JP2009222128A - シリンダ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シールリップ部の摺動抵抗の増大を抑制し、耐久性向上を図ることができるシリンダ装置の提供。
【解決手段】シリンダ12およびロッド13の間に設けられたシール部材15が、ロッド13に密着して外部からのダストの進入を阻止するダストシール41と、シリンダ12の内圧によりロッド13に押圧されるシールリップ部50を有してシリンダ12の内部の流体が外部に漏洩することを阻止するメインシール43とを備えており、このメインシール43に芯金61が設けられ、この芯金61は、シリンダ12の内圧上昇を受けてシールリップ部50に配置された作動部63がロッド13への押圧力の増加を抑制する。
【選択図】図3

Description

本発明は、シリンダ装置に関する。
例えば油圧緩衝器等のシリンダ装置には、シリンダと、シリンダ内から外へ突出するロッドと、これらシリンダおよびロッドの間に設けられるシール部材とを備えたものがあり、その中には、シール部材がシリンダの内圧によりロッドに押圧されるシールリップ部を有しているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−226546号公報
上記のシールリップ部は、シリンダの内圧上昇によってロッドへの押圧力が必要以上に上昇してしまうことがあり、その結果、摺動抵抗が増大し、摩耗が促進してしまう可能性があった。
したがって、本発明は、シールリップ部の摺動抵抗の増大を抑制し、耐久性向上を図ることができるシリンダ装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、シールリップ部に配置された芯金の作動部が、シリンダの内圧上昇を受けてロッドへの押圧力の増加を抑制する。
本発明によれば、シールリップ部に配置された芯金の作動部が、シリンダの内圧上昇を受けてロッドへの押圧力の増加を抑制するため、シールリップ部の摺動抵抗の増大を抑制し、耐久性向上を図ることができる。
「第1実施形態」
本発明に係るシリンダ装置の第1実施形態である油圧緩衝器を図1〜図5を参照して以下に説明する。
第1実施形態の油圧緩衝器11は、自動車のサスペンション装置に用いられるもので、図1に要部の断面を示すように、流体である作動油が封入されるシリンダ12と、このシリンダ12内から外へ突出する略円柱状のロッド13と、シリンダ12に取り付けられてロッド13を軸方向移動可能に支承する円環状のロッドガイド14と、ロッドガイド14のシリンダ軸方向外側でシリンダ12とロッド13との間に配置された円環状のシール部材15とを有している。ここで、図示は略すが、ロッド13のシリンダ12内に配置される内端部には、シリンダ12の内部に摺動可能に挿入される略円板状のピストンが固定されており、このピストンには、その移動により生じる流体の移動を制限することにより減衰力を発生する減衰力発生機構が設けられている。
シリンダ12は、外筒20と外筒20よりもシリンダ軸方向および径方向の内側に配置される内筒21とを有するツインチューブ式のものであり、内筒21内に上記した図示略のピストンが配置される。外筒20の軸線方向の端部には径方向内方に屈曲してシール部材15を係止する係止部22が形成されている。ここで、外筒20と内筒21との間は、内筒21内からシール部材15とロッドガイド14との隙間を介して排出される作動液を受け入れるリザーバ室23となっている。
ロッドガイド14は、内筒21内に嵌合される内側嵌合部26と、外筒20内に嵌合される外側嵌合部27とを有する段付円筒状をなしており、その中央の軸線方向に貫通する挿通穴28にロッド13が挿通される。挿通穴28の軸線方向における外側嵌合部27側には、内側嵌合部26側よりも大径の中間径部29と、その外側の中間径部29よりも大径の大径部30とが形成されている。また、外側嵌合部27には、軸線方向に貫通して一端側が大径部30内に開口し、他端側がリザーバ室23内に開口する連通穴31が形成されている。また、外側嵌合部27の軸線方向における内側嵌合部26とは反対側の外端部には段差部32が形成されている。
シール部材15は、図2および図3に詳細に示すように、その強度確保のための金属製の円環状の内環35と、この内環35に一体に溶着されるゴム製のシール36とを有している。
内環35には、その中央に軸線方向に貫通する貫通穴37が形成されており、貫通穴37の周囲には軸線方向に貫通する同心円弧状の貫通溝38が円周方向に所定の等間隔で複数形成されている。
シール36は、シリンダ軸方向外側にあってロッド13に密着して外部からのダストの進入を阻止するダストシール41と、シリンダ軸方向中間にあって内環35の貫通穴37内に配置される中間部42と、シリンダ軸方向内側にあってシリンダ12の内部の流体が外部に漏洩することを阻止するメインシール43とを有している。
ダストシール41は、シリンダ軸方向外側ほど小径となる先細の円筒状をなしており、その先端側且つ外側には、これをロッド13に押し付けるバネ等の押付部材45を係止する係止溝46が形成されている。
中間部42は、内環35の厚さと同等の軸方向長を有するストレートな円筒状をなしており、内環35の貫通穴37に密着し、内径はロッド13よりも大径となっている。
