JP2009218326A - 電子機器ユニットのラック搭載構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストが少なく、保守作業性がよく、安全性に優れた電子機器ユニットのラック搭載構造を提供する。
【解決手段】ラックに装着されるラック装着具と、電子機器ユニット3の両側面に取付けられたサイドアダプタ2a,2bとを具備し、サイドアダプタは下縁から外側に向って直角に折曲げられた下レール部5と、上縁から外側に向って直角に折曲げられた上レール部7と、上レール部に設けられたストッパ部とを有し、ラック装着具は両側板と、両側板間に掛渡る棚板と、側板の上縁から内側に向って直角に折曲げられた上ガイド片と、上ガイド片に設けられストッパ部に係合離脱可能な脱落防止用部材とを有し、サイドアダプタは棚板と上ガイド片間に嵌合可能であり、電子機器ユニットはサイドアダプタを介してラック装着具に搭載可能であり、電子機器ユニットの引出しは、ストッパ部と脱落防止用部材との係合によって脱落が防止される。
【選択図】図1
【解決手段】ラックに装着されるラック装着具と、電子機器ユニット3の両側面に取付けられたサイドアダプタ2a,2bとを具備し、サイドアダプタは下縁から外側に向って直角に折曲げられた下レール部5と、上縁から外側に向って直角に折曲げられた上レール部7と、上レール部に設けられたストッパ部とを有し、ラック装着具は両側板と、両側板間に掛渡る棚板と、側板の上縁から内側に向って直角に折曲げられた上ガイド片と、上ガイド片に設けられストッパ部に係合離脱可能な脱落防止用部材とを有し、サイドアダプタは棚板と上ガイド片間に嵌合可能であり、電子機器ユニットはサイドアダプタを介してラック装着具に搭載可能であり、電子機器ユニットの引出しは、ストッパ部と脱落防止用部材との係合によって脱落が防止される。
【選択図】図1
Description
本発明は、ラックに電子機器ユニットを搭載する場合の電子機器ユニットのラック搭載構造に関するものである。
大型の電子機器では、機能毎にユニット化された電子機器ユニットがラックに搭載される構成を有しており、電子機器ユニットをラックに搭載する構造としては、市販のスライドレールを用いて搭載する構造、棚板を設けて棚板に電子機器ユニットを載置して搭載する構造等がある。
前者の市販のスライドレールを使用する構造では、スライドレールが高価であり、又スライドレールを固定する部品が必要となる等部品点数が多くなる為、製造コストが増大する。
又、スライドレールは重く、電子機器の重量が増大する。更に、取付け調整に時間が掛り、生産性が悪い等の問題があった。
後者の棚板を設けて電子機器ユニットを搭載する構造では、部品点数も少なく、調整にも時間は掛らないが、ユニット引出し時に安定性に欠ける等の問題を有していた。
本発明は斯かる実情に鑑み、製造コストが少なく、保守作業性がよく、又安全性に優れた電子機器ユニットのラック搭載構造を提供するものである。
本発明は、ラックに装着されるラック装着具と、電子機器ユニットの両側面に取付けられたサイドアダプタとを具備し、該サイドアダプタは下縁から外側に向って直角に折曲げられた下レール部と、上縁から外側に向って直角に折曲げられた上レール部と、該上レール部に設けられたストッパ部とを有し、前記ラック装着具は両側板と、該両側板間に掛渡る棚板と、前記側板の上縁から内側に向って直角に折曲げられた上ガイド片と、該上ガイド片に設けられ前記ストッパ部に係合離脱可能な脱落防止用部材とを有し、前記サイドアダプタは前記棚板と前記上ガイド片間に嵌合可能であり、前記電子機器ユニットは前記サイドアダプタを介して前記ラック装着具に搭載可能であり、前記電子機器ユニットの引出しは、前記ストッパ部と脱落防止用部材との係合によって脱落が防止される電子機器ユニットのラック搭載構造に係るものである。
