JPS6084398A - ランドリ−用新洗たく剤 - Google Patents
ランドリ−用新洗たく剤Info
- Publication number
- JPS6084398A JPS6084398A JP19167583A JP19167583A JPS6084398A JP S6084398 A JPS6084398 A JP S6084398A JP 19167583 A JP19167583 A JP 19167583A JP 19167583 A JP19167583 A JP 19167583A JP S6084398 A JPS6084398 A JP S6084398A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laundry
- soaps
- chlorine dioxide
- effect
- improve
- Prior art date
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- Pending
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- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ランドリーにおいて使用する新規ソープ類に
関するものである。
関するものである。
在来、ランドリー業者は、個々に石ケン又は合成洗剤を
用い、汚れ除去のあとで益白７’ｉｌｌを用いて、特に
木綿繊維類の黄色味をＣ角欠、純白をめている。
用い、汚れ除去のあとで益白７’ｉｌｌを用いて、特に
木綿繊維類の黄色味をＣ角欠、純白をめている。
本発明は、ランドリー業者が安易かつ容易に洗たくの目
的をＪ全１戊するために、合成洗剤を主とするソープ類
に、酸素供給剤として安定化二酸化塩素溶液を配合して
在来のソープの使用ｆｉｔに比べ、少量の使用量によっ
て経済的かつ取り扱い容易な洗たく効果のきわめて向上
された、新規ブレンド型ソープ類に関する。
的をＪ全１戊するために、合成洗剤を主とするソープ類
に、酸素供給剤として安定化二酸化塩素溶液を配合して
在来のソープの使用ｆｉｔに比べ、少量の使用量によっ
て経済的かつ取り扱い容易な洗たく効果のきわめて向上
された、新規ブレンド型ソープ類に関する。
即ち、在来、漂白剤として酸化性漂白剤をとるときは、
次亜塩素酸ソーダを用いている向きもあったが、使用法
をあやまるとかえって洗たく物に損傷を与えるし、使用
者自身も激しい塩素臭によって不快感を起こしがちてあ
った。
次亜塩素酸ソーダを用いている向きもあったが、使用法
をあやまるとかえって洗たく物に損傷を与えるし、使用
者自身も激しい塩素臭によって不快感を起こしがちてあ
った。
さらに、これ等の使用にあたってひょう量についても、
不正確でありかつ、劇えいを起こして作業を不整ならし
め、充分の効果を期し難いものであった。
不正確でありかつ、劇えいを起こして作業を不整ならし
め、充分の効果を期し難いものであった。
本発明は、あらかしめ石ケシ又は合成洗剤、及びそれぞ
れ及び、それ等の配合物に安定化二酸化塩素溶液を混合
し、さらに再汚染防止ビルダー等を配したランドリー業
者が、取り扱い答易な効果的、経済的な配合体を供給す
ることを目的とする洗たく洗浄剤である。
れ及び、それ等の配合物に安定化二酸化塩素溶液を混合
し、さらに再汚染防止ビルダー等を配したランドリー業
者が、取り扱い答易な効果的、経済的な配合体を供給す
ることを目的とする洗たく洗浄剤である。
本発明に使用する二酸化塩素は、すでに紙パルプの漂白
工程において、在来使用された塩素によるど４白によっ
てバルブの編紐が損傷することを少なくするために、大
規模な発生装ｆｉｓｔをもって工場施設を使用して、漂
白工程に使用されて来た。
工程において、在来使用された塩素によるど４白によっ
てバルブの編紐が損傷することを少なくするために、大
規模な発生装ｆｉｓｔをもって工場施設を使用して、漂
白工程に使用されて来た。
本発明は、ちまた、中小洗たく業賃も又大型洗たく業者
においても自から各種薬剤を調合することなく、ランド
リー機械に必凹量を供給するのみで、各種共剤のひょう
９、配合の失敗や漏えい事故がなく、きわめて経済的、
安全な伏況のもとに使用することが出来るようにしたも
のである。
においても自から各種薬剤を調合することなく、ランド
リー機械に必凹量を供給するのみで、各種共剤のひょう
