JP2009210377A - 流量計測装置 - Google Patents

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貴則 上村
Yuji Nakabayashi
裕治 中林
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Abstract

【課題】プリペイドシステムを採用した流量計測装置において、ICカード (プリペイドカード)不正使用を防止することを目的とする。
【解決手段】ICカード読み取り部16により、ICカード300内の記憶媒体に記憶している認証データとガスメータ装置100固有の認証データとが一致するか否かを読み取ったデータから、ICカードが有効か、無効、かを判定するICカード認証部17により、ICカードデータの認証を行い、さらに、ICカード読み取り部16により記憶媒体から読み取ったデータは、1ビット読み取る毎に記憶媒体の流体使用量を1ビット毎に消去し、使用残量カウント部18に流体使用可能量として加算する1ビットデータ読み取り手段21を設けたことにより、ICカードの不正使用を、より厳格に抑制することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガスなどの流体の流量を測定する流量計測装置に関し、特に、プリペイドシステムを採用した流量計測装置に関するものである。
従来この種の流量計測装置としては、特許文献1や特許文献2に示すようなものがあり、特許文献1においては、利用可能流量を度数等に換算した値が書き込まれ、ユーザーが予め購入して利用でき、かつガス会社が必要な情報を入手できるガスの盗用防止用カードを利用した流量計測システムを確立したものであり、具体的構成として、相互に送受信可能な流量計測装置と微収料金決定装置が設けられている。そして、前記流量計測装置は流量を計測すると共に、流量を遮断した開放する流量調整手段を備え、前記徴収料金決定装置は記憶媒体を挿入する記憶媒体挿入手段、記憶媒体から度数を読み取り記憶する度数読み取り手段、前記流量計測装置から送信されてくる流量積算値に基づき前記度数読み取り手段に記憶されている度数を削減する度数削減手段及びあらかじめ定められた度数に達した場合には流量を遮断する信号を出力する流量遮断判定手段を備えている。
そして、特許文献1によれば、記憶媒体の残り度数に応じた流量が流れ、また新しい記憶媒体を挿入すれば新たに度数に対応した流量が確保されるというものである。
また、特許文献2においては、プロパンガスボンベから供給されるガス流量を計量し、積算値を算出するガスメータと、無線または有線を介して前記ガスメータの積算値情報を出力するNCUと、前記NCUから出力された積算情報を受信するセンタ装置とを備え、前記センタ装置を管理するガス管理者が、前記積算値に基づいて前記ガスボンベの交換時期の管理を行うとともに、前払いされたガス料金の残高情報を記憶するプリペイドカードの該残高情報の読み出しを行うカードリーダユニットが前記ガスメータに接続され、該ガスメータは、前記カードリーダユニットに該プリペイドカードが装着された際、前記残高情報の残高が該プリペイドカードに残っている場合にのみ、前記ガスボンベからのガスの供給を可能とするとともに、ガスの供給量に基づいて前記残高情報を減算して更新し、該残高情報がゼロになった時点で強制的にガスの供給を遮断する手段を有するガス管理システムである。
そして、本特許文献2によれば、ガス販売会社等のガス管理者によってガス料金の支払い情報を記録したメモリカードを流通させるとともに、メータの検針値をガス管理者に送信させるようにすることにより、ガス管理者によるメータの検針及び集金業務を合理化してなくすことができ、大幅なコスト低減を図ることができるというものである。
特開平9−180053号公報 特開2002−074497号公報
従来のプリペイドシステムを採用した流量計測装置においては、ICカード(プリペイドカード)を改造してガスを不正に使用する事態が後を絶たない。このような不正使用を防止するために、メンテナンス性および取替え性を損なわずに実現できる技術が求められている。
そこで本発明は、ICカード読み取り部とICカード内にIC認証部を設け、ICカードを挿入した時点で不正の有無を判断することで、流体計測装置のメンテナンス性および
取替え性を損なわずに、流体の使用料金を確実に回収可能とする流量計測装置を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の流量計測装置は、流体が通過する流路と、流路内に配置され流路を通過する流体の流速を計測する計測部と、計測部によって計測された流体の流速に基づき流体の流量を演算する流量演算部と、流量演算部によって計測された流体の流量を積算する流量積算部と、流体の使用可能量を記憶した記憶媒体を挿入するICカード挿入部と、ICカード挿入部に挿入された記憶媒体から流体の使用可能量を読み取るICカード読み取り部と、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータから有効なICカードかどうかを判定するICカード認証部と、ICカード内にも認証部と同様にICカードが認証コードを認識しデータを出力するICカードと、前記ICカード認証部により記憶媒体の流体使用可能量として加算するとともに流量積算部により積算された使用量を流体使用可能量から減算する使用残量カウント部と、使用残量カウント部でカウントした流体使用可能量を表示する表示手段とを備え、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータは、1ビット読み取る毎に記憶媒体の流体使用量を1ビット毎に消去し、使用残量カウント部に流体使用可能量として加算する1ビットデータ読み取り手段を設けたものである。
