JP2009218612A - 太陽電池ユニット、太陽電池セルの接続方法、太陽電池セルの接続構造及び太陽電池セル接続用導通材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平面的に面一に配した複数個の導通材5付き太陽電池セル4aおよび4bと、これら太陽電池セル4aおよび4b間を電気的に接続する接続部材6と、少なくとも太陽電池セル4aおよび4bの受光面側(上側)を保護する充填材層3とを備える太陽電池ユニットにおいて、太陽電池セル4aおよび4bの受光面上に、かつ、充填材層3の下側に、充填材層3とは異なる性状のフィルム状光透過性樹脂層10を付設して、太陽電池ユニットとする。フィルム状光透過性樹脂層10には、好ましくは、エンボス模様を付ける。
【選択図】図1
Description
導通材(半田)5a,5b付きの複数個の太陽電池セル4a,4bは、その導通材5(5a,5b)を介して接続部材(半田メッキ銅リボン等)6によって電気的に接続されており、これらを保護するように、光透過性及びコストの面で有利なエチレンビニルアセテートコポリマー(EVA)等の充填材層3(3a、3b)で封止されている。また、その表面側(上側)には、下面をエンボス加工した強化ガラス2が積層され、更にその上にMgF2等からなる反射防止膜1が、スパッタリングや焼成等の方法で形成されている。そして、裏面側には、裏面保護材(通常、ポリフッ化ビニリデン樹脂)7及び裏面支持板(通常、鋼板や強化ガラス板)8を積層し、太陽電池ユニット(図5(b))としている。なお、充填材層3a、3bは通常同じ材料が用いられ、最終的には一つの充填材層3を構成する。
(1)入射太陽光を効率よく利用するための、強化ガラス板2へのエンボス加工は製造工程を増やす。
(2)充填材層3に用いたEVAは、工程中又は長期の屋外曝露において、加水分解を受けて酸成分を生成し、電気接続部等を腐食させやすい(耐久性不良)。
(5)太陽光の反射を少なくし発電効率を増すために、強化ガラス板2の表面上に施すMgF2等の金属薄膜からなる反射防止膜1の製膜は、原料無機材のスパッタリングや焼成等の方法を用いて行うので、高温の熱処理が必要であり、また用いる原料無機材は高価である。
(6)ねじれ等の応力に耐える強度を確保するために、鋼板や強化ガラスなどの裏面支持板8を使用したり、アルミフレーム9や補強アルミフレーム9aを使用するため、これらも材料コスト高及び重量増加につながっている。
なお、第1の発明では、図2に示すように、フィルム状光透過性樹脂層10におけるエンボス模様(微細凹凸模様)が無くとも光発電効率の向上がみられるが、エンボス模様(微細凹凸模様)を設けるほうが好ましい。
ここで、エンボス模様の付与はフィルム状光透過性樹脂層10の片面でも両面でも構わない。加工性・作業性の点から選ぶ(通常は片面のみ)。また、片面にだけエンボス模様を付与する場合は、そのエンボス模様面はフィルム状光透過性樹脂層10の上面でも下面でもどちらでも構わない。これも加工性・作業性を考慮して適宜決める。
第1の発明におけるフィルム状光透過性樹脂層10の材料は、作業が容易で生産性が高い等の理由で、光硬化性又は熱硬化性を有する透明な樹脂が好ましい。また、太陽電池セル4の受光面上に形成させたフィルム状光透過性樹脂層10における光屈折率は、充填材層3における光屈折率よりも大きいことが好ましい。但し、フィルム状光透過性樹脂層10におけるエンボス模様は無くとも(あったほうが好ましいが)光発電効率は向上する。太陽電池セル4の受光面上に接するようにフィルム状光透過性樹脂層10を設けると、エンボス模様が無くとも光発電効率が向上する理由は分からないが、屈折により入射光が太陽電池セル4内に効率よく導入するからと推測している。
(i)光硬化性又は熱硬化性を有する透明な樹脂(半硬化の状態)を太陽電池セル4の片面にラミネートする。
(ii)ラミネートした樹脂側に微細凹凸状のエンボス加工付きの型を押し当て、その微細凹凸模様を樹脂側へ転写させる。
(iii)光照射又は加熱処理をして樹脂を硬化させ、転写したエンボス模様を定着させる。
