JP2009220173A - 鉄筋曲げ具 - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄筋の高さ位置用のマーキング作業が不要となって、鉄筋の折り曲げ作業を容易に行うことができると共に、全ての鉄筋に均一した曲げ高さ寸法が容易に得られる鉄筋曲げ具を提供する。
【解決手段】棒状の操作部と、該操作部の先端に固定されて鉄筋挿入溝が設けられた頭部とを備え、基礎面から突出した鉄筋を前記鉄筋挿入溝に挿入させて前記操作部を操作することにより、鉄筋を所定方向に折り曲げる鉄筋曲げ具であって、前記頭部に、その下端が前記基礎面に当接して鉄筋挿入溝を所定高さ位置に位置決め可能な高さ設定部材を配設したことを特徴とする。前記高さ設定部材が上下動可能なボルトを有し、該ボルトが前記頭部の側面に固定された第1ナットに螺合されると共に、該第1ナットに当接した第2ナットによりその高さ位置が規制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばコンクリート製の基礎面から突出した鉄筋を所定方向に折り曲げるための鉄筋曲げ具に関する。
従来、この種の鉄筋曲げ具としては、例えば特許文献1に開示されている。この鉄筋曲げ具は、回転操作用棒状体の先端に、鉄筋の外径に応じた内径の凹入溝と作用部からなる鉄筋挿入溝を有する頭部が設けられている。そして、頭部の鉄筋挿入溝に鉄筋を挿入係止させた状態で、回転操作用棒状体を例えば上方に回動操作することにより、鉄筋挿入溝の作用部を支点として鉄筋が例えば90度折り曲げられるようになっている。
特開2005−177838号公報
しかしながら、このような鉄筋曲げ具においては、図6に示すように、コンクリート製の基礎10に埋設されてその上面(基礎面10a)から上方に突出した複数本の鉄筋11を、二点鎖線で示すように所定方向に90度で同一の高さ寸法hで折り曲げる際に、全ての鉄筋11の高さ寸法hの位置に図7に示すように、手作業によりマーキング12を施し、このマーキング12を例えば鉄筋曲げ具13の頭部13a上面に位置合わせてして折り曲げているのが実状である。そのため、特に鉄筋11の本数が多い場合にマーキング作業が面倒となり、鉄筋11の曲げ作業を能率良く行うことが困難であると共に、マーキングミス等により、全ての鉄筋11に均一した曲げ高さ寸法hを得ることが難しい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、鉄筋の高さ位置用のマーキング作業が不要となって、鉄筋の折り曲げ作業を容易に行うことができると共に、全ての鉄筋に均一した曲げ高さ寸法が容易に得られる鉄筋曲げ具を提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、棒状の操作部と、該操作部の先端に固定されて鉄筋挿入溝が設けられた頭部とを備え、基礎面から突出した鉄筋を前記鉄筋挿入溝に挿入させて前記操作部を操作することにより、鉄筋を所定方向に折り曲げる鉄筋曲げ具であって、前記頭部に、その下端が前記基礎面に当接して鉄筋挿入溝を所定高さ位置に位置決め可能な高さ設定部材を配設したことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記高さ設定部材が上下動可能なボルトを有し、該ボルトが前記頭部の側面に固定された第1ナットに螺合されると共に、該第1ナットに当接した第2ナットによりその高さ位置が規制されていることを特徴とする。また、請求項3に記載の発明は、前記ボルトの下端に、該ボルトの外形より大きく前記基礎面に当接可能な当接板が設けられていることを特徴とし、さらに、請求項4に記載の発明は、前記高さ設定部材が前記頭部に対して着脱可能に配設されていることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の発明によれば、操作部の先端に固定された頭部に、その下端が基礎面に当接して鉄筋挿入溝を所定高さ位置に位置決め可能な高さ設定部材が配設されているため、所定高さ位置に設定した高さ設定部材の下端を基礎面上に当接させつつ、頭部の鉄筋挿入溝に鉄筋を挿入係止させて、操作部を例えば下