利用価値を低下、或いは失ってしまうことになる。
その一方で、例えば、外部サイトを切り離して当該Webサイト内に範囲に限定してリンクツリーを作成したのでは、その範囲から外れた位置に重要なWebページのリンクが存在する場合に、有効な情報を失ってしまうことになる。
その一方で、例えば、外部サイトを切り離して当該Webサイト内に範囲に限定してリンクツリーを作成したのでは、その範囲から外れた位置に重要なWebページのリンクが存在する場合に、有効な情報を失ってしまうことになる。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、所定の条件によってリンクツリーを別々に作成するリンクツリー作成プログラム及び作成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載のリンクツリー作成プログラムは、ネットワークを介して受信可能なWebページに関するリンクについて、所定のWebページを起点としたリンクツリーを作成する、コンピュータによって読み取り可能なものであって、前記コンピュータを、Webページのファイルからリンクを検索するリンク検索手段と、検索した検索リンクをリストに追加するリンクリスト作成手段と、前記検索リンクを起点となったWebページのリンクと比較して、その検索リンクを起点とする別のリンクツリーを作成するか否かを判断する別ツリー判断手段と、前記別ツリー判断手段の判断に従って一の或いは二以上のリンクツリーを作成するツリー作成手段と、して機能させるものであることを特徴とする。
請求項2に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項1に記載するものであって、前記別ツリー判断手段が、前記検索リンクのWebページが前記起点となったWebページとは別のサイトにある場合に別のリンクツリーを作成することを判断することを特徴とする。
請求項3に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項2に記載するものであって、前記ツリー別判断手段が、検索リンクのWebページが前記起点となったWebページと別サイトにあっても、検索リンクのURLと起点となったWebページのURLとが同じドメイン名を有する場合には、別のリンクツリーを作成しないことを判断することを特徴とする。
請求項4に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項1に記載するものであって、前記別ツリー判断手段が、前記検索リンクのWebページが前記起点となったWebページと同じサイトであっても、前記起点となったWebページのリンクよりも上の階層のリンクがある場合に、当該上の階層のリンクを別のリンクツリーにして作成することを判断することを特徴とする。
請求項3に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項2に記載するものであって、前記ツリー別判断手段が、検索リンクのWebページが前記起点となったWebページと別サイトにあっても、検索リンクのURLと起点となったWebページのURLとが同じドメイン名を有する場合には、別のリンクツリーを作成しないことを判断することを特徴とする。
請求項4に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項1に記載するものであって、前記別ツリー判断手段が、前記検索リンクのWebページが前記起点となったWebページと同じサイトであっても、前記起点となったWebページのリンクよりも上の階層のリンクがある場合に、当該上の階層のリンクを別のリンクツリーにして作成することを判断することを特徴とする。
請求項5に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載するものであって、前記コンピュータを、前記各リンクツリーの階層数を指定する信号を受けて当該階層分までのリンクの検索を行う階層判断手段として機能させることを特徴とする。
請求項6に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載するものであって、前記コンピュータを、http以外のスキーム名で構成されたURLのリンク、HTML以外のファイルのリンク、又はリスト済みのリンクのいずれか一又は二以上に該当することを確認し、該当する場合には当該リンクをリストに含めないリスティング手段として機能させることを特徴とする。
請求項6に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載するものであって、前記コンピュータを、http以外のスキーム名で構成されたURLのリンク、HTML以外のファイルのリンク、又はリスト済みのリンクのいずれか一又は二以上に該当することを確認し、該当する場合には当該リンクをリストに含めないリスティング手段として機能させることを特徴とする。
請求項7に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載するものであって、前記コンピュータを、表示手段に表示されたWebページのリンクを起点に、又は指定されたURLのリンクを起点にリンクツリーを作成するルート設定手段として機能させることを特徴とする。
