JP2001051652A - 投写型映像表示装置 - Google Patents

投写型映像表示装置

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JP2001051652A
JP2001051652A JP11222719A JP22271999A JP2001051652A JP 2001051652 A JP2001051652 A JP 2001051652A JP 11222719 A JP11222719 A JP 11222719A JP 22271999 A JP22271999 A JP 22271999A JP 2001051652 A JP2001051652 A JP 2001051652A
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gamma correction
screen
room
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Hideki Yamamoto
英樹 山本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部屋が十分に暗くないときでも黒側の信号を
スクリーン上で表現することができ、部屋が十分に暗い
ときには本来の良好なコントラストで映像をスクリーン
上に映し出すことができる投写型映像表示装置を提供す
る。 【構成】 ガンマ補正回路4は白側で一つの折れ曲がり
ポジションを設定してそのゲインを変化させることがで
き、黒側で二つの折れ曲がりポジションを設定してその
各々においてゲインを変化させることができる。また、
ガンマ補正回路4はCPU10からの指令によって上記
折れ曲がりポジション及びゲイン(ガンマ補正特性)を
変更することができる。CPU10は、照度測定装置1
1から照度情報を入力して部屋の明るさ自体によるスク
リーン7上の照度を知り、この照度に基づき、黒側での
折れ曲がりポジション及びゲインを算出し、ガンマ補正
回路4におけるガンマ補正特性を変更させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、映像をスクリーン上
に拡大投影するように構成された投写型映像表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の液晶プロジェクタの概略構
成を示したブロック図である。入力されたRGBアナロ
グ映像信号は、A/D変換器51によってディジタル映
像信号に変換される。ディジタル信号処理回路52は、
ディジタル映像信号を入力し、周波数変換等のディジタ
ル処理を行う。ディジタル処理された映像信号は、D/
A変換器53にてアナログ映像信号に変換され、このア
ナログ映像信号はガンマ補正回路54にてガンマ補正さ
れた後、サンプル&ホールド回路55で時分割されて液
晶パネル56に供給され、この液晶パネル56に映像が
形成される。そして、図示しない投影光学系にて液晶パ
ネル56の映像がスクリーン57上に拡大投影される。
オンスクリーンディスプレイ(OSD)58は、ディジ
タル信号処理回路52に表示文字に関する情報を与え
る。タイミングジェネレータ59は、A/D変換器51
などに所定のクロックを供給する。CPU60はタイミ
ングジェネレータ59の制御等を行う。
【0003】図6は、液晶パネル56(ノーマリホワイ
トタイプ)の駆動電圧−透過率特性を示したグラフであ
る。このグラフから分かるように、駆動電圧が低い範囲
では透過率の変化は緩く、駆動電圧がある程度高くされ
た範囲では透過率の変化は比較的急になり、駆動電圧が
より高くされた範囲では透過率の変化は再び緩くなる。
液晶パネル56はこのような非線形特性を有するため、
映像信号をそのまま液晶パネル駆動信号に変換したので
は、良好な色再現が行えない。このため、サンプル&ホ
ールド回路55の前段にガンマ補正回路54を備え、液
晶パネル56の非線形特性に応じた入力アナログ映像信
号の補正を行うようになっている。
【0004】図7は、ガンマ補正が行われる様子を示し
た説明図である。ガンマ補正回路54への入力として、
同図(a)のランプ波形を与えると、同図(b)の波
形、すなわち、白レベル側と黒レベル側では傾きが大き
くそれ以外の中間範囲では傾きが緩くされた波形がガン
マ補正回路54から出力されることになる。この出力波
形が前記図6の特性を有する液晶パネル56に駆動電圧
として与えられると、前記ランプ入力に対応した直線的
な透過率変化(階調)が得られることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、液晶プロジ
ェクタは、暗くされた部屋で用いられるものであり、部
屋が十分に暗いとき、すなわち部屋の明るさ自体による
スクリーン57における投影面側の照度が低いときに
は、スクリーン57上で白100%から黒まで直線的な
階調、すなわち良好なコントラストで映像をスクリーン
上に映し出すことができるようガンマ補正特性が定めら
れることになる。
【0006】しかしながら、部屋が十分に暗くないと
