JP2005321535A - 投射型映像表示装置および投射型映像表示装置の輝度調整システム - Google Patents

投射型映像表示装置および投射型映像表示装置の輝度調整システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005321535A
JP2005321535A JP2004138681A JP2004138681A JP2005321535A JP 2005321535 A JP2005321535 A JP 2005321535A JP 2004138681 A JP2004138681 A JP 2004138681A JP 2004138681 A JP2004138681 A JP 2004138681A JP 2005321535 A JP2005321535 A JP 2005321535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
luminance
brightness
photometry
display device
projection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004138681A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Okuno
浩光 奥野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2004138681A priority Critical patent/JP2005321535A/ja
Publication of JP2005321535A publication Critical patent/JP2005321535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】 この発明は、周辺輝度に応じて、投射映像の明度を自動的に調整することができる投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 投射型映像表示装置に接続されたデジタルカメラに対して測光を指示するとともに、デジタルカメラから送られてきた測光データを受信する手段、および受信した測光データに基づいて映像信号の輝度を制御する制御手段を備えている。制御手段は、受信した測光データによって表される輝度が高い場合には、映像信号の輝度を高くし、受信した測光データによって表される輝度が低い場合には、映像信号の輝度を低くするように、映像信号の輝度を制御する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、液晶プロジェクタ等の投射型映像表示装置および投射型映像表示装置の輝度調整システムに関する。
液晶プロジェクタによってスクリーンに投影される映像の明るさは、スクリーンの周辺の明るさ(輝度)によって大きく左右される。たとえば、周辺輝度が高い場合には、投射映像の明度が飛んでしまうため、投射映像は全体的に明度が下がったように見える。逆に、周辺輝度が低い場合には、投射映像は全体的に明度が上がったように見える。
そこで、スクリーンの周辺の明るさに応じて、投射映像の明度を調整しなければならない。従来の液晶プロジェクタでは、液晶プロジェクタ本体に設けられているキーあるいはリモコンに設けられているキーを操作することにより、投射映像の明度を変化させている。つまり、従来においては、目視でスクリーン上に投影された映像を確認しながら、投射映像の明度を手動で調整しなければならないため、時間がかかるとともに、その調整が難しいという問題があった。
この発明は、周辺輝度に応じて、投射映像の明度を自動的に調整することができる投射型映像表示装置および投射型映像表示装置の輝度調整システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、投射型映像表示装置に接続されたデジタルカメラに対して測光を指示するとともに、デジタルカメラから送られてきた測光データを受信する手段、および受信した測光データに基づいて映像信号の輝度を制御する制御手段を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、制御手段は、受信した測光データによって表される輝度が高い場合には、映像信号の輝度を高くし、受信した測光データによって表される輝度が低い場合には、映像信号の輝度を低くするように、映像信号の輝度を制御するものであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、投射型映像表示装置および投射型映像表示装置に接続されたデジタルカメラからなり、投射型映像表示装置は、デジタルカメラに対して測光を指示する手段、デジタルカメラから送られてきた測光データを受信する手段、および受信した測光データに基づいて映像信号の輝度を制御する制御手段を備えており、デジタルカメラは、投射型映像表示装置からの測光指示を受信したときに、測光を行なう手段、および測光によって得られた測光データを投射型映像表示装置に送信する手段を備えていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、制御手段は、受信した測光データによって表される輝度が高い場合には、映像信号の輝度を高くし、受信した測光データによって表される輝度が低い場合には、映像信号の輝度を低くするように、映像信号の輝度を制御するものであることを特徴とする。
この発明によれば、周辺輝度に応じて、投射映像の明度を自動的に調整することができるようになる。
以下、図面を参照して、この発明を液晶プロジェクタに適用した場合の実施例について説明する。
図1は、主として液晶プロジェクタの構成を示している。
この実施例では、液晶プロジェクタ100には、コンピュータ(PC)900からのアナログRGB信号が入力されるものとする。
コンピュータ(PC)900からのアナログRGB信号は、A/Dコンバータ3に入力する。CPU1は、入力信号に応じたサンプリング周波数を発生するよう、VCO2を制御する。A/Dコンバータ3は、VCO2からのサンプリング周波数に同期して、アナログRGB信号をサンプリングして、スケーラ4に出力する。
スケーラ4は、映像信号を一時的に格納したり、映像信号以外の表示いわゆるオンスクリーン表示を行うためなどに使用するDRAM5を備えている。スケーラ4は、A/Dコンバータ3から入力される映像信号を、DRAM5に一旦格納し、キーストーン補正や走査線変換などの処理を行い、オンスクリーン表示を重ねた上で、D/Aコンバータ6にデジタル信号を出力する。
D/Aコンバータ6は、入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換して、色信号ドライバ7に出力する。色信号ドライバ7は、CPU1から受信したデータに基づき、明るさなどの色信号補正と、パネルの特性に応じたDCカーブの変換処理などを行う。サンプル&ホールド8は、色信号ドライバ7から入力される信号を、液晶パネル9〜11に出力するためのサンプリングを行う。
各液晶パネル9〜11に対しては通常6相、つまり6ドット単位で一括書き込みを行うので、サンプル&ホールド8は6ドット分のデータ取り込みと一括出力を行う。サンプル&ホールド8から、RGBそれぞれの液晶パネル9〜11に、データが出力される。
なお、サンプル&ホールド8及び液晶パネル9〜11の制御は、CPU1から受信したデータを基に、タイミングコントローラ12が行う。
CPU1は、プリアンプ13を介してリモコンからの信号を受信し、その受信内容によって、電源のオン/オフ等の処理を行う。
この実施例では、液晶プロジェクタは、デジタルスチルカメラ(DSC)を利用して、投射映像の明度を自動的に調整する機能を備えている。投射映像の明度を自動的に調整する場合には、CPU1に、デジタルスチルカメラ(DSC)200が接続される。接続方法はUARTなどを用いる。デジタルスチルカメラ(DSC)200は、周辺の明るさ(周辺輝度)を測定する機能、たとえば、多重点測光(ESP)機能を備えている。
投射映像の明度を自動的に調整する際には、CPU1は、デジタルスチルカメラ(DSC)200とデータの送受信を行って、デジタルスチルカメラ(DSC)200から測光データ(周辺輝度)を獲得し、得られた測光データに基づいて、色信号ドライバ7を制御する。具体的には、CPU1は、デジタルスチルカメラ(DSC)200によって測定された周辺輝度(測光データによって表される輝度)が高い場合には映像信号の輝度が高くなり、周辺輝度が低い場合には映像信号の輝度が低くなるような明度の補正量(ゲイン)を、色信号ドライバ7に与える。色信号ドライバ7は、CPU1から与えられた明度の補正量(ゲイン)に基づいて、色信号補正を行う。
したがって、周辺輝度が高い場合には、映像信号はその輝度が高くなるように補正されるので、コントラスト比が高くなり、投射映像が明瞭に見えるようになる。一方、周辺輝度が低い場合には、映像信号はその輝度が低くなるように補正されるので、コントラスト比が下がり、投射映像は鑑賞に適したものとなる。
図2は、CPU1による自動明度調整処理手順を示している。
図2の処理は、一定時間間隔(例えば1秒間隔)毎に開始される。
まず、液晶プロジェクタ100内のCPU1は、自動明度調整モードが設定されているか否かを判別する(ステップS1)。自動明度調整モードの設定は、リモコン等によって行われる。自動明度調整モードが設定されていない場合には、今回の処理を終了する。
自動明度調整モードが設定されている場合には、CPU1は、デジタルスチルカメラ(DSC)200に測光を指示する(ステップS2)。そして、DSC200から測光データが送られてくるのを待つ(ステップS3)。DSC200からの測光データを受信すると、受信した測光データに基づいて、明度の補正量(ゲイン)を算出し、算出した明度の補正量(ゲイン)に基づいて色信号ドライバ7を制御する(ステップS4)。そして、今回の処理を終了する。
図3は、デジタルスチルカメラ(DSC)200の処理手順を示している。
図3の処理は、一定時間間隔(例えば1秒間隔)毎に開始される。
液晶プロジェクタ100内のCPU1からの測光の指示を受信すると(ステップS11)、測光を行い(ステップS12)、得られた測光データを液晶プロジェクタ100内のCPU1に送信する(ステップS13)。そして、今回の処理を終了する。測光には、たとえば、多重点測光(ESP)が用いられる。
主として液晶プロジェクタの構成を示すブロック図である。 CPU1による自動明度調整処理手順を示すフローチャートである。 デジタルスチルカメラ(DSC)200の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 CPU
7 色信号ドライバ
100 液晶プロジェクタ
200デジタルスチルカメラ(DSC)

