JP2009218882A - アンプ制御装置、プログラム及びアンプシステム - Google Patents

アンプ制御装置、プログラム及びアンプシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 アンプ制御装置から多数のアンプを集中制御する場合に、アンプに接続されたスピーカの出力点検を、容易に行えるようにする。
【解決手段】 信号処理ch毎に出力オンオフを設定可能なソロスイッチを備える複数のアンプ装置を制御するアンプ制御装置において、動作モードを通常モードとソロモードで切り替え可能とすると共に、ソロモードにおいては、特定のchをソロ出力chとして選択できるようにし(S22)、その出力chのみソロスイッチオン(S25)、その他の出力chについてソロスイッチオフを(S27)、制御対象の各アンプ装置に設定させるようにした。また、通常モードにおいては、ソロスイッチをオンに固定し、ソロ出力chの設定は受け付けないようにした(S21のNO)。
【選択図】 図8

Description

この発明は、それぞれ出力チャンネル毎に出力のオンオフを制御するオンオフ制御部を有する複数のアンプ装置と通信し、その複数のアンプ装置を制御するアンプ制御装置、コンピュータをこのようなアンプ制御装置として機能させるためのプログラム及び、このようなアンプ制御装置と制御対象のアンプ装置とを備えたアンプシステムに関する。
従来から、PCをアンプ制御装置として利用し、アンプ(アンプリファイア)とネットワークを介して接続して、そのPCから多数のアンプ装置を集中制御及び集中管理できるようにしたアンプ制御システムが知られている。
コンサート会場や劇場のように、多数のスピーカを用いる環境では、それに伴って、多数のアンプも用いることになるが、これをPCから集中制御することができると、アンプの場所まで行かなくても各アンプの動作を設定できるため、設定作業を効率的に行うことができる。
例えば、各アンプのミュートオンオフを、PCを操作するだけで設定することができる。
このようなアンプ制御システムについては、例えば非特許文献1に記載されている。
「NetworkAmpManager 取扱説明書」,ヤマハ株式会社,2003年
ところで、コンサート会場や劇場でスピーカを使用する場合には、本番前に出力の点検を行うことが通常である。そしてこの場合、点検したいスピーカのみ出力をオンし、その他のスピーカの出力をオフすることが行われる。
しかし、従来のアンプ制御システムにおいては、この操作に適した機能は提供されていなかった。
ここで、例えば、上述のミュート機能を利用すれば、1つのスピーカ(に接続されたアンプ)のみを残して全てのスピーカをミュートオン(消音)することにより、1つのスピーカのみ出力をオンした状態を実現できる。
しかし、ミュート機能は、特定のスピーカの出力をオフするために用意された機能であるので、この機能を、特定のスピーカの出力のみオンするために用いる場合、操作が直感的に分かりづらくなってしまうという問題があった。
例えば、1つのスピーカの点検が完了し、次のスピーカの点検に移る場合、それまで出力オン(ミュートオフ)していたスピーカのミュートをオンに設定し、次に点検したスピーカのミュートをオフに設定する操作が必要になる。この操作は直感的に分かりづらいし、音を出力させるスピーカを選択する作業にも手間がかかる。
また、点検を終えた後、スピーカを本番の状態に移行させる場合も、どのスピーカをミュートさせたままにしておくかを意識しながらミュート解除の操作を行う必要があり、この点でも設定ミスが生じる危険がある。
この発明は、このような問題を解決し、アンプ制御装置から多数のアンプを集中制御する場合に、アンプに接続されたスピーカの出力点検を、容易に行えるようにすることを目的とする。
この発明は、上記の目的を達成するため、それぞれ出力チャンネル毎に出力のオンオフを制御するオンオフ制御部を有する複数のアンプ装置と通信し、その複数のアンプ装置を制御するアンプ制御装置において、ソロ出力チャンネルなしを指定する動作と、ユーザの出力チャンネル選択操作に従って選択された出力チャンネルをソロ出力チャンネルとして指定する動作と、を選択的に行う指定手段と、その指定手段によりソロ出力チャンネルの指定がなされた場合に、指定された出力チャンネルを有するアンプ装置に、その出力チャンネルの上記オンオフ制御部を出力オンに設定させ、制御対象の全てのアンプ装置に、上記指定された出力チャンネル以外の出力チャンネルの上記オンオフ制御部に出力オフを設定させる第1のソロ制御手段と、ユーザの操作に従って、自身の動作モードを通常モードとソロモードの間で切り換えるモード切替手段と、上記指定手段及び上記第1のソロ制御手段の機能を、上記ソロモードでの動作中は有効にし、上記通常モードでの動作中は無効にする第1の制御手段と、上記切替手段が上記通常モードから上記ソロモードへの切り替えを行った場合に、上記指定手段にソロ出力チャンネルなしを指定させる第2の制御手段と、上記切替手段が上記ソロモードから上記通常モードへの切り替えを行った場合に、制御対象の全てのアンプ装置に、上記全ての出力チャンネルの上記オンオフ制御部を出力オンに設定させる第2のソロ制御手段とを設けたものである。
