JP2009205128A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液晶表示装置は、入力映像信号のゲイン設定を行うコンフィグレーションデザイン部13と、入力映像信号のガンマ調整を行うRGBγ/WB調整部15と、入力映像信号による映像を表示する液晶パネルとを備えて構成される。入力映像信号にゲインを設定する場合、液晶パネルを介して得られる表示輝度と入力映像信号の輝度とにより定まる液晶パネルの出力時の階調特性の形状が、RGBγ/WB調整部15における階調特性の形状と所定の中間階調まで類似する。
【選択図】図2
Description
特許文献1には、CRT方式の表示装置において、所定の輝度レベル以上の入力映像信号を検出すると、入力映像信号のゲインを上げてコントラストを高めることが示されている。しかし、単に入力映像信号のゲインを上げるだけでは、高階調領域(白側)のコントラストが小さくなることから、いわゆる「白つぶれ」現象を生じさせてしまうという問題がある。
例えば、特許文献3,4には、映像信号のヒストグラムが表示可能帯域の所定比率以下である場合(輝度分布が暗い場合)に、バックライトの輝度を落とすとともに入力映像信号のゲインを上げて、映像表示輝度を保ちながらコントラスト感の向上を図ることが示されている。特に、特許文献4では、入力映像信号のゲインを上げたことによる白つぶれを生じさせないようにするために、特許文献2と同様に高階調領域に対して非線形の補正を行うことが示されている。
また、本発明の実施形態としては、ゲイン設定とバックライト輝度変調とを連動して行う実施形態と、ゲイン設定のみを行う実施形態とがある。以下では、まずゲイン設定をとバックライト輝度変調とを連動して行う実施形態に係るバックライト輝度変調処理の概要について説明する。
表示装置から発せられる光量は、表示する映像信号のレベルを忠実に再現するのが理想である。つまり、黒画面を表示する場合、画面から発せられる光量は理想的には0でなければならない。しかし、現実の液晶表示装置では、若干の光漏れがあり、黒画面を表示する場合にも黒ではなくグレー表示となる。
つまり、ゲイン設定及びバックライト光源の発光輝度レベルを設定するための参照用の発光輝度レベルをまず映像特徴量(APL,ピーク(最大輝度値),ヒストグラム情報等)に応じて設定し、省電力化を図ると共に、参照用の発光輝度レベルに対して、さらに上述のごときコントラスト感を出すための処理(すなわち発光輝度レベルを参照用の発光輝度レベル以下の適切な値に設定する)を実行して、CR向上及び更なる省電力化を図り、その処理と連動させて映像信号のゲインを設定して、視覚上の輝度を保つようにする。
図2は、本発明に係る液晶表示装置のシステム構成例を示すブロック図である。図2で例示する液晶表示装置は、スケーリング部1、Yヒストグラム検出部2、APL検出部3、BL(バックライト)輝度レベル設定部8、CPU(Central Processing Unit)/CPLD(Complex Programmable Logic Device)11、BL調光部12、画質補正部14、RGBγ/WB(White Balance)調整部15、FRC(Frame Rate Control)部16、及び映像出力部17を備える。
映像出力部17は、映像信号による映像を表示する液晶パネルと、映像信号を液晶パネル駆動のための信号に変換し液晶パネルに出力する液晶制御回路とを有する。その詳細は後述するが、映像信号は、アドバンスト輝度変調部20で設定されたゲインを用いて変換された後、この映像出力部17に入力される。つまり、本発明に係る輝度変調処理においては、この映像出力部17で表示すべき映像を示す映像信号が処理対象となる。ゲイン及びその設定については後述する。
ここで、低階調部分のノイズを抑えるため、この変換は、γ調整後であってWB調整前に施すようにする(後述する第1及び第2の実施形態)。
あるいは他の実施形態では、ゲインを変更した後にγ調整を行う構成をもち、さらにここのときにゲイン変更の後にγ調整を行うことによる階調特性のずれを補正するために、ゲイン変更の前にさらに階調補正部を付与している(後述する第3及び第4の実施形態)。
図2の液晶表示装置における主要ブロックとして、BL輝度レベル設定部8、コンフィグレーションデザイン部13、RGBγ/WB調整部15を、この順序で説明する。
BL輝度レベル設定部8には、APL検出部3で検出された映像信号のAPLが入力されるとともに、周囲の明るさ(周囲の照度)を測定する図示しない明るさセンサの検出情報に基づく制御信号、及び液晶パネルの明るさを設定するユーザ設定に基づく制御信号が入力される。また、映像特徴量として、映像信号を仮に伸張したときに表現できない頻度、あるいは映像信号の最小輝度及び最大輝度などの情報を使用する場合には、ヒストグラム検出部2から、映像信号の画面単位(フレーム単位)で必要とするこれら情報(ヒストグラム情報とする)が入力される。また、APLとヒストグラム情報の両方を使用する場合には、それぞれの情報がBL輝度レベル設定部8に入力される。
