JP2009200814A - 盗聴器検出器 - Google Patents
盗聴器検出器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009200814A JP2009200814A JP2008040324A JP2008040324A JP2009200814A JP 2009200814 A JP2009200814 A JP 2009200814A JP 2008040324 A JP2008040324 A JP 2008040324A JP 2008040324 A JP2008040324 A JP 2008040324A JP 2009200814 A JP2009200814 A JP 2009200814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiretap
- level
- signal
- output level
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
【解決手段】特定音を発し、受信音が自ら発した特定音か否かを判断して盗聴器の検出を行う盗聴器検出器であって、盗聴器の検出結果に応じて特定音の出力レベルを段階的に調整する音量調整部1091と、音量調整部1091の出力レベルに応じた表示を行う表示部111とを有する。
【選択図】図1
Description
受信回路102は、高周波増幅器1021、混合器1022、中間周波数増幅器1023、受信レベル検出部(受信レベル制御部)1024、および検波器1025で構成されている。
信号増幅器109は、音量調整部(出力レベル調整部)1091で構成されている。信号増幅器109、およびスピーカ110で発音部が構成されている。
受信アンテナ101は、盗聴器200が発信している電波信号を受信し、電波信号を受信回路102の高周波増幅器1021に出力する。
なお、PWMに限らず、後述するデジタル/アナログ(D/A)変換器にて電圧を制御するようにしてもよい。
なお、マイクロコンピュータ105が行う動作は、記憶部112に記憶されたプログラムにしたがって処理を行うことができる。
音量調整部1091は、図示しない音声信号増幅器(Amplifier;以後アンプという)や平滑回路等で構成されている。音量調整部1091は、マイクロコンピュータ105から音量レベルを調整するための制御信号S2が入力され、信号増幅器109が生成した音声信号の音量レベルをアンプ等を用いて5段階で調整し、スピーカ110に出力する。
図5に示すように、盗聴器検出処理のメインルーチンが開始される。
はじめに、図5に示すように盗聴器検出器100は、ユーザによって設定されたスキャン周波数、発信する音の周波数等を記憶部112等に反映させ、記憶部112内のレジスタの初期化等を行う。なお、ユーザによる初期設定の入力は、図示しない外部入力装置等で設定される。
以下の説明では、盗聴器200に多く使用されている139MHzから400MHzの周波数をカバーするため、スキャン周波数を100MHz〜500MHzとし、音量レベルおよび表示レベルが共に5段階であるものとする。詳細は後述するが、出力する音声信号の周波数を1kHzとすると、割り込み(サンプリング)周波数は、4倍の4kHzに設定する。
マイクロコンピュータ105は、スキャンスタート信号(ハイレベルのリセット信号RST)を送出した後、割り込み処理を許可する。これにより、盗聴周波数のスキャンと割り込み処理が開始される。
マイクロコンピュータ105は、割り込み処理を終了するか否かの判定を繰り返し行う。
具体的には、マイクロコンピュータ105は、割り込み処理を終了させるか否かを、切り替え処理フラグ(後述のステップST211を参照)で判断し、切り替え処理フラグがセットされるまで繰り返し割り込み処理が行われ(NO)、切り替え処理フラグがセットされると(YES)、割り込み処理を禁止するため、ステップST15の処理を行う。
マイクロコンピュータ105は、割り込み処理の実行を禁止する。これにより、盗聴周波数のスキャン処理および音の出力が終了する。
なお、再びステップST13の処理が実行されるまで、割り込み処理は行われない。
マイクロコンピュータ105は、盗聴器200の有無を盗聴器検出フラグ(後述のステップST29を参照)によって判断する。マイクロコンピュータ105は、盗聴器検出フラグがセットされていれば(YES)、盗聴器200が検出されたと判断してステップST17の処理を行い、盗聴器検出フラグがセットされていなければ(NO)、盗聴器200が検出されなかったと判断してステップST19の処理を行う。
マイクロコンピュータ105は、盗聴器200を検出した場合、現時点での音量レベルが最小音量レベル(音量VOL1)であるか否かを判断する。マイクロコンピュータ105は、最小音量レベルであると判断した場合(YES)、ステップST13の処理に戻り、最小音量レベルでないと判断した場合(NO)、ステップST18の処理を行う。
ステップST16にて盗聴器200が検出され、ステップST17にて音量レベルが最小音量レベルでないと判断された場合、マイクロコンピュータ105は、たとえばPWMによって音量レベルを1段階下げるためのパルス状の制御信号S2を生成し、音量調整部1091に出力する。たとえば現段階の音量レベルが音量VOL5であれば、音量VOL4に切り替えるように、音量調整部1091は、次回のスキャン処理に向けて、音量VOL4の音声信号を生成する。
マイクロコンピュータ105は、表示レベルを1段階上げるように、制御信号S4を生成して表示部111に出力する。たとえば現段階の表示レベルが最低レベルの無灯状態であれば、表示部111は、LED1のみが点灯するように、スイッチSW1をオンに切り替え、その他のスイッチをオフの状態に切り替える(図4を参照)。
このように、1回のスキャン(ステップST13〜ST15)で盗聴器200が検出された場合、音量レベルは1段階下げられ、表示レベルは1段階上げられる
