JP5889015B2 - 遮断器 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば電力用の送配電設備あるいは受電設備に用いられる遮断器に関し、特に遮断器の正面カバー取り付け構造に関するものである。
従来の遮断器、すなわち、真空遮断器の正面カバーは真空遮断器の台車にボルトで固定されている。正面カバーを取り付けるときに、正面カバーを片手で支えながらボルトで固定している。また、正面カバーが大きくなると、1人で支えながら作業することが困難となり、1人が正面カバーを支え、他の1人がボルトで正面カバーを台車に固定している。
また、分電盤を壁面に取り付けるものとして、カバーを外した状態のベースを持って、ベースの取付基板の裏面を壁面に接近させながら、取付基板の各取付孔の挿通孔部を対応する取付ねじの頭部に挿通させ、その後、ベースを下方へ移動させて取付孔の上方の係止溝部を取付ねじの軸部に係合させて引っ掛ける。これにより、ベースが複数の取付ねじを介して壁面に仮止めされる。そして、取付ねじを締付方向に螺合して、取付ねじの頭部を係止溝部の縁部に締め付けることにより、ベースを壁面に固定している。
特開2007−62433号公報 特開2002−120739号公報
上述した従来の遮断器は、正面カバーを取り付けるときに、正面カバーを片手で支えながらボルトで固定していたため、作業性が悪く時間が掛かってしまうという問題点があった。
また、正面カバーが大きくなると、1人で支えながら作業することが困難となり、1人が正面カバーを支え、他の1人がボルトで正面カバーを台車に固定するといった2人作業を行なう必要があるという問題点があった。
また、カバーを外した状態のベースを持って、ベースの取付基板の各取付孔の挿通孔部を壁面にねじ込んだ取付ねじの頭部に挿通させ、ベースを下方へ移動させて取付孔の上方の係止溝部を取付ねじの軸部に係合させて引っ掛けてベースを壁面に仮止めし、取付ねじの頭部を係止溝部の縁部に締め付けることにより、ベースを壁面に固定するものとはその構成が相違するものである。この場合において、ベースが遮断器の正面カバーのような大きなものになってくると、ベースを1人で支えながら作業することが困難となり、1人がベースを支え、他の1人が取付ねじでベースを壁面に固定するといった2人作業を行なう必要があるという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、遮断器の正面カバーを台車に簡易に取り付けることができる遮断器を提供するものである。
この発明に係わる遮断器は、遮断器の台車と、前記台車の前面に配置された正面カバーと、前記正面カバーに設けられた係合体と、前記台車に設けられ、前記正面カバーの前記係合体が係合される保持部とを備え、前記正面カバーに設けられた係合体を前記台車に設けられた保持部に係合させて前記正面カバーの位置決めと保持が行なわれ前記正面カバーを前記台車に固定したものである。
この発明に係わる遮断器によれば、遮断器の正面カバーを台車に簡易に取り付けることができる遮断器を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係わる遮断器を示す側面図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器における正面カバーを示す正面図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器における正面カバーを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器における正面カバーの要部を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器における台車を示す正面図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器の要部を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態2に係わる遮断器の要部を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態2に係わる遮断器の要部を示す拡大側面断面図である。 この発明の実施の形態3に係わる遮断器の要部を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態4に係わる遮断器の要部を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態5に係わる遮断器の要部を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態6に係わる遮断器における台車を示す正面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1〜図6に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器を示す側面図である。図2はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器における正面カバーを示す正面図である。図3はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器における正面カバーを示す斜視図である。図4はこの発明の実施の形態1に係わる遮