このようなフィルム状接着剤は、半田の場合に比べ低い150℃程度以下の温度で熱圧着することで導通性が得られるため、半田付けの際によく見られるセル受光面上での部材の黄変を避けるとともに、作業効率を高め、製造コストを低減することができる。また、部材の選択の幅を広げることができる。
また、上記発泡体層13は、その発泡体積の50%以上が独立気泡であることが好ましい。
(2)第2の発明によれば、充填材層3の上側に形成したフィルム状光透過性樹脂層10におけるエンボス模様が入射太陽光を拡散させるので、入射太陽光を効率よく利用できる。また、フィルム状光透過性樹脂層10にエンボス模様を付与することは、強化ガラス板にエンボス模様を付与する処理に比べて、簡単である。
(3)第3の発明によれば、充填材層3に、熱硬化性樹脂及び/又はUV硬化性樹脂を含む透明な樹脂を用いるので、工程中又は長期の屋外曝露においても、加水分解を受けることは少なく、したがって、電気接続部等を腐食させず、耐久性が良い。
(5)第5の発明によれば、太陽電池セル4の裏面(下面)側には、有機高分子樹脂(ポリフッ化ビニリデン樹脂は使わず)からなるフィルム状セル裏面支持層11が形成されているので、部材コストは削減できる。
(6)充填材層3の上側にガラス製や透明樹脂製の光透過性表面部材2を積層し、その上に、有機高分子系材料、含フッ素有機高分子系材料、低温ゾルゲル系材料又はポリシラザン系材料からつくった反射防止膜1を形成させたものでは、強化ガラス板表面上への高価なMgF2等の金属薄膜の形成(スパッタリングや焼成等)は不要となり、したがって高温の熱処理も不要となる。また用いる材料コストも削減できる。
(7)本発明の太陽電池モジュールによれば、アルミフレームや補強アルミフレームを使用する代わりに、成形樹脂製フレーム15を使用するので、比較的軽量とすることができ、材料コストも削減できる。
図1は、本発明に係る第一実施例の太陽電池ユニットを示すもので、(b)は縦断面図、(a)はその分解図である。ここで、分解図は理解のために各部材ごとに分割して描いたものであり、それぞれが単独で存在しうることを示すものではない。
太陽電池ユニットは、面一で平面的に配列された複数個の導通材5付き太陽電池セル4(4a,4b)と、これら太陽電池セル4同士を電気的に接続する接続部材6と、太陽電池セル4(4a,4b)の受光面側(上側)を保護する充填材層3と、その充填材層3の上に積層された光透過性表面部材2とを備えており、光透過性表面部材2と充填材層3との間に、エンボス模様を付与したフィルム状光透過性樹脂層10が形成されている。
二つの太陽電池セル4の表面に導通材5が配され、その二つの太陽電池セル4同士は、導通材5及び接続部材6を介して電気的に接続されている。また、太陽電池セル4の表面には多数の配線14が走っており、導通材5は配線14の上に配されている(図4(a2))。
また、成形樹脂製フレーム15に、下側から各々の材料を順番に重ねていって、最後に熱処理又は光照射を一括で行うことによって製造することも可能となり、生産性を大きく向上させることが可能となる。
(i)PETフィルム(基材)に感光性樹脂組成物の溶液を厚さ10μmとなるように塗工し、炉内で溶剤を乾燥させたのち、保護フィルム(PP)をラミネートし、UV硬化型フィルムとした。縦横150(mm)×150(mm)で、厚さ0.3mmの多結晶シリコン太陽電池セルの受光面及び裏面にある電極に合わせて、上記UV硬化型フィルムを打ち抜きにより穴開け加工した後、保護フィルム(PP)を剥がして位置合わせをしながら、これをセル表面上に、感光性樹脂層がセルに接するように載せ、さらに離型フィルムを載せ、真空ラミネータを用い、ラミネートした。そのあと、PETフィルムを剥がし、その上に凹凸のある透明なエンボス型フィルムを載せ、再度真空ラミネータを用い、エンボス構造の転写をした。さらに、露光装置を用い、このUV硬化型フィルムを硬化させた。
穴開け加工したUV硬化型フィルムのPP保護フィルムを剥がして位置合わせをしながら、感光性樹脂層がセルに接するようにこれをセル裏面上に載せ、さらに離型フィルムを載せ、真空ラミネータを用い、ラミネートした。露光装置を用い、このUV硬化型フィルムを硬化させ、PETフィルムを剥がし、表面にエンボス模様の付いた支持フィルム付きセルを作製した。
2:光透過性表面部材(強化ガラス板や透明樹脂板)
