JP2009216293A - 貯湯式電気温水器 - Google Patents

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【課題】貯湯タンク内が異常昇温したときに高温水(沸騰水)を吐出しない、安全性に優れた貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】貯湯式電気温水器10は、貯湯タンク11内の水を加熱する電気ヒータ12と、給水弁19開弁時に貯湯タンク11内の湯を流出させる出湯路35と、サーミスタ13の検知信号に基づき貯湯タンク11内の湯温を目標温度に保つため電気ヒータ12への通電を制御する制御手段14と、制御手段14の出力信号に基づいて電気ヒータ12への通電を制御するトライアック25と、貯湯タンク11内の湯温が作動温度を超えると電気ヒータ12への通電を遮断する過昇温防止手段26と、を備えている。貯湯タンク11内の湯温が設定温度を超えるとサーミスタ13が検知し、制御手段14は給水弁19を開いて貯湯タンク11への給水と、混出湯路35への給水と、を開始する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁弁を内蔵した比較的小型の貯湯式電気温水器に関する。
洗面台などの下方に配置される貯湯式電気温水器における貯湯タンク内の温度制御技術として、従来、電気ヒータへの通電をサーミスタで制御することにより貯湯タンク内の湯温を所定温度に保つとともに、異常時はバイメタルによってヒータ通電を停止するものがある(例えば、特許文献1参照。)。また、貯湯タンク内が高温になったときは、当該貯湯タンク内の高温水を循環させることによって温度を下げるものもある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2005−164079号公報 特開2007−240091号公報
特許文献1記載の貯湯式電気温水器において、バイメタルが作動するのは、ヒータへの通電制御素子がON状態で故障して連続通電となったときが想定されるが、このときにバイメタルが故障すると、ヒータ通電が継続されるため、貯湯タンク内は異常高温(沸騰)となる。この場合、特許文献2記載の貯湯式給湯装置のように放熱循環回路を備えていれば放熱循環の開始によって対処できるが、このような回路を備えていない特許文献1記載の貯湯式電気温水器の場合、貯湯タンクに対する給水を行って内部の温度を下げなければならない。ところが、貯湯タンクへの給水に伴って排出される沸騰水が水栓から吐出されるという不都合がある。
本発明が解決しようとする課題は、貯湯タンク内が異常昇温したときに高温水(沸騰水)を吐出しない、安全性に優れた貯湯式電気温水器を提供することにある。
本発明の貯湯式電気温水器は、給水源から給水路を経由して供給される水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の水を加熱する電気ヒータと、前記給水路に設けられた給水弁と、前記給水弁の開弁時に前記貯湯タンク内の湯を流出させるための出湯路と、前記貯湯タンク内の湯温を検知する温度センサと、前記温度センサの検知温度と目標温度とを比較して前記貯湯タンク内の湯温を目標温度に保つために前記電気ヒータへの通電を制御する制御手段と、前記制御手段からの出力信号に基づいて前記電気ヒータへの通電を制御するスイッチング素子と、前記貯湯タンク内の湯温が作動温度を超えると前記電気ヒータへの通電を遮断する過昇温防止手段と、を備え、
前記過昇温防止手段の設定温度を超える高温を前記温度センサが検知すると、前記制御手段は、前記給水弁を開弁して前記貯湯タンクへの給水を開始するとともに、給水源の水を前記出湯路へ供給することを特徴とする。
このような構成とすれば、故障などにより、貯湯タンク内の湯温が、過昇温防止手段の設定温度を超える高温となると、それを温度センサが検知し、制御手段が、給水弁を開弁して貯湯タンクへの給水を開始するとともに、給水源の水を出湯路へ供給するため、高温水(沸騰水)がそのまま吐出されることがない。即ち、異常昇温により貯湯タンク内の高温水(沸騰水)が吐出される事態が生じたとき、出湯路を流れる前記高温水(沸騰水)に対し給水源からの水を混入させることによって湯温を下げることができるため、高温水(沸騰水)がそのまま吐出されず、安全性に優れている。