また、この発明のプログラムは、コンピュータを上記のアンプ制御装置として機能させるためのプログラムである。
また、この発明のアンプシステムは、上記のアンプ制御装置と、その制御対象となる複数のアンプ装置とを備えたシステムであって、その各アンプ装置に、上記アンプ制御装置からの指示に基づいて、上記オンオフ制御部におけるソロ出力のオンオフを切り換える切換手段を設けたものである。
このようなアンプシステムにおいて、上記各アンプ装置に、自機に対する操作に従って前記オンオフ制御部における出力のオンオフを切り換える手段を設けないようにするとよい。
以上のようなこの発明のアンプ制御装置及びアンプシステムによれば、アンプ制御装置から多数のアンプを集中制御する場合に、アンプに接続されたスピーカの出力点検を、容易に行えるようにすることができる。
また、この発明のプログラムによれば、コンピュータを上記のようなアンプ制御装置として機能させ、同様な効果を得ることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
まず、図1に、この発明のアンプ制御装置の実施形態であるPCを含む、アンプシステムの構成を示す。
図1に示すように、このアンプシステムは、PC10,アンプ20a〜20c,SP(スピーカ)30a〜30f,ミキサ40,マイク50a〜50nを備えている。そして、これらのうちPC10とアンプ20a〜20cとミキサ40は、イーサネット(登録商標)方式のネットワーク60によって接続され、相互に通信可能である。
また、マイク50a〜50nと、ミキサ40と、アンプ20a〜20cと、SP30a〜30fとは、図に破線で示すオーディオケーブルで接続され、図で上から下の向きにオーディオデータを伝送可能である。
そして、これらの各装置は、マイク50a〜50nで収音して得た音響信号をミキサ40でミキシングし、その結果の出力音響信号をアンプ20a〜20cで増幅してSP30a〜30fに供給し、その出力音響信号に基づく発音を行わせる音響信号処理システムを形成している。
一方、PC10は、アンプ20a〜20cを制御するアンプ制御装置であり、アンプ20a〜20cとの間でネットワーク60を介して各種コマンド等の制御データを送受信することにより、アンプ20a〜20cが音響信号の処理に使用するパラメータの値を編集したり、アンプ20a〜20cに各種の設定を行ったりすることができる。
またここでは、PC10はミキサ40を制御するミキサ制御装置としても機能し、ミキサ40に対しても、パラメータの値の編集や、各種の設定を行うことができる。
そして、図1に示したアンプシステムのうち、PC10及びアンプ20a〜20cの部分が、この実施形態の特徴に関連する部分である。他の装置については、公知のものを用いてシステムを構成することができる。
なお、以降の説明について、アンプ等を個体を特定せず指す場合には、「20」等、アルファベットを付さない符号を用いる。
次に、図2に、図1に示したPC10のハードウェア構成を示す。
PC10は、ハードウェアとしては公知のPCを用いて構成することができる。例えば、CPU101,ROM102,RAM103,表示制御回路104,操作検出回路105,通信インタフェース(I/F)106,HDD(ハードディスクドライブ)107を備え、これらがシステムバス108により接続された構成とすることができる。
そして、CPU101に、ROM102やHDD107に記憶されている適当なプログラムを実行させることにより、上述したアンプ制御装置及びミキサ制御装置としての機能を実現させることができる。
また、表示制御回路104は、ディスプレイ等の表示器111における表示を制御する回路であり、操作検出回路105は、キーボードやマウス等の操作子112における操作を検出する回路である。