Claims (4)

  1. 投射型映像表示装置に接続されたデジタルカメラに対して測光を指示するとともに、デジタルカメラから送られてきた測光データを受信する手段、および
    受信した測光データに基づいて映像信号の輝度を制御する制御手段、
    を備えていることを特徴とする投射型映像表示装置。
  2. 制御手段は、受信した測光データによって表される輝度が高い場合には、映像信号の輝度を高くし、受信した測光データによって表される輝度が低い場合には、映像信号の輝度を低くするように、映像信号の輝度を制御するものであることを特徴とする請求項1に記載の投射型映像表示装置。
  3. 投射型映像表示装置および投射型映像表示装置に接続されたデジタルカメラからなり、
    投射型映像表示装置は、デジタルカメラに対して測光を指示する手段、デジタルカメラから送られてきた測光データを受信する手段、および受信した測光データに基づいて映像信号の輝度を制御する制御手段を備えており、
    デジタルカメラは、投射型映像表示装置からの測光指示を受信したときに、測光を行なう手段、および測光によって得られた測光データを投射型映像表示装置に送信する手段を備えていることを特徴とする投射型映像表示装置の輝度調整システム。
  4. 制御手段は、受信した測光データによって表される輝度が高い場合には、映像信号の輝度を高くし、受信した測光データによって表される輝度が低い場合には、映像信号の輝度を低くするように、映像信号の輝度を制御するものであることを特徴とする請求項1に記載の投射型映像表示装置の輝度調整システム。
JP2004138681A 2004-05-07 2004-05-07 投射型映像表示装置および投射型映像表示装置の輝度調整システム Pending JP2005321535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004138681A JP2005321535A (ja) 2004-05-07 2004-05-07 投射型映像表示装置および投射型映像表示装置の輝度調整システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004138681A JP2005321535A (ja) 2004-05-07 2004-05-07 投射型映像表示装置および投射型映像表示装置の輝度調整システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005321535A true JP2005321535A (ja) 2005-11-17