3:充填材層
3a:受光面側の充填材層
3b:裏面側の充填材層
4、4a、4b:太陽電池セル
5:導通材
4+5:導通材付き太陽電池セル
6:接続部材
7:裏面保護材
8:裏面支持板
9:アルミフレーム
9a:補強アルミフレーム
10:フィルム状光透過性樹脂層(光透過性樹脂フィルム)
11:フィルム状セル裏面支持層
12:反射膜
13:発泡体層(低吸湿性発泡体層)
14:配線
15:フレーム(成形樹脂製フレーム)
16:封止樹脂
Claims (19)
- 複数の太陽電池セルと、前記太陽電池同士を電気的に接続する接続部材及び導通材と、少なくとも前記太陽電池セルの受光面側を保護する充填材層とを備える太陽電池ユニットであって、
前記導通材は、高分子樹脂及び導電粒子を含んで異方導電性を有するフィルム状接着剤である、太陽電池ユニット。 - 前記高分子樹脂は、アクリル系ポリマー及び熱硬化性樹脂を含有する、請求項1記載の太陽電池ユニット。
- 前記導電粒子は、前記フィルム状接着剤中に接続端子1cm2(平面視の面積)あたり10〜1,000,000個分散されている、請求項1又は2記載の太陽電池ユニット。
- 前記導通材は、150℃以下の温度で熱圧着される、請求項1〜3のいずれか一項記載の太陽電池ユニット。
- 複数の導通材と、前記導通材同士を電気的に接続する接続部材とを介して複数の太陽電池セルを電気的に接続する太陽電池セルの接続方法であって、
前記導通材は、それぞれの前記太陽電池セルの表面に配置されると共に、高分子樹脂及び導電粒子を含んで異方導電性を有するフィルム状接着剤である、太陽電池セルの接続方法。 - 前記太陽電池セルの表面に複数の配線を配置し、前記複数の前記配線をまたぐように前記導通材を配置する、請求項5記載の太陽電池セルの接続方法。
- 前記高分子樹脂は、アクリル系ポリマー及び熱硬化性樹脂を含有する、請求項5又は6記載の太陽電池セルの接続方法。
- 前記導電粒子は、前記フィルム状接着剤中に接続端子1cm2(平面視の面積)あたり10〜1,000,000個分散されている、請求項5〜7いずれか一項記載の太陽電池セルの接続方法。
- 前記導通材を150℃以下の温度で熱圧着する、請求項5〜8いずれか一項記載の太陽電池セルの接続方法。
- 複数の導通材と、前記導通材同士を電気的に接続する接続部材とを介して複数の太陽電池セルが電気的に接続される太陽電池セルの接続構造であって、
前記導通材は、前記太陽電池セルの表面に配置されると共に、高分子樹脂及び導電粒子を含んで異方導電性を有するフィルム状接着剤である、太陽電池セルの接続構造。 - 前記太陽電池セルの表面に複数の配線が配置され、前記導通材は前記複数の前記配線をまたぐように配置される、請求項10記載の太陽電池セルの接続構造。
- 前記高分子樹脂は、アクリル系ポリマー及び熱硬化性樹脂を含有する、請求項10又は11記載の太陽電池セルの接続構造。
- 前記導電粒子は、フィルム状接着剤中に接続端子1cm2(平面視の面積)あたり10〜1,000,000個分散されている、請求項10〜12いずれか一項記載の太陽電池セルの接続構造。
- 前記導通材は、150℃以下の温度で熱圧着される、請求項10〜13いずれか一項記載の太陽電池セルの接続構造。
- 接続部材によって互いに電気的に接続されると共に複数の太陽電池セルを電気的に接続する太陽電池セル接続用導通材であって、
前記導通材は、高分子樹脂及び導電粒子を含んで異方導電性を有するフィルム状接着剤である、太陽電池セル接続用導通材。 - 前記導通材は、それぞれの前記太陽電池セルの表面に配置される、請求項15記載の太陽電池セル接続用導通材。
- 前記高分子樹脂は、アクリル系ポリマー及び熱硬化性樹脂を含有する、請求項15又は16記載の太陽電池セル接続用導通材。
- 前記導電粒子は、前記フィルム状接着剤中に接続端子1cm2(平面視の面積)あたり10〜1,000,000個分散されている、請求項15〜17いずれか一項記載の太陽電池セル接続用導通材。
- 前記導通材は、150℃以下の温度で熱圧着される、請求項15〜18いずれか一項記載の太陽電池セル接続用導通材。
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