請求項8に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項1乃至請求項7のいずれかに記載するものであって、前記コンピュータを、リンクツリーをURL表示によって作成する場合であって、URLの表示範囲を選択する表示レベル選択手段として機能させることを特徴とする。
請求項9に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項8に記載するものであって、前記コンピュータを、リンクツリーを構成するURLに加えてアイコンやサムネイルなどの画像を表示することを選択する画像表示選択手段として機能させることを特徴とする。
請求項8に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項1乃至請求項7のいずれかに記載するものであって、前記コンピュータを、リンクツリーをURL表示によって作成する場合であって、URLの表示範囲を選択する表示レベル選択手段として機能させることを特徴とする。
請求項9に記載のリンクツリー作成プログラムは、請求項8に記載するものであって、前記コンピュータを、リンクツリーを構成するURLに加えてアイコンやサムネイルなどの画像を表示することを選択する画像表示選択手段として機能させることを特徴とする。
請求項10に記載のリンクツリー作成装置は、ネットワークを介して受信可能なWebページに関するリンクについて、所定のWebページを起点としたリンクツリーを作成するものであって、Webページのファイルからリンクを検索するリンク検索手段と、検索した検索リンクをリストに追加するリンクリスト作成手段と、前記検索リンクを起点となったWebページのリンクと比較して、その検索リンクを起点とする別のリンクツリーを作成するか否かを判断する別ツリー判断手段と、前記別ツリー判断手段の判断に従って一の或いは二以上のリンクツリーを作成するツリー作成手段と、を有するものであることを特徴とする。
よって、請求項1に係る発明によれば、一つでは複雑になるリンクツリーを所定の条件によって分けることで、情報として整理された見やすいリンクツリーを作成することができる。例えば、請求項2に係る発明のように、別サイトのリンクを子ツリーとして別ツリーを作成することで、同一サイトのリンクによって構成された親ツリーを見やすくするとともに、別サイトにある有効なリンク情報についても子ツリーによって確認が可能になる。また、請求項3に係る発明のように、別サイトであっても同じドメイン名を有するリンクを同一のリンクツリーにすることにより、リンクツリーを細分化しすぎないようにして、見やすさを確保することができる。また、請求項4に係る発明のように、上の階層のリンクを別のリンクツリーにして作成することにより、起点となったリンクの位置関係が分かりやすくなる。更に、請求項5に係る発明のように、指定の階層に従ってリンクツリー作成することにより、適切な大きさのリンクツリーにすることができる。
また、請求項6に係る発明のように、http以外のスキーム名で構成されたURLのリンクなど、所定のリンクをリストに含めないことにより、必要とするWebページに関するリンクツリーを作成することができる。また、請求項7に係る発明のように、起点となるリンクの設定を、表示手段に表示されたWebページや任意に設定できるようにすることでユーザが使用し易くなる。また、請求項8に係る発明のように、リンクツリーを構成するURLの表示を変更することにより、必要とする形態でリンクツリーを作成することができる。更に、請求項9に係る発明のように、アイコンやサムネイルなどの画像を表示することで、分かれたリンクツリーの対応関係が確認し易くなる。そして、請求項10に係る発明によっても、一つでは複雑になるリンクツリーを所定の条件によって分けることで、情報として整理された見やすいリンクツリーを作成することができる。
次に、本発明に係るリンクツリー作成プログラム及び作成装置の一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。図1は、一般的なネットワークを示したブロック図である。ここでは、通信ネットワークであるLAN6を介してプリンタ1と複数台のクライアントコンピュータ(以下、「クライアントPC」とする)2が接続された状態を示している。そして、クライアントPC2は、通信ユニット5(例えば、ルータ)を介してインターネット網に接続され、外部環境とデータ通信が可能になっている。
プリンタ1は、制御プログラムを記憶するROM11や処理中のデータなどを一時的に記憶するRAM12、データを記憶するハードディスクドライブ(HDD)13、このプリンタ1をネットワークに接続するためのインタフェースである通信部14が備えられている。また、ボタンやタッチパネル式の画面を備えた表示・入力部15、印刷を実行する印刷部16が設けられている。更に、プリンタ1は、HDD13、通信部14、表示・入力部15、印刷部16を制御する制御部(CPU)10が設けられ、これらがシステムバス18によって接続されている。本実施形態では、ROM11にリンクツリー作成プログラムが格納され、後述するリンクツリーの作成及び印刷が実行される。
一方、クライアントPC2は、CPU21、ROM22、RAM23、ハードディスクドライブ(HDD)24、ディスプレイ25及び通信部26を備え、これらがシステムバス27によって接続され、通信部26を介してネットワーク6に接続されている。そして、クライアントPC2は、ROM22またはHDD24に種々のアプリケーションプログラムを格納して、これをCPU21が実行することにより、様々な機能を果たすことができるようになっている。