方に回動操作することにより鉄筋を所定方向に折り曲げることができ、鉄筋への高さ位置用のマーキング作業が不要となって、鉄筋の折り曲げ作業を容易に行うことができると共に、全ての鉄筋に高さ設定部材の設定高さに応じた均一した曲げ高さ寸法を容易に得ることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、高さ設定部材の上下動可能なボルトが、頭部の側面に固定された第1ナットと、この第1ナットに当接した第2ナットからなるダブルナット方式でその高さ位置が規制されるため、高さ設定部材の高さ設定を簡単に行うことができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果に加え、ボルトの下端に該ボルトの外形より大きく基礎面に当接可能な当接板が設けられているため、当接板を基礎面に確実に当接した状態で鉄筋を折り曲げることができて、鉄筋の曲げ高さの一層の均一化と折り曲げ作業の安定化を図ることができる。
さらに、請求項4に記載の発明によれば、請求項1ないし3に記載の発明の効果に加え、高さ設定部材が頭部に対して着脱可能に配設されているため、高さ設定部材を鉄筋の外径に応じた鉄筋挿入溝を有する頭部に装着できて、各種外径の鉄筋の折り曲げに使用できる等、鉄筋曲げ具の汎用性の向上を図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明に係わる鉄筋曲げ具の一実施形態を示し、図1がその斜視図、図2がその正面図、図3が図2のA−A線に沿った断面図、図4がその変形例を示す一部破断した正面図、図5が他の変形例を示す要部の断面図である。
図1〜図3において、鉄筋曲げ具1は、棒状の鋼材で形成され先端側が所定角度折り曲げられて側面視「く」の字状の操作部2と、この操作部2の先端に固定された平面視略長方形状の頭部3を有している。この頭部3は、所定の板厚を有してその長手方向の側面3bの略中間位置に、鉄筋11の外径に対応した幅(内径)の鉄筋挿入溝3aが板厚方向に貫通する状態で形成されている。
また、頭部3の鉄筋挿入溝3aが形成される側面3bと反対側の側面3cでその長手方向の略中間位置には、高さ設定部材4が配設されている。この高さ設定部材4は、前記側面3cに溶接5により固定された第1ナット4bと、この第1ナット4bに螺合されたボルト4aと、このボルト4aに螺合されて第1ナット4bの図2において下面に当接可能な第2ナット4cを有している。なお、第1ナット4bの下面は、頭部3の下面と面一に設定されており、また、ボルト4aの全長は、後述する鉄筋11の曲げ高さ寸法hより所定寸法大きく設定されている。
そして、この高さ設定部材4は、ボルト4aを第1ナット4bに対して図1及び図2の矢印イの如く上下動させて、第2ナット4cを第1ナット4bに下方から押し付けることにより、ダブルナット方式で第1ナット4bに固定されており、ボルト4aの下端が頭部3の下面から下方に所定寸法h(曲げ高さ寸法)突出した状態に設定されるようになっている。
次に、このように構成された鉄筋曲げ具1の使用方法の一例について説明する。この鉄筋曲げ具1は、図6に示すようにコンクリート製の基礎面10aから上方に向けて突出した鉄筋11を、曲げ高さ寸法がhの位置で90度折り曲げる場合に使用されるが、その際、先ず、高さ設定部材4の第1ナット4bの下面(頭部3の下面)とボルト4aの下端間の寸法がhとなるように、ボルト4aを第1ナット4bに対して上下動させ、寸法がhとなった位置で第2ナット4cによりボルト4aを第1ナット4bに固定して、高さ設定部材1を所定状態に設定する。
高さ設定部材4を所定状態に設定したら、図1〜図3の二点鎖線で示すように、鉄筋曲げ具1の頭部3の鉄筋挿入溝3aに鉄筋11を挿入すると共に、高さ設定部材4のボルト4aの下端(下面)を基礎面10aに当接させる。このとき、鉄筋曲げ具1の操作部2は、その軸方向が鉄筋11の曲げ方向となるようにセットされる。そして、この状態で、図1の二点鎖線で示すように、操作部2の端部に例えば操作パイプ6を嵌挿させて該操作パイプ6を矢印ロ方向である下方に押し下げるか、あるいは操作パイプ6を使用することなく操作部2を手で直接持って下方に押し下げると、頭部3の鉄筋挿入溝3aの上縁開口端部が鉄筋11の外周面に係止状態とされ、該端部を支点にして回動する頭部3に追従し鉄筋11が図1の二点鎖線のように折り曲げられる。