PC10は、これらの回路により、ユーザに情報を提示し、またユーザの操作を受け付けることができる。なお、表示器や操作子として、PC10の外部のデバイスを利用するようにしてもよいことはもちろんである。
また、通信I/F106は、図1に示したネットワーク60に接続してアンプ20やミキサ40を始めとする外部装置との間の通信を行うためのインタフェースである。
次に、図3に、アンプ20の機能構成を示す。この図には、音響信号の取扱いに関する機能のみを示している。
図3に示すように、アンプ20は、2つのチャンネル(ch)で音響信号を処理可能である。そして、入力する2系統の音響信号に対し、それぞれ前処理部21,レベル制御部22,ソロスイッチ23,ミュートスイッチ24により処理を行い、処理後の信号を、スピーカの駆動に適した高出力のアナログ音響信号として出力する。
このうち、前処理部21は、入力する音響信号に対し、位相調整や減衰(アッテネート)等の処理を行う信号処理ユニットである。レベル制御部22は、入力する音響信号のレベル調整を行う信号処理ユニットである。
ソロスイッチ23及びミュートスイッチ24は、どちらも信号出力のオンオフを切り換えるためのスイッチとして機能する信号処理ユニットであるが、その用途や制御方法は大きく異なる。ミュートスイッチ24は、アンプ20の通常使用時において音声の出力オンオフを切り換えるためのスイッチである一方、ソロスイッチ23は、アンプ20の点検時において、所望のスピーカについてのみ音声出力をオンさせるためのスイッチである。
また、アンプ20において、以上の各部の動作は、制御部25が、PC10から受信する制御データに基づいて制御することができる。すなわち、制御部21は、PC10から受信した制御データに基づき、前処理部21及びレベル制御部22における処理パラメータの値を設定したり、ソロスイッチ23及びミュートスイッチ24のオンオフを切り替えたりする。
また、アンプ20には、前処理部21及びレベル制御部22におけるパラメータの設定及びミュートスイッチ24のオンオフを切り換えるためのボタンやスライダ等の操作子を設けている。そして、制御部25は、この操作子26の操作に応じても、処理パラメータの値の設定やスイッチの切り替えを行う。
しかし、アンプ20には、ソロスイッチ23の切り替えを行うための操作子は設けておらず、また、制御部25も、アンプ20に対する直接の操作に応じては、ソロスイッチ23の切り替えは行わない。ここでは、ソロスイッチ23の切り替えは、PC10からその旨を指示する制御データを受信した場合(及びアンプ20の立上げ時)にのみ行うようにしている。ただし、ソロスイッチ23の切り替えを行うための操作子を設けることも、妨げられない。
次に、図4に、図1に示したアンプ20のハードウェア構成を示す。
図4に示すように、アンプ20は、CPU201,ROM202,RAM203,表示制御回路204,操作検出回路205,通信I/F206,オーディオ入力I/F207,オーディオ出力I/F208,信号処理部209を備えこれらがシステムバス210により接続されている。また、オーディオ入力I/F207,オーディオ出力I/F208,信号処理部209は、オーディオ信号線211,212によっても接続されている。
そして、CPU201が、ROM202に記憶されている適当なプログラムを実行することにより、各I/F206〜208を介したデータ及び音響信号の送受信の制御、信号処理部209による信号処理の制御、表示制御回路204,操作検出回路205による表示器213及び操作子26の制御等を行う。
通信I/F206は、図1に示したネットワーク60に接続してPC10を始めとする外部装置との間の通信を行うためのインタフェースである。
オーディオ入力I/F207及びオーディオ出力I/F208は、それぞれケーブルを接続して音響信号の入出力を行うためのインタフェースである。なお、入力する音響信号は、デジタルのオーディオ波形データであっても、アナログ信号であってもよいが、出力する信号は、上述のように高出力のアナログ音響信号である。
また、オーディオ入力I/F207から入力した音響信号は、オーディオ信号線211を介して信号処理部209に供給され、信号処理部209での処理後、オーディオ信号線212を介してオーディオ出力I/F208に供給されて出力される。信号処理部209の機能は、図3に示した通りである。
次に、図5に、PC10がアンプ20の制御に使用するデータの構成を示す。
この図に示すアンプ制御用データは、PC10のRAM103に記憶させて使用するデータであるが、HDD107等の記憶手段に記憶させておき、ユーザの指示に従って読み出してRAM103に記憶させ、アンプ20の制御に使用することも可能である。
