JP2002308379A - 鉄道貨物輸送用収容体 - Google Patents

鉄道貨物輸送用収容体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】鉄道貨物輸送にあって、振動に弱い物品を損傷
させることなく確実に輸送することができる鉄道貨物輸
送用収容体を提供する。 【解決手段】四方を囲繞させた側壁部材4a,4bと天
井部材5とによって底部を開放するように箱状の外框体
1を形成させて、この外框体の下部に該外框体へ一体的
に取り付けて貨物列車bにおける荷台b1へ固着される
支持体2を設け、この支持体において吸振手段10を介
して外框体内を浮動状態となる物品を載置する床体3を
取り付けてあって、吸振手段は、支持体と床体とに第一
および第二取付体11,12を固着し、これら第一取付
体と第二取付体とに吸振体13を介在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道貨物輸送にあっ
て、振動に弱い物品を損傷させることなく確実に輸送す
ることができる鉄道貨物輸送用収容体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、振動に敏感な物品、例えば、電子
機器により制御される精密機械等の輸送にあっては、車
体に振動吸収装置を装備したトラックによる陸送によっ
て行われていることが一般的であった。
【0003】しかしながら、このトラックでの輸送にあ
っては、専用道路を走るものでないため、他自動車や道
路の干渉によるトラブルが多く発生し、また、遠距離に
なるほど鉄道輸送に比べて、単一物品に対する輸送コス
トが高騰するものであった。
【0004】また、道路や交通事情などにより、やむを
得ない急停車の事態も多く発生するため、トラックの運
転者には肉体的および精神的に多くの労働負担を与える
と共に、ときには、この急停車により載置した物品を損
傷することこともあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、四方を囲繞させ
た側壁部材と天井部材とによって底部を開放するように
箱状の外框体を形成させて、この外框体の下部に該外框
体へ一体的に取り付けて前記貨物列車における荷台へ固
着される支持体を設け、この支持体において吸振手段を
介して前記外框体内を浮動状態となる物品を載置する床
体を取り付けてあって、吸振手段は、支持体と床体とに
第一および第二取付体を固着し、これら第一取付体と第
二取付体とに吸振体を介在させることにより、鉄道貨物
輸送にあって、振動に弱い物品を損傷させることなく確
実に輸送することができる鉄道貨物輸送用収容体を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、貨物列車における荷台へ着脱自
在に載置される鉄道貨物輸送用収容体にあって、四方を
囲繞させた側壁部材と天井部材とによって底部を開放す
るように形成させた箱状の外框体と、この外框体の下部
に設けて該外框体へ一体的に取り付けて前記貨物列車に
おける荷台へ固着される支持体と、この支持体において
吸振手段を介して、前記外框体内を浮動状態に取り付け
られた物品を載置する床体とを有し、前記吸振手段は、
前記支持体に固着する第一取付体と、前記床体へ固着す
る第二取付体と、これら第一取付体と第二取付体とに介
在させた吸振体とを備えさせた鉄道貨物輸送用収容体の
構成にある。
【0007】また、吸振手段は、その第一取付体と第二
取付体とが、支持体と床体とに対して略水平状態と斜め
の角度をもった取り付けとによって併設させる。
【0008】更に、床体と外框体の側壁部材内周部とに
弾性部材を介在させる。
【0009】
【実施例】次に、本発明に関する鉄道貨物輸送用収容体
の一実施例を図面に基づいて説明する。図1および図5
においてAは、図5に示すような貨物列車bにおける荷
台b1へ着脱自在に載置される鉄道貨物輸送用収容体で
あって、外框体1と、支持体2と、床体3とにより基本
的に構成される。
【0010】そして、前記した外框体1は、四方を囲繞
させた側壁部材4a,4bと天井部材5とによって底部
を開放するように箱状に形成させてあって、内部には所
定の容積を有する空洞部6を設けてある。
【0011】なお、側壁部材4aは、外框体1の前後側
における両壁部に配設してあって、図1において丸印の
拡大図に示すように、最外側と最内側とに設けたアルミ
板4a1,4a2の間にポリスチレンフォーム等からな
る断熱材4a3を設けることで、外框体1全体を軽量に
形成させることができると共に、気密性や断熱性,耐久
性に優れるものである。
【0012】更に、側壁部材4bは、外框体1の左右側
における両壁部に配設してあって、その一方または両方
に開口部を設け、該開口部に観音開きあるいはスライド
式等の扉体を取り付けてある。
【0013】前記した支持体2は、外框体1の下部に設
けて、該外框体1へ一体的に取り付け、貨物列車bにお
ける荷台b1上へ固定手段7により固着されるもので、