なお、この鉄筋11の折り曲げ時に、高さ設定部材4は折り曲げ開始時には基礎面10aに当接しているものの、折り曲げの開始(頭部3の回動動作)と略同時に基礎面10aから離れる状態となって、鉄筋11の折り曲げ動作への悪影響が防止されるようになっている。また、この例では、操作部2が「く」の字状に屈曲されていることから、操作パイプ6を下方に押し下げることにより、頭部3を基礎面10a方向に回動させて鉄筋11を折り曲げたが、例えば頭部3の基礎面10a方向への回動が規制されている基礎10の場合や鉄筋曲げ具1の操作部2が直線状の場合等には、操作パイプ6を図1の矢印ハの如く上方に押し上げることで、鉄筋11を所定方向に折り曲げるようにすれば良い。
つまり、この鉄筋曲げ具1は、その高さ設定部材4を予め鉄筋11の曲げ高さ寸法hに応じて所定位置に設定し、高さ設定部材4のボルト4aの下端(下面)を基礎面10aに当接させて、鉄筋挿入溝3aに鉄筋11を挿入して操作部2を所定方向に回動操作することにより、基礎面10a上に突出している鉄筋11を曲げ高さ寸法hで所定方向に折り曲げできることになる。
このように、上記実施形態の鉄筋曲げ具1によれば、操作部2の先端に固定された頭部3に、その下端が基礎面10aに当接して鉄筋挿入溝3aを所定高さ位置に位置決め可能な高さ設定部材4が配設されているため、所定高さ位置に設定した高さ設定部材4のボルト4aの下端を基礎面10a上に当接させつつ、頭部3の鉄筋挿入溝3aに鉄筋11を挿入係止させて、操作部2を例えば下方に回動操作することにより鉄筋11を所定方向に折り曲げることができる。その結果、従来のような鉄筋11への高さ位置用のマーキング作業が不要となって、例えば図6に示すように、多数の鉄筋11が所定間隔で埋設された基礎10の各鉄筋11をその曲げ高さ寸法hを揃えた状態で折り曲げを容易に行うことができ、折り曲げ作業の作業能率を大幅に向上させることができる。
また、高さ設定部材4が、上下動可能なボルト4aと、頭部3の側面3cに固定された第1ナット4bと、この第1ナット4bに当接した第2ナット4cとを備えて、ボルト4aがダブルナット方式により高さ位置が設定されるため、ボルト4aの高さ設定を簡単に行うことができて、各種高さの鉄筋11の折り曲げ作業に容易に対応することができる。
さらに、高さ設定部材4のボルト4aの下端を基礎面10aに当接状態として操作部2を回動操作できるため、従来のように重量のある鉄筋曲げ具1を作業員が手で持ってその頭部3を鉄筋11の途中のマーキング部分に位置させる必要がなくなると共に、頭部3の高さ位置が高さ設定部材4で一義的に決まり、従来のようなマーキングを一々確認する必要もなくなり、鉄筋11の折り曲げ作業時における作業員への負担を大幅に軽減させることが可能となる。
図4及び図5は、上記実施形態の鉄筋曲げ具1の変形例を示している。以下、これについて、上記実施形態と同一部位には、同一符号を付して説明する。先ず、図4に示す鉄筋曲げ具1の特徴は、高さ設定部材4のボルト4aの下端にボルト4aの下面より広い当接面を有する当接板7を設けた点にある。この当接板7は、頭部3の回動方向である操作部2の軸方向の幅は小さく、操作部2の軸方向と直交する方向の幅を大きくした形状が、頭部3のスムーズな回動動作の観点から好ましい。また、この例の場合、前記第1ナット4bに相当するボルト支持板8が頭部3に一体形成されている。
この変形例の鉄筋曲げ具1においても、上記実施形態の鉄筋曲げ具1と同様の作用効果が得られる他に、ボルト4aの下端に該ボルト4aの外径(外形)より大きく基礎面10aに当接可能な当接板7が設けられているため、当接板7を基礎面10aに確実に当接した状態で鉄筋11を折り曲げることができて、高さ設定部材4を基礎面10a上に安定載置して位置決めを容易に行うことができ、鉄筋11の曲げ高さ寸法hの一層の均一化と折り曲げ作業自体の安定化を図ることができると共に、ボルト支持板8の頭部3への一体化により、高さ設定部材の剛性アップを図ることもできる。