メインシール43は、ロッドガイド14の中間径部29内に突出してロッド13に密着する略円筒状のシールリップ部50と、このシールリップ部50の中間部42側の全周から半径方向外側に延出しロッドガイド14の大径部30内に配置される略円環状の中間シール部51と、中間シール部51の全周から半径方向外側に延出する膜状の端面被覆部52と、端面被覆部52の全周から軸線方向に突出してロッドガイド14の段差部32に入り込む環状の外端シール部53と、外端シール部53の外周から内環35の外周面を被覆して外筒20に密着する外周被覆部54とを有している。
中間シール部51は、その内環35の貫通溝38よりも外周側にある外周端部に、ロッドガイド14の大径部30の底面に当接するチェックリップ57が形成されている。また、中間シール部51には内環35の複数の貫通溝38に一対一で嵌合する同心円弧状の突条部58が円周方向に所定の等間隔で複数形成されている。
シールリップ部50は、ロッドガイド14の挿通穴28とロッド13との隙間を介してロッドガイド14とシール部材15との隙間Sに導入されるシリンダ12の内圧によりロッド13に押圧される。また、この内圧が所定値以上に高まるとチェックリップ57がロッドガイド14から離間し、その結果、ロッドガイド14とシール部材15との隙間Sの作動液が連通穴31を介してリザーバ室23に排出される。
そして、シール部材15には、そのメインシール43に金属製の芯金61が一体に埋設されている。この芯金61は、図4に示すように、円環状をなしており、円周方向の所定の等間隔位置に配置されてシリンダの軸直交方向に沿う受圧部62と、円周方向の各受圧部62の位置から受圧部62よりもシリンダ径方向内側且つシリンダ軸方向内側でシールリップ部50の先端部に向かう作動部63と、受圧部62および作動部63の境界位置において受圧部62および作動部63の隣り合う対同士を連結する円弧状の連結部64とを有している。つまり、芯金61は、受圧部62と作動部63とがメインシール43の円周方向に断続的に配置されている。なお、作動部63は、受圧部62から離れるほど径方向内側に位置するように傾斜している。
ここで、受圧部62の外周端部は、突条部58の範囲であって突条部58の外周端部よりも若干内側に位置しており、その結果、受圧部62の変形時に内環35の貫通溝38内に進入可能となっている。
この芯金61の受圧部62は、その一側の面に貫通溝38を介して大気圧を受けており、逆側の面が隙間Sからシリンダ12の内部の圧力を受けている。このため、シリンダ12の内圧が上昇し、隙間Sの内圧が上昇すると受圧部62の両側に生じる差圧が大きくなり、その結果、受圧部62が連結部64を中心に貫通溝38内に入り込むように回転変位する。すると、シールリップ部50に配置された作動部63には受圧部62のこの回転変位によって受圧部62とは反対側をロッド13から離す方向に力を受けることになり、よって、シールリップ部50に、ロッド13への押圧力の増加を抑制する方向の力を作用させることになる。
以上に述べた第1実施形態の油圧緩衝器11によれば、シール部材15のメインシール43に配置された芯金61は、シリンダ12の内圧上昇を受けこれに感応する受圧部62の回転変位によって、シールリップ部50に設けられた作動部63がロッド13への押圧力の増加を抑制するため、シリンダ12の内圧が上昇しても、シールリップ部50の摺動抵抗の増大を抑制しこの摺動抵抗を略一定に維持することができる。したがって、シールリップ部50の耐久性向上を図ることができる。
逆にシリンダ12の内圧が負圧になった場合には、これを受けて受圧部62が上記とは逆に変位し、これによって、シールリップ部50に配置された作動部63が、ロッド13への押圧力を増加させるため、シール性を向上できる。
また、芯金61は、シリンダ12の軸直交方向に沿う受圧部62と、この受圧部62よりもシリンダ内側にあってシールリップ部50の先端に向かう作動部63とを有するため、簡素な構造で、シールリップ部50の摺動抵抗の増大抑制が可能となる。
また、芯金61は、受圧部62と作動部63とがメインシール43の円周方向に断続的に配置されているため、これらの数を適宜設定することで開弁圧の調整が容易となる。
また、芯金61が円環状をなしているため、ロッド13の揺動に抗するスプリングとして作用することになり、ロッド13の揺動に対するシールリップ部50の追従性を向上できる。
なお、図5に示すように、受圧部62の円周方向の中央位置に、径方向に沿う補強用のリブ66を形成しても良い。このようなリブ66を形成すれば、芯金61の剛性を向上でき、耐久性を向上できる。
また、図示は略すがシール部材15のシリンダ軸線方向外側に耐圧強度向上用のワッシャを設けても良い。このようなワッシャを設ければ、シール部材15の耐圧強度を向上できる。
「第2実施形態」
本発明に係るシリンダ装置の第2実施形態である油圧緩衝器を図6〜図8参照して第1実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付しその説明は略す。
第2実施形態においては、図6に示すように、シール部材15が、分割された複数の構成体(構成体)15A,15Bからなっている。つまり、シール部材15は、図7(a)に示すように、ダストシール41、中間部42、チェックリップ57、端面被覆部52、外端シール部53および外周被覆部54が内環35に溶着された第1構成体15Aと、これとは別体で、図7(b)に示すように、シールリップ部50、突条部58および芯金61を有する第2構成体15Bとに分割されている。