リンクツリー作成プログラムの実行例として、インターネットを使用し、ある事柄について情報収集を行う場合を考える。LAN6から通信ユニット5を介してインターネットに接続されたクライアントPC2では、Webブラウザを使用して各種Webサイトにアクセスした閲覧が行われる。そこで、望みの情報が開示されたWebサイトにアクセスしたならば、更にそのWebサイトを構成するWebページへと進み、それぞれの内容が確認される。クライアントPC2には、本実施形態のリンクツリー作成プログラムが格納され、アクセスしたWebページなどに関連してリンクツリーが作成され、それがプリンタ1によって印刷処理される。
次に、クライアントPC2によって実行されるリンクツリー作成プログラムについて具体的に説明する。クライアントPC2では、ディスプレイ25にWebページが表示され、その状態でリンクツリーの印刷要求によって様々なタイプのリンクツリーが作成され、それがプリンタ1によって印刷される。図2及び図3は、印刷されたリンクツリーを示した図であって、図2は従来タイプのリンクツリーであり、図3は本実施形態のリンクツリー作成プログラムによって作成されたリンクツリーである。そして、両方とも同じリンクの関係を示したリンクツリーである。
このリンクツリーは、それぞれのWebページの場所を示すURL(Uniform Resource Locator)を並べることによってつくられている。図示したリンクツリーは、ディスプレイ25に表示されたあるWebページを起点にして作成されたものである。従って、例えばホームページのURL100(「//www.a.com/index.html」)を起点に、そこから下の階層へと順にリンクされたWebページのURLが展開するように構成されている。
そこで先ず、従来プログラムによって作成された図2のリンクツリーについて確認する。これはディスプレイ25に表示されたWebページに、URL101〜104のリンクが張られている。そのうちURL101について見てみると、更に下の階層にはURL111,121,124の順にリンクが張られていることが分かる。そして、特にこのリンクツリーは、同一サイト内のWebページだけではなく、リンクで連結された外部サイトのWebページに関しても同じように階層化し、一つのリンクツリーの中に含めて表示されている。図2のリンクツリーでは、一点鎖線で囲んだ部分1001〜1003が、外部サイトのWebページを示すURL(121,124など)である。なお、実際のリンクツリーには、外部サイトであることを示す一点鎖線枠はない。
ここでは、数を制限して示しているため極端に見難いことはないが、リンク数が増えればリンクツリーが大きくなって見難くなってしまう。例えば、A4用紙に表そうとした場合に、リンクツリーが途中で分断され複数枚に渡って印刷されてしまい、更に見難くなってしまう。そこで、本実施形態のプログラムでは、例えば、同一サイト内のWebページと外部サイトのWebページとを区別したリンクツリーを作成するようにした。図3は、図2に示したリンクツリーを本形態のプログラムによって作成したものであり、図3(a)が同一サイト内のリンクツリーであり、図3(b)が外部サイト部分のリンクツリーである。
図3(a)の同一サイトツリーは、図2の従来リンクツリーと同様に、URL100のWebページに張られたリンクのURL101〜104及び、更に下の階層のリンクのURL111,121などが記載されている。しかし、外部サイトのWebページに関しては、各外部サイトへの入口となったWebページのURL121,124,102のみが表示される。そして、URL121,124,102より下の階層のリンクについては、図3(b)に示すように別のリンクツリーがそれぞれ作成される。
こうして図3(a)に示す同一サイトのリンクツリー(親ツリー)と、図3(b)に示す外部サイトのリンクツリー(子ツリー)を区別したことにより、親ツリーが簡素化されて見やすくなった。そして、外部サイトを別用紙に印刷することで、情報量を落とすこともない。なお、リンクツリーを分けたことによって、ツリー間で対応をとる必要がある。実際に印刷されたリンクツリーには、図3に示すように符号が付してないのでURLを読んで対応関係を確認することになるが、一見して分かるようにアイコンやサムネイルなどの画像を印刷するなどの様々な印刷の仕方が考えられる。
次に、本実施形態のリンクツリー作成プログラムについて具体的に説明する。なお、図3ではサイトの別によって親ツリーと子ツリーに分けたが、同一サイト内でもリンクツリーを分けて作成するようにしてもよい。また、本実施形態において親ツリーは、例えばディスプレイ25に表示されたものなど、所定条件によって指定したWebページをルートにしたリンクツリーであり、子ツリーは、そうした親ツリーとは別に作成したリンクツリー(子、孫、曾孫…を含む)である。
ここで、図4は、クライアントPC2のディスプレイ25に表示された、リンクツリーの設定画面を示した図である。このツリー設定のダイアログボックス30には、リンクツリーの起点を決定するルート設定欄31、リンクツリーのバリエーションを選択するリンクツリーオプション欄32、親ツリーの数と子ツリーの数(リンクツリーを構成する階層の数)を決定するリンクレベル欄33、リンクツリーのリストに含める対象を選択するリスティングオプション欄34、そして表示形式を選択する表示形式欄35が設けられている。