また、図5に示す鉄筋曲げ具1の特徴は、高さ設定部材4を頭部3に対して着脱可能に配設した点にある。すなわち、頭部3の側面3cに鉄筋挿入溝3a方向に向けてネジ孔9を形成し、このネジ孔9にボルト支持板8のネジ部8aを螺合させる。ボルト支持板8には、ボルト4aが螺合するネジ孔が形成されており、前記第1ナット4bと同様に機能してボルト4aが上下動可能に配設されている。
この変形例の鉄筋曲げ具1においても、上記実施形態の鉄筋曲げ具1と同様の作用効果が得られる他に、高さ設定部材4が頭部3に対して着脱可能に配設されているため、各幅の鉄筋挿入溝3aを有する頭部3(鉄筋曲げ具1)を複数個準備することにより、高さ設定部材4を所定幅(所定内径)の鉄筋装入溝3aを有する頭部3に取り付けることができて、一つの高さ設定部材4を各種外径の鉄筋11の折り曲げに使用することができる等、その汎用性の向上を図ることができる。
なお、上記実施形態においては、高さ設定部材4を平面視略長方形状の頭部3の鉄筋装入溝3aが設けられる反対側の側面3cに配設したが、本発明はこれに限定されず、例えば頭部3の角部に配設する等、鉄筋11の曲げ作業に悪影響を与えない適宜の位置に配設することができる。
また、上記実施形態における高さ設定部材4の形態も一例であって、例えばボルト4aとして頭部付きボルトを使用して、頭部の回転操作でその高さ設定をしたり、高さ位置を示す目印をボルト4aの側面に設けたり、あるいは、前記ボルト以外の棒状部材を使用したり、その高さ位置の固定をダブルナット方式ではなく蝶ナット方式で行うこともできる。さらに、上記実施形態における操作部2や頭部3の形態も一例であって、前述したように直線状の操作部を使用したり、平面視略長方形状以外の形状(例えば円形)の頭部を使用する等、本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することができる。
本発明は、コンクリート製の基礎面から上方に突出した鉄筋の折り曲げに限らず、垂直な基礎面から横方向に突出した鉄筋の折り曲げにも利用できるし、コンクリート基礎に限らず全ての基礎面から突出した鉄筋の曲げにも利用できる。
本発明に係わる鉄筋曲げ具の一実施形態を示す斜視図 同その正面図 同図2のA−A線に沿った断面図 同変形例を示す一部破断した正面図 同他の変形例を示す要部の断面図 鉄筋の折り曲げ作業の説明図 従来の鉄筋曲げ具による折り曲げ作業の説明図
符号の説明
1・・・鉄筋曲げ具、2・・・操作部、3・・・頭部、3a・・・鉄筋挿入溝、3b、3c・・・側面、4・・・高さ設定部材、4a・・・ボルト、4b・・・第1ナット、4c・・・・第2ナット、5・・・溶接、6・・・操作パイプ、7・・・当接板、8・・・ボルト支持板、8a・・・ネジ部、9・・・ネジ孔、10・・・基礎、10a・・・基礎面、11・・・鉄筋、h・・・曲げ高さ寸法。

Claims (4)

  1. 棒状の操作部と、該操作部の先端に固定されて鉄筋挿入溝が設けられた頭部とを備え、基礎面から突出した鉄筋を前記鉄筋挿入溝に挿入させて前記操作部を操作することにより、鉄筋を所定方向に折り曲げる鉄筋曲げ具であって、
    前記頭部に、その下端が前記基礎面に当接して鉄筋挿入溝を所定高さ位置に位置決め可能な高さ設定部材を配設したことを特徴とする鉄筋曲げ具。
  2. 前記高さ設定部材が上下動可能なボルトを有し、該ボルトが前記頭部の側面に固定された第1ナットに螺合されると共に、該第1ナットに当接した第2ナットによりその高さ位置が規制されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄筋曲げ具。
  3. 前記ボルトの下端に、該ボルトの外形より大きく前記基礎面に当接可能な当接板が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の鉄筋曲げ具。
  4. 前記高さ設定部材が前記頭部に対して着脱可能に配設されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の鉄筋曲げ具。
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