その最下側部において荷台b1上面に当接する当接体8
を有する。なお、側壁部材4a,4bは、この支持体2
上に取り付けられる。更に、この支持体2の適所には、
フォークリフト等のフォークが係脱自在となる穴状の係
止体(フォークポケット)16を複数箇所に設けてあ
る。
【0014】また、固定手段7は、貨物列車bにおける
荷台b1側に設けた挟持部材(図示せず)へ係脱自在に
係合する突体9を支持体2の下面に突設してあり、荷台
b1へ載置させたとき、前後および左右方向への移動を
防止する。
【0015】前記した床体3は、平面精度が良好な平板
状の一枚板に形成してあって、合板等を用いるもので、
支持体2において吸振手段10を介して、外框体1内を
上下・左右および斜め方向に対して浮動状態に取り付け
られていて、この床体3上へ物品を載置する。
【0016】また、吸振手段10は、図4に示すよう
に、支持体2に固着する第一取付体11と、床体3へ固
着する第二取付体12と、これら第一取付体11と第二
取付体12とに介在させた吸振体13とからなるもの
で、所定間隔で設けた金属等の堅牢な板状の第一取付体
11と第二取付体12との間に、ばね性を有するワイヤ
ーロープなどからなる吸振体13を、これら第一取付体
11と第二取付体12を貫通するように、かつ螺旋状に
取り付けてある。
【0017】この構成により、吸振体13が、図4
(a)において矢印M方向の横方向はもちろんのこと、
図4(b)において矢印Y方向の左右方向,矢印X方向
の上下方向,矢印Z方向の斜め方向である全方位方向に
対して収縮や伸拡することで、支持体2や外框体1に掛
かるあらゆる方向の振動を吸収することができる。
【0018】また、該吸振手段10は、その第一取付体
11と第二取付体12とが、支持体2と床体3とに対し
て略水平状態と斜めの角度をもった取り付けとによって
併設させるもので、すなわち、図1および図3,図6
(a)に示すように、外框体1(支持体2)の四隅部d
においては、第一取付体11と第二取付体12との取付
面を略45゜に傾けて取り付け、図1および図3,図6
(b)に示すように、外框体1(支持体2)の内方部e
においては、第一取付体11と第二取付体12との取付
面を略水平状態に取り付けてあるものであって、所定間
隔に複数個を配設することで、均一で安定的な吸振作用
を行うことができる。
【0019】なお、床体3と外框体1の側壁部材4a,
4bにおける内周部とには、ゴム質等の弾性部材15を
介在させてあるもので、断面を略コの字状に形成して、
この凹み部に床体3の周縁部を挿嵌させて、その外端面
を外框体1における側壁部材4a,4b面へ摺動自在に
摩擦当接させてある。これにより、外框体1の内部であ
る空洞部6の気密性を得ると共に、外框体1の上下・左
右・斜め方向への移動の際に撓んで、吸振させると共
に、側壁部材4a,4b面との当接を維持させ隙間を生
じさせない。
【0020】したがって、前記のように構成される本発
明に係る実施例の鉄道貨物輸送用収容体Aは、以下に述
べる作用を奏する。該収容体Aにおける空洞部6内にお
いて、その床体3上には、例えば、精密機械等の物品が
据え付けられているもので、該物品は慣用の結束具によ
り床体3へ固定されている。
【0021】この状態で、鉄道の貨物列車bにおける荷
台b1への載置にあっては、フォークリフトによりその
係止体16へフォークを掛けて持ち上げ、移動して、支
持体2の当接体8を荷台b1上の所定位置へ載せる。そ
して、固定手段9により支持体2を荷台b1へ固着させ
ることで収容体Aの妄動が防止される。
【0022】貨物列車bの走行にあっては、線路からの
振動は車輪,荷台b1,支持体2(外框体1)を経て床
体3へ伝達されようとするが、該床体3は、吸振手段1
0により外框体1や支持体2に対して浮動的に取り付け
られていて、かつ、前記振動は、この吸振手段10が吸
収するためこの床体3には伝達されない。
【0023】すなわち、図4(b)において、荷台b1
から支持体2へと伝わる上下振動Xは、図6(b)に示
すように、その吸振手段10において、第一取付体11
と第二取付体12との取付面を略水平状態に取り付けて
あるため、螺旋状に配したそれぞれの吸振体13が上下
方向に撓んで上下振動運動Xを吸収し、床体3には伝達
させない。
【0024】また、図4(a),(b)において、荷台
b1から支持体2へと伝わる左右(横)振動M,Yは、
図6(a)に示すように、その吸振手段10において、
第一取付体11と第二取付体12との取付面を略45゜
に傾けて取り付けてあると共に、図6(b)に示すよう
に、第一取付体11と第二取付体12との取付面を略水
平状態に取り付けてあるため、螺旋状に配したそれぞれ
の吸振体13が左右(水平)方向に撓んで左右(水平)
振動運動M,Yを吸収し、床体3には伝達させない。
【0025】更に、図4(b)において、荷台b1から
支持体2へと伝わる斜め振動Zは、図6(a)に示すよ
うに、その吸振手段10において、第一取付体11と第
二取付体12との取付面を略45゜に傾けて取り付けて
あるため、螺旋状に配したそれぞれの吸振体13が略4
