JP2009209176A - 業務用洗濯機のスケール除去剤及び洗浄方法 - Google Patents

業務用洗濯機のスケール除去剤及び洗浄方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009209176A
JP2009209176A JP2008050621A JP2008050621A JP2009209176A JP 2009209176 A JP2009209176 A JP 2009209176A JP 2008050621 A JP2008050621 A JP 2008050621A JP 2008050621 A JP2008050621 A JP 2008050621A JP 2009209176 A JP2009209176 A JP 2009209176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing
acid
bathtub
scale
agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008050621A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Haruna
隆史 春名
Ryoji Yamada
亮二 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd filed Critical Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority to JP2008050621A priority Critical patent/JP2009209176A/ja
Publication of JP2009209176A publication Critical patent/JP2009209176A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

【課題】業務用洗濯機における浴槽のスケール汚れを効果的に除去するができ、衛生的な洗濯槽を可能とする。
【解決手段】過酢酸などの有機過酸と、クエン酸などのヒドロキシ酸の少なくとも一方を含有する業務用洗濯機のスケール除去剤である。特には、過酢酸と酢酸と過酸化水素を含む水溶液からなるものが好ましく用いられる。また、業務用洗濯機の洗浄方法は、業務用洗濯機の浴槽内に上記スケール除去剤を含む洗浄液を入れて該浴槽を洗浄するものである。洗浄剤として、有機過酸やヒドロキシ酸を用いることにより、業務用洗濯機の浴槽内に付着形成されたスケールを効果的に除去することができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、業務用洗濯機の洗濯槽を洗浄するために用いられるスケール除去剤、及び該スケール除去剤を用いた業務用洗濯機の洗浄方法に関する。より詳述すれば、菌繁殖の温床となるスケールを除去した衛生的な洗濯槽での洗濯を可能とし、被洗物への菌の汚染を防いで、衛生的な商品を提供するために有効な、業務用洗濯機のスケール除去剤、及び該スケール除去剤を用いた業務用洗濯機の洗浄方法に関する。
従来、リネンサプライ業やクリーニング業等に用いられる業務用洗濯機として、連続洗濯機やバッチ式洗濯機がある。そのうち、連続洗濯機は、一般に、予洗、本洗及び濯ぎ用の浴槽を複数並設してなり、被洗物をこれら各浴槽間を移動させながら連続して洗濯を行う装置である。
このような連続洗濯機の浴槽を洗浄するための技術として、下記特許文献1には、アルカリ剤やキレート剤を各浴槽に投入するとともに、蒸気を供給することで高温に設定して洗浄する方法が提案されている。また、アルカリ剤やキレート剤とともに、過酸化水素や過炭酸を用いる方法もある。
一方、下記特許文献2には、家庭用洗濯機の槽洗浄を対象にした洗浄剤組成物に関し、固形状の酸素系漂白剤とキレート剤を含有するとともに、前記酸素系漂白剤と反応して有機過酸を生成する有機過酸前駆体を含有するものが提案されている。