き、すなわち部屋の明るさ自体によるスクリーン57に
おける投影面側の照度が高いときには、投影映像の黒部
分はスクリーン57の照度以下には下がらないため、黒
からスクリーン照度までの黒側の映像信号はスクリーン
57上で表現されないことになる。より具体的に説明す
ると、図8に示すように、入力信号レベルがレベルBの
ときにスクリーン57上で照度Aの投影映像(投影明る
さ)が得られるときにおいて、部屋の明るさ自体による
スクリーン57上の照度が照度Aである場合には、0か
らレベルBまでの映像信号はスクリーン57上で表現さ
れないことになる。
【0007】この発明は、上記の事情に鑑み、部屋が十
分に暗くないときでも黒側の信号をスクリーン上で表現
することができ、部屋が十分に暗いときには本来の良好
なコントラストで映像をスクリーン上に映し出すことが
できる投写型映像表示装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の投写型映像表
示装置は、上記の課題を解決するために、照度情報を生
成する照度情報生成手段と、前記照度情報に基づいて黒
側の映像信号レベルを補正する補正手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
【0009】上記の構成であれば、例えば、照度が高い
ときには黒側の信号レベルを大きく引き上げ、照度が余
り高くないときには黒側の信号レベルを少し引き上げ、
照度が十分に低いときには黒側の信号レベルの引き上げ
は行わないといった補正制御が行われることになる。こ
れにより、部屋が十分に暗くないときでも黒側の信号を
スクリーン上で表現することができ、部屋が十分に暗い
ときには本来の良好なコントラストで映像をスクリーン
上に映し出すことができる。
【0010】また、この発明の投写型映像表示装置は、
外部からの設定でガンマ補正特性を変更できるガンマ補
正手段と、照度情報を生成する照度情報生成手段と、前
記照度情報に基づいて黒側の映像信号レベルを補正する
ようにガンマ補正特性を変更させる制御手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0011】上記の構成であれば、先の構成と同様、部
屋が十分に暗くないときでも黒側の信号をスクリーン上
で表現することができ、部屋が十分に暗いときには本来
の良好なコントラストで映像をスクリーン上に映し出す
ことができる。そして、かかる構成にあっては、例えば
液晶プロジェクタに既設されているガンマ補正手段を利
用するから、補正手段を別途設ける構成に比べ、回路の
簡素化およびコスト低減を図ることができる。
【0012】照度情報生成手段は、ユーザーによって操
作される照度情報入力手段から成るものでもよい。例え
ば、「明るい」「普通」「暗い」といった3つのボタン
を用意しておき、ユーザーが部屋の明るさを判断してい
ずれかのボタンを操作する。ユーザーがどのボタンを操
作したかにより、補正制御側が部屋の明るさを知って補
正制御を行うことになる。
【0013】照度情報生成手段は、投影場所の照度を計
測する照度計測手段から成るものでもよい。かかる構成
であれば、ユーザー操作によらずに、部屋が明るいか暗
いかの情報(照度情報)を得て補正制御が行われること
になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
乃至図4に基づいて説明する。
【0015】図1はこの実施形態の投写型映像表示装置
である液晶プロジェクタの概略構成を示したブロック図
である。入力されたRGBアナログ映像信号は、A/D
変換器1によってディジタル映像信号に変換される(実
際にはA/D変換器を3つ備えてR/G/Bそれぞれに
ついてA/D変換を行う)。ディジタル信号処理回路2
はディジタル映像信号を入力し、周波数変換などのディ
ジタル処理を行う。ディジタル信号処理回路2にて処理
されたディジタル映像信号は、D/A変換器3にてアナ
ログ映像信号に変換される。このアナログ映像信号はガ
ンマ補正回路4にてガンマ補正された後、サンプル&ホ
ールド回路5で時分割されて液晶パネル6(三板式であ
れば3つ備えられる)に供給され、この液晶パネル6に
映像が形成される。そして、図示しない投影光学系にて
液晶パネル6の映像がスクリーン7上に拡大投影され
る。
【0016】オンスクリーンディスプレイ(OSD)8
は、所定の文字情報(チャンネル表示情報等)を表示映
像に組み込むべく、ディジタル信号処理回路2に表示文
字に関する情報(キャラクタのフォントデータ等)を与
える。タイミングジェネレータ9は、A/D変換器1、
オンスクリーンディスプレイ8、及びD/A変換器3に
所定のクロックを供給し、サンプル&ホールド回路5に
サンプリングクロックを供給し、液晶パネル6にパネル
駆動パルスを供給する。
【0017】照度測定装置11は、投影場所の照度を計
測するものであり、この実施形態では、スクリーン7の
投影面の近くの位置に設けられ、スクリーン7上の照度
を測定する。この照度測定装置11としては、例えば、
光電検出器(フォトダイオード)などが用いられる。照
