JP2001171789A - 防振機能を有するコンテナ及びコンテナ輸送車 - Google Patents

防振機能を有するコンテナ及びコンテナ輸送車

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JP2001171789A
JP2001171789A JP35882599A JP35882599A JP2001171789A JP 2001171789 A JP2001171789 A JP 2001171789A JP 35882599 A JP35882599 A JP 35882599A JP 35882599 A JP35882599 A JP 35882599A JP 2001171789 A JP2001171789 A JP 2001171789A
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container
coil
vibration
buffer
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Kiichiro Yamamoto
喜一郎 山本
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OKURA KK
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OKURA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦方向、横方向、及び上下方向の振動を含む
360°全方位の振動と、ねじり方向の力をも有効に吸
収して、コンテナ内部に収容した壊れやすい品物を搬送
することを目的とする。 【解決手段】 品物を収納するコンテナ本体4と、コン
テナ本体4を搭載する台車5により構成されるコンテナ
3であって、コンテナ本体4の底面部と台車5との間の
ほぼ中心部に全方位から加わる力及びトルクを主体的に
吸収する筒状弾性体からなる第1緩衝部Aを配設し、コ
ンテナ本体4の底面部と台車5との間の周辺部に全方位
から加わる力を補助的に吸収するコイル体30及びコイ
ル保持体31からなる第2緩衝部Bとを備えたことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば精密機器
パーツ、石英ガラス製品、美術品、骨董品等、寸分の精
度の狂いや破損が許されないような貴重品の搬送に適し
た防振機能を有するコンテナ、及びそのコンテナを運搬
するためのコンテナ輸送車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から種々のコンテナ及びコンテナ輸
送車が提案されているが、上述した精密機器パーツや貴
重な美術工芸品など、少しの振動も許されないような貴
重品の搬送に、完全に適応するものは存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は以上のよう
な観点からなされたもので、車の縦方向、横方向、及び
上下方向の振動を含む360°全方位の振動と、ねじり
方向の力をも有効に吸収して、コンテナ内部に収容した
壊れやすいデリケートな品物に衝撃の影響を及ぼすこと
のない優れた防振手段を提供するものである。
【0004】また、温度、湿度の管理並びに防塵機能な
どの万全な運搬車を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、品物
を収納するコンテナ本体と、コンテナ本体を搭載する台
車により構成される防振機能を有するコンテナであっ
て、コンテナ本体の底面部と台車との間のほぼ中心部に
配設され、全方位から加わる力及びトルクを主体的に吸
収する第1緩衝部と、コンテナ本体の底面部と台車との
間の周辺部に配設され、全方位から加わる力を補助的に
吸収する第2緩衝部とを備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明の第1緩衝部は、コンテナ
本体の底面部と台車との間に配設された筒状弾性材によ
り構成されていることを特徴とする。そして、その弾性
体の外周の凹欠部に台車又はコンテナ本体の少なくとも
一方が係合されていることが好ましい。
【0007】請求項3の発明の第1緩衝部は、コンテナ
本体の底面部と台車との間に配設されたコイル体により
構成されていることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明の第2緩衝部は、一端がコ