ここで、前記出湯路に混合弁を設け、前記給水弁よりも下流側の前記給水路から延設された混合バイパス路を前記混合弁に接続し、前記制御手段が前記給水弁を開弁したとき、前記混合バイパス路を経由して前記出湯路へ給水する構成とすることが望ましい。このような構成とすれば、異常昇温により貯湯タンク内の高温水(沸騰水)が吐出される事態が生じたとき、貯湯タンクへの給水と同時に、混合バイパス路を通じて出湯路へ給水することができるため、確実に出湯温度を下げることができる。
また、前記給水路と前記出湯路とを繋ぐ給水バイパス路と、前記給水バイパス路に設けられた出水弁と、を設け、前記過昇温防止手段の設定温度を超える高温を前記温度センサが検知すると、前記制御手段が前記給水弁とともに前記出水弁を開弁する構成とすることもできる。
このような構成とすれば、異常昇温により貯湯タンク内の高温水(沸騰水)が吐出される事態が生じた場合において、混合弁が故障したときでも、出湯温度を下げることができる。また、混合弁を具備していない貯湯式電気温水器においても、異常時の高温水吐出を防止することができる。
本発明により、貯湯タンク内が異常昇温したときに高温水(沸騰水)を吐出しない、安全性に優れた貯湯式電気温水器を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の第1実施形態である貯湯式電気温水器の構成を示す図、図2は図1に示す貯湯式電気温水器の制御例を示すタイムチャート、図3は図1に示す貯湯式電気温水器の操作パネルを示す正面図である。
図1に示すように、本実施形態の貯湯式電気温水器10は、給水源(図示せず)から給水路30を経由して供給される水を貯留する貯湯タンク11と、貯湯タンク11内の水を加熱する電気ヒータ12と、給水路30に設けられた給水弁19と、給水弁19の開弁時に貯湯タンク11内の湯を流出させるための出湯路35と、貯湯タンク11内の湯温を検知する温度センサであるサーミスタ13と、サーミスタ13の検知温度と目標温度とを比較して貯湯タンク11内の湯温を目標温度に保つために電気ヒータ12への通電を制御する制御手段14と、制御手段14からの出力信号に基づいて電気ヒータ12への通電を制御するスイッチング素子であるトライアック25と、貯湯タンク11内の湯温が作動温度を超えると電気ヒータ12への通電を遮断する過昇温防止手段26と、を備えている。
貯湯タンク11へ水を補給するための給水路30は、給水源(図示せず)に接続された止水栓17から貯湯タンク11の底部に接続されている。給水路30の途中には、下流側に向かって定流量弁21,逆止弁18及び給水弁19が配置されている。なお、定流量弁21は、止水栓17から供給される水の単位時間当たりの流量を一定に保つ機能を有している。
貯湯タンク11の上部には、湯を流出させるための出湯路35の基端部が接続され、その下流側は逆止弁22を経由して混合弁24に接続されている。給水路30の途中から混合バイパス路31が分岐し、その下流側が混合弁24に接続されている。また、混合バイパス経路31の混合弁24より上流側から分岐したバイパス路33が、逆止弁23を経由して、逆止弁22と混合弁24との間の出湯路35に接続されている。
混合弁24の下流側から水栓16に向かって吐水路36が設けられ、逆止弁18と給水弁19との間の給水路30から分岐した出水路32の下流側が出水弁20を経由して吐水路36に接続されている。また、給水弁19,出水弁20をそれぞれ開閉するための湯側スイッチ15h及び水側スイッチ15cが水栓16の近傍に設けられている。
貯湯タンク11内の湯が所定温度(例えば、80℃)に保持されている状態で湯側スイッチ15hをONすると給水弁19が開き、給水路30を経由して、貯湯タンク11の底部へ水が送り込まれるとともに、混合バイパス路31を経由して混合弁24へ水が送られる。給水路30からの給水によって押し出された貯湯タンク11内の湯が、その上部に接続された出湯路35を通って流出し、混合弁24において、混合バイパス路31からの水と混合されて適温となった湯が吐水路36を通って水栓16から吐出される。また、湯側スイッチ15hをOFFすると、給水弁19が閉止されて貯湯タンク10への給水が止まるので、水栓16からの湯の吐出が停止する。
このように、湯側スイッチ15hをON,OFF操作すると、貯湯タンク11内の湯と混合バイパス路31から送給される水とが、混合弁24において所定割合で混合されることによって形成された適温の湯が水栓16から吐出、停止される。また、水側スイッチ15cをON,OFF操作すると出水弁20が開閉し、給水路30,出水路32及び吐水路36を経由した水が水栓16から吐出、停止される。