ルート設定欄31には、クライアントPC2のディスプレイ25に表示されているWebページ(「現在のページ」)をルート指定する現ページ指定311と、任意にWebページを指定してするURL指定312が存在する。通常は現ページ指定311を指定してリンクツリーが作成されるように設定されている。そして、任意のWebページを指定する場合には、URLの入力ボックス313が用意されているため、そこに当該URLが入力されることによって、そのWebページを起点としたリンクツリーが作成されるようになっている。
また、リンクツリーオプション欄32には、ルート設定欄31によってルート設定されたWebページを基準に、それよりも上の階層のリンクを別ツリーにして作成する上位階層オプション321がある。そして、その他にもWebサイト別にリンクツリーを作成するサイト別オプション322や、サイト別に作成する場合に、同じドメイン名のものは同一のサイトと見なしてリンクツリーを作成する同一サイトオプション323がある。なお、このリンクツリーオプションの詳細については、図面を示して後述する。
次に、本実施形態では、図3に示すように親ツリーと子ツリーに分けてリンクツリーを作成するため、それぞれについて何階層までのリンクツリーにするかを決定する必要がある。そこで、リンクレベル欄33には、親ツリーの階層数を指定する入力ボックス331と、子ツリーの階層を指定する入力ボックス332が設けられている。リンクツリーは、後述するプログラムの実行によって作成されるが、ここで指定された値は、各リンクツリー作成のサブルーチンを実行するために渡す引数となる。
続いて、リスティングオプション欄34には、http以外のスキーム名で構成されたURLのWebページをリストに入れないhttpリスト341がある。一般にHTMLファイルをリンクするためのURLは、例えば「http://www.a.com/index」のように「http」のスキームを指定し、HTTPというプロトコルを使用して情報にアクセスする。しかし、HTMLファイルには、「http」以外に「ftp 」(ファイル転送)や「mailt 」(メール)などのスキームをもつURLも含まれている。httpリスト341は、こうした「ftp 」や「mailt 」などのスキームをもつURLを除き、「http」のスキームのみのURLからなるリンクツリーのリストを作成するようにしたものである。
また、リスティングオプション欄34には、HTML以外のファイルのリンクはリストに入れないようにするHTMLリスト342がある。HTMLファイルには画像や動画、圧縮ファイル、或いは実行形式のソフトウェアなどへのリンクが含まれているため、こうした動画など、HTML以外のファイルを除いてリンクツリーのリストを作成するためのものである。
更に、リスティングオプション欄34には、リスト済みのリンクはリストに入れない重複排除リスト343がある。これは、HTMLファイルには「戻る」や「トップページ」などのリンクがあるため、リンク先が重複してしまわないように、同じWebページのリンクは再度リストに含めないようにするものである。
更に、リスティングオプション欄34には、リスト済みのリンクはリストに入れない重複排除リスト343がある。これは、HTMLファイルには「戻る」や「トップページ」などのリンクがあるため、リンク先が重複してしまわないように、同じWebページのリンクは再度リストに含めないようにするものである。
次に、表示形式欄35は、印刷されるリンクツリーをURL表示によって作成する場合に、表示レベルを選択するURL選択351と、画像などを同時に表示するアイコン選択352が設けられている。そして、URL選択351は、WebページのURLを詳細に表示する場合、パス名で表示する場合、又はファイル名で表示する場合が選択できるようになっている。一方、画像選択352は、URLのみで画像の無い場合、アイコンを表示する場合、又はサムネイルを表示する場合が選択できるようになっている。
そして、こうしたツリー設定ダイアログボックス30には、OKボタン36とキャンセルボタン37が設けられている。
そして、こうしたツリー設定ダイアログボックス30には、OKボタン36とキャンセルボタン37が設けられている。
続いて、リンクツリーオプション欄32に設けられた各オプションについて説明する。図5乃至図10は、オプションのバリエーションを示すため、リンクツリーの分け方を概念的に表現した図である。いずれも、WWWサーバ(WWW領域)40内に格納された各々のWebサイト41,42…及び、更にそのサイト内に存在する該当URLのWebページ(ホームページなど)411,421,431を表現している。
本実施形態では、例えば、Webサイト41内のWebページ411がディスプレイ25に表示され(或いはルート設定欄31のURL指定312によって指定され)、そのWebページ411を起点としてリンクツリーが作成される場合を説明する。なお、図面上、ハッチングが同じWebサイトは同一のリンクツリーを構成し、異なる場合は別のリンクツリーを構成することを示している。
本実施形態では、例えば、Webサイト41内のWebページ411がディスプレイ25に表示され(或いはルート設定欄31のURL指定312によって指定され)、そのWebページ411を起点としてリンクツリーが作成される場合を説明する。なお、図面上、ハッチングが同じWebサイトは同一のリンクツリーを構成し、異なる場合は別のリンクツリーを構成することを示している。
図5は、リンクツリーオプション欄32について何れの項目にもチェックがない場合である。この場合は、Webサイト41〜43の区別をすることなく、リンクされているWebページ411,421,431…を全てリストに入れるため、図2に示すような従来型のリンクツリーが作成される。