上記発明によれば、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータから、有効なICカードか、無効なICカードかを判定するICカード認証部により、ICカードデータの認証を行い、流体使用可能量を加算することにより、不正使用を防止することが可能となる。さらに、ICカードから読み取ったICカードの1ビットデータが消去できたことを確認した後、使用残量カウント部に流体使用可能量として加算することによりICカードの不正使用を、より厳格に抑制することができる。
本発明の流量計測装置は、ICカード読み取り部とICカード内にIC認証部を設け、ICカードを挿入した時点で、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータから、有効なICカードか、無効なICカードかを判定し、ICカードデータの認証を行い、流体使用可能量を加算することにより不正使用を防止することが可能となり、さらに、ICカードから読み取ったICカードの1ビットデータが消去できたことを確認した後、使用残量カウント部に流体使用可能量として加算することによりICカードの不正使用を、より厳格に抑制することができ、流体計測装置のメンテナンス性および取替え性を損なわずに、流体の使用料金を確実に回収可能とする流量計測装置を提供することができる。
第1の発明は、流体が通過する流路と、前記流路内に配置され前記流路を通過する流体の流速を計測する計測部と、前記計測部によって計測された流体の流速に基づき流体の流量を演算する流量演算部と、前記流量演算部によって計測された流体の流量を積算する流量積算部と、流体の使用可能量を記憶した記憶媒体を挿入するICカード挿入部と、前記ICカード挿入部に挿入された記憶媒体から流体の使用可能量を読み取るICカード読み取り部と、前記ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータから有効なICカードかどうかを判定するICカード認証部と、前記ICカード内にも前記認証部と同様にICカードが認証コードを認識しデータを出力するICカードと、前記ICカード認証部により記憶媒体の流体使用可能量として加算するとともに前記流量積算部により積算された使用量を流体使用可能量から減算する使用残量カウント部と、前記使用残量カウント部でカウントした流体使用可能量を表示する表示手段とを備え、前記ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータは、1ビット読み取る毎に記憶媒体の流体使用
量を1ビット毎に消去し、使用残量カウント部に流体使用可能量として加算する1ビットデータ読み取り手段を設けたことを特徴とするものである。
そして、ICカード読み取り部とICカード内にIC認証部を設け、ICカードを挿入した時点で、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータから、有効なICカードか、無効なICカードかを判定し、ICカードデータの認証を行い、流体使用可能量を加算することにより不正使用を防止することが可能となる。さらに、ICカードから読み取ったICカードの1ビットデータが消去できたことを確認した後、使用残量カウント部に流体使用可能量として加算することによりICカードの不正使用を、より厳格に抑制することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部により認証し、予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを工場用設定カードと認識し制御する工場用設定カード判定手段を設けたものである。
そして、ICカードに予め設定したコードを、ファンクション制御部と工場設定カード判定手段により、工場用設定カードが挿入したことを認識することにより、流量計測装置の設定を工場出荷時の状態にすることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明において、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部により認証し、予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを計測装置データコピーカードと認識し制御する計測装置データコピーカード判定手段を設けたものである。
そして、ICカードに予め設定したコードを、ファンクション制御部と計測装置データコピーカード判定手段により、計測装置データコピーカードが挿入したことを認識すると、計測装置のデータをICカードにコピーすることができる。
第4の発明は、特に、第1の発明において、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードをカードデータコピーカードと認識し制御するカードデータコピーカード判定手段を設けたものである。