一方、貯湯式電気温水器10は、故障などにより、貯湯タンク11内の湯温が、過昇温防止手段26の設定温度を超える高温になると、それをサーミスタ13が検知し、制御手段14は、給水弁19を開弁して貯湯タンク11への給水を開始するとともに、止水栓17から送られる水を、混合バイパス路31などを経由して、出湯路35へ供給することにより、高温水(沸騰水)の吐出を回避する機能を有している。
ここで、図2に基づいて、前記機能について説明する。運転SWが「入」にセットされると(S10)、貯湯タンク11内のヒータ12への通電がONされ(S11)、貯湯タンク11内の湯温が目標温度(例えば、63℃〜68℃)になるように加熱が行われる。次に、サーミスタ13の検知信号に基づき、貯湯タンク11内の湯温が63℃以上であるか否かの判断が行われ(S12)、湯温が63℃未満であれば引き続きヒータ12への通電がONされ(S11)、63℃以上であれば、湯温が68℃以上であるか否かの判断が行われる(S13)。
前記湯温が68℃未満であれば、引き続きヒータ12への通電がONされ(S11)、68℃以上であれば、湯温が91℃未満であるか否かの判断が行われる(S14)。前記湯温が91℃未満であれば、ヒータ12への通電がOFFされた(S15)後、63℃未満であるか否かの判断が行われる(S16)。そして、前記湯温が63℃未満であればヒータ12への通電がONされ(S11)、63℃以上であればヒータ12への通電がOFFされた状態が継続される(S15)。
一方、貯湯タンク11内の湯温が91℃未満であるか否かの判断(S14)において、91℃以上であると判断されると、異常沸上げとなる(S17)。異常沸上げ(S17)が発生する原因としては、図1に示す制御手段14の故障あるいはトライアック25及び過昇温防止手段26の故障などがある。
異常沸上げ(S17)が発生すると、制御手段14が、給水弁19を「開」状態にして(S18)、貯湯タンク11への給水を開始するとともに、止水栓17から送られる水が混合バイパス路31を経由して出湯路35へ供給されるため、高温水(沸騰水)がそのまま水栓16から吐出されることはない。
給水弁19が開かれた(S18)後は、異常状態が解除されたか否かの判断が行われ(S19)、解除されていなければ、引き続き給水弁19が「開」状態に保たれる。一方、異常状態の原因が解消された場合、図3に示す操作パネル34の沸上げ運転スイッチ34aとおまかせ節電スイッチ34bを同時に長押し(例えば、5秒間)すると、異常状態が解除され、ヒータ12への通電が再開される(S11)。
このように、図1に示す制御手段14の故障あるいはトライアック25及び過昇温防止手段26の故障などにより、貯湯タンク11内が異常昇温し、貯湯タンク11内の高温水(沸騰水)が吐出されるおそれがあるとき、出湯路35を流れる前記高温水(沸騰水)に対し、止水栓17から送られる水を混入させて湯温を下げることができる。このため、水栓16から高温水(沸騰水)がそのまま吐出されるような事態が発生せず、安全性に優れている。
また、出湯路35に混合弁24を設け、給水弁19よりも下流側の給水路30から延設された混合バイパス路31を混合弁24に接続し、制御手段14が給水弁19を開弁したとき、混合バイパス路31を経由して出湯路35へ給水する構成としている。従って、異常昇温により貯湯タンク11内の高温水(沸騰水)が吐出される事態が生じたとき、貯湯タンク11への給水と同時に、混合バイパス路31を通じて出湯路35へ給水することができるため、確実に出湯温度を下げることができる。
次に、図4,図5に基づいて、本発明の第2,第3実施形態について説明する。図4,図5はそれぞれ本発明の第2,第3実施形態である貯湯式電気温水器の構成を示す図である。なお、図4,図5において図1と同じ符号を付した部分は、図1に示す貯湯式電気温水器10の構成部分と同じ構造、機能を有するため、説明を省略する。
図4に示す貯湯式電気温水器40においては、図1に示す貯湯式電気温水器10と同様に、給水路30と出湯路35下流の吐水路36とを繋ぐ給水バイパス路として出水路32が設けられ、この出水路32の途中に出水弁20が設けられている。また、過昇温防止手段26の設定温度を超える高温をサーミスタ13が検知すると、制御手段14が給水弁19とともに出水弁20を開弁する構成としている。
従って、異常昇温により貯湯タンク11内の高温水(沸騰水)が吐出される事態が生じた場合、混合バイパス路31及び出水路32の二つの経路を経由して水が供給されるため、吐水路36内の出湯温度を速やかに下げることができる。また、異常昇温により貯湯タンク11内の高温水(沸騰水)が吐出される事態が生じた場合において、混合弁24が故障したときでも、吐水路36内の出湯温度を下げることができる。