次に、図6は、Webサイト別にリンクツリーを作成するサイト別オプション322の項目がチェックされている場合である。従って、指定されたWebサイト41のWebページ411を起点に親ツリーが作成され、リンクしているWebページ421,431を含むWebサイト42,43に関し、それぞれ子ツリーが別に作られるようにしたものである。すなわち、図3に示した形態のリンクツリーが作成される。
次に、図6は、Webサイト別にリンクツリーを作成するサイト別オプション322の項目がチェックされている場合である。従って、指定されたWebサイト41のWebページ411を起点に親ツリーが作成され、リンクしているWebページ421,431を含むWebサイト42,43に関し、それぞれ子ツリーが別に作られるようにしたものである。すなわち、図3に示した形態のリンクツリーが作成される。
図7は、図6と同様に、サイト別オプション322の項目がチェックされた場合である。すなわち、リンクツリーの起点となるWebページ412のリンクは、Webサイト41内において、Webページ411のリンクよりも下の階層に位置する。従って、上の階層であるWebページ411の位置が分からないまま、Webページ412よりも下の階層についてリンクツリーが作成される。
一方、図8では、サイト別オプション322の項目に加え、上の階層を別ツリーにして作成する上位階層オプション321の項目がチェックされている。従って、Webサイト41においては、Webページ412を起点として、それよりも下の階層についてリンクツリーが作成され、更にWebページ412のリンクより上の階層であるWebページ411のリンクなどについては別構成のリンクツリーが作成さる。この場合、その上位ツリーによってWebページ412の位置が確認できるようになる。
一方、図8では、サイト別オプション322の項目に加え、上の階層を別ツリーにして作成する上位階層オプション321の項目がチェックされている。従って、Webサイト41においては、Webページ412を起点として、それよりも下の階層についてリンクツリーが作成され、更にWebページ412のリンクより上の階層であるWebページ411のリンクなどについては別構成のリンクツリーが作成さる。この場合、その上位ツリーによってWebページ412の位置が確認できるようになる。
次に、図9及び図10は、ドメイン名が同じ「a.com 」であるが、別のサイトとして構成されたWebサイト45,46が存在する場合について説明する。図9では、図6と同様に、リンクツリーオプション欄32のサイト別オプション322の項目がチェックされている。従って、それぞれ異なるWebサイト45,46及びWebサイト42,43のそれぞれに分けられたリンクツリーが作成される。
一方、図10では、サイト別オプション322に加えて同一サイトオプション323の項目がチェックされている。従って、ルート指定されたWebページ451を起点に、同じドメイン名のURLをもつWebサイト45,46において一つのリンクツリーが作られ、共通のドメイン名を持たない他のWebサイト42,43においては、それぞれ別のリンクツリーが作成される。
一方、図10では、サイト別オプション322に加えて同一サイトオプション323の項目がチェックされている。従って、ルート指定されたWebページ451を起点に、同じドメイン名のURLをもつWebサイト45,46において一つのリンクツリーが作られ、共通のドメイン名を持たない他のWebサイト42,43においては、それぞれ別のリンクツリーが作成される。
続いて、プリンタ1によって実行されるリンクツリー作成プログラムについて具体的に説明する。図11は、リンクツリー作成プログラム処理のメインフローを示した図であり、図12乃至図15は、そのサブフローを示した図である。
クライアントPC2では、例えばディスプレイ25にWebページが表示された状態で、リンクツリーを指示するアイコンボタンがクリックされる。これにより、ディスプレイ25には図2に示す設定画面が表示され、ルート設定欄31やリンクツリーオプション欄32などの各項目チェックが行われる。そして、OKボタン36がクリックされることで、リンクツリーの作成が開始する。
クライアントPC2では、例えばディスプレイ25にWebページが表示された状態で、リンクツリーを指示するアイコンボタンがクリックされる。これにより、ディスプレイ25には図2に示す設定画面が表示され、ルート設定欄31やリンクツリーオプション欄32などの各項目チェックが行われる。そして、OKボタン36がクリックされることで、リンクツリーの作成が開始する。
クライアントPC2では、CPU21がリンクツリー作成開始信号を受けてリンクツリー作成プログラムの実行をスタートさせる。そこでは先ず、図11のフローチャートに従い、リンクレベル欄33によって設定入力された数値データから親ツリーの最大リンクレベルが指定され(S101)、リンクツリーの具体的な作成に移る(S102)。そして、図12に示すフローチャートに移り、新しいリンクツリーリストが作成される(S201)。作られた空のリンクツリーリスト内には、ルート設定欄31で指定されたURLのWebページを起点に、それぞれリンクの張られたWebページのURLが読み出されてリストに追加書き込まれていく(S202)。