９、配合の失敗や漏えい事故がなく、きわめて経済的、
安全な伏況のもとに使用することが出来るようにしたも
のである。
即ち、二酸化塩素溶敲は化学分子式としてＣＡＯ２とし
て表示されるが、好適な酸素供給剤であり、分子ｉＴｌ
： ６７、４６． カス比重３．０ｇ／Ａ融点−５，
９″Ｇ 沸点９．９６Ｇであるが、水にはよく溶解し、
悲水ではＣ１２，０２、ｌＩＣ７０に分解するが、ここ
にＮａ２Ｃｊ１． 、 Ｎａ０＋１、あるいは、Ｎａ口
ＣＯ，ｌによって安定化し石ケシ、合成洗剤と均一に６
合して安定であることを見い出した。
て表示されるが、好適な酸素供給剤であり、分子ｉＴｌ
： ６７、４６． カス比重３．０ｇ／Ａ融点−５，
９″Ｇ 沸点９．９６Ｇであるが、水にはよく溶解し、
悲水ではＣ１２，０２、ｌＩＣ７０に分解するが、ここ
にＮａ２Ｃｊ１． 、 Ｎａ０＋１、あるいは、Ｎａ口
ＣＯ，ｌによって安定化し石ケシ、合成洗剤と均一に６
合して安定であることを見い出した。
これにより、ランドリー業番は用にのぞみ適当の晶合欣
をデスペンサーによって洗たぐ機に供給することにより
、容易に経済的効果と洗たく効果を得ることが出来る。
をデスペンサーによって洗たぐ機に供給することにより
、容易に経済的効果と洗たく効果を得ることが出来る。
さらに、安定化二酸化塩素溶液配合の語法たく岐は、酸
化力による殺菌効果と臭気分解剤としての目的として使
用出来る。
化力による殺菌効果と臭気分解剤としての目的として使
用出来る。
臭気分解剤というのは、」うにデオーデラント、ＲＩＪ
ち、脱臭剤でないことに注意すべきである。
ち、脱臭剤でないことに注意すべきである。
この殺菌、消臭分解の効果は特に公衆衛生上顕著な成果
を上げることが出来る。ｆｆ１ｌち、特に病院において
便＋１Ｊされる患者の衣ｒノｔａ及び手術穆まくらカバ
ー、シーツ等に附養したバクテリア、病原菌を死滅させ
ることが出来る。ヌ、日本において、喫茶店、料理店、
レストランにおいてサービス用に提供されるいわゆるオ
シポリ類の況たくには上記の洗たく工程には殺菌、消臭
分解剤として極めて効果的である。
を上げることが出来る。ｆｆ１ｌち、特に病院において
便＋１Ｊされる患者の衣ｒノｔａ及び手術穆まくらカバ
ー、シーツ等に附養したバクテリア、病原菌を死滅させ
ることが出来る。ヌ、日本において、喫茶店、料理店、
レストランにおいてサービス用に提供されるいわゆるオ
シポリ類の況たくには上記の洗たく工程には殺菌、消臭
分解剤として極めて効果的である。
これ等殺菌の目的に使用される安定化二酸化塩素溶液は
、大腸菌（Ｅｃｏｊ！ｉ）サルモネラ菌、苗色ぶどう球
菌に対して効果的であり、胞子形成菌についても同様、
有効である。
、大腸菌（Ｅｃｏｊ！ｉ）サルモネラ菌、苗色ぶどう球
菌に対して効果的であり、胞子形成菌についても同様、
有効である。
本発明は、ランドリーにおいて使用する安定化二酸化塩
素Ｍｅと、アニオン又はノニオン系合成洗剤を配合した
Ｍｌ紹縄に保く固着した汚れをも酸化し、合成洗剤によ
る洗浄効果容易ならしめる相乗効果等を詳説したか、ラ
ンドリ一作業はいちじるしく改善された。
素Ｍｅと、アニオン又はノニオン系合成洗剤を配合した
Ｍｌ紹縄に保く固着した汚れをも酸化し、合成洗剤によ
る洗浄効果容易ならしめる相乗効果等を詳説したか、ラ
ンドリ一作業はいちじるしく改善された。
即ち、作業温度は在来７０〜８０８Ｃにおいて行なわれ
たが、これは４０〜５０６Ｃに低下、洗たく機械内部に
画才ｆする金属石ケシは減少し、本発明の新法たく剤を
使用によって既往の耐着金属石ケシは酸化されて、はく
膜除去される様な現象が見られるようになり、結局収容
する被洗たく物は増加し、機械容量は１００％使用する
ことが可能となった。
たが、これは４０〜５０６Ｃに低下、洗たく機械内部に
画才ｆする金属石ケシは減少し、本発明の新法たく剤を
使用によって既往の耐着金属石ケシは酸化されて、はく
膜除去される様な現象が見られるようになり、結局収容
する被洗たく物は増加し、機械容量は１００％使用する
ことが可能となった。
これらの効果は、下記のように列記することがｌ＋３来
る。
る。
ｌ）−週一度のｙＪ＜抜き、水房Ｕり作業が必要でなく
なった。
なった。
２〕 リサイクルタンク内の悪臭及びリン１〜の耐着か
少なくなり、−週一度の清掃が三週に一度位に減少した
。
少なくなり、−週一度の清掃が三週に一度位に減少した
。
３）浸し水タンク内の汚れが少なくなった。
４）洗浄後の被洗たく物の臭い及び包布等の首まわりの