そして、このアンプ制御用データには、PC10がアンプ20を制御する際の動作モードを規定するデータと、各アンプに関するデータであるアンプ設定データとが含まれる。
動作モードについては、通常動作用のモードあってソロスイッチ23の機能を無効にする通常モードと、スピーカ30の出力点検用のモードであってソロスイッチ23の機能を有効にするソロモードとを用意している。
アンプ設定データには、PC10からの制御の対象とする各アンプ20について、そのアンプのID,機種,通信に用いるアドレス,信号処理chの数を示すch数,各chについての設定データ,その他のデータが含まれる。また、各chについての設定データとしては、図3に示したレベル制御部22が使用する信号レベルの設定値、ソロスイッチ23のオンオフを示すソロフラグ、ミュートスイッチ24のオンオフを示すミュートフラグを含む。前処理部21が使用するパラメータの値は、「その他」に含まれる。
以上のデータは、CPU101がユーザの操作に応じて又は自動的に書き換え可能である。また、書き換えを行った場合、必要に応じて、アンプ20に制御データを送信し、書き換え後のパラメータの値に沿った設定を行わせる。
なお、以上のデータのうち、この実施形態の特徴と深く関連するのは動作モード及びソロフラグであり、以下、この点を中心に説明する。
次に、図6に、ソロスイッチの動作に関する設定を受け付ける画面の例を示す。
図6に示すソロ設定画面300は、PC10の表示器111に表示させるGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)であり、ソロスイッチ23の動作に関する設定を受け付けるための画面である。
このソロ設定画面300には、通常モードボタン301,ソロモードボタン302,chリスト表示部,ソロ設定部304を設けている。
このうち、通常モードボタン301及びソロモードボタン302は、上述の通常モード及びソロモードを択一的に選択するためのボタンである。図には、ソロモードが選択された状態を示している。
chリスト表示部303は、PC10による制御対象の各アンプ20につき、そのアンプが備える出力チャンネルを、アンプ毎に表示するリストである。なお、オーディオ出力I/F208に接続されているスピーカ30の情報を表示するようにしてもよい。
ソロ設定部304は、chリスト表示部303に表示される各chにつき、ソロ出力オンオフの設定を受け付ける領域である。左側のボックスをクリックすることにより、対応するchにつきソロ出力オンを指示できる。そして、ここでなされた設定は、図5に示した各ch設定データの「ソロ」の項目に登録される。そして、ch設定データの内容が変更されると、それに合わせてソロ設定画面300の表示更新と、アンプ20に対する動作内容の変更指示(制御データの送信)を行う。
なおここでは、ソロは同時に最大1つのchについてのみオンできるようにしている。従って、いずれかのchにつきソロ出力オンが指示された場合、それまでオンされていたchについては、自動的にソロ出力オフが設定される。また、ある時点でソロ出力オンであるchについてボックスがクリックされた場合、設定を反転してソロ出力オフを設定するようにしている。
また、ソロ設定部304の機能は、ソロモードでのみ有効であり、通常モードでは、ソロ設定部304の操作はできないようにする。また、通常モードでは、ソロフラグを参照せず、アンプ20に全てのソロスイッチ23をオンに設定させることにより、ソロ機能を実質無効化する。
以下、ソロスイッチ23の動作制御に関してPC10のCPU101が実行する処理について説明する。
まず、図7に、モード選択操作があった場合の処理のフローチャートを示す。
PC10のCPU101は、図6に示したソロ設定画面300において、通常モードボタン301又はソロモードボタン302によりモード選択操作がなされると、図7のフローチャートに示す処理を開始する。
そして、選択されたモードがソロモードであった場合(S11)、自機のモードをソロモードに設定して、ソロモードでの動作を開始する(S12)と共に、全アンプの全chのソロフラグにオフを設定する(S13)。これらの設定は、図5に示したアンプ制御用データに対して行う。
またその後、全アンプに全chのソロスイッチ23をオフにするよう指示し(S14)、処理を終了する。この指示は、ステップS13の設定変更と対応するものである。また、ステップS14の指示に応じて、各アンプ20は、全chのソロスイッチ23をオフに設定する。