また、下記特許文献3には、洗濯機ではなく医療器具としての透析装置の洗浄に用いられるものとして、過酢酸と過酸化水素と酢酸を所定量含む過酢酸含有水溶液が提案されている。
特開2007−029878号公報 特開2006−152178号公報 特開2001−199811号公報
業務用洗濯機の浴槽の汚れは、主としてスケールによるものである。かかる業務用洗濯機のスケールの成分は、珪酸塩、リント(糸くず)、有機物(汚れ)、カビ、柔軟剤等がこびり付いたものであり、特に珪酸塩に関わるものを指す。詳細には、珪酸ナトリウムが水中のカルシウム(硬度成分)と結びついて不溶性の珪酸カルシウムとなり、多くの場合はリントも巻き込んでスケールを形成する。形成されたスケールは、カビが繁殖する温床となり、洗濯後の被洗物に菌が付着する原因となる。
このようにして形成された業務用洗濯機のスケール汚れは、上記従来のようなアルカリ剤やキレート剤、過酸化水素や過炭酸では十分に除去することができない。
なお、上記特許文献2は、家庭用洗濯機の洗浄に関するものであり、業務用洗濯機の洗浄に関する本発明とは対象が異なる上に、漂白剤とキレート剤を必須として、これにテトラアセチルエチレンジアミンなどの有機過酸前駆体を配合するものである。しかも、有機過酸前駆体の配合は、バイオフィルム、カビ等の汚れに対する剥離効果を高めるものであり、有機過酸によるスケール除去効果については開示されていない。
また、上記特許文献3は、医療器具の除菌剤としての過酢酸含有水溶液の特徴を開示したものであり、業務用洗濯機における上記スケールの除去効果については何ら示唆されていない。
本発明の目的は、業務用洗濯機における浴槽のスケール汚れを効果的に除去することを目的とする。
本発明に係る業務用洗濯機のスケール除去剤は、有機過酸とヒドロキシ酸の少なくとも一方を含有するものである。また、本発明に係る業務用洗濯機の洗浄方法は、業務用洗濯機の浴槽内に該スケール除去剤を含む洗浄液を入れて該浴槽を洗浄することを特徴とするものである。
本発明によれば、業務用洗濯機の浴槽を洗浄するためのスケール除去剤として、有機過酸やヒドロキシ酸を用いることにより、業務用洗濯機の浴槽に付着形成されたスケールを効果的に除去することができる。このように菌繁殖の温床となるスケールを除去することができるので、業務用洗濯機から被洗物への菌の汚染を防ぐことができ、その結果、例えば、リネンサプライ業において、より衛生的な商品を提供することができる。
以下、本発明の実施に関連する事項について詳細に説明する。
業務用洗濯機のスケール除去剤に用いる上記有機過酸としては、種々の過オキシカルボン酸が挙げられ、好ましくは、炭素数1〜10の脂肪族の過オキシカルボン酸を用いることである。具体的には、過ギ酸、過酢酸、過オキシプロピオン酸、過オキシヘキサン酸、シクロヘキサン過オキシカルボン酸などが挙げられ、特に好ましくは過酢酸を用いることである。
過オキシカルボン酸は、対応するカルボン酸と過酸化水素を含む水溶液の形で用いられることが好ましい。該水溶液中で、過オキシカルボン酸と水とカルボン酸と過酸化水素は平衡状態にあり、過オキシカルボン酸を安定して使用することができる。上記スケール除去剤として、このような過オキシカルボン酸と水とカルボン酸と過酸化水素の平衡溶液を用いる場合、その有効過オキシカルボン酸濃度(スケール除去剤中に含まれる過オキシカルボン酸自体の濃度)は、1〜20重量%であることが好ましい。ここで、過オキシカルボン酸に対応するカルボン酸とは、過オキシカルボン酸の過オキシカルボキシル基をカルボキシル基に置換した化合物を意味する。
このような平衡溶液は、公知の方法で調製することができ、特に限定されない。例えば、カルボン酸と過酸化水素を水中で混合し、必要に応じて触媒や安定化剤を加えることにより、カルボン酸と過酸化水素が反応して過オキシカルボン酸が生成され、上記平衡溶液が得られる。カルボン酸又は過酸化水素の濃度を高くするほど高濃度の過オキシカルボン酸が生成されるので、上記有効濃度となるようにカルボン酸や過酸化水素の濃度を設定すればよい。