本発明によれば、ラックに装着されるラック装着具と、電子機器ユニットの両側面に取付けられたサイドアダプタとを具備し、該サイドアダプタは下縁から外側に向って直角に折曲げられた下レール部と、上縁から外側に向って直角に折曲げられた上レール部と、該上レール部に設けられたストッパ部とを有し、前記ラック装着具は両側板と、該両側板間に掛渡る棚板と、前記側板の上縁から内側に向って直角に折曲げられた上ガイド片と、該上ガイド片に設けられ前記ストッパ部に係合離脱可能な脱落防止用部材とを有し、前記サイドアダプタは前記棚板と前記上ガイド片間に嵌合可能であり、前記電子機器ユニットは前記サイドアダプタを介して前記ラック装着具に搭載可能であり、前記電子機器ユニットの引出しは、前記ストッパ部と脱落防止用部材との係合によって脱落が防止されるので、部品点数が少なく、又前記サイドアダプタと前記ラック装着具間の調整作業が必要ない為作業性がよく、製造コストの低減を図れ、又安全性に優れるという優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
本発明に係る電子機器ユニットのラック搭載構造は、主に、電子機器ユニットに装着されるユニット装着具とラック側に装着されるラック装着具によって構成される。
先ず、図1〜図3により、ユニット装着具1を説明する。尚、図1中、下が前、図の中心を中央とする。
前記ユニット装着具1は一対のサイドアダプタ2a,2bから成り、該サイドアダプタ2a,2bは電子機器ユニット3の両側面にそれぞれ固着される様になっている。
前記サイドアダプタ2a,2bは、左右対称の形状をしており、以下サイドアダプタ2aについて説明する。
該サイドアダプタ2aは、板材を成形したものであり、前記電子機器ユニット3の側面に密着する側板部4と、該側板部4の下縁から外側に向って直角に折曲げられた下レール部5と、該下レール部5の前後両端に位置し、前記側板部4の下縁から内側に向って直角に折曲げられたユニット受部6と、前記側板部4の上縁から外側に向って直角に折曲げられ前記下レール部5の後端部に対向して設けられた上レール部7とを有する。尚、前記下レール部5の下面と前記ユニット受部6の下面は、面一、好ましくは該ユニット受部6の下面を前記下レール部5の下面より若干上方に位置させる。
前記上レール部7の後端は、前記下レール部5の後端より前側に位置し、後述する抜止めローレット螺子11と干渉しない様になっており、又前記上レール部7の前端部は下方に屈曲され、ストッパ部8を形成している。
前記下レール部5の前端部、後端部には抜止め螺子座9を介して前記抜止めローレット螺子11が設けられ、該抜止めローレット螺子11はスプリング12(図10参照)により上方に付勢されている。
前記サイドアダプタ2a,2bを前記電子機器ユニット3に装着する場合は、前記側板部4を前記電子機器ユニット3の側面に密着させ、更に前記ユニット受部6を前記電子機器ユニット3の下面に当接させる。前記ユニット受部6が前記電子機器ユニット3の下面に当接されることで、前記サイドアダプタ2a,2bと前記電子機器ユニット3の上下方向の位置が決定される。
更に、前記ユニット受部6が螺子(図示せず)により、前記電子機器ユニット3の下面に固着され、前記サイドアダプタ2aが前記電子機器ユニット3に装着される。
尚、前記サイドアダプタ2bは、前記サイドアダプタ2aと同様であるので、説明を省略する。
次に、図4〜図6によりラック装着具14を説明する。尚、図4中、下が前、図の中心を中央とする。
該ラック装着具14は螺子等の固着具によってラックに搭載されるが、ここではラックを省略して図示している。
側板15,15に掛渡って棚板16が設けられる。前記側板15,15間の内寸は、前記電子機器ユニット3に前記サイドアダプタ2a,2bを取付けた状態での左右幅寸法より若干大きくなる様に設定されている。前記棚板16の中央部は、重量軽減の為の抜き孔17が穿設されている。前記棚板16の両側辺部には前後2箇所、前記抜止め螺子座9と対応する位置に、ユニット固定ナット18が設けられている。
前記側板15には、上縁から内側に直角に折曲げられ上ガイド片19が形成され、該上ガイド片19の前記ユニット固定ナット18と対峙する部分に欠切部21が形成されている。前記上ガイド片19の下面と前記棚板16の上面間の寸法は、前記下レール部5の下面と前記上レール部7の上面間の寸法より若干大きく設定されている。