Distortion=Σ{(映像輝度範囲D1+D2の頻度)×(距離重み)}・・・(1)
液晶パネルへ入力される画素値と液晶パネルでの表示輝度との関係を示す基本的なモデルは、下式(2)により示される。ここで、Yは液晶パネルでの表示輝度、BLはバックライトの発光輝度レベル(バックライトDUTY)、CV(Code Value)は液晶パネルへ入力される画素値である。また、この例では映像信号の階調は0〜255で量子化されているものとする。
Y=BL(CV/255)γ ・・・(2)
Y=BLreduced(CVreduced/255)γ=BLref(CVref/255)γ・・・(3)
G=(1/BLreduced)1/γ ・・・(5)
そして、RGBγ/WB調整部15で実行される各処理の順序として、まずγ調整処理が施され、次いでゲインを得る処理が施され、最後にWB調整処理/CT調整処理を実行する。また他の実施形態では、RGBγ/WB調整部15では、まず階調補正処理が実行され、次いでゲインを設定する処理が施され、さらに絵作りのためのγ調整処理が施され、最後にWB調整処理/CT調整処理を実行する。階調補正処置は、ゲイン設定後にγ調整を行うときの階調特性のずれを補正するために、ゲインの設定処理の前に実行する。
第1の実施形態に係る液晶表示装置は、入力映像信号のゲイン設定を行うゲイン設定部に相当するコンフィグレーションデザイン部13と、入力映像信号のガンマ調整を行うガンマ調整部に相当するRGBγ/WB調整部15と、入力映像信号による映像を表示する液晶パネル(図示せず)と、液晶パネルの照射するバックライト光源(図示せず)と、バックライト光源の発光輝度を制御する光源輝度制御部に相当するBL調光部12とを備えて構成される。この構成により、バックライト光源の発光輝度と入力映像信号のゲインとを連動して設定する場合、液晶パネルを介して得られる表示輝度と入力映像信号の輝度とにより定まる液晶パネルの出力時の階調特性の形状が、RGBγ/WB調整部15における階調特性の形状と所定の中間階調まで略同一となるようにしている。
ここで、一般的に人間は輝度に対して、輝度差が3%以上であれば輝度の違いを視認できるとされているため(人間の輝度に対する視覚分解能は約3%)、上記の「略同一」とは、表示出力時の階調特性g2とガンマ調整の階調特性g1とにおいて、所定の中間階調(すなわち、点P)までの間で出力輝度差が3%以内の値であるものとする。
以上では、第1の実施形態として、ゲイン設定とバックライト輝度変調とを連動して行う液晶表示装置について、図2に記載のRGBγ/WB調整部15で実行される各処理の順序について説明したが、本発明は、第1の実施形態に限られることはなく、例えば、ゲイン設定のみを行う(バックライトの輝度変調を行わない)ような表示装置であっても、上記第1の実施形態の液晶表示装置において得られる効果と同様の効果を得ることができる。
言い換えれば、「類似」とは、所定の中間階調(すなわち、点P)までにおいて、所望のガンマ調整時の階調特性g1の形状に対して、表示出力時の階調特性g2の形状が、出力輝度方向(g2の場合は液晶パネルに表示出力される見かけ上輝度)に、ゲインさせた分だけ等倍された形状を描くことである。例えば、所望のガンマ調整時の階調特性g1の形状と、表示出力時の階調特性g2の形状とを比較して、所定の中間階調(すなわち、点P)までの間で、各入力階調に対する出力輝度値が等倍であった場合には、本明細書でいう「類似」に該当する。
第3の実施形態に係る液晶表示装置は、入力映像信号のゲイン設定を行うゲイン設定部に相当するコンフィグレーションデザイン部13と、入力映像信号のガンマ調整を行うガンマ調整部に相当するRGBγ/WB調整部15と、入力映像信号による映像を表示する液晶パネル(図示せず)と、液晶パネルの照射するバックライト光源(図示せず)と、バックライト光源の発光輝度を制御する光源輝度制御部に相当するBL調光部12とを備えて構成される。この構成により、バックライト光源の発光輝度と入力映像信号のゲインとを連動して設定する場合、液晶パネルを介して得られる表示輝度と入力映像信号の輝度とにより定まる液晶パネルの出力時の階調特性の形状が、RGBγ/WB調整部15における階調特性の形状と所定の中間階調まで略同一となるようにしている。
そして本実施形態では、ゲインの前段の階調補正をY(x)とするとき、階調調整、ゲイン設定、絵作りのγ調整を順に実行した結果は、Pic(Gain(Y(x)))となる。そして、ここでは、