上記のように有機過酸としては過酢酸が好ましく用いられるため、スケール除去剤は、より好ましくは、過酢酸と酢酸と過酸化水素を含む水溶液からなることである。これらの各含有率は特に限定されないが、過酢酸が1〜20重量%、酢酸が10〜30重量%、過酸化水素が10〜30重量%であることが好ましく、より好ましくは過酢酸が3〜10重量%、酢酸が10〜25重量%、過酸化水素が10〜20重量%である。また、過酢酸/過酸化水素の重量比が0.03〜2.0であることが好ましく、0.15〜1.0であることがより好ましい。このような範囲に設定することで、業務用洗濯機の浴槽に付着形成されたスケールに対して一層優れた除去効果を発揮することができる。
業務用洗濯機のスケール除去剤に用いる上記ヒドロキシ酸としては、グリコール酸、乳酸、ロイシン酸、リシノール酸等のヒドロキシモノカルボン酸、リンゴ酸、酒石酸等のヒドロキシジカルボン酸、クエン酸、イソクエン酸等のヒドロキシトリカルボン酸などの脂肪族ヒドロキシ酸が好ましいものとして挙げられる。より好ましくは、炭素数が3〜8のヒドロキシトリカルボン酸であり、特に好ましくはクエン酸を用いることである。
スケール除去剤としてクエン酸を用いる場合、その形態は、粉末状であってもよく、また、水に溶解させた水溶液の形態でもよい。水溶液の場合、スケール除去剤に含まれるクエン酸の濃度は特に限定されないが、1〜10重量%であることが好ましい。
上記スケール除去剤には、有機過酸とヒドロキシ酸のいずれか一方、又は双方併用して用いられる。有機過酸とヒドロキシ酸を併用する場合の両者の混合割合は、有機過酸(有効成分)/ヒドロキシ酸の重量比で0.01〜0.5であることが好ましい。有機過酸とヒドロキシ酸を対比した場合、有機過酸の方がスケール除去効果に優れており、また殺菌効果も有することから、いずれか一方を用いる場合は、有機過酸を用いることがより好ましい。
本スケール除去剤には、上記成分に加え、本発明の効果を損なわない範囲内で、必要に応じて、例えば、トリポリリン酸ソーダ、ニトロ三酢酸、炭酸塩、漂白剤など、一般に業務用洗濯機の浴槽洗浄剤に用いられている他の成分を配合してもよい。
本発明の業務用洗濯機の洗浄方法では、業務用洗濯機の浴槽(洗濯槽)内に上記スケール除去剤を含む洗浄液を投入して該浴槽を洗浄する。洗浄対象となる業務用洗濯機としては、連続洗濯機とバッチ式洗濯機が挙げられる。
連続洗濯機とは、一般に、予洗、本洗及び濯ぎ用の複数の浴槽を並設してなり、被洗物をこれら各浴槽間を移動させながら連続して洗濯を行う装置であり、単胴式と複胴式がある。より詳細には、例えば、上記特許文献1に開示されているように、両端に入口と出口を有するとともに少なくとも下部側を各浴槽に分割する複数の隔壁を有する細長い外側ハウジングと、該外側ハウジングの各浴槽内に配設された短円筒状ドラムを軸方向に連結してなる内側ハウジングとを備え、内側ハウジングを回転させることによって、浴槽内の被洗物の予洗/本洗/濯ぎを各浴槽内で行いながら、ドラム間を各ドラム内に設置されたすくいシャベルの揺動により上流側から下流側に移送するように構成されたものを用いることができる。
連続洗濯機の洗浄に際しては、例えば、各浴槽の排水バルブを閉めて、各浴槽内に上記スケール除去剤を添加するとともに、水を加えて各浴槽内の洗浄液を所定の水位に保ち、そのまま静置したり、あるいはまたドラムを回転又は回動させたりして、洗浄を行うことができる。洗浄後は排水を行い、その後、水を投入して、洗浄液を濯ぐことにより洗浄が完了する。
一方、バッチ式洗濯機とは、予洗、本洗、濯ぎが、それぞれ単独槽で行われる洗濯方法を実施するための洗濯機である。バッチ式洗濯機の洗浄に際しては、例えば、浴槽の排水バルブを閉めて、浴槽内に上記スケール除去剤を添加するとともに、水を加えて浴槽内の洗浄液を所定の水位に保ち、そのまま静置したり、あるいはまたドラムを回転又は回動させたりして、洗浄を行うことができる。洗浄後は排水を行い、その後、水を投入して、洗浄液を濯ぐことにより洗浄が完了する。
上記洗浄において、洗浄液(スケール除去剤を水に希釈したもの)中に含まれる有機過酸の濃度(有効成分濃度)としては、0.01〜10重量%であることが洗浄効果を高める上で好ましい。また、洗浄液中に含まれるヒドロキシ酸の濃度としては、0.01〜10重量%であることが洗浄効果を高める上で好ましい。