度測定装置11は、スクリーン7の投影面近傍に設ける
のが望ましいが、液晶プロジェクタ本体に設けるように
してもよい。照度測定装置11からの照度情報はCPU
10に与えられる。CPU10は、タイミングジェネレ
ータ9の制御や上記照度情報に基づくガンマ補正回路4
への指令制御等を行う。なお、CPU10は、例えば液
晶プロジェクタの待機状態(投影していない状態)にお
いて照度測定装置11からの照度情報を取得し、部屋の
明るさ自体によるスクリーン7上の照度を知る。
【0018】図2は、ガンマ補正回路4の構成例を示し
たブロック図である。このガンマ補正回路4は、R
(赤)/G(緑)/B(青)の各色映像信号ごとに独立
してガンマ補正を行うべく、各色映像信号用にクランプ
回路21、ガンマ補正部22、増幅回路23、及びドラ
イバー24をそれぞれ備える。クランプ回路21はクラ
ンプ制御部25によって制御され、ガンマ補正部22お
よび増幅回路23は調節部26によって制御される。
【0019】このガンマ補正回路4は、ガンマ補正曲線
を折れ線近似で得る回路であり、例えば、白側で一つの
折れ曲がりポジションを設定してそのゲインを変化させ
ることができ、黒側で例えば二つの折れ曲がりポジショ
ンを設定してその各々においてゲインを変化させること
ができる。折れ曲がりポジション及びゲインの設定(ガ
ンマ補正特性の調節)は、調節部26が、I/Oインタ
ーフェース28およびI2 Cバス(図ではI2CBu
sと記載)27を介して外部(CPU10)から受け取
った指令に基づいて行う。すわなち、I2 Cバスフォ
ーマットに従ってガンマ補正の特性変更が行える。勿
論、I2 Cバスフォーマットによらずにガンマ補正の
特性変更が行えるようにしてもよい。
【0020】CPU10は、照度測定装置11から照度
情報(部屋の明るさ自体によるスクリーン7上の照度の
情報)を受け取ると、この照度情報に応じて折れ曲がり
ポジション及びゲインを算出する。このような折れ曲が
りポジション及びゲインの算出は、照度を変数とする計
算式にて行ってもよいし、照度毎に折れ曲がりポジショ
ン及びゲインを予め設定したテーブルを用いて行っても
よい。CPU10は、算出した折れ曲がりポジション及
びゲインを、I/Oインターフェース28およびI2
Cバス27を介して調節部26に与える。
【0021】上記構成において、部屋が明るいとき(部
屋の明るさ自体によるスクリーン7上の照度が高いと
き)には、CPU10の処理により、ガンマ補正特性
は、図3の(b)において実線で示すように、黒側の折
れ曲がりポジションおよびゲインが設定されて、黒側の
映像信号レベルを引き上げるようになる。ここで、スク
リーン7上の照度が照度Aであったとした場合には、図
4の(b)に示すように、補正後の黒を示す信号による
映像光が投影されたときのスクリーン7上での明るさ
は、部屋の明るさ自体によるスクリーン7上の照度Aと
同等となる。従って、照度Aから最大投影照度の間で、
黒から白100パーセントがスクリーン上に表現され
る。
【0022】ここで、仮にガンマ補正特性が前記図3の
(b)の実線で示すような特性に固定されていたとする
と、部屋が十分に暗いときには本来の良好なコントラス
トで映像をスクリーン上に映し出すことができない。部
屋が十分に暗いときには、図3の(a)に示すような設
定、すなわち本来の液晶パネル6の駆動電圧−透過率特
性に対応した折れ曲がりポジション及びゲインそのまま
とされる。従って、図4の(a)に示すように、ガンマ
補正後の黒を示す信号による映像光が投影されたときの
スクリーン7上での明るさは、ほぼ照度0となり、本来
の良好なコントラストで映像がスクリーン上に映し出さ
れる。
【0023】なお、上記構成では、D/A変換器3を経
て得られたアナログ映像信号を対象としてガンマ補正を
行い、このガンマ補正特性を照度に基づいて変更するこ
ととしたが、ディジタル信号処理回路2におけるディジ
タル映像信号処理の段階でガンマ補正並びにこのガンマ
補正特性の照度に基づく変更を行ってもよいし、或い
は、D/A変換器3におけるアナログ映像信号生成の段
階でガンマ補正並びにこのガンマ補正特性の照度に基づ
く変更を行うようにしてもよい。
【0024】また、照度に基づいて黒側の映像信号レベ
ル補正を独自に行う補正回路を備えてもよい。例えば、
この補正回路をガンマ補正回路4とサンプル&ホールド
回路5の間に設け、ガンマ補正された映像信号に対して
その黒側のレベルを補正することが考えられる。ガンマ
補正を必要とするライトバルブ(透過型,反射型の液晶
パネルなど)を備える投写型映像表示装置にあっては、
独自の補正回路を備えるよりも、既設されているガンマ
補正手段を利用する図1のような構成が回路の簡素化お
よびコスト低減を図る上で望ましいといえる。一方、ガ
ンマ補正を必要としないライトバルブを備える投写型映
像表示装置にあっては、照度に基づいて黒側の映像信号
レベル補正を独自に行う補正回路を備えるのがよい。
【0025】また、この実施形態では、投影場所の照度
を計測する照度測定装置11を備えることにより、ユー
ザー操作によらずに、部屋が明るいか暗いかの正確な情
報(照度情報)を得て補正制御を行うようにしたが、ユ
