JP2009208719A - 鉄道輸送用防振マット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 貨物列車の荷台上に載置するための防振用マットであって、貨物を積載するための平板状の荷台2と、前記荷台2を支承するための扁平なベース部材3と、前記ベース部材3の裏面に配置される防振材が、直接又はアタッチメントを介して間接的に着脱自在に取付け可能な防振材固定用の取付け具4から構成され、種類の異なる防振材を、直接又はアタッチメントを用いて、貨物に相応する防振材に取換え可能に構成して鉄道輸送用防振マット1とする。
【選択図】 図1
Description
特に、近年では、エネルギーの使用の合理化に関する法律の施行や、少子高齢化に伴う長距離トラックドライバー不足などの理由によって、産業界からも、効率的に大量の貨物を輸送する手段として、鉄道輸送、鉄道コンテナ輸送が担う役割に大きな期待が寄せられている。
また、走行中の振動・騒音の原因とされるフラット化対策でも、レールと車輪との間で発生する振動の低減を図るなど、貨物事故防止に向けた対策が進められている。
同様に、鉄道利用運送業者(通運事業者ともいう。)においても、養生対策の徹底などによって、貨物事故防止に向けた取り組みがなされ、鉄道輸送の拡大を推進する努力がなされている。
前記擦り傷は、商品を包装している外箱(ダンボールなどからなる包装用容器)同士が擦れ合って生ずるもので、外箱の印字面が不鮮明となって、表面に印刷された商品名やバーコードなどに損傷が生ずると商品価値が消失し、クレームの対象となる。
破裂は、商品自体を収容している容器そのものが破れ、商品の中身が逸散するものである。また、荷崩れは、積み上げた外箱が整列状態から崩れることである。
この振動は、コンテナ積載用のコキ台車が有する緩衝系では、完全に抑制することができない、とされている。
そこで、鉄道輸送中における貨物事故を軽減させるため、公知の防振パレットの利用などが提案されている。
この鉄道貨物輸送用収容体は、四方を囲繞させた側壁部材と天井部材とによって底部を開放するように形成させた箱状の外框体と、この外框体の下部に設けて該外框体へ一体的に取付けて前記貨物列車における荷台へ固着される支持体と、この支持体において吸振手段を介して、前記外框体内を浮動状態に取付けられた物品を載置する床体とを有し、前記吸振手段は、前記支持体に固着する第一取付体と、前記床体へ固着する第二取付体と、これら第一取付体と第二取付体とに介在させた吸振体とを備えさせたものである。
さらに、防振パレットにおける防振機材の性能は、主に使用する防振材の性能に左右されるため、輸送できる貨物が特定される。
特に、現状の防振パレットの構造は、作り付けでパレット脚部の防振材を設置しているので、汎用性が少なく、防振効果は、設置した防振材の効果しか得られない。
しかしながら、公知の防振パレットと同様に、吸振手段は、特定の部位に固定されるものであるので、収容する貨物の種類が特定され、汎用性がないなど解決すべき課題を有するものである。
貨物列車の荷台上に載置するための防振用マットであって、
貨物を積載するための平板状の荷台と、
前記荷台を支承するための扁平なベース部材と、
前記ベース部材の裏面に配置される防振材が、直接又はアタッチメントを介して間接的に着脱自在に取付け可能な防振材固定用の取付け具から構成され、
種類の異なる防振材を、直接又はアタッチメントを用いて、貨物に相応する防振材に取換え可能に構成されていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の鉄道輸送用防振マットにおいて、
前記平板状の荷台は、
表面が平滑性素材で構成されたものであること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の鉄道輸送用防振マットにおいて、
前記扁平なベース部材は、
所要の幅と長さとを有する、断面がチャンネル状又はリップみぞ状で、扁平な複数のベース材が、長手方向に沿う開口部を下方にして、所要間隔を存して並列配置されるとともに、並列配置された各ベース材が、両端の短手方向の開口部に沿って取付けた断面L型の一対の連結材によって一体的に連結されていること
を特徴とするものである。
請求項3に記載の鉄道輸送用防振マットにおいて、
前記扁平なベース部材は、