断器における正面カバーの要部を示す側面断面図である。図5はこの発明の実施の形態1
に係わる遮断器における台車を示す正面図である。図6はこの発明の実施の形態1に係わ
る遮断器の要部を示す側面断面図である。
これら各図おいて、1は遮断器、2は遮断器1の台車、3はモールドフレームであり、モールドフレーム3内部には例えば遮断機構として真空バルブ(図示せず)が配置されている。4は上部側導体、5は下部側導体、6は台車2の前面側に取り付けられる正面カバーであり、正面カバー6には係合体としての取手7が設けられている。取手7には正面カバー6の取付穴6aに貫挿された例えばねじからなる取付部7aが設けられ、この取付部7aにワッシャ8を挿通しナット9を螺入して正面カバー6に取手7を固定している。台車2の上部側前面部2aには正面カバー6の係合体である取手7の取付部7aが挿通される保持部としての例えば穴10が形成されるとともに台車2の側板部2bには正面カバー6の取付用穴11が形成されている。この取付用穴11に対応して正面カバー6にも取付用穴6bが形成されている。
次に、正面カバー6の台車2への取り付け方について説明する。まず、取手7の取付部
7aを正面カバー6の取付穴6aに貫挿し、取手7の取付部7aにワッシャ8を挿通しナット9を螺入して正面カバー6に取手7を固定する。
次に、取手7を持って正面カバー6を台車2の前面部に持っていき、取手7の取付部7aおよびナット9を台車2の上部側前面部2aに設けた穴10に挿通して正面カバー6の位置決めと保持を行う。これにより、台車2の側板部2bに設けた取付用穴11と正面カバー6の取付用穴6bの位置決めが行われ、図示しないボルトにより、正面カバー6が台車2に固定される。
このように、取手7の取付部7aおよびナット9を台車2の上部側前面部2aに設けた穴10に挿通して正面カバー6の位置決めと保持を行うことにより、重量物である正面カバー6を片手で支えながら作業する必要が無くなり、正面カバー6を台車2に簡易に取り付けることができ組立時間を短縮することができる。また、正面カバー6の重量が大きく片手で支えきれない場合でも、作業者1人だけで安全に作業することができる。なお、取手7によって遮断器1の引き出しおよび挿入作業が行われる。
また、上述した実施の形態1においては、取手7の上部側の取付部7aだけを台車2の穴10で保持するようにしているが、取手7の左右方向の位置を台車2に正面カバー6を固定するボルトの位置と合わせることで、取手7の上下で保持が可能であり、大きな正面カバー6に対しても安全に固定することができる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2を図7および図8に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図7はこの発明の実施の形態2に係わる遮断器の要部を示す側面断面図である。図8はこの発明の実施の形態2に係わる遮断器の要部を示す拡大側面断面図である。
この発明の実施の形態2においては、正面カバー6とナット9との間にナット9の外形よりも小さいスペーサー12を配設し、正面カバー6とナット9との間に台車2の上部側前面部2aを挟みこむ構造とすることにより、より確実な保持が可能である。これにより、台車2の側板部2bに設けた取付用穴11と正面カバー6の取付用穴6bの位置決めが行われ、図示しないボルトにより、正面カバー6が台車2に固定される。
すなわち、台車2の上部側前面部2aに設けた穴10の下方面よりナット9の下方面が下側になり、ナット9が台車2の上部側前面部2aに引っかかるので、正面カバー6が台車2の上部側前面部2aから抜け出すことがなく、正面カバー6をより確実な保持することができる。
実施の形態3.
この発明の実施の形態3を図9に基づいて説明する。図9はこの発明の実施の形態3に係わる遮断器の要部を示す側面断面図である。
この発明の実施の形態3においては、取手7の取付部7bはねじ構造ではなく、取手7の取付部7bが正面カバー6の取付穴6aに圧入されて取手7が正面カバー6に固定された場合を示している。そして、台車2の保持部としての台車2の上部面2cに取手7の取付部7bを載置することにより、正面カバー6の位置決めと保持を行う。これにより、台車2の側板部2bに設けた取付用穴11と正面カバー6の取付用穴6bの位置決めが行われ、図示しないボルトにより、正面カバー6が台車2に固定される。
この発明の実施の形態3によれば、取手7の取付部7bは正面カバー6の取付穴6aに
圧入されるので、上述した各実施の形態のような取付部7aにねじ加工は不要となるとともにナット9も不要となり、部品点数の削減を図ることができる。また、台車2の上部側前面部2aへの穴10の加工も不要となり、コスト低減を図ることができる。
実施の形態4.