上記洗浄に際しては、浴槽内に蒸気を供給するなどして、浴槽内部を加温(例えば70〜90℃)してもよい。加温することでスケール除去効果を向上することができる。但し、有機過酸やヒドロキシ酸を用いる本発明においては、加温は必須ではなく、加温しなくても優れたスケール除去効果を発揮することができる。
以上よりなる本洗浄方法において、スケール除去剤として用いる有機過酸、特には過酢酸は、業務用洗濯機の浴槽に付着形成されたスケールを溶解除去する優れた可溶化作用を発揮する。また、該有機過酸はその強力な酸化力により殺菌作用を有するとともに、浴槽内に付着した有機物を分解除去する剥離作用も奏する。そのため、本洗浄方法であると、業務用洗濯機の浴槽に付着した頑固なスケールを溶解除去して菌繁殖の温床を除去できるとともに、菌自体も殺菌して衛生的な洗浄を行うことができる。スケール除去剤としてヒドロキシ酸、特にはクエン酸を用いる場合も、業務用洗濯機の浴槽に付着した頑固なスケールを溶解除去することができる。なお、一般に、業務用洗濯機の浴槽はステンレス製であり、塩酸や硫酸などの強酸では洗濯機を腐食する可能性があるが、上記有機過酸やヒドロキシ酸を使用することにより、金属を腐食することも回避できる。
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明の範囲はこれに限定されるものではない。
(連続洗濯機の洗浄)
洗浄対象である連続洗濯機として、東京洗染機械製作所製:LCBW−8槽 60kg機を用いた。この洗濯機は、予洗、本洗及び濯ぎ用の8つ浴槽が並設され、被洗物をこれら各浴槽間を移動させながら連続して洗濯を行う装置である。
使用によって各浴槽内にスケール汚れが付着形成された上記連続洗濯機を用い、各浴槽の排水バルブを閉め、下記表1に記載の薬剤を、それぞれ表1に記載の量となるように添加した。その後、各浴槽に水を入れて水位を高水位に保ち、約30分間静置した。その後、排水を行い、浴槽内を目視にて評価を行った。なお、上記において、各浴槽に入れた洗浄液(薬剤と水の合計量)は300kgとした。また、実施例3,4,6と比較例1〜3については、洗浄時、80℃に加温して静置した。
評価は、浴槽内を観察し、スケールの付着程度を確認し、スケールが除去できたものを「○」、スケールが除去できなかったものを「×」と評価した。なお、表1に記載の各薬剤の量は、1槽当たりの添加量(kg)である。
Figure 2009209176
表1中の「過酢酸製剤」は、過酢酸4.5重量%、酢酸15重量%、過酸化水素16重量%及び水64.5重量%からなる平衡溶液(水溶液)である。
表1に示すように、過酢酸やクエン酸を用いた実施例1〜7では、浴槽内のスケールを除去することができ、浴槽をきれいに洗浄することができた。これに対し、比較例1では、キレート剤とともに過酸化水素を使用し、更に浴槽内を加熱したにもかかわらず、浴槽内にスケールが残存していた。また、比較例2では、強アルカリ性条件下で、過酸化水素を使用し、更に浴槽内を加熱したにもかかわらず、浴槽内にスケールが残存していた。更に、比較例3では、強アルカリ性条件下で、過炭酸を使用し、更に浴槽内を加熱したにもかかわらず、浴槽内にスケールが残存していた。
(バッチ式洗濯機の洗浄)
洗浄対象であるバッチ式の業務用洗濯機として、アサヒ社製:エコマットを用いた。使用によって浴槽内にスケール汚れが付着形成された上記バッチ式洗濯機を用い、浴槽の排水バルブを閉め、下記表2に記載の薬剤を、それぞれ表2に記載の量となるように添加した。その後、浴槽に水を入れて水位を高水位に保ち、揺動させた。その後、排水を行い、浴槽内を目視にて評価を行った。なお、上記において、浴槽に入れた洗浄液(薬剤と水の合計量)は70kgとした。また、実施例10,11と比較例4〜6については、洗浄時、80℃に加温した。過酢酸製剤及び評価方法は、上記表1と同様である。
Figure 2009209176
表2に示すように、バッチ式の業務用洗濯機においても、過酢酸やクエン酸を用いた実施例8〜14では、浴槽内のスケールを除去することができ、浴槽をきれいに洗浄することができた。
本発明は、リネンサプライ業やクリーニング業を始めとする各種の業務用洗濯機の浴槽の洗浄に好適に利用することができる。