裏面のほぼ中央部に、一対の中空体からなる補強材が、前記ベース材と直交する状態で所要間隔を存して配置固定され、補強されていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の鉄道輸送用防振マットにおいて、
前記防振材固定用の取付け具は、
基材の表面中央部に所要長さの係止用ボルトが立設されたもので、前記基材が、前記ベース部材を形成するベース材の長手方向に沿う開口部に、リップ表面と面一に設けられていること
を特徴とするものである。
請求項5に記載の鉄道輸送用防振マットにおいて、
前記防振材固定用の取付け具は、
前記ベース部材の、少なくとも4隅および中央部に位置するベース材の長手方向に沿う開口部に、前記係止用ボルトが立設された基材がリップ表面と面一に設けられていること
を特徴とするものである。
請求項5又は6に記載の鉄道輸送用防振マットにおいて、
前記係止用ボルトには、
リングマウントが、ナットによって直接的に着脱自在に装着されていること
を特徴とするものである。
請求項5又は6に記載の鉄道輸送用防振マットにおいて、
前記基材は、
断面がチャンネル状であって、表面中央部に所要長さの係止用ボルトが立設されたもので、左右の側壁が前記リップ間に形成された開口部内に嵌め込まれ、表面が前記リップ表面と面一に設けられていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の鉄道輸送用防振マットにおいて、
前記アタッチメントは、
所要の大きさを有する板状のアタッチメント主体の中央部に、前記防振材固定用の取付け具に設けられた係止用ボルトを挿通させるためのボルト挿通孔を有するとともに、下面にスプリングマットタイプの防振材の、スプリングを内蔵した円筒体に挿通させるための係止ピンが、前記円筒体に対応して突設されていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の鉄道輸送用防振マットにおいて、
前記アタッチメントは、
中空の扁平なアタッチメント主体で構成され、裏面側には、前記防振材固定用の取付け具に設けられた係止用ボルトを挿通させるためのボルト挿通孔を有するとともに、前記ボルト挿通孔と相対する表面側には締付け工具を挿入するための透孔が形成され、前記表面部の一部又は全部が防振パッドの装着部とされていること
を特徴とするものである。
したがって、列車輸送に伴う特有の貨物事故の発生を減少させ、貨物を安全に搬送することができる。
また、全体が扁平であるため、荷役性が損われることがなく、コンテナ底面と同様にフラットな構造であるので、パレット貨物にもバラ積み貨物にも対応が可能なものである。
この荷台2の大きさは、実施例においては、1,100×1,100mm、厚さ5.5mmとし、前記ベース部材3を含めて総重量を30Kg以下に抑えるように構成しているが、この大きさや厚さは、積載しようとする貨物によって変更可能なものである。
また、その下面中央部には、2本の中空の角パイプからなる補強材33,33が所要間隔を存して並行に、かつ各ベース材31,31……と直交させて配置され、各補強材33と各ベース材31とを溶着手段によって固着して一体化させている。
その場合には、表面の平滑性を維持するため、前記連結用ボルトの頭部が荷台2の表面に顕出させないことが望ましい。
なお、荷台2の表面を平滑状態に保持するには、接着手段も利用することができる。
この取付け具4は、図5に示すように、幅が前記鋼材31の開口部Aの幅と同幅で、断面がチャンネル状の基材41の表面中央部に、裏面側から係止用ボルト42を貫通させ、当係止用ボルト42の頭部43を基材41の裏面に固着して形成したものである。
なお、チャンネル状の基材41に代えて、前記ベース材31と同様の断面がリップみぞ状の基材を使用することもできる。
ついで、アタッチメント7の各係止ピン7bを、スプリングマットからなる防振材6の対応する円筒体6bに圧入させることによって両者を係合させ、前記取付け具4に防振材6を装着して、鉄道輸送用防振マット1とするものである。(取付け状態は図4参照)
また、前記アタッチメント主体9aの表面には、その一部に、あるいは全面を覆って前記防振パッドからなる防振材8が着脱自在に装着されるものである。
なお、防振材8は、必要に応じて前記大きな透孔9cを覆って、アタッチメント主体9aの表面全域に貼着してもよいものである。