一方、ステップST16にて盗聴器200が検出されなかった場合、マイクロコンピュータ105は、現時点での音量レベルが最大音量レベル(音量VOL5)であるか否かを判断する。マイクロコンピュータ105が、最大音量レベルであると判断した場合(YES)、音量レベルおよび表示レベルが維持されたまま、ステップST13の処理に戻り、スキャン処理が再開され、最大音量レベルでないと判断した場合(NO)、ステップST110の処理を行う。
ステップST16にて盗聴器200が検出されず、ステップST19にて音量レベルが最大音量レベル(音量VOL5)でないと判断された場合、マイクロコンピュータ105は、たとえばPWMによって音量レベルを1段階上げるためのパルス状の制御信号S2を生成し、音量調整部1091に出力する。たとえば現段階の音量レベルが音量VOL3であれば、音量VOL4に切り替えるように、音量調整部1091は、次回のスキャン処理に向けて、音量VOL4の音声信号を生成する。
マイクロコンピュータ105は、表示レベルを1段階下げるように、制御信号S4を生成して表示部111に出力する。たとえば現段階においてLED1〜LED3が点灯していれば、表示部111は、LED1〜LED2のみが点灯するように、スイッチSW1〜SW2をオンの状態に保持し、スイッチSW3をオフに切り替える。
このように、1回のスキャンで盗聴器200が検出されなかった場合、音量レベルは1段階上げられ、表示レベルは1段階下げられる。
その後、再びステップST13の処理に戻る。
割り込み処理のルーチンが開始される。後述のステップST27における演算を行って盗聴器200を検出する場合、割り込み処理を行う周波数は、A/D変換のサンプリング周波数であり、出力音の周波数の4倍となる。たとえば、出力音が1kHzであれば、割り込み周波数は4kHzである。
マイクロコンピュータ105は、特定周波数の音声信号を出力させる信号S1の信号レベルを切り替えて信号増幅器109に出力し、信号増幅器109は、音声信号を生成する。割り込み周波数が4kHzであれば、1kHzの音声信号を出力するため、2回の割り込み処理ごとに、信号のレベルを切り替えて(ハイレベルならローレベルに、ローレベルならハイレベルに)処理を行う。
マイクロコンピュータ105は、バンドパスフィルタ104から入力された音声信号を内蔵されたA/D変換器にて割り込み処理毎にアナログからデジタルの信号にA/D変換する。
マイクロコンピュータ105は、不図示のカウンタ等を用いてスキャン開始時点(たとえばステップST13の直後)からの経過時間をカウントしており、最大音量かつ所定時間(本実施形態では100ms程度)経過したか否かを判断する。経過時間が所定時間を経過している場合(YES)、ステップST25の処理を実行し、経過時間が所定時間を経過していない場合(NO)、ステップST27の処理を実行する。なお、経過時間の設定は、本実施形態に限定されず、好適に設定できる。
マイクロコンピュータ105は、受信レベル検出部1024から入力された検出信号SRの真偽に基づいた処理を行う。具体的には、マイクロコンピュータ105は、真の検出信号SR1が入力された場合、ステップST27の処理を行い、偽の検出信号SR2が入力された場合、ステップST26の処理を行う。
ステップST25にて、検出信号SRが偽の検出信号SR2であった場合、マイクロコンピュータ105は、音声信号の出力を停止させる制御信号S32を信号増幅器109に出力する。これにより、信号増幅器109は、制御信号S32が入力され、音声信号の出力を停止(キャンセル)し、ステップST27の処理を行う。
本ステップST26の処理により、盗聴器検出器100が不必要な音を放音(出力)することを防いでいる。
一方、ステップST25にて、検出信号SRが真の検出信号SR1であった場合、マイクロコンピュータ105は、特定周波数の音声信号を出力させる制御信号S31を信号増幅器109に出力し、信号増幅器109は、特定周波数の音声信号を出力する。
マイクロコンピュータ105は、所定の演算方法によって特定周波数成分(たとえば1kHz)の振幅の大きさ(すなわち電圧)を算出する。
マイクロコンピュータ105は、ステップST27において算出した特定周波数成分の振幅の大きさが、しきい値以上であれば(YES)、盗聴器200を検出したものと判断してステップST29の処理を行い、しきい値以下であれば(NO)、盗聴器200が未検出であるものと判断してステップST210の処理を行う。
特定周波数成分の振幅の大きさがしきい値以上のとき、マイクロコンピュータ105は、盗聴器検出フラグをセットし、ステップST210の処理を行う。なお、本ステップST29の盗聴器検出フラグは、ステップST16の処理に用いられる。
マイクロコンピュータ105は、エンド信号ENDがハイレベルになった場合、またはステップST29の処理において盗聴器検出フラグがセットされた場合、切り替え処理を行うものと判断して(YES)、ステップST211の処理を行い、いずれでもない場合(NO)、ステップST212の処理を行い、割り込み処理を終了する。
マイクロコンピュータ105は、音量レベルおよび表示レベルを切り替える場合、切り替え処理フラグをセットし、割り込み処理を終了する(ステップST212)。
図7は、本実施形態に係る切り替え部、およびスキャン部の動作を説明するためのタイミングチャートである。図7(A)は、電流供給ノードNDIの電圧VCNTを、図7(B)は、エンド信号ENDを、図7(C)は、リセット信号RSTを、図7(D)は、受信レベル検出部1024の受信レベルを、図7(E)は、切り替え信号CNTを、図7(D)のLEVは受信レベルの一定値をそれぞれ示す。
マイクロコンピュータ105は、受信レベル検出部1024の出力を監視しており、図7(D)のように、受信レベル検出部1024が出力する受信レベルが一定値(以後、図7の説明ではLEVとする)以下の場合は、図7(E)のように、切り替え信号線CNTLにハイレベルの切り替え信号CNTを伝搬させることによって、トランジスタTR6がオンに切り替わり、第2の電流源が生成する電流IC4が電流供給ノードNDIを介して、キャパシタC1に供給される。
図7(D)に示すように、受信レベル検出部1024が出力する受信レベルが一定値以上の場合は、図7(E)のように、マイクロコンピュータ105は、切り替え信号線CNTLにローレベルの切り替え信号CNTを伝搬させることによって、トランジスタTR6がオフに切り替わり、第2の電流源が生成する電流IC4は電流供給ノードNDIを介して、キャパシタC1に供給されない。