ーザーによって操作される照度情報入力手段を用いるも
のでもよい。例えば、「明るい」「普通」「暗い」とい
った3つのボタンを用意しておき、ユーザーが部屋の明
るさを判断していずれかのボタンを操作する。ユーザー
がどのボタンを操作したかにより、CPU10が部屋の
明るさを知って補正制御を行うことになる。勿論、上記
のようなボタンに限らず、「明るい」から「暗い」の範
囲で回動するダイヤル、またはポインティングデバイス
などを用いてもよい。或いは、照度情報入力手段として
数値入力キー等を備えておき、手持ちの照度計にて計測
された照度値を上記の数値入力キー等を用いてCPU1
0に与えるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、投影場所の照度に基づいて黒側の映像信号レベルが
補正されるので、部屋が十分に暗くないときでも黒側の
信号をスクリーン上で表現することができ、部屋が十分
に暗いときには本来の良好なコントラストで映像をスク
リーン上に映し出すことができる。
【0027】ガンマ補正手段を利用して黒側の映像信号
レベル補正を行う構成であれば、補正手段を別途設ける
構成に比べ、回路の簡素化およびコスト低減が図れると
いう効果を奏する。
【0028】照度情報生成手段がユーザーによって操作
される照度情報入力手段から成るものであれば、照度計
測装置が不要である分、コスト低減が図れる。
【0029】照度情報生成手段が照度計測手段から成る
ものであれば、ユーザー操作によらずに照度情報を得て
補正制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の液晶プロジェクタ(投写
型映像表示装置)の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1のガンマ補正回路の構成例を示すブロック
図である。
【図3】この発明の実施形態を示す図であって、同図の
(a)は部屋が暗いときのガンマ補正特性を示す図であ
り、同図の(b)は部屋が明るいときのガンマ補正特性
を示す図である。
【図4】この発明の実施形態を示す図であって、同図の
(a)は部屋が暗いときのスクリーン上での投影照度を
示す図であり、同図の(b)は部屋が明るいときのスク
リーン上での投影照度を示す図である。
【図5】従来の液晶プロジェクタ(投写型映像表示装
置)の概略構成を示すブロック図である。
【図6】液晶パネル(ノーマリホワイトタイプ)の駆動
電圧−透過率特性を示すグラフである。
【図7】ガンマ補正前の信号とガンマ補正後の信号を示
す説明図である。
【図8】従来の液晶プロジェクタにて投影表示した場合
において、部屋が明るいときのスクリーン上での投影照
度を示した図である。
【符号の説明】
1 A/D変換器 2 ディジタル信号処理回路 3 D/A変換器 4 ガンマ補正回路 5 サンプル&ホールド回路 6 液晶パネル 7 スクリーン 8 オンスクリーンディスプレイ(OSD) 9 タイミングジェネレータ 10 CPU 11 照度測定装置 22 ガンマ補正部 26 調節部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H088 EA12 HA06 MA02 MA20 5C006 AA01 AA22 AB01 AF46 AF51 AF52 AF63 AF81 AF82 BB11 BF11 BF15 BF25 BF28 BF38 EC02 EC11 FA18 FA41 FA51 FA54 5C080 AA10 BB05 DD04 DD22 DD27 FF09 KK52 5G435 AA00 AA02 BB12 BB17 CC12 DD02 DD04 DD09 DD13 EE30 GG28 GG46 LL15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照度情報を生成する照度情報生成手段
    と、前記照度情報に基づいて黒側の映像信号レベルを補
    正する補正手段と、を備えたことを特徴とする投写型映
    像表示装置。
  2. 【請求項2】 外部からの設定でガンマ補正特性を変更
    できるガンマ補正手段と、照度情報を生成する照度情報
    生成手段と、前記照度情報に基づいて黒側の映像信号レ
    ベルを補正するようにガンマ補正特性を変更させる制御
    手段と、を備えたことを特徴とする投写型映像表示装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の投写型
    映像表示装置において、照度情報生成手段は、ユーザー
    によって操作される照度情報入力手段から成ることを特
    徴とする投写型映像表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の投写型
    映像表示装置において、照度情報生成手段は、投影場所
    の照度を計測する照度計測手段から成ることを特徴とす
    る投写型映像表示装置。
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