図5に示す貯湯式電気温水器50は、図1に示す貯湯式電気温水器10における混合バイパス路31、混合弁24などを省略した構造である。そして、貯湯タンク11において、過昇温防止手段26の設定温度を超える高温をサーミスタ13が検知すると、制御手段14が給水弁19及び出水弁20を開弁する構成としている。
湯側スイッチ15hをON,OFF操作すると、給水弁19及び出水弁20が同時に開閉し、貯湯タンク11内から出湯路35を経由して出る湯と、出水路32から送給される水とが、出湯路35と出水路32との合流部37で混合されて形成された適温の湯が水栓16から吐出、停止される。また、水側スイッチ15cをON,OFF操作すると出水弁20のみが開閉し、給水路30,出水路32及び吐水路36を経由した水が水栓16から吐出、停止される。
一方、異常昇温により貯湯タンク11内の高温水(沸騰水)が吐出される事態が生じた場合、制御手段14によって給水弁19及び出水弁20が同時に開弁し、止水栓17から給水路30及び出水路32を経由して出湯路35へ水が供給されるため、出湯路35内の出湯温度を下げることができる。このように、図1に示す混合バイパス路31や混合弁24などを具備していない貯湯式電気温水器50においても、異常時の高温水吐出を防止することができる。
本発明の貯湯式電気温水器は、洗面台の下方に配置される局所貯湯手段として、広く利用することができる。
本発明の第1実施形態である貯湯式電気温水器の構成を示す図である。 図1に示す貯湯式電気温水器の制御例を示すタイムチャートである。 図1に示す貯湯式電気温水器の操作パネルを示す正面図である。 本発明の第2実施形態である貯湯式電気温水器の構成を示す図である。 本発明の第3実施形態である貯湯式電気温水器の構成を示す図である。
符号の説明
10,40,50 貯湯式電気温水器
11 貯湯タンク
12 電気ヒータ
13 サーミスタ
14 制御手段
15c 水側スイッチ
15h 湯側スイッチ
16 水栓
17 止水栓
18,22,23 逆止弁
19 給水弁
20 出水弁
21 定流量弁
24 混合弁
25 トライアック
26 過昇温防止手段
30 給水路
31 混合バイパス路
32 出水路
33 バイパス路
34 操作パネル
34a 沸上げ運転スイッチ
34b おまかせ節電スイッチ
35 出湯路
36 吐水路
37 合流部

Claims (3)

  1. 給水源から給水路を経由して供給される水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の水を加熱する電気ヒータと、前記給水路に設けられた給水弁と、前記給水弁の開弁時に前記貯湯タンク内の湯を流出させるための出湯路と、前記貯湯タンク内の湯温を検知する温度センサと、前記温度センサの検知温度と目標温度とを比較して前記貯湯タンク内の湯温を目標温度に保つために前記電気ヒータへの通電を制御する制御手段と、前記制御手段からの出力信号に基づいて前記電気ヒータへの通電を制御するスイッチング素子と、前記貯湯タンク内の湯温が作動温度を超えると前記電気ヒータへの通電を遮断する過昇温防止手段と、を備え、
    前記過昇温防止手段の設定温度を超える高温を前記温度センサが検知すると、前記制御手段は、前記給水弁を開弁して前記貯湯タンクへの給水を開始するとともに、給水源の水を前記出湯路へ供給することを特徴とする貯湯式電気温水器。
  2. 前記出湯路に混合弁を設け、前記給水弁よりも下流側の前記給水路から延設された混合バイパス路を前記混合弁に接続し、前記制御手段が前記給水弁を開弁したとき、前記混合バイパス路を経由して前記出湯路へ給水することを特徴とする請求項1記載の貯湯式電気温水器。
  3. 前記給水路と前記出湯路とを繋ぐ給水バイパス路と、前記給水バイパス路に設けられた出水弁と、を設け、前記過昇温防止手段の設定温度を超える高温を前記温度センサが検知すると、前記制御手段が前記給水弁とともに前記出水弁を開弁することを特徴とする請求項1または2記載の貯湯式電気温水器。
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JP2021162188A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 株式会社日本イトミック 混合水栓付元止め式貯湯電気温水器

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