5゜方向に撓んで斜め振動運動Zを吸収し、床体3には
伝達させない。
【0026】なお、床体3と外框体1の側壁部材4a,
4bにおける内周部とに介在させた弾性部材15も、所
定量が撓んで吸振作用を行うと共に、吸振しきれない移
動運動に対しては、該弾性部材15が側壁部材4a,4
bにおける内周面を摩擦に抗して摺動することで、外框
体1や支持体2からの振動は伝達されない。
【0027】したがって、貨物列車bの走行中や発車・
停止時に発生する様々な方向からの振動に対し、この吸
振手段10により確実に吸収して床体3には伝達しない
ものであるから、この床体3上に据え付けた物品には何
ら前記振動の悪影響を与えることがない。
【0028】なお、外框体1の側壁部材4a,4bにお
いて、最外側と最内側とをアルミ板4a1,4a2で形
成し、その間にポリスチレンフォーム等からなる断熱材
4a3を設けることで、外框体1全体を軽量に形成させ
ることができると共に、気密性や断熱性,耐久性を発揮
することができる。
【0029】また、この収容体Aは、貨物列車bへの載
置のみならず、一般のトラックにおける荷台に載置し
て、同様の物品の輸送を行うことができるもので、トラ
ック車体に十分な振動吸収装置を施してない車両であっ
ても、該収容体A側に吸振作用を行い得る吸振手段10
を配してあるため、そのまま、輸送に利用できて収容し
た物品に振動に起因する損傷を与えない。
【0030】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、貨物
列車における荷台へ着脱自在に載置される鉄道貨物輸送
用収容体にあって、四方を囲繞させた側壁部材と天井部
材とによって底部を開放するように形成させた箱状の外
框体と、この外框体の下部に設けて該外框体へ一体的に
取り付けて前記貨物列車における荷台へ固着される支持
体と、この支持体において吸振手段を介して前記外框体
内を浮動状態に取り付けられた物品を載置する床体とを
有することにより、鉄道貨物列車の荷台の振動を吸振手
段により取り除くことができるため、床体に据え付けた
物品へは前記振動を伝達することがなく、該物品を損傷
させない。特に、吸振手段は、その第一取付体と第二取
付体とが、支持体と床体とに対して略水平状態と斜めの
角度をもった取り付けとによって併設させてあるため、
上下・左右・斜め方向のいずれの方向からの振動に対応
できる。等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する鉄道貨物輸送用収容体の一実施
例を半断面して示す正面図である。
【図2】図1における鉄道貨物輸送用収容体の要部を示
す断面図である。
【図3】図1における鉄道貨物輸送用収容体の床体部を
示す平面図である。
【図4】図1における鉄道貨物輸送用収容体の吸振手段
を示すもので、(a)は斜視図を、(b)は正面図をそ
れぞれ示す。
【図5】図1における鉄道貨物輸送用収容体の貨物列車
へ載置した状態を示す説明図である。
【図6】図1における鉄道貨物輸送用収容体の吸振手段
の各取付例を示す一部の断面図である。
【符号の説明】
A 鉄道貨物輸送用収容体 b 貨物列車 b1 荷台 1 外框体 2 支持体 3 床体 4a,4b 側壁部材 5 天井部材 10 吸振手段 11 第一取付体 12 第二取付体 13 吸振体 15 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植田 義明 東京都千代田区神田松永町1番地 中央通 運株式会社内 Fターム(参考) 3E070 AA28 AB40 DA01 DA09 QA03 QA09 RA02 RA30 VA22 WH03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貨物列車における荷台へ着脱自在に載置
    される鉄道貨物輸送用収容体にあって、 四方を囲繞させた側壁部材と天井部材とによって底部を
    開放するように形成させた箱状の外框体と、この外框体
    の下部に設けて該外框体へ一体的に取り付けて前記貨物
    列車における荷台へ固着される支持体と、この支持体に
    おいて吸振手段を介して、前記外框体内を浮動状態に取
    り付けられた物品を載置する床体とを有し、 前記吸振手段は、前記支持体に固着する第一取付体と、
    前記床体へ固着する第二取付体と、これら第一取付体と
    第二取付体とに介在させた吸振体とを備えさせたことを
    特徴とする鉄道貨物輸送用収容体。
  2. 【請求項2】 吸振手段は、その第一取付体と第二取付
    体とが、支持体と床体とに対して略水平状態と斜めの角
    度をもった取り付けとによって併設させたことを特徴と
    する請求項1記載の鉄道貨物輸送用収容体。
  3. 【請求項3】 床体と外框体の側壁部材内周部とに弾性
    部材を介在させたことを特徴とする請求項1記載の鉄道
    貨物輸送用収容体。
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