そして、ICカードに予め設定したコードを、ファンクション制御部とカードデータコピーカード判定手段により、カードデータコピーカードが挿入したことを認識するとICカードのデータを計測装置のデータにコピーすることができる。
第5の発明は、特に、第1の発明において、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを流量計測装置番号登録カードと認識し制御する流量計測装置番号登録カード判定手段を設けたものである。
そして、流量計測装置番号登録カード判定手段によりICカードから読み取った流量計測装置番号が一致する場合に、使用残量カウント部に流体使用可能量として加算することによりICカードの不正使用を抑制することができる。
第6の発明は、特に、第1の発明において、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを動作確認カードと認識し制御する動作確認カード判定手段を設けたものである。
そして、ICカードに予め設定したコードをファンクション制御部と動作確認カード判定手段により、動作確認カードが挿入したことを認識すると計測装置の所定動作をすることで計測装置の動作確認を容易にすることができる。
第7の発明は、特に、第1の発明において、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを学習値初期化カードと認識し制御する学習値初期化カード判定手段を設けたものである。
そして、ICカードに予め設定したコードをファンクション制御部と動作確認カード判定手段により、学習値初期化カードが挿入したことを認識すると計測装置の所定の学習値を初期化することで設置済みの計測装置に異常が生じた場合等のメンテナンス時に、正常な状態に戻して使用することができる。
第8の発明は、特に、第1の発明において、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを使用残量初期化カードと認識し制御する使用残量初期化カード判定手段を設けたことを特徴とするものである。
そして、ICカードに予め設定したコードを、ファンクション制御部と動作確認カード判定手段により、使用残量初期化カードが挿入したことを認識すると計測装置の使用残量カウント部の流体使用可能量を初期化することで、入居者が転宅した場合等、新しい入居者が契約するまで流体を使用できなくすることができる。また、記憶媒体は、例えばユーザーが予め購入したプリペイドカードである。この場合、本発明は、広く利用されている流体のプリペイドシステムに適用されることとなる。
さらに本発明は、流体の流量を計測する流量計測装置を作動するプログラムであって、流体の使用可能量に対応した流体使用可能量を読み取る手順と、記憶媒体から読み取ったデータから有効なICカードが有効かどうかを判定する認証手順と、記憶媒体から読み取ったデータの予め設定した記憶エリアのコード判別手順と、を流量計測装置に実行させるプログラムをも提供する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、本実施の形態によって本願発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の流量計測装置の実施形態であるガスメータ装置及びガス料金プリペイドシステムの概要を示すブロック図である。ガスメータ装置100は、ICカード(プリペイドカード)300を抜き差し可能なICカード制御部200とを含む。
ガスメータ装置100は、図示したように各家庭のガス供給管の入り口部分に設置され、家庭内のガス器具において使用される被計測流体たるガス流量、使用量を計測するものである。ICカード制御部200は、ガスメータ装置100と有線又は無線通信によって
接続され、ユーザーが予め購入したICカード300から流体使用可能量を読み取ると共に、ガスメータ装置100からガスの使用量を読み取り、使用可能量をICカード300から差し引くものである。
図2、3に示されるようにガスメータ装置100は、流路10と、計測部11と、流量演算部12と、流量積算部13と、弁駆動部14とを備える。
流路10は、各家庭のガス供給管に接続された流入路1と、家庭用のガス器具に接続された流出路2との間に設けられている。そして、流路10の途中には、流路10を流れるガスの速度(流速)を計測する計測部11と、流路10を開閉する開閉部を構成するバルブ22とが接続されている。バルブ22は、電磁弁やモータ弁等通常の弁装置によって構成されうる。
ICカード制御部200は、ICカード挿入部15と、ICカード読み取り部16と、ICカード認証部17と、1ビットデータ読み取り手段21もしくは、全ビットデータ読み取り手段22とを備える。
計測部11は、流路10を流れるガスの速度(流速)を計測するもので超音波センサ等を利用してガスの速度を計測する。流量演算部12は、計測部11により計測したガスの速度から流路10を流れるガス流量の演算を行う。
流量積算部13は、流量演算部12により求めたガス流量から流路10を流れたガス流量を積算するものである。弁駆動部14は、流路10内に設けたガス供給用バルブの開閉を駆動するものである。
ICカード挿入部15は、ICカード300が挿入されたことを検出するものである。ICカード読み取り部16は、ICカード300が挿入された後にICカード挿入部15がそれを検出した際にICカード300内に記憶しているデータを読み取る部分である。ICカード認証部17は、ICカード読み取り部16の特定エリアにある認証データが一致しているかどうかの認証を行う。