次に、このS202におけるリストへの書き込みについて、図13に示したフローチャートに従って説明する。先ず、リンク確認の対象となっているWebページのURLから、そのファイルがHTMLファイルであるか否かが確認される(S301)。ここでは、画像や動画など特定のファイル拡張子についてHTMLファイルではないと判断し(S301:NO)、リンクツリーの作成が終了する。一方、特定のファイル拡張子以外の拡張子の存在によってHTMLファイルの可能性があると判断された場合には(S301:YES)、当該WebページのファイルがWWWサーバから取得される(S302)。
そして、WWWサーバから送られてきたWebページのファイルが実際にHTMLファイルか否かの判断が行われる(S303)。その結果、HTMLファイルでなかった場合には(S303:NO)リンクツリーの作成が終了する。一方、HTMLファイルであった場合には(S303:YES)、次にHTMLファイルを解析してそのWebページに張られたリンクの検索が行われる(S304)。リンクの検索は、先ずリンクの有無について確認が行われ、リンクが存在する場合であって複数ある場合には全てのリンクについて検索が行われたか否かの確認が行われる(S305)。そこで、リンクが発見されなかったり、全てのリンクについて検索が終了した場合には(S305:YES)リンクツリーの作成が終了する。
一方、リンクが発見された場合には(S305:NO)、S201で作成されたリストにリンク先のURLが書き込まれ順次追加されていく(S306)。リストへのリンクの追加は図14に示したフローチャートに従って実行される。このフローチャートでは、リンクのURLを確認してリストへ追加するか否かの判断が行われるが、それは図4に示すリスティングオプション欄34のチェック項目に従う。
そこで、http以外のスキーム名で構成されたURLのリンクを排除するhttpリスト341のON/OFF確認(S401)、HTML以外のファイルのリンクを排除するHTMLリスト342のON/OFF確認(S402)、そしてリスト済みのリンクを排除する重複排除リスト343のON/OFF確認(S402)が順に行われる。
そこで、http以外のスキーム名で構成されたURLのリンクを排除するhttpリスト341のON/OFF確認(S401)、HTML以外のファイルのリンクを排除するHTMLリスト342のON/OFF確認(S402)、そしてリスト済みのリンクを排除する重複排除リスト343のON/OFF確認(S402)が順に行われる。
全ての項目についてチェックがないOFFの場合には(S401〜S403:NO)、検索対象のリンク(以下、「検索リンク」という)についてURLがリストに追加される(S404)。その一方で、httpリスト341がON設定の場合には(S401:YES)、検索リンクのURLについてスキームが確認され(S405)、http以外のスキームであれば当該URLがリストへ追加されることなく終了し(S405:YES)、スキームがhttpの場合にはS402に移る(S405:NO)。そこで、HTMLリスト342がON設定の場合には(S402:YES)、検索リンクのファイルが確認され(S406)、HTML以外のファイルであれば当該URLがリストへ追加されることなく終了し(S406:YES)、ファイルがHTMLの場合にはS403に移る(S406:NO)。
そこで、重複排除リスト343がON設定の場合には(S403:YES)、リストの確認が行われ(S407)、検索リンクのURLと同じURLについて既にリストに書き込みが行われている場合には、リストへの追加が行われることなく終了し(S407:YES)、一方で、同一のURLが確認されなかった場合には(S407:NO)、その検索リンクのURLがリストに追加される(S404)。こうして図13のS306における、リストへのリンクの追加が行われる。
図13に戻り、S101で指定された最大リンクレベルの確認が行われる(S307)。リンクの検索(S304)は、上の階層から下の階層に移行していくので、検索リンクの階層が引数で受け取った最大リンクレベルを超えているか否かの判断が行われる。検索リンクの階層がリンクレベルを超えたものである場合には(S307:YES)、S304に戻り、階層を上げた検索が続行される。一方、リンクレベルを超えていない場合には(S307:NO)、リンクレベルのカウントがプラスされる(S308)。
そして次に、別ツリーを作成するか否かの判定が行われる(S309)。なお、この判定は図15に示したフローチャートに従って実行される。ここでは、検索リンクのURLを確認して判断されるが、それは図4に示すリンクツリーオプション欄32のチェック項目に従ったものである。すなわち、ルート指定されたリンクよりも上の階層のリンクを別ツリーにして作成する上位階層オプション321のON/OFF確認(S501)と、Webサイト別にリンクツリーを作成するサイト別オプション322のON/OFF確認(S502)が順に行われる。
そして、全ての項目についてチェックがないOFFの場合には(S501,S502:NO)、同一ツリーと判断される(S503)。一方で、先ず上位階層オプション321のON設定が確認されると(S501:NO)、ルート指定されたリンクよりも上の階層のリンクが同じサイト内に存在するかが確認される(S504)。そして、上の階層のURLが存在する場合には(S504:YES)、別ツリーと判断され(S505)、上の階層のリンクが存在しない場合には(S504:NO)、次のS502へ移る。そこでは、サイト別オプション322のON設定が確認されると(S502:YES)、検索リストが別サイトに位置するものなのか否かが確認され、同一サイトであれば(S506:NO)同一ツリーと判断される(S503)。