ンテナ本体の底面部に他端が台車に固定されたコイル体
と、そのコイル体の中央に配設されたコイル形状保持体
により構成されていることを特徴とする。
【0009】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
の発明の防振機能を有するコンテナを輸送するコンテナ
輸送車であって、貨物室内には上記コンテナを外部から
の振動から保護する衝撃緩衝部材を備えたことを特徴と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1による防振機能を有するコンテナ及びコン
テナ輸送車を図について説明する。
【0011】まず、図1は実施の形態1によるコンテナ
及びコンテナ輸送車全体を示す概略斜視図、図2は実施
の形態1のコンテナ輸送車の貨物室内を示す後面斜視図
である。
【0012】図1及び図2において、コンテナ輸送車1
の後部の貨物室2内に、本実施の形態による防振機能を
備えたコンテナ3が搭載されるようになっている。そし
て、このコンテナ3は、精密機器パーツや石英ガラス製
品などの貴重品を収納するコンテナ本体4と、このコン
テナ本体4に第1及び第2の緩衝部(後述)により接続
された台車5から構成されている。
【0013】コンテナ輸送車1の貨物室2の全側壁に
は、上記コンテナ3を弾性的に支持するためのスポンジ
ゴム等からなるクッション材13とエアバッグ14が配
設されている。更に、コンテナ輸送車1の貨物室2に
は、室内の温度管理を行う温度管理ユニット11(ヒー
ターユニット)と、室内の湿度管理を行う湿度管理ユニ
ット11(エバポレーター)と、微塵な塵などを除去す
るエアフィルター(図示せず)を設置している。
【0014】図3は実施の形態1の防振機能を有するコ
ンテナを示す一部破断斜視図である。本実施の形態のコ
ンテナの特徴は、コンテナ3を構成するコンテナ本体4
と台車5との間に配設される第1及び第2の緩衝部A,
Bに関する。すなわち、コンテナ本体4の底面部と台車
5の間のほぼ中心部に、ゴムなどの弾性材でなる第1緩
衝部Aを配設し、その周辺の複数箇所にコイル状防振器
から構成される第2緩衝部Bを配設している。
【0015】また、図3において、5aは台車5に設け
られた車輪、15はコンテナ本体4の2枚折れ式の上
蓋、15aはその蝶番、16はコンテナ本体上部に左右
各4個所設けられた各々施錠可能の止め金、17はコン
テナ本体4の内側面に貼り付けられた衝撃吸収マットで
ある。更に、精密機器パーツや石英ガラス製品などの貴
重品は、衝撃吸収マット、記憶合成ゴム等の防振保護部
材18により包装されてコンテナ本体4内に収納され
る。
【0016】図4は上記第1緩衝部Aの拡大断面図を示
している。図において、コンテナ本体4の底面部4a
と、台車5の中心部付近に設けられた孔部5bの間に
は、上下に分かれた例えばネオプレーンゴム製の筒状緩
衝材20a,20bが設置されている。そして、この筒
状緩衝材20a,20bは、その中央を貫通するボルト
6とその下端部に配置されたワッシャ7及びナット8に
より挟みこむように締め付けられている。また、筒状緩
衝材20a,20bはその外周の一部に設けられた凹欠
部20a1,20b1により台車5の孔部5bの角部に
嵌め込まれるようになっており、上下の緩衝材20aと
20b間には間隙21が設けられている。なお、コンテ
ナ本体4に孔部を設け、その角部に筒状緩衝材20a,
20bの外周の一部に設けられた凹欠部を嵌め込むよう
にしても良い。
【0017】図5は台車5とコンテナ本体4間に設けら
れた第2緩衝部Bを示す拡大正面図である。図におい
て、第2緩衝部Bは、金属製のワイヤをコイル状に巻い
たコイル体30と、コイル体30の中央に配設された棒
状のクッションゴム等よりなるコイル形状保持体31に
より構成されている。コイル体30はその一端部30a
をコンテナ本体4の底面4aに固定しており、他端部3
0bを台車5側に固定している。コイル形状保持体31
は、コイル体30にその軸長方向(図のX方向)以外の
力、例えば上下方向の力(図5のZ方向)、直角方向の
力(図5のY方向:紙面に垂直方向)が加わった場合
に、コイル体30のコイル形状を大きく変形しないよう
に保持し、上記コイル軸長方向(図のX方向)以外の力
を吸収する役割を果たす。
【0018】図6は台車とコンテナ本体間に設けられた
第1緩衝部Aと第2緩衝部Bの概略配置例を示す一部平
面図である。図において、コンテナ本体4と台車5との
間のほぼ中央部に第1緩衝部Aが配設されている。そし
て、この第1緩衝部Aを中心としてコンテナ本体4と台
車5との間の周辺部に、コイル体30及びコイル形状保