汚れの落ちが良くなった。
汚れの落ちが良くなった。
５）タンブラ−効果が向上した。仕上り点数１０％上昇
した。
した。
６）金属石ケンの耐着がなく、圧動に附着石ケンの脱落
力５見受しフられるようになった。
力５見受しフられるようになった。
排水処理作業における効果（加圧浮上方式）１）運転開
始時における「ヘドロの臭ｌ／１」が少なくなり、［泥
ｊｃ Ｊの揚水時間が１０分以内におさまるようになっ
た。特に月曜日の開始１侍に顕著に現れるようになった
。
始時における「ヘドロの臭ｌ／１」が少なくなり、［泥
ｊｃ Ｊの揚水時間が１０分以内におさまるようになっ
た。特に月曜日の開始１侍に顕著に現れるようになった
。
２）汚泥脱水後のケーキの乾燥が良好となり、ケーキの
色もねずみ色力）ら白っばい色に変色した。
色もねずみ色力）ら白っばい色に変色した。
３）ケーキの悪臭がなくなった。
上述の如くランドリ一作業において、安定化二酸化塩素
溶液の配合されたちケン類及び合成洗剤として各種油脂
石ケン、さらＧこ合成洗剤としてＧハ高級アルキルエー
テル又は、アルキルフェニールエーテル硫酸エステル塩
、ポリオキシエチレンノニルフェニールエーテル、又は
このシリーズのメ”クチル、ドデシル、アルキルエーテ
ル、さらに又、ノニ詞−ン系として、１：２型又は１：
１型やし油脂Ｈ，’ｊ酸ジェタノールアミド、１：ｌ型
うウ１ノン酸ジェタノールアミド、及び１：１型ミリス
チン酸ジェタノールアミド類が使用される。
溶液の配合されたちケン類及び合成洗剤として各種油脂
石ケン、さらＧこ合成洗剤としてＧハ高級アルキルエー
テル又は、アルキルフェニールエーテル硫酸エステル塩
、ポリオキシエチレンノニルフェニールエーテル、又は
このシリーズのメ”クチル、ドデシル、アルキルエーテ
ル、さらに又、ノニ詞−ン系として、１：２型又は１：
１型やし油脂Ｈ，’ｊ酸ジェタノールアミド、１：ｌ型
うウ１ノン酸ジェタノールアミド、及び１：１型ミリス
チン酸ジェタノールアミド類が使用される。
洗たく剤実施例
（Ａ）アルキルベンゼンスルフオン酸ソーダ ７０〜８
０％（有効成分７０〜９０％） 安定化二酸化塩素溶液 ２０〜３０％ （有効成分１５〜２０％） （Ｂ）アルキルベンゼンスルフオン酸ソーダ ６０〜７
０％（有効成分７０〜９０％） ラウリル硫酸トリエタトルアミン １０〜２０％（有効
成分 ４０％） 安定化二酸化塩素溶液 １５〜２５！Ｘ（有効成分１０
〜１５％） （Ｃ） ドデシルベンゼンスルフオン酸ソーダ ７０〜
８０％ステアリン酸ソーダ石ケン １５〜２０％安定化
＝酸化庖素俗液 １０〜１５％ 上記の配合物にそれぞれ悪機合成ゼオライト、等アルミ
ノシリケート０〜５％を加え、再汚コウ防止剤塩化ナト
リウムＯ〜３％、セキス１８Ａ酸ソーダθ〜３％を加え
ることをさまたげない。
０％（有効成分７０〜９０％） 安定化二酸化塩素溶液 ２０〜３０％ （有効成分１５〜２０％） （Ｂ）アルキルベンゼンスルフオン酸ソーダ ６０〜７
０％（有効成分７０〜９０％） ラウリル硫酸トリエタトルアミン １０〜２０％（有効
成分 ４０％） 安定化二酸化塩素溶液 １５〜２５！Ｘ（有効成分１０
〜１５％） （Ｃ） ドデシルベンゼンスルフオン酸ソーダ ７０〜
８０％ステアリン酸ソーダ石ケン １５〜２０％安定化
＝酸化庖素俗液 １０〜１５％ 上記の配合物にそれぞれ悪機合成ゼオライト、等アルミ
ノシリケート０〜５％を加え、再汚コウ防止剤塩化ナト
リウムＯ〜３％、セキス１８Ａ酸ソーダθ〜３％を加え
ることをさまたげない。
上記（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）、それぞれ汚染衣糧累月及
び汚れの秒類しこよって選択される。
び汚れの秒類しこよって選択される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、本発明は、ランドリーにおいての洗たく効果を向上
する１こめ、ランドリー業者が容易に経済的に使用する
ことが出来る新規ソープ類に関する。 ２、新規ソープ類は、アニオン系、ノニオン系の合成洗
剤に配するに安定化二酸化塩素溶液をもちい、汚れの酸
化によって洗たく効果を向上し、漂白効果を併用しつつ
再汚染を防ぐため無機ビルダー及び帯電防止剤を加えた