Claims (3)

  1. 有機過酸とヒドロキシ酸の少なくとも一方を含有する業務用洗濯機のスケール除去剤。
  2. 前記有機過酸が過酢酸であり、過酢酸と酢酸と過酸化水素を含む水溶液からなる請求項1記載の業務用洗濯機のスケール除去剤。
  3. 業務用洗濯機の浴槽内に請求項1又は2記載のスケール除去剤を含む洗浄液を入れて該浴槽を洗浄することを特徴とする業務用洗濯機の洗浄方法。
JP2008050621A 2008-02-29 2008-02-29 業務用洗濯機のスケール除去剤及び洗浄方法 Pending JP2009209176A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008050621A JP2009209176A (ja) 2008-02-29 2008-02-29 業務用洗濯機のスケール除去剤及び洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008050621A JP2009209176A (ja) 2008-02-29 2008-02-29 業務用洗濯機のスケール除去剤及び洗浄方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009209176A true JP2009209176A (ja) 2009-09-17

Family

ID=41182660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008050621A Pending JP2009209176A (ja) 2008-02-29 2008-02-29 業務用洗濯機のスケール除去剤及び洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009209176A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009292988A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 洗濯方法及びそれに用いる洗濯用洗剤
JP2010013560A (ja) * 2008-07-03 2010-01-21 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 洗濯方法
JP2011212521A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Aquas Corp スケール剥離剤、および、スケール剥離方法
CN105802765A (zh) * 2016-04-18 2016-07-27 袁玉珍 家用除垢剂及其制备方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213400A (ja) * 1988-02-19 1989-08-28 Nissan Chem Ind Ltd 全自動洗濯機の洗浄剤
JPH1171597A (ja) * 1997-06-27 1999-03-16 Lion Corp 洗濯機用洗浄剤組成物
JPH1176380A (ja) * 1997-09-03 1999-03-23 Clean Chem Kk 医療機器用消毒洗浄剤と消毒洗浄方法
JP2001072996A (ja) * 1999-09-02 2001-03-21 Asahi Denka Kogyo Kk 殺菌性洗浄剤組成物
JP2001199811A (ja) * 2000-01-20 2001-07-24 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 過酢酸含有水溶液

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213400A (ja) * 1988-02-19 1989-08-28 Nissan Chem Ind Ltd 全自動洗濯機の洗浄剤
JPH1171597A (ja) * 1997-06-27 1999-03-16 Lion Corp 洗濯機用洗浄剤組成物
JPH1176380A (ja) * 1997-09-03 1999-03-23 Clean Chem Kk 医療機器用消毒洗浄剤と消毒洗浄方法
JP2001072996A (ja) * 1999-09-02 2001-03-21 Asahi Denka Kogyo Kk 殺菌性洗浄剤組成物
JP2001199811A (ja) * 2000-01-20 2001-07-24 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 過酢酸含有水溶液

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009292988A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 洗濯方法及びそれに用いる洗濯用洗剤
JP2010013560A (ja) * 2008-07-03 2010-01-21 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 洗濯方法
JP2011212521A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Aquas Corp スケール剥離剤、および、スケール剥離方法
CN105802765A (zh) * 2016-04-18 2016-07-27 袁玉珍 家用除垢剂及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008530279A (ja) 防食洗剤組成物並びに歯科用器具及び医療用器具の洗浄におけるそれらの使用
JP7057291B2 (ja) テキスタイル物品を洗濯する方法
EP0711337A1 (en) Peroxy acids or precursors thereof for use in the cleaning of textile, and processes for cleaning textile by means of such peroxy acids or precursors
JP2009209176A (ja) 業務用洗濯機のスケール除去剤及び洗浄方法
JP5236369B2 (ja) 洗濯方法
JP6562417B2 (ja) 洗浄組成物、および、洗濯槽の洗浄方法
JP6644498B2 (ja) Cip洗浄方法
CN110662830B (zh) 过酸处理后的氯漂白
JP2008081428A (ja) 殺菌剤
JP5603057B2 (ja) 洗濯槽用洗浄剤組成物
JP5535452B2 (ja) 洗濯方法及びそれに用いる洗濯用洗剤
JP3398362B2 (ja) 洗浄剤組成物、及び洗濯槽などの洗浄方法
JP4260730B2 (ja) 洗濯機槽用洗浄剤組成物および洗濯機槽用洗浄製品
JP2006152179A (ja) 洗濯機槽の洗浄方法
JPS6084398A (ja) ランドリ−用新洗たく剤
JPH03124798A (ja) 洗浄機槽用洗浄剤およびその洗浄方法
JP2001335799A (ja) 洗濯機の洗濯槽用クリーナー
JP2015112206A (ja) 洗濯方法
KR20240127077A (ko) 친환경 액상 세탁조 크리너
JP2018002992A (ja) カセイアルカリ、塩素、過酸化水素を使用した風呂用洗浄剤
EP4296345A2 (en) Bleaching using peroxyformic acid and an oxygen catalyst
JP2006016491A (ja) 洗浄剤組成物及び洗浄方法
JP2020059859A (ja) 酸性cip用洗浄剤組成物およびcip洗浄方法
JP2003041480A (ja) 繊維製品の洗浄方法
PT971019E (pt) Processo para a lavagem de louca

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120619

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130115