一方、選択されたモードが通常モードであった場合(S11)、自機のモードを通常モードに設定して、通常モードでの動作を開始する(S15)。この設定も、図5に示したアンプ制御用データに対して行う。なお、通常モードではソロフラグの内容は参照しないため、これを特に変更する必要はない。
その後、全アンプに全chのソロスイッチ23をオンにするよう指示し(S16)、処理を終了する。また、ステップS16の指示に応じて、各アンプ20は、全chのソロスイッチ23をオンに設定する。
以上の処理において、CPU101は、モード切替手段(S12,S15)、第2の制御手段及び指定手段(S13)、第1のソロ制御手段(S14)、および第2のソロ制御手段(S16)として機能する。
また、以上の処理により、モード選択操作に応じて、各アンプのソロスイッチ23の状態を、各モード開始時に適した状態に設定することができる。すなわち、通常モードでは、ソロ機能は無効にするため、ソロスイッチ23が出力に影響を与えないよう、通常モード開始時に全スイッチをオンにすることができる。また、ソロモード開始時には、次にユーザが選択したchのみをオンできるよう、一旦全スイッチをオフにすることができる。
次に、図8に、図6に示したソロ設定部304の操作があった場合の処理のフローチャートを示す。
PC10のCPU101は、図6に示したソロ設定画面300において、ソロ設定部304のいずれかのボックスがクリックされると、図8のフローチャートに示す処理を開始する。
そして、自機がソロモードで動作中の場合(S21)、操作されたch(対象chとする)のソロフラグを反転する(S22)。ここで、その反転によりフラグをオフに変更した場合(S23)、フラグの変更に合わせ、対象chを有するアンプ20に対し、対象chのソロスイッチ23をオフにするよう指示を行い(S24)、処理を終了する。どのアンプに対して指示を行うかは、図5に示したアンプ制御用データに基づいて決定できる。また、ステップS24の指示を受けたアンプ20は、指示されたchのソロスイッチ23をオフに設定する。
これは、既にオンされていたchのボックスがクリックされた場合であり、この場合、ステップS24の処理により、全ソロスイッチオフの状態に移行する。
また、ステップS23でソロオンへの変更であった場合、フラグの変更に合わせ、対象chを有するアンプ20に対し、対象chのソロスイッチ23をオンにするよう指示を行う。また、それまでオンであったソロスイッチをオフにすべく、対象ch以外の全chのソロフラグをオフに設定する(S26)と共に、全アンプに対象ch以外の全chのソロスイッチ23をオフにするよう指示を行い(S27)、処理を終了する。また、ステップS24及びS27の指示に応じて、各アンプ20は、各chのソロスイッチ23を適当な状態に設定する。
また、ステップS21でソロモードで動作中でない場合(通常モードで動作中の場合)には、ソロ設定部304の操作は無効であるため、何もせず処理を終了する。
以上の処理において、CPU101は、指定手段(S22,S26)、第1のソロ制御手段(S24,S25,S27)、および第1の制御手段(S21)として機能する。また、ステップS26,S27においては、操作前にソロフラグがオンになっていたchについてのみ、オフへの変更を行うようにしてもよい。
以上の処理により、ソロ設定部304の操作に応じて、各アンプのソロスイッチ23の状態を、適切に設定することができる。また、選択したchのみ出力オンに設定し、残りのchを出力オフに設定する操作を、ワンクリックで行うことができるため、アンプに接続されたスピーカを1つずつ出力点検するための設定操作を、容易に行うことができる。多数のアンプ20を集中制御する場合、ミュート機能によるオンオフ切り替えを利用しての出力点検は、操作の手間や誤操作の危険が大きいため、上述のソロ機能が特に有効である。
この場合において、ソロスイッチの切り替えは、通常モードで使用する他の部分の設定内容に一切影響を与えない。従って、ソロモードでは、通常モードの設定内容を完全に反映した状態で出力点検を行うことができる。また、ソロスイッチ23以外についての設定内容は、図示しない画面からの指示により、通常モードであってもソロモードであっても同じように変更可能としており、ソロモードにおいて、レベル等のパラメータの値を変更してスピーカ30からの出力音を聞きながら、出力点検を行うことも可能である。