使用残量カウント部18は、ICカード認証部17より認証を得たICカード300に記憶していた使用残量データから流量積算部13により使用されるガス量の積算分を減算する。表示手段19は、使用残量カウント部18が使用残量データから流量積使用されるガス量の積算分を減算した値を表示する。
ファンクション制御部20は、ICカード300の特定エリアにある認証部がICカード認証部17により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別しICカードの種類を区別するものである。
1ビットデータ読み取り手段21は、ICカード300に記憶している使用残量データを読み取る際に1ビット1mとし1ビット毎にデータを読み取り、読み取る毎に記憶媒体の流体使用量を1ビット消去し、消去できたことを確認後、前記使用残量カウント部18に流体使用可能量として加算するものである。
図3の全ビットデータ読み取り手段22は、ICカード300に記憶している使用残量データを全ビット読み取った後に記憶媒体の流体使用量を全て消去したことを確認後、前記使用残量カウント部18に流体使用可能量として加算するものである。
以上のように構成された流量計測装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、本実施の形態における第1の手段の動作について説明する。
ガス供給管1を通過する気体および流体は、計測部11を通過し流出路2へと流れる。計測部11は通過した気体および液体の流量を流量演算部12により算出する。流量演算部12により算出した流量は流量積算部13により計測部11を通過した流量を積算していく。
一方、ICカード300には、ユーザーが使用する気体および液体の使用可能量を予め購入し、カードの記憶媒体に使用可能量を記憶する。ICカード300をICカード制御部200に挿入すると、ICカード挿入部15によりICカード300の挿入が確認されると、ICカード読み取り部16によりICカード300内に記憶している認証データとガスメータ装置100固有の認証データとが一致する否かをICカード認証部17により確認する。
また、ICカード300も前記認証部17と同様にICカードが認証コードを認識するとデータを出力する。ICカード認証部17による認証が正常に終了すると、使用残量カウント部18はICカード300の記憶媒体に記憶していた使用可能量を読み取り、流量積算部13からの気体および液体の使用量から使用残量カウント部18の使用可能残量から減算していく。
表示手段19は、使用残量カウント部18の使用可能量を液晶ディスプレイ等に表示し利用者に知らしめるものである。このように、ICカード読み取り部16によりICカード300内の記憶媒体に記憶している認証データとガスメータ装置100固有の認証データとが一致するか否かを読み取ったデータからICカードが有効か、無効か、を判定するICカード認証部17によりICカードデータの認証をおこない流体使用可能量を加算することにより、不正使用を防止することが可能である。
次に、第2の手段では、ICカード300をICカード制御部200に挿入すると、ICカード挿入部15によりICカード300の挿入を確認すると、ICカード読み取り部16によりICカード300内に記憶している認証データとガスメータ装置100固有の認証データとが一致する否かをICカード認証部17により確認する。
ICカード認証部17による認証が正常に終了すると、1ビットデータ読み取り手段21によりICカード300の記憶媒体に記憶してある使用可能量を1ビット毎に読み取りを行う。使用可能量を1ビット毎に読み取りを行う際、ICカード300の記憶媒体の使用可能量の1ビットを確認すると、使用残量カウント部18に使用可能量として加算する前に、ICカード300の記憶媒体に記憶してある使用可能量の1ビットを消去する。
そして、ICカード300の記憶媒体に記憶してある使用可能量の1ビットが消去できていることを確認後に、使用残量カウント部18に使用可能量として加算する。このように、1ビットデータ読み取り手段21によりICカード300内の記憶媒体から読み取ったデータを1ビットずつ確認していくことにより、ICカードデータの不正使用を最小限に防止することが可能である。
次に、第3の手段では、ICカード300をICカード制御部200に挿入すると、ICカード挿入部15によりICカード300の挿入を検出すると、ICカード読み取り部16によりICカード300内に記憶している認証データとガスメータ装置100固有の認証データとが一致するか否かをICカード認証部17により確認する。
ICカード認証部17による認証が正常に終了すると、全ビットデータ読み取り手段22によりICカード300の記憶媒体に記憶してある使用可能量を一度で全ビット読み取りを行う。使用可能量の全ビット読み取りを行う際、ICカード300の記憶媒体に記憶する使用可能量の全ビットを確認すると、使用残量カウント部18に使用可能量として加算する前に、ICカード300の記憶媒体に記憶している使用可能量の全ビットを消去する、ICカード300の記憶媒体に記憶していた使用可能量の全ビットが消去できていることを確認後に、使用残量カウント部18に使用可能量として加算する。