前記側板15の後端には、クランク形状の押込みストッパ22が取付けられ、前記上ガイド片19の所要位置、該上ガイド片19の前後中間位置より前側にナット座23が設けられ、該ナット座23に脱落防止用螺子24が螺合されている。該脱落防止用螺子24はスプリング(図示せず)によって上方に付勢されることが好ましい。
尚、図中25は前記側板15に固着された補強部材であり、26は重量軽減の為に穿設された抜き孔である。
図7〜図9は、前記電子機器ユニット3に前記ユニット装着具1を装着し、前記電子機器ユニット3を前記ラック装着具14に搭載した状態を示している。尚、図7中、下が前、図の中心を中央とする。
前記サイドアダプタ2a,2bを装着した前記電子機器ユニット3を前記ラック装着具14に挿入する。
前記下レール部5と前記上レール部7が前記棚板16と前記上ガイド片19間に嵌合し、左右の前記サイドアダプタ2a,2bが前記側板15,15間に嵌合し、上下、左右に適宜な間隙が介在した状態で、前記電子機器ユニット3が前記ラック装着具14にガイドされる。
前記電子機器ユニット3を搭載位置迄押込むと、前記抜止めローレット螺子11が前記ユニット固定ナット18に合致し、前記各抜止めローレット螺子11を締込み、前記ユニット固定ナット18に螺着することで、前記電子機器ユニット3が前記ユニット装着具1を介して前記ラック装着具14に取付けられる。尚、前記上ガイド片19には前記欠切部21が形成されているので、前記抜止めローレット螺子11の締付け作業は支障なく行える。
図10、図11により、前記電子機器ユニット3を部分的に引出した状態を説明する。
前記抜止めローレット螺子11を緩め、前記ユニット固定ナット18との螺合を解除する。前記抜止めローレット螺子11は前記スプリング12によって上方に押上げられ、前記抜止めローレット螺子11の下端は、前記棚板16とは非接触となり、前記電子機器ユニット3は引出せる状態となる。
前記電子機器ユニット3を所定量引出すと、前記脱落防止用螺子24の下端に前記ストッパ部8が当接し、前記電子機器ユニット3を引出せなくなる。この状態で、図10中の矢印が示す様な、転倒力が作用したとしても、引出し方向は前記ストッパ部8と前記脱落防止用螺子24の係合により拘束され、転倒方向は前記上レール部7が前記上ガイド片19に当接することで拘束される。作業者が手を離したとしても、前記電子機器ユニット3が脱落することはない。
該電子機器ユニット3を引出した状態で、該電子機器ユニット3への作業を安全に行える。
次に、図12、図13により、該電子機器ユニット3を前記ラック装着具14から完全に引出す場合を、説明する。
前記脱落防止用螺子24を緩め、前記ナット座23と前記脱落防止用螺子24の螺合を解除すると、前記脱落防止用螺子24はスプリング27によって上方に持上げられる。この状態では、前記脱落防止用螺子24の下端は、前記上ガイド片19の下面と、面一が若干上昇した位置であり、前記上レール部7とは非接触となる。従って、前記電子機器ユニット3を引出すことが可能となり、該電子機器ユニット3を前記ラック装着具14から完全に取外すことができる。
上記した様に、本発明によれば、前記ユニット装着具1、前記ラック装着具14は前記電子機器ユニット3の実装時、引出し時のガイドレールとしての機能を有し、又引出し途中での脱落防止機能も有している。
又、前記サイドアダプタ2a,2bを前記電子機器ユニット3に取付けるだけで、前記サイドアダプタ2a,2bと前記ラック装着具14間の調整は必要なく、組立、分解作業性が優れている。更に、部品は、前記サイドアダプタ2a,2b、前記ラック装着具14の3点であり、分品点数が少なく、製造コストが安く、部品管理は容易である。
更に、前記ラック装着具14は一体化されているので、ラック(図示せず)の強度部材にも成り得、ラックの構造を簡略化でき、ラックの製造コストの低減も図り得る。