以上に述べた第2実施形態の油圧緩衝器11によれば、シール部材15が、複数の構成体15A,15Bに分割されているため、組み付け性を向上することができる。
「第3実施形態」
本発明に係るシリンダ装置の第3実施形態である油圧緩衝器を図9を参照して第1実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付しその説明は略す。
第1実施形態および第2実施形態では、シリンダ12が外筒20および内筒21を有するツインチューブタイプを例にとり説明したが、第3実施形態においては、一つの筒体で構成されるシリンダ70を有するモノチューブタイプとなっている。
シリンダ70には、軸線方向の端部に径方向内方に屈曲する係止部71が形成されており、また、軸線方向の中間部に径方向内方に環状に突出する加締部72が形成されている。
このシリンダ70の内側には、第1実施形態と略同様のシール部材15とロッド13を軸方向移動可能に支承する円環状のロッドガイド77とが、シール部材15を外側にして係止部71と加締部72との間に嵌合されている。
ロッドガイド77は、その中央の軸線方向に貫通する挿通穴73にロッド13が挿通される。この挿通穴73の軸線方向一側には、軸線方向の中間部よりも大径の大径部74が形成されている。そして、ロッドガイド77には、軸線方向に貫通して一端側が大径部74内に開口し、他端側がシリンダ70内に開口する連通穴75が形成されている。また、ロッドガイド77の軸線方向における大径部74側の外端部には、シール部材15の外端シール部53を収容するための段差部76が形成されている。
シール部材15は、第1実施形態と同様のものであるが、内環35の貫通溝38に、芯金61の受圧部62に当接することでその移動量を規制する段差80が設けられている。なお、段差80にかえて突起を設けても良い。
以上に述べた第3実施形態の油圧緩衝器11によれば、シール部材15の内環35に、芯金61の受圧部62の移動量を規制するための段差80が設けられているため、シリンダ12の内圧が上昇し、受圧部62が貫通溝38内に入り込むように回転変位しても、所定角度以上に変位することがない。したがって、シールリップ部50に配置された作動部63にロッド13から離れる方向の力が過度に作用することがなく、よって、シールリップ部50のシール性を確保できる。
本発明に係るシリンダ装置の第1実施形態である油圧緩衝器の要部を示す断面図である。 同油圧緩衝器のシール部材を示すもので(a)は平面図、(b)は縦断面図である。 同油圧緩衝器の部分拡大断面図である。 同油圧緩衝器の芯金を示す平面図である。 同油圧緩衝器の芯金の変形例を示す平面図である。 本発明に係るシリンダ装置の第2実施形態である油圧緩衝器の要部を示す断面図である。 同油圧緩衝器のシール部材の第1構成体を示すもので(a)は縦断面図、(b)は平面図である。 同油圧緩衝器のシール部材の第2構成体を示すもので(a)は縦断面図、(b)は平面図である。 本発明に係るシリンダ装置の第3実施形態である油圧緩衝器の要部を示す断面図である。
符号の説明
12 シリンダ
13 ロッド
15 シール部材
41 ダストシール
50 シールリップ部
43 メインシール
11 油圧緩衝器(シリンダ装置)
61 芯金
63 作動部
62 受圧部
66 リブ
35 内環
80 段差
15A 第1構成体(構成体)
15B 第2構成体(構成体)

Claims (4)

  1. シリンダと、該シリンダ内から外へ突出するロッドと、これらシリンダおよびロッドの間に設けられるシール部材とを備え、
    該シール部材が、
    前記ロッドに密着して外部からのダストの進入を阻止するダストシールと、
    前記シリンダの内圧により前記ロッドに押圧されるシールリップ部を有して前記シリンダの内部の流体が外部に漏洩することを阻止するメインシールとを備えたシリンダ装置であって、
    該メインシールに芯金が設けられ、
    該芯金は、前記シリンダの内圧上昇を受けて前記シールリップ部に配置された作動部が前記ロッドへの押圧力の増加を抑制することを特徴とするシリンダ装置。
  2. 前記芯金は、前記シリンダの軸直交方向に沿う受圧部と、該受圧部よりもシリンダ内側にあって前記シールリップ部の先端に向かう前記作動部とを有し、前記シリンダの内圧上昇を受けた前記受圧部が変位することにより前記作動部が前記ロッドへの押圧力の増加を抑制することを特徴とする請求項1に記載のシリンダ装置。
  3. 前記芯金は、前記受圧部と前記作動部とが前記メインシールの円周方向に断続的に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のシリンダ装置。
  4. 前記シール部材に強度確保のための内環が設けられており、該内環には前記芯金の移動量を規制するための段差あるいは突起が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のシリンダ装置。
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