また、同様に防振パッドタイプの防振材8の場合においても、その素材や厚み、さらにはアタッチメント9への貼着面積などを選択することによって、最適の防振効果を挙げることができる。
2 荷台
3 ベース部材
31 ベース材
32 連結材
33 補強材
4 取付け具
41 基材
42 係止用ボルト
43 頭部
44 側板
5 リングマウントタイプの防振材
5a プレート
5b ゴム部材
5c ボルト挿通孔
6 スプリングマットタイプの防振材
6a プレート
6b 円筒体
7 アタッチメント
7a アタッチメント主体
7b 係止ピン
7c ボルト挿通孔
8 防振パッドタイプの防振材
9 アタッチメント
9a アタッチメント主体
9b ボルト挿通孔
9c 透孔
10 ナット
A,B 開口部
Claims (10)
- 貨物列車の荷台上に載置するための防振用マットであって、
貨物を積載するための平板状の荷台と、
前記荷台を支承するための扁平なベース部材と、
前記ベース部材の裏面に配置される防振材が、直接又はアタッチメントを介して間接的に着脱自在に取付け可能な防振材固定用の取付け具から構成され、
種類の異なる防振材を、直接又はアタッチメントを用いて、貨物に相応する防振材に取換え可能に構成されていること
を特徴とする鉄道輸送用防振マット。 - 前記平板状の荷台は、
表面が平滑性素材で構成されたものであること
を特徴とする請求項1に記載の鉄道輸送用防振マット。 - 前記扁平なベース部材は、
所要の幅と長さとを有する、断面がチャンネル状又はリップみぞ状で、扁平な複数のベース材が、長手方向に沿う開口部を下方にして、所要間隔を存して並列配置されるとともに、並列配置された各ベース材が、両端の短手方向の開口部に沿って取付けた断面L型の一対の連結材によって一体的に連結されていること
を特徴とする請求項1に記載の鉄道輸送用防振マット。 - 前記扁平なベース部材は、
裏面のほぼ中央部に、一対の中空体からなる補強材が、前記ベース材と直交する状態で所要間隔を存して配置固定され、補強されていること
を特徴とする請求項3に記載の鉄道輸送用防振マット。 - 前記防振材固定用の取付け具は、
基材の表面中央部に所要長さの係止用ボルトが立設されたもので、前記基材が、前記ベース部材を形成するベース材の長手方向に沿う開口部に、リップ表面と面一に設けられていること
を特徴とする請求項1に記載の鉄道輸送用防振マット。 - 前記防振材固定用の取付け具は、
前記ベース部材の、少なくとも4隅および中央部に位置するベース材の長手方向に沿う開口部に、前記係止用ボルトが立設された基材がリップ表面と面一に設けられていること
を特徴とする請求項5に記載の鉄道輸送用防振マット。 - 前記係止用ボルトには、
リングマウントが、ナットによって直接的に着脱自在に装着されていること
を特徴とする請求項5又は6に記載の鉄道輸送用防振マット。 - 前記基材は、
断面がチャンネル状であって、表面中央部に所要長さの係止用ボルトが立設されたもので、左右の側壁が前記リップ間に形成された開口部内に嵌め込まれ、表面が前記リップ表面と面一に設けられていること
を特徴とする請求項5又は6に記載の鉄道輸送用防振マット。 - 前記アタッチメントは、
所要の大きさを有する板状のアタッチメント主体の中央部に、前記防振材固定用の取付け具に設けられた係止用ボルトを挿通させるためのボルト挿通孔を有するとともに、下面にスプリングマットタイプの防振材の、スプリングを内蔵した円筒体に挿通させるための係止ピンが、前記円筒体に対応して突設されていること
を特徴とする請求項1に記載の鉄道輸送用防振マット。 - 前記アタッチメントは、
中空の扁平なアタッチメント主体で構成され、裏面側には、前記防振材固定用の取付け具に設けられた係止用ボルトを挿通させるためのボルト挿通孔を有するとともに、前記ボルト挿通孔と相対する表面側には締付け工具を挿入するための透孔が形成され、前記表面部の一部又は全部が防振パッドの装着部とされていること
を特徴とする請求項1に記載の鉄道輸送用防振マット。
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- 2008-03-06 JP JP2008056257A patent/JP5120704B2/ja not_active Expired - Fee Related
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