このように、全ビットデータ読み取り手段22によりICカード300内の記憶媒体から読み取ったデータを完全に読み取り消去してから使用可能量を加算することによりICカードデータの不正使用を最小限に防止することが可能である。なお、全ビットデータ読み取り手段22によってデータを読み取る際には、使用可能量を暗号化やサムチェック等のチェックコードを付加しておくと、さらに不正使用を防止することができる。
次に、第4の手段では、ICカード読み取り部16によりICカード300の記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部17により認証後に、予め設定した記憶エリアのコード判別をするファンクション制御部20により記憶エリアのコードを判定し、記憶エリアのコードが工場設定カード判定手段23によりICカード300が工場設定カードであると識別すると、流量計測装置を工場出荷時の状態にすることができる。
次に、第5の手段では、ICカード読み取り部16によりICカード300の記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部17により認証後に、予め設定した記憶エリアのコード判別をするファンクション制御部20により記憶エリアのコードを判定すると、記憶エリアのコードが計測装置データコピーカード判定手段24によりICカード300が計測装置データコピーカードであると識別し、計測装置内の使用可能残量等の記憶情報をICカード300の記憶媒体にコピーする。
その後、計測装置データコピーカード判定手段24は、ICカード300の予め設定した記憶エリアのコードに計測装置データコピーカードのコードからカードデータコピーカードにコードを書き換える。このように、ガスメータ等の計測装置を交換する際に交換前の計測装置の使用可能残量等の記憶情報を一旦、ICカード300にコピーし新たに設置する計測装置にICカード300を介してコピーできるようにすることで、計測装置を交換した際に交換前の計測装置内の使用残量等の記憶情報を継続して使用することが可能となる。
次に、第6の手段では、ICカード読み取り部16によりICカード300の記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部17により認証後に、予め設定した記憶エリアのコード判別をするファンクション制御部20により記憶エリアのコードを判定すると、記憶エリアのコードがカードデータコピーカード判定手段25によりICカード300がカードデータコピーカードであると識別し、ICカード300の記憶媒体の使用可能残量等の記憶情報を計測装置にコピーすることで、ガスメータ等の計測装置を交換する際に交換前の計測装置の使用可能残量等の記憶情報を一旦、ICカード300にコピーし新たに設置する計測装置にICカード300を介してコピーできるようにすることで、計測装置の交換した際に交換前の計測装置の使用残量等の記憶情報を継続して使用することが可能となる。
次に、第7の手段では、ICカード読み取り部16によりICカード300の記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部17により認証後に、予め設定した記憶エリアのコード判別をするファンクション制御部20により記憶エリアのコードを判定すると、記憶エリアのコードが計測装置番号登録カード判定手段25によりICカード300が計
測装置番号登録カードであると識別し、ICカード300の記憶媒体内の計測装置番号を計測装置内の記憶エリアに登録する。
この計測装置番号はICカード300と計測装置双方に記憶しておき、以降ICカード300により使用残量を加算する際にICカード300の計測装置番号と計測装置の番号が一致した場合にだけ計測装置の流体使用可能量を加算するようにする。
このように、ICカード読み取り部16によりICカード300内の記憶媒体に記憶している計測装置番号とガスメータ装置100の計測装置番号が一致する場合に流体使用可能量を加算することにより、不正使用を防止することが可能である。
次に、第8の手段では、ICカード読み取り部16によりICカード300の記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部17により認証後に、予め設定した記憶エリアのコード判別をするファンクション制御部20により記憶エリアのコードを判定し、記憶エリアのコードが動作確認カード判定手段27によりICカード300が動作確認カードであると識別し、弁駆動部14や表示手段19に特定の動作や表示をさせる手段を設けることで、計測装置の所定動作をすることで動作確認を容易にすることができる。
次に、第9の手段では、ICカード読み取り部16によりICカード300の記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部17により認証後に、予め設定した記憶エリアのコード判別をするファンクション制御部20により記憶エリアのコードを判定し、記憶エリアのコードが学習値初期化カード判定手段28によりICカード300が学習値初期化カードであると識別すると、通常使用時において異常検出した場合やメンテナンス時に計測に必要か学習値を初期化する手段を設けることで、異常検出した場合でも現場で容易に正常動作に復帰させることができる。