新規ソープ類である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19167583A JPS6084398A (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | ランドリ−用新洗たく剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19167583A JPS6084398A (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | ランドリ−用新洗たく剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6084398A true JPS6084398A (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=16278581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19167583A Pending JPS6084398A (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | ランドリ−用新洗たく剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6084398A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005035708A1 (en) * | 2003-10-08 | 2005-04-21 | Johnsondiversey, Inc. | Method of use of chlorine dioxide as an effective bleaching agent |
| EP1835016A1 (en) * | 2006-03-17 | 2007-09-19 | The Procter and Gamble Company | Process of bleaching fabric |
| EP1837395A3 (en) * | 2006-03-17 | 2007-10-03 | The Procter and Gamble Company | Process of bleaching fabric |
| WO2007107898A3 (en) * | 2006-03-17 | 2007-12-13 | Procter & Gamble | Process of bleaching fabric |
| JP2017052779A (ja) * | 2013-02-19 | 2017-03-16 | ライフクリーン・インターナショナル・アー・ベー | 新規組成物 |
-
1983
- 1983-10-15 JP JP19167583A patent/JPS6084398A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005035708A1 (en) * | 2003-10-08 | 2005-04-21 | Johnsondiversey, Inc. | Method of use of chlorine dioxide as an effective bleaching agent |
| EP1835016A1 (en) * | 2006-03-17 | 2007-09-19 | The Procter and Gamble Company | Process of bleaching fabric |
| EP1837395A3 (en) * | 2006-03-17 | 2007-10-03 | The Procter and Gamble Company | Process of bleaching fabric |
| WO2007107937A3 (en) * | 2006-03-17 | 2007-12-13 | Procter & Gamble | Process of bleaching fabric |
| WO2007107898A3 (en) * | 2006-03-17 | 2007-12-13 | Procter & Gamble | Process of bleaching fabric |
| JP2017052779A (ja) * | 2013-02-19 | 2017-03-16 | ライフクリーン・インターナショナル・アー・ベー | 新規組成物 |
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