持体31から構成される第2緩衝部Bを複数個配設して
いる。図6の例では、コイル体30の軸長方向Xがコン
テナ前後方向と一致するような第2緩衝材B(9)をコ
ンテナの4隅に配設し、コイル体30の軸長方向Xがコ
ンテナ左右方向と一致するような第2緩衝材B(10)
をコンテナの左右2箇所に配設している。また、コイル
体30は、その軸長方向Xがコンテナ本体4又は台車5
に対してほぼ水平方向に設置するのが好ましく、第1緩
衝部Aを中心として対称位置に一対単位で配設するのが
好ましい。更に、コイル体30の軸長方向Xはコンテナ
前後方向又は左右方向に限らず、例えば第1緩衝部Aを
中心として放射状に配置するようにしても良い。
【0019】次に、上記実施の形態1の構成において、
その作用について説明する。
【0020】まず、コンテナ本体4と台車5の間の防振
機能について説明する。コンテナ本体4と台車5の間に
作用する衝撃や振動などの力は、主としてコンテナ本体
4と台車5の中央部に配設された第1緩衝部Aにより吸
収する。第1緩衝部Aは、図4に示すように筒状の緩衝
材20a,20bにより構成され、しかもその外周に設
けられた凹欠部20a1,20b1により台車孔部5b
の角部に嵌め込まれるようになっているので、上下、左
右方向の振動など全方位(360°方向)から加わる
力、並びにねじれに対して有効な吸収作用を発揮する。
【0021】そして、上記第1緩衝部Aにより吸収しき
れないコンテナ本体4と台車5の間の周辺部で発生する
比較的小さな振動は、コンテナ本体4と台車5の間の周
辺部に配設された第2緩衝部Bにより吸収する。第2緩
衝部Bは、図5に示すように一端がコンテナ本体4に他
端が台車5に固定されたコイル体30と、コイル体30
の中央に配設されたコイル形状保持体31により構成さ
れているので、コイル体30の軸長方向(X方向)に力
が加わった場合は、当該X方向の力をその弾性力で吸収
する。更に、軸長方向以外の力が加わった場合でもその
力が極端に大きな力でなければ下記のように有効に吸収
することができる。すなわち、上下方向の力(図5のZ
方向)が加わった場合、コイル体30は上下に少しへし
ゃげるがコイル保持体31がコイル体30の変形を元に
戻そうとするので、結果的に上下方向の力を有効に吸収
する。また、直角方向の力(図5のY方向:紙面に垂直
方向)が加わった場合も、コイル体30は斜め方向に変
形するがコイル保持体31がコイル形状を大きく変形し
ないように保持するため、直角方向の力も有効に吸収す
る。
【0022】以上のように、コンテナ本体4と台車5の
間にどのような衝撃、振動、揺れが加わろうが、第1,
第2緩衝部A,Bによって、コンテナ本体4と台車5の
間に作用する力を全て有効に吸収する事ができる。
【0023】また、図1に示すように、コンテナ4はコ
ンテナ輸送車1の貨物室2内にクッション材13とエア
バック14を介して積み込まれるので、コンテナ輸送車
1による輸送の際の振動も吸収され、コンテナ本体4内
に収納された貴重品も破損することはない。
【0024】更に、貨物室2には、湿度管理ユニット1
1と温度管理ユニット12を配設しているので、温度,
湿度の管理が万全であるので、結露や温度変化に弱い半
製品や美術工芸品でも安心して輸送することができる。
また、貨物室2に設けたエアーフィルターにより収塵の
機能も有するので、埃などを嫌う半製品でも取り扱うこ
とができる。
【0025】図7は第1緩衝部Aの他の例を示す拡大断
面図である。図において、コンテナ本体4の底面部4a
と台車5の間に、コイル体40を設けている。このコイ
ル体40は、筒状緩衝材20a,20bの緩衝機能を補
助する役割を果たし、主に上下方向に加わる力を吸収す
る。なお、筒状緩衝材20a,20bを省略して、強力
な弾性力を有するコイル体40を、コンテナ本体4の底
面部4aと台車5の中央部の間に単独で配置することに
より、上下、左右方向の振動など全方位(360°方
向)から加わる力、並びにねじれに対して有効な吸収作
用を発揮することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、コンテ
ナに対する縦方向、横方向、及び上下方向の振動を含む
360°全方位の振動と、ねじり方向の力を第1緩衝部
及び第2緩衝部が有効に吸収して、コンテナ内部に収容
した壊れやすいデリケートな品物に衝撃の影響を及ぼす
ことのない優れた防振手段を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すもので、コン