一方、別サイトであるならば(S506:YES)、図4に示すリンクツリーオプション欄32の同一サイトオプション323の項目がチェックされているか否かが確認される(S507)。そして、同一サイトオプション323がOFF設定の場合には(S507:NO)別ツリーと判断され(S505)、ON設定の場合であっても(S507:YES)、ルート指定されたリンクのURLと比較して検索リンクのURLのドメインが異なる場合には(S508:NO)別ツリーと判断される(S505)。一方、同一サイトオプション323がON設定であって(S507:YES)、且つルート指定されたリンクのURLとドメインが同一の場合には(S508:YES)同一ツリーと判断される(S503)。
その後、図13のフローチャートに戻り、S309の判定に基づいて別ツリーの作成有無が確認される(S310)。判定の結果、リンクツリーを分けて作成しない場合には(S310:NO)、S201で作成された同じリンクツリーリストに、検索リンクのURLに含まれるリンク、すなわち当該URLのWebページに張られている更に下の階層のリンクがリストに追加される(S311)。階層を落として行われるリストの作成も、図13に示すフローチャートに従ったリストの追加が行われる。従って、階層を落としたリンクの検索は、リンクレベルオーバー(S307:YES)になるまで行われ、その後は、再び階層を上げたリンクの検索やリストへの追加が繰り返される。
一方、S309の判定結果に基づいてリンクツリーを分けて作成する場合には(S310:YES)、図4に示すリンクレベル欄33によって設定入力された数値データから子ツリーの最大リンクレベルが指定され(S312)、図3(a)に示す親ツリーとは別に、図3(b)に示す子ツリーについて作成が行われる(S313)。例えば、検索リンクが、ルート指定されたリンクの位置するサイトとは別のサイトにある場合には、当該検索リンクのURLを起点とした子ツリーが別途作成される。子ツリーの作成は親ツリーと同様に行われ、先ず図12に示すフローチャートに従って新しいリンクツリーリストが作成され(S201)、空のリンクツリーリスト内に外部サイトの当該URLに含まれるリンクが追加書き込みされていく(S202)。
そして、子ツリーの作成がリンクレベルオーバー(S307:YES)によって終了すると、親ツリーのリンク検索に戻って(S304)処理が継続される。そして、同じようにリストへのリンクの追加書き込みが繰り返され、ルート指定されたリンクについてリンクの検索が全て終了することにより(S305:YES)、リンクツリーを作成するためのリストが作成される(S202)。従って、このリンクリストに基づいて図2及び図3に示すリンクツリーが作成され(S102)、それがプリンタ1によって印刷される。
よって、本実施形態では、例えばサイト別にリンクツリーを分けることが可能であり、図3(a)(b)に示すように、複数のリンクツリーを作成し、それを印刷することができる。そのため、同一サイト内のWebページについて親ツリーによって確認ができ、外部サイトに関するリンクは子ツリーによって別途確認できるようになった。これにより、複雑なリンクが簡素化されて見やすくなり、有効な情報であるリンクツリーの利用価値を更に高めることができた。
また、リンクツリーオプション欄32の同一サイトオプション323をチェックすることにより、別サイトであっても同じドメイン名を有するリンクを同一のリンクツリー内に配置させることにより、リンクツリーを細分化しすぎないようにして、見やすさを確保することができる。
また、リンクツリーオプション欄32の同一サイトオプション323をチェックすることにより、別サイトであっても同じドメイン名を有するリンクを同一のリンクツリー内に配置させることにより、リンクツリーを細分化しすぎないようにして、見やすさを確保することができる。
また、リンクツリーオプション欄32の上位階層オプション321をチェックすることにより、起点となったリンクよりも上の階層のリンクが別のリンクツリーにして作成されるため、その起点となったリンクの位置関係が分かりやすくなる。
また、リンクレベル欄33への数値入力によってリンクツリーの階層数を指定するようにしているので、リンクが際限なく連続するような場合でも適切な大きさのリンクツリーを作成することができる。
また、リンクレベル欄33への数値入力によってリンクツリーの階層数を指定するようにしているので、リンクが際限なく連続するような場合でも適切な大きさのリンクツリーを作成することができる。
また、リスティングオプション欄34のhttpリスト341などをチェックすることにより、情報として必要性のない、或いは必要性の低いものを排除したリンクツリーを作成することができる。
また、表示形式欄35のURL選択351によってURLの表示レベルを、パス名やファイル名などで表示することにより、リンクツリー全体を簡素化して見やすくしたり、リンクに対応したWebページの内容を分かりやすくできる。更に、画像選択352によってURLにアイコンやサムネイルを付加するようにすれば、親ツリーから分かれた子ツリーのリンクの対応関係が確認し易くなる。
また、表示形式欄35のURL選択351によってURLの表示レベルを、パス名やファイル名などで表示することにより、リンクツリー全体を簡素化して見やすくしたり、リンクに対応したWebページの内容を分かりやすくできる。更に、画像選択352によってURLにアイコンやサムネイルを付加するようにすれば、親ツリーから分かれた子ツリーのリンクの対応関係が確認し易くなる。