Pic(Gain(Y(x)))=Gain(Pic(x))
となるように、Y(x)を規定するLUTを生成する。
階調補正(Y(x))用のLUTは、上述のように、Pic(Gain(Y(x)))=Gain(Pic(x))となるようにその都度生成されるものである。
このガンマ調整とは、入力映像信号を最適な状態で表示させるための絵作りのための処理であり、予めガンマ処理が施された放送信号のガンマ特性をリニアにするための逆ガンマ補正とは異なるものである。
第3の実施形態のように、入力映像信号に対して、階調補正、ゲイン設定、絵作り用のγ調整を順に実行する構成は、ゲイン設定のみを行う(バックライトの輝度変調を行わない)ような表示装置にも適用することができる。つまり本実施形態は、上記第2の実施形態のようにゲイン設定のみを行う表示装置において、第3の実施形態のような階調補正、ゲイン設定、絵作り用のγ調整を順に実行し、最終の表示パネルの出力時の階調特性の形状が上記第2の実施形態のときと同じになるようにするものである。つまり、ゲイン設定と絵作り用のγ調整とによって得られる階調特性を補正して、第2の実施形態で得られる階調特性が得られるようゲインの前段で階調補正を行う。
Pic(Gain(Y(x)))=Gain(Pic(x))
となるように、Y(x)を規定するLUTを生成する。
これは、階調補正を行った後、ゲイン設定を行い、ガンマ調整(絵作り)を行うことで、第2の実施形態と同様に非線形のガンマ調整(絵作り)を行った後に、所定の中間階調まで線形のゲイン設定を行う処理と同じ結果が得られる。この場合、第2の実施形態と同様にガンマ調整された映像信号に対してゲインさせたものと同じ結果になるため、非線形のガンマカーブ(絵作り)がゲイン分だけ線形増幅されることになる。すなわち、表示出力時の階調特性g2は、ガンマ調整の階調特性g1をゲイン分(例えば1.1倍)だけ線形増幅したものとなる。
Claims (10)
- 入力映像信号のゲイン設定を行うゲイン設定部と、前記入力映像信号のガンマ調整を行うガンマ調整部と、前記入力映像信号による映像を表示する表示パネルとを備えた表示装置において、
前記入力映像信号にゲインを設定する場合、前記表示パネルを介して得られる表示輝度と前記入力映像信号の輝度とにより定まる前記表示パネルの出力時の階調特性の形状が、前記ガンマ調整部における階調特性の形状と所定の中間階調まで類似することを特徴とする表示装置。 - 前記表示パネルを照射する光源と、該光源の発光輝度を制御する光源輝度制御部とを備え、
前記光源の発光輝度と前記入力映像信号のゲインとを連動して設定する場合、前記表示パネルを介して得られる表示輝度と前記入力映像信号の輝度とにより定まる前記表示パネルの出力時の階調特性の形状が、前記ガンマ調整部における階調特性の形状と所定の中間階調まで略同一であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記ゲイン設定部は、前記入力映像信号の特徴量に基づき前記入力映像信号に対して1以上のゲインを設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
- 前記ゲイン設定部は、前記入力映像信号の特徴量に基づき前記入力映像信号の所定の中間階調までは線形のゲインを設定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記入力映像信号の特徴量とは、前記入力映像信号の1画面分の平均輝度レベルであることを特徴とする請求項3又は4に記載の表示装置。
- 前記入力映像信号の特徴量とは、前記入力映像信号の1画面分の輝度のヒストグラム分布であることを特徴とする請求項3又は4に記載の表示装置。
- 前記入力映像信号の特徴量とは、前記入力映像信号の輝度のピーク値であることを特徴とする請求項3又は4に記載の表示装置。
- 前記表示パネルを介して得られる表示輝度と前記入力映像信号の輝度とにより定まる前記表示パネルの出力時の階調特性は、低階調領域で輝度レベルを低くし、中間階調領域で輝度レベルを高くする特性を持つことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記入力映像信号のホワイトバランス調整は前記ゲイン設定の後に行うことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記表示パネルは、液晶パネルであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の表示装置。
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