また、通常モードにおいては、ソロスイッチ23はオンに固定するようにしているため、点検終了後、通常モードに戻した後、ソロスイッチ23を誤操作してしまうことを防止できる。そして、アンプ20には、ソロスイッチ23を操作するための操作子を設けないようにしておけば、誤操作によりソロスイッチ23をオフにしてしまう事態を、より効果的に防止できる。出力点検は、通常は集中制御用のPC10から各アンプ20を操作しつつ行うと考えられるため、このようにしても、特に不便は生じないと考えられる。
以上でこの実施形態の説明を終了するが、システムや装置の構成、画面の構成、データの構成、具体的な処理内容、操作方法等が上述の実施形態で説明したものに限られないことはもちろんである。
例えば、上述の実施形態では、ソロモードにおけるソロスイッチのオンは、同時に1つのchでのみ許可するようにしたが、複数のchについて同時にオンできるようにしてもよい。この場合、図8の処理において、ステップS26及びS27の処理を行わないようにすればよい。このようにすれば、複数のスピーカの出力を同時に点検することができる。
また、上述した実施形態においては、ネットワーク60とオーディオケーブルとを別々に設ける例について説明したが、ネットワーク60により接続されている機器の範囲では、ネットワーク60を経由してオーディオ波形データを転送するようにしてもよい。図1の例の場合、ミキサ40と各アンプ20との間が、これに該当する。
また、上述した実施形態においては、アンプ20において、入力と出力が1対1に対応している例について説明したが、必ずしもこれに限られることはない。例えば、1入力を分岐させて複数の端子から出力する場合であっても、その出力チャンネル毎にソロスイッチ23を設け、そのオンオフをPC10から制御可能とすることにより、上述した実施形態の場合と同様な効果を得ることができる。複数入力を混合して1端子から出力する場合も同様である。
また、アンプ20の1台当たりのch数が2に限られないことも、もちろんである。
また、この発明のプログラムは、コンピュータをアンプ制御装置として機能させて上述したような機能を実現させるためのプログラムであり、予めROMやHDD等に記憶させておくほか、CD−ROMあるいはフレキシブルディスク等の不揮発性記録媒体(メモリ)に記録して提供し、そのメモリからこのプログラムをRAMに読み出させてCPUに実行させたり、プログラムを記録した記録媒体を備える外部機器あるいはプログラムをHDD等の記憶手段に記憶した外部機器からダウンロードして実行させたりしても、同様の効果を得ることができる。
また、以上述べてきた構成及び変形例は、矛盾しない範囲で適宜組み合わせて適用することも可能である。
以上の説明から明らかなように、以上のようなこの発明のアンプ制御装置、プログラム又はアンプシステムによれば、アンプ制御装置から多数のアンプを集中制御する場合に、アンプに接続されたスピーカの出力点検を、容易に行えるようにすることができる。
従って、この発明を適用することにより、操作性のよいアンプシステムを提供することができる。
この発明のアンプ制御装置の実施形態であるPCを含む、アンプシステムの構成を示すブロック図である。 図1に示したPCのハードウェア構成を示す。 図1に示したアンプの機能構成を示す図である。 図1に示したアンプのハードウェア構成を示す図である。 図1に示したPCがアンプの制御に使用するデータの構成を示す図である。 ソロスイッチの動作に関する設定を受け付ける画面の例を示す図である。 モード選択操作があった場合の処理のフローチャートである。 図6に示したソロ設定部の操作があった場合の処理のフローチャートである。
符号の説明
10…PC、20…アンプ、21…前処理部、22…レベル制御部、23…ソロスイッチ、24…ミュートスイッチ、25…制御部、26…操作子、30…SP、40…ミキサ、50…マイク、60…ネットワーク、300…ソロ設定画面、301…通常モードボタン、302…ソロモードボタン、303…chリスト表示部、304…ソロ設定部

Claims (4)

  1. それぞれ出力チャンネル毎に出力のオンオフを制御するオンオフ制御部を有する複数のアンプ装置と通信し、該複数のアンプ装置を制御するアンプ制御装置であって、
    ソロ出力チャンネルなしを指定する動作と、ユーザの出力チャンネル選択操作に従って選択された出力チャンネルをソロ出力チャンネルとして指定する動作と、を選択的に行う指定手段と、
    該指定手段によりソロ出力チャンネルの指定がなされた場合に、指定された出力チャンネルを有するアンプ装置に、その出力チャンネルの前記オンオフ制御部を出力オンに設定させ、制御対象の全てのアンプ装置に、前記指定された出力チャンネル以外の出力チャンネルの前記オンオフ制御部に出力オフを設定させる第1のソロ制御手段と、