Family

ID=35468887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004138681A Pending JP2005321535A (ja) 2004-05-07 2004-05-07 投射型映像表示装置および投射型映像表示装置の輝度調整システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005321535A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009116053A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Nikon Corp プロジェクタ付きカメラ
JP2012010250A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光学輝度補正装置、光学輝度補正方法及び光学輝度補正プログラム
JP2015038572A (ja) * 2013-08-19 2015-02-26 株式会社リコー 画像投影装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07162791A (ja) * 1993-12-03 1995-06-23 Sony Corp 映像投射装置
JPH1090645A (ja) * 1996-09-12 1998-04-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液晶表示装置
JP2001298660A (ja) * 2000-04-13 2001-10-26 Minolta Co Ltd デジタルカメラ、画像処理装置、画像処理方法および記録媒体
JP2002311503A (ja) * 2001-04-19 2002-10-23 Mitsubishi Electric Corp 画質補正システム
JP2004077748A (ja) * 2002-08-16 2004-03-11 Nec Viewtechnology Ltd プロジェクタ装置、プロジェクタ装置のリモートコントローラ、画像投射方法および画像補正方法
JP2004128961A (ja) * 2002-10-03 2004-04-22 Canon Inc 投射型画像表示装置
JP2004128575A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Fuji Photo Film Co Ltd プロジェクタおよびデータ入出力システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07162791A (ja) * 1993-12-03 1995-06-23 Sony Corp 映像投射装置
JPH1090645A (ja) * 1996-09-12 1998-04-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液晶表示装置
JP2001298660A (ja) * 2000-04-13 2001-10-26 Minolta Co Ltd デジタルカメラ、画像処理装置、画像処理方法および記録媒体
JP2002311503A (ja) * 2001-04-19 2002-10-23 Mitsubishi Electric Corp 画質補正システム
JP2004077748A (ja) * 2002-08-16 2004-03-11 Nec Viewtechnology Ltd プロジェクタ装置、プロジェクタ装置のリモートコントローラ、画像投射方法および画像補正方法
JP2004128575A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Fuji Photo Film Co Ltd プロジェクタおよびデータ入出力システム
JP2004128961A (ja) * 2002-10-03 2004-04-22 Canon Inc 投射型画像表示装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009116053A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Nikon Corp プロジェクタ付きカメラ
JP2012010250A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光学輝度補正装置、光学輝度補正方法及び光学輝度補正プログラム
JP2015038572A (ja) * 2013-08-19 2015-02-26 株式会社リコー 画像投影装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008216805A (ja) 画像投射システム及び画像投射装置
US20150015583A1 (en) Projector, projector control method, and recording medium storing projector control program
JP2005269363A (ja) プロジェクタ及びパターン画像表示方法
JP2017147634A (ja) 投影装置、投影方法及び投影システム
JP2005215542A (ja) ビデオプロジェクタ装置及びその投射映像の位置調整方法
JP2004086277A (ja) 情報処理装置、プロジェクタシステム及びプログラム
US9300905B2 (en) Projector, projector control method, and recording medium storing projector control program
WO2012120586A1 (ja) 投写型画像表示装置及び光量調整方法
JP2008129075A (ja) 映像自動調整システム
GB2589650A (en) Display apparatus and control method thereof
JP2011135445A (ja) 画像投射装置
JP2005321535A (ja) 投射型映像表示装置および投射型映像表示装置の輝度調整システム
JP2005250113A (ja) 表示装置及び調整方法
JP2001051652A (ja) 投写型映像表示装置
JP2009294296A (ja) 液晶画像表示装置
JP2019186690A (ja) 制御装置、プロジェクタ、プロジェクタの制御方法、プログラム
KR100712481B1 (ko) 디스플레이장치 및 그 제어방법
JP2006148508A (ja) 携帯端末装置およびその表示装置の色調調整方法
US9418614B2 (en) Liquid crystal display apparatus and method for controlling the same
JP2005049424A (ja) 投射型表示装置、および、投射型表示システム
JP7309352B2 (ja) 電子機器およびその制御方法
JP2011186364A (ja) 画像表示システムおよび画像表示装置並びに画像表示方法
JP4637080B2 (ja) 映像表示装置
JP2022176643A (ja) 表示装置
JP2004153533A (ja) 画質調整方法および画質調整装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070404

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100902

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110414

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110616