尚、上記実施の形態では、前記上レール部7を前記サイドアダプタ2a,2bの上縁に対し部分的に設けたが、上縁の全長或は略全長に亘って設け、又前記ストッパ部8の代りに前記脱落防止用螺子24の先端が嵌合するストッパ孔を設け、前記スプリング27により前記脱落防止用螺子24を下方に付勢し、前記電子機器ユニット3を引出した時に、前記脱落防止用螺子24が前記ストッパ孔に嵌合し、引出しを拘束する様にしてもよい。尚、この場合、前記脱落防止用螺子24は上昇した状態で、前記ナット座23に螺合する様にする。
又、前記サイドアダプタ2a,2bと前記ラック装着具14との固定は、前記上レール部7と前記上ガイド片19とを螺子により固定してもよい等、固定部分、固定手段は種々変更が可能である。
1 ユニット装着具
2 サイドアダプタ
3 電子機器ユニット
5 下レール部
7 上レール部
8 ストッパ部
11 抜止めローレット螺子
14 ラック装着具
16 棚板
18 ユニット固定ナット
19 上ガイド片
24 脱落防止用螺子
2 サイドアダプタ
3 電子機器ユニット
5 下レール部
7 上レール部
8 ストッパ部
11 抜止めローレット螺子
14 ラック装着具
16 棚板
18 ユニット固定ナット
19 上ガイド片
24 脱落防止用螺子
Claims (1)
- ラックに装着されるラック装着具と、電子機器ユニットの両側面に取付けられたサイドアダプタとを具備し、該サイドアダプタは下縁から外側に向って直角に折曲げられた下レール部と、上縁から外側に向って直角に折曲げられた上レール部と、該上レール部に設けられたストッパ部とを有し、前記ラック装着具は両側板と、該両側板間に掛渡る棚板と、前記側板の上縁から内側に向って直角に折曲げられた上ガイド片と、該上ガイド片に設けられ前記ストッパ部に係合離脱可能な脱落防止用部材とを有し、前記サイドアダプタは前記棚板と前記上ガイド片間に嵌合可能であり、前記電子機器ユニットは前記サイドアダプタを介して前記ラック装着具に搭載可能であり、前記電子機器ユニットの引出しは、前記ストッパ部と脱落防止用部材との係合によって脱落が防止されることを特徴とする電子機器ユニットのラック搭載構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008059248A JP2009218326A (ja) | 2008-03-10 | 2008-03-10 | 電子機器ユニットのラック搭載構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008059248A JP2009218326A (ja) | 2008-03-10 | 2008-03-10 | 電子機器ユニットのラック搭載構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009218326A true JP2009218326A (ja) | 2009-09-24 |
Family
ID=41189925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008059248A Pending JP2009218326A (ja) | 2008-03-10 | 2008-03-10 | 電子機器ユニットのラック搭載構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009218326A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011176098A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | ラック取付け型スライド式取付金具 |
KR20240009464A (ko) | 2022-05-24 | 2024-01-22 | 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 | 전기 장치 및 전기 기기 |
-
2008
- 2008-03-10 JP JP2008059248A patent/JP2009218326A/ja active Pending
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