    ユーザの操作に従って、自身の動作モードを通常モードとソロモードの間で切り換えるモード切替手段と、
    前記指定手段及び前記第1のソロ制御手段の機能を、前記ソロモードでの動作中は有効にし、前記通常モードでの動作中は無効にする第1の制御手段と、
    前記切替手段が前記通常モードから前記ソロモードへの切り替えを行った場合に、前記指定手段にソロ出力チャンネルなしを指定させる第2の制御手段と、
    前記切替手段が前記ソロモードから前記通常モードへの切り替えを行った場合に、制御対象の全てのアンプ装置に、前記全ての出力チャンネルの前記オンオフ制御部を出力オンに設定させる第2のソロ制御手段とを設けたことを特徴とするアンプ制御装置。
  2. コンピュータを、それぞれ出力チャンネル毎に出力のオンオフを制御するオンオフ制御部を有する複数のアンプ装置と通信し、該複数のアンプ装置を制御するアンプ制御装置として機能させるためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    ソロ出力チャンネルなしを指定する動作と、ユーザの出力チャンネル選択操作に従って選択された出力チャンネルをソロ出力チャンネルとして指定する動作と、を選択的に行う指定手段と、
    該指定手段によりソロ出力チャンネルの指定がなされた場合に、指定された出力チャンネルを有するアンプ装置に、その出力チャンネルの前記オンオフ制御部を出力オンに設定させ、制御対象の全てのアンプ装置に、前記指定された出力チャンネル以外の出力チャンネルの前記オンオフ制御部に出力オフを設定させる第1のソロ制御手段と、
    ユーザの操作に従って、自身の動作モードを通常モードとソロモードの間で切り換えるモード切替手段と、
    前記指定手段及び前記第1のソロ制御手段の機能を、前記ソロモードでの動作中は有効にし、前記通常モードでの動作中は無効にする第1の制御手段と、
    前記切替手段が前記通常モードから前記ソロモードへの切り替えを行った場合に、前記指定手段にソロ出力チャンネルなしを指定させる第2の制御手段と、
    前記切替手段が前記ソロモードから前記通常モードへの切り替えを行った場合に、制御対象の全てのアンプ装置に、前記全ての出力チャンネルの前記オンオフ制御部を出力オンに設定させる第2のソロ制御手段として機能させるためのプログラム。
  3. それぞれ出力チャンネル毎に出力のオンオフを制御するオンオフ制御部を有する複数のアンプ装置と、該複数のアンプ装置と通信し、該複数のアンプ装置を制御するアンプ制御装置とを備えたアンプシステムであって、
    前記アンプ制御装置に、
    ソロ出力チャンネルなしを指定する動作と、ユーザの出力チャンネル選択操作に従って選択された出力チャンネルをソロ出力チャンネルとして指定する動作と、を選択的に行う指定手段と、
    該指定手段によりソロ出力チャンネルの指定がなされた場合に、指定された出力チャンネルを有するアンプ装置に、その出力チャンネルの前記オンオフ制御部を出力オンに設定させ、制御対象の全てのアンプ装置に、前記指定された出力チャンネル以外の出力チャンネルの前記オンオフ制御部に出力オフを設定させる第1のソロ制御手段と、
    ユーザの操作に従って、自身の動作モードを通常モードとソロモードの間で切り換えるモード切替手段と、
    前記指定手段及び前記第1のソロ制御手段の機能を、前記ソロモードでの動作中は有効にし、前記通常モードでの動作中は無効にする第1の制御手段と、
    前記切替手段が前記通常モードから前記ソロモードへの切り替えを行った場合に、前記指定手段にソロ出力チャンネルなしを指定させる第2の制御手段と、
    前記切替手段が前記ソロモードから前記通常モードへの切り替えを行った場合に、制御対象の全てのアンプ装置に、前記全ての出力チャンネルの前記オンオフ制御部を出力オンに設定させる第2のソロ制御手段とを設け、
    前記各アンプ装置に、
    前記アンプ制御装置からの指示に基づいて、前記オンオフ制御部におけるソロ出力のオンオフを切り換える切換手段を設けたことを特徴とするアンプシステム。
  4. 請求項3に記載のアンプシステムであって、
    前記各アンプ装置が、自機に対する操作に従って前記オンオフ制御部における出力のオンオフを切り換える手段を有しないことを特徴とするアンプシステム。
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