次に、第10の手段では、ICカード読み取り部16によりICカード300の記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部17により認証後に、予め設定した記憶エリアのコード判別をするファンクション制御部20により記憶エリアのコードを判定し、記憶エリアのコードが使用残量初期化カード判定手段29によりICカード300が使用残量初期化カードであると識別すると、使用残量初期化することで、入居者が転宅した場合等、新しい入居者が契約するまでの間、流体を使用できなくすることができる。
以上のように、本発明に係る流量計測装置は、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータからICカードが有効か、無効か、を判定し、ICカードデータの認証を行い、使用残量を追加することで、メンテナンス性および取替え性を損なわずに、流体の使用料金を確実に回収可能なガスメータ等の流量計測装置に適用できる。
本発明の実施の形態における流量計測装置の概略図 本発明の実施の形態における流量計測装置のシステム構成図 本発明の他の実施の形態における流量計測装置のシステム構成図
符号の説明
11 計測部
12 流量演算部
13 流量積算部
14 弁駆動部
15 ICカード挿入部
16 ICカード読み取り部
17 ICカード認証部
18 使用残量カウント部
19 表示手段
20 ファンクション制御部
21 1ビットデータ読み取り手段
22 全ビットデータ読み取り手段

Claims (8)

  1. 流体が通過する流路と、前記流路内に配置され前記流路を通過する流体の流速を計測する計測部と、前記計測部によって計測された流体の流速に基づき流体の流量を演算する流量演算部と、前記流量演算部によって計測された流体の流量を積算する流量積算部と、流体の使用可能量を記憶した記憶媒体を挿入するICカード挿入部と、前記ICカード挿入部に挿入された記憶媒体から流体の使用可能量を読み取るICカード読み取り部と、前記ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータから有効なICカードかどうかを判定するICカード認証部と、前記ICカード内にも前記認証部と同様にICカードが認証コードを認識しデータを出力するICカードと、前記ICカード認証部により記憶媒体の流体使用可能量として加算するとともに前記流量積算部により積算された使用量を流体使用可能量から減算する使用残量カウント部と、前記使用残量カウント部でカウントした流体使用可能量を表示する表示手段と、を備え、
    前記ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータは、1ビット読み取る毎に記憶媒体の流体使用量を1ビット毎に消去し、使用残量カウント部に流体使用可能量として加算する1ビットデータ読み取り手段を設けた流量計測装置。
  2. 請求項1に記載の流量計測装置であって、
    ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部により認証し、予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを工場用設定カードと認識し制御する工場用設定カード判定手段を設けた流量計測装置。
  3. 請求項1に記載の流量計測装置であって、
    ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータをICカード認証部により認証し、予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを計測装置データコピーカードと認識し制御する計測装置データコピーカード判定手段を設けた流量計測装置。
  4. 請求項1に記載の流量計測装置であって、
    ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードをカードデータコピーカードと認識し制御するカードデータコピーカード判定手段を設けた流量計測装置。
  5. 請求項1に記載の流量計測装置であって、
    ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを流量計測装置番号登録カードと認識し制御する流量計測装置番号登録カード判定手段を設けた流量計測装置。
  6. 請求項1に記載の流量計測装置であって、ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを動作確認カードと認識し制御する動作確認カード判定手段を設けた流量計測装置。
  7. 請求項1に記載の流量計測装置であって、
    ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを学習値初期化カードと認識し制御する学習値初期
    化カード判定手段を設けた流量計測装置。
  8. 請求項1に記載の流量計測装置であって、
    ICカード読み取り部により記憶媒体から読み取ったデータを、ICカード認証部により認証し予め設定した記憶エリアのコード判別するファンクション制御部と、該ファンクション制御部により記憶エリアのコードを使用残量初期化カードと認識し制御する使用残量初期化カード判定手段を設けた流量計測装置。
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