この発明の実施の形態4を図10に基づいて説明する。図10はこの発明の実施の形態4に係わる遮断器の要部を示す側面断面図である。
上述した各実施の形態においては、正面カバー6に設けられる係合体として取手7の場合について述べたが、この発明の実施の形態4においては、正面カバー6に設けられる係合体として突起部材13を設けたものであり、例えば六角ボルトからなる突起部材13が正面カバー6に螺着され、六角ボルトからなる突起部材13を台車2の上部側前面部2aに設けた穴10に挿通して正面カバー6の位置決めと保持を行う。これにより、台車2の側板部2bに設けた取付用穴11と正面カバー6の取付用穴6bの位置決めが行われ、図示しないボルトにより、正面カバー6が台車2に固定される。
この発明の実施の形態4によれば、遮断器1の引き出しおよび挿入作業が行われない場合に適用される場合を示し、正面カバー6に螺着された突起部材13を台車2の上部側前面部2aに設けた穴10に挿通して正面カバー6の位置決めと保持を行うことにより、正面カバー6を片手で支えながら作業する必要が無くなり、正面カバー6を台車2に簡易に取り付けることができ組立時間を短縮することができる。
なお、突起部材13は六角ボルトからなり正面カバー6に螺着された場合について述べたが、これに限定されるものではなく、突起部材13は六角ボルトではなく正面カバー6に圧入されるものであってもよく、同様の効果を奏する。
実施の形態5.
この発明の実施の形態5を図11に基づいて説明する。図11はこの発明の実施の形態5に係わる遮断器の要部を示す側面断面図である。
この発明の実施の形態5においては、正面カバー6に設けられた係合体として正面カバー6の一部を折曲して形成した突起部14としたものである。そして、台車2の保持部としての台車2の上部面2cに正面カバー6の一部を折曲して形成した突起部14を載置することにより、正面カバー6の位置決めと保持を行う。これにより、台車2の側板部2bに設けた取付用穴11と正面カバー6の取付用穴6bの位置決めが行われ、図示しないボルトにより、正面カバー6が台車2に固定される。
この発明の実施の形態5によれば、正面カバー6に設けられた係合体として正面カバー6の一部を折曲して形成した突起部14としたことにより、正面カバー6を片手で支えながら作業する必要が無くなり、正面カバー6を台車2に簡易に取り付けることができ組立時間を短縮することができる。しかも、上述した各実施の形態のような他の構成部品が不要となり、コスト低減を図ることができる。
なお、正面カバー6の一部を折曲して形成した突起部14は、2つ以上形成しても良いし、正面カバー6の左右方向の重心位置に一点だけ設けるようにしても良い。
実施の形態6.
この発明の実施の形態6を図12に基づいて説明する。図12はこの発明の実施の形態6に係わる遮断器における台車を示す正面図である。上述した実施の形態5では、台車2の上部面2cに正面カバー6の一部を折曲して形成した突起部14を載置することにより
、正面カバー6の位置決めと保持を行なったが、この実施の形態6では、台車2の側板部2bより遮断器の奥行方向に窪んだ台車2の前面部に正面カバー受部20を設けて、ここに正面カバー6の一部を折曲して形成した突起部14を載置することにより、正面カバー6の位置決めと保持を行なうようにした。
この実施の形態6によれば、台車2の上部面2cが突起部14の載置に適さない形状で有っても、突起部14の載置用の正面カバー受部20を設けているので、安定的に正面カバー6を保持することが出来る。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明は、遮断器の正面カバーを台車に簡易に取り付けることができる遮断器の実現に好適である。
1 遮断器
2 台車
2a 上部側前面部
2b 側板部
2c 上部面
6 正面カバー
7 取手
7a 取付部
7b 取付部
10 穴
13 突起部材
14 突起部

Claims (6)

  1. 遮断器の台車と、前記台車の前面に配置された正面カバーと、前記正面カバーに設けられた係合体と、前記台車に設けられ、前記正面カバーの前記係合体が係合される保持部とを備え、前記正面カバーに設けられた係合体を前記台車に設けられた保持部に係合させて前記正面カバーの位置決めと保持が行なわれ前記正面カバーを前記台車に固定したことを特徴とする遮断器。
  2. 前記台車に設けられた保持部は穴であることを特徴とする請求項に記載の遮断器。
  3. 前記台車に設けられた保持部は前記台車の上部側に設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遮断器。
  4. 前記正面カバーに設けられた係合体は前記正面カバーに取り付けられた取手の取付部であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の遮断器。
  5. 前記正面カバーに設けられた係合体は突起部材であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか項に記載の遮断器。
  6. 前記正面カバーに設けられた係合体は前記正面カバーの一部を折曲して形成した突起部であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか項に記載の遮断器。
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