以上、本発明に係るリンクツリー作成プログラム及び作成装置について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
1 プリンタ
2 クライアントコンピュータ
5 通信ユニット
21 CPU
22 ROM
23 RAM
30 ダイアログボックス
31 ルート設定欄
32 リンクツリーオプション欄
33 リンクレベル欄
34 リスティングオプション欄
35 表示形式欄
100 URL
2 クライアントコンピュータ
5 通信ユニット
21 CPU
22 ROM
23 RAM
30 ダイアログボックス
31 ルート設定欄
32 リンクツリーオプション欄
33 リンクレベル欄
34 リスティングオプション欄
35 表示形式欄
100 URL
Claims (10)
- ネットワークを介して受信可能なWebページに関するリンクについて、所定のWebページを起点としたリンクツリーを作成する、コンピュータによって読み取り可能なリンクツリー作成プログラムにおいて、
前記コンピュータを、
Webページのファイルからリンクを検索するリンク検索手段と、
検索した検索リンクをリストに追加するリンクリスト作成手段と、
前記検索リンクを起点となったWebページのリンクと比較して、その検索リンクを起点とする別のリンクツリーを作成するか否かを判断する別ツリー判断手段と、
前記別ツリー判断手段の判断に従って一の或いは二以上のリンクツリーを作成するツリー作成手段と、
して機能させるものであることを特徴とするリンクツリー作成プログラム。 - 前記別ツリー判断手段は、
前記検索リンクのWebページが前記起点となったWebページとは別のサイトにある場合に別のリンクツリーを作成することを判断する、
ことを特徴とする請求項1に記載のリンクツリー作成プログラム。 - 前記ツリー別判断手段は、
検索リンクのWebページが前記起点となったWebページと別サイトにあっても、検索リンクのURLと起点となったWebページのURLとが同じドメイン名を有する場合には、別のリンクツリーを作成しないことを判断する、
ことを特徴とする請求項2に記載のリンクツリー作成プログラム。 - 前記別ツリー判断手段は、
前記検索リンクのWebページが前記起点となったWebページと同じサイトであっても、前記起点となったWebページのリンクよりも上の階層のリンクがある場合に、当該上の階層のリンクを別のリンクツリーにして作成することを判断する
ことを特徴とする請求項1に記載のリンクツリー作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
前記各リンクツリーの階層数を指定する信号を受けて当該階層分までのリンクの検索を行う階層判断手段と、
して機能させることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のリンクツリー作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
http以外のスキーム名で構成されたURLのリンク、HTML以外のファイルのリンク、又はリスト済みのリンクのいずれか一又は二以上に該当することを確認し、該当する場合には当該リンクをリストに含めないリスティング手段と、
して機能させることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のリンクツリー作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
表示手段に表示されたWebページのリンクを起点に、又は指定されたURLのリンクを起点にリンクツリーを作成するルート設定手段と、
して機能させることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のリンクツリー作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
リンクツリーをURL表示によって作成する場合であって、URLの表示範囲を選択する表示レベル選択手段と、
して機能させることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のリンクツリー作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
リンクツリーを構成するURLに加えてアイコンやサムネイルなどの画像を表示することを選択する画像表示選択手段と、
して機能させることを特徴とする請求項8に記載のリンクツリー作成プログラム。 - ネットワークを介して受信可能なWebページに関するリンクについて、所定のWebページを起点としたリンクツリーを作成するリンクツリー作成装置において、
Webページのファイルからリンクを検索するリンク検索手段と、
検索した検索リンクをリストに追加するリンクリスト作成手段と、
前記検索リンクを起点となったWebページのリンクと比較して、その検索リンクを起点とする別のリンクツリーを作成するか否かを判断する別ツリー判断手段と、
前記別ツリー判断手段の判断に従って一の或いは二以上のリンクツリーを作成するツリー作成手段と、
を有するものであることを特徴とするリンクツリー作成装置。
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