テナ輸送車全体の概略斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示すもので、コン
テナ輸送車の貨物室の後面斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示すもので、コン
テナ本体と台車により構成されるコンテナを示す一部破
断の斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態1を示すもので、第1
緩衝部の詳細断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態1を示すもので、第2
緩衝部の一部を示す正面図である。
【図6】 この発明の実施の形態1を示すもので、第1
緩衝部と第2緩衝部の配置状態を示す一部の平面図であ
る。
【図7】 この発明の実施の形態1の他の例を示すもの
で、第1緩衝部の詳細断面図である。
【符号の説明】
1 コンテナ輸送車、2 貨物室、3 コンテナ、4
コンテナ本体、5 台車、20a,20b 筒状緩衝
材、30 コイル体、31 コイル形状保持体、40
コイル体、A 第1緩衝部、B 第2緩衝部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 品物を収納するコンテナ本体と、コンテ
    ナ本体を搭載する台車により構成されるコンテナであっ
    て、上記コンテナ本体の底面部と台車との間のほぼ中心
    部に配設され、全方位から加わる力及びトルクを主体的
    に吸収する第1緩衝部と、上記コンテナ本体の底面部と
    台車との間の周辺部に配設され、全方位から加わる力を
    補助的に吸収する第2緩衝部とを備えたことを特徴とす
    る防振機能を有するコンテナ。
  2. 【請求項2】 第1緩衝部は、コンテナ本体の底面部と
    台車との間に配設された筒状弾性材により構成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の防振機能を有する
    コンテナ。
  3. 【請求項3】 第1緩衝部は、コンテナ本体の底面部と
    台車との間に配設されたコイル体により構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の防振機能を有するコ
    ンテナ。
  4. 【請求項4】 第2緩衝部は、一端がコンテナ本体の底
    面部に他端が台車に固定されたコイル体と、そのコイル
    体の中央に配設されたコイル形状保持体により構成され
    ていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれ
    か1項に記載の防振機能を有するコンテナ。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれか1項に
    記載の防振機能を有するコンテナを輸送するコンテナ輸
    送車であって、貨物室内には上記コンテナを外部からの
    振動から保護する衝撃緩衝部材を備えたことを特徴とす
    るコンテナ輸送車。
JP35882599A 1999-12-17 1999-12-17 防振機能を有するコンテナ及びコンテナ輸送車 Pending JP2001171789A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002308379A (ja) * 2001-04-19 2002-10-23 Nippon Trex Co Ltd 鉄道貨物輸送用収容体
JP2007125384A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Siemens Magnet Technology Ltd 可搬式磁気共鳴画像化または核磁気共鳴画像化システムおよびクライオスタット
KR101521860B1 (ko) * 2013-12-24 2015-05-20 두산중공업 주식회사 나셀 어셈블리의 충격 방지장치
CN113246840A (zh) * 2021-03-29 2021-08-13 重庆千能机械制造有限公司 一种减震型车辆货箱总成

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KR101521860B1 (ko) * 2013-12-24 2015-05-20 두산중공업 주식회사 나셀 어셈블리의 충격 방지장치
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