図7(D)に示すように、再び受信レベル検出部1024が出力する受信レベルが一定値以下に切り替わったとすると、図7(E)のように、マイクロコンピュータ105が、再び切り替え信号線CNTLにハイレベルの切り替え信号CNTを伝搬させ、トランジスタTR6がオンに切り替わって、第2の電流源の出力がオンに切り替わる。
Claims (6)
- 特定音を発し、受信音が自ら発した特定音か否かを判断して盗聴器の検出を行う盗聴器検出器であって、
上記盗聴器の検出結果に応じて上記特定音の出力レベルを段階的に調整する出力レベル調整部と、
上記出力レベル調整部の出力レベルに応じた表示を行う表示部と
を有する盗聴器検出器。 - 上記出力レベル調整部は、
所定周波数範囲の周波数スキャンが終了した後に、上記盗聴器の検出結果に応じて上記特定音の出力レベルを一段階調整する
請求項1記載の盗聴器検出器。 - 上記表示部は、
上記特定音の出力レベルを段階的に表示する
請求項1または2に記載の盗聴器検出器。 - 上記出力レベル調整部は、
上記盗聴器が検出された場合、上記特定音の出力レベルを一段階下げ、上記盗聴器が検出されなかった場合、上記特定音の出力レベルを一段階上げる
請求項1から3のいずれか一に記載の盗聴器検出器。 - 上記出力レベル調整部は、
上記特定音の出力レベルが最低段階または最高段階の場合、上記盗聴器が検出されても上記特定音の出力レベルを変更しない
請求項1から4のいずれか一に記載の盗聴器検出器。 - 上記特定音を発音する発音部と、
上記盗聴器が送信している電波信号の受信レベルを検出し、検出結果に基づいて上記発音部を制御する受信レベル制御部とを有し、
上記受信レベル制御部は、
上記受信レベルを所定のしきい値と比較し、比較結果に応じて上記特定音を発するか否かを判断する
請求項1から5のいずれか一に記載の盗聴器検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008040324A JP4837693B2 (ja) | 2008-02-21 | 2008-02-21 | 盗聴器検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008040324A JP4837693B2 (ja) | 2008-02-21 | 2008-02-21 | 盗聴器検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009200814A true JP2009200814A (ja) | 2009-09-03 |
JP4837693B2 JP4837693B2 (ja) | 2011-12-14 |
Family
ID=41143839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008040324A Expired - Fee Related JP4837693B2 (ja) | 2008-02-21 | 2008-02-21 | 盗聴器検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4837693B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011253144A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000013500A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-14 | Secom Co Ltd | 盗聴器検知装置 |
JP2007324914A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Rhythm Watch Co Ltd | 盗聴器検出器 |
JP2007334868A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ロボット、電波検知装置、電波検知方法及び電波検知処理プログラム |
JP2008228263A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | ▲徳▼祥 ▲黄▼ | 盗聴器発見装置 |
-
2008
- 2008-02-21 JP JP2008040324A patent/JP4837693B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000013500A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-14 | Secom Co Ltd | 盗聴器検知装置 |
JP2007334868A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ロボット、電波検知装置、電波検知方法及び電波検知処理プログラム |
JP2007324914A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Rhythm Watch Co Ltd | 盗聴器検出器 |
JP2008228263A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | ▲徳▼祥 ▲黄▼ | 盗聴器発見装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011253144A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4837693B2 (ja) | 2011-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2018157679A1 (zh) | 出声控制方法和电子装置 | |
JP4837693B2 (ja) | 盗聴器検出器 | |
JP4837692B2 (ja) | 盗聴器検出器 | |
JP4813520B2 (ja) | 盗聴器検出器および時計 | |
JP2009198385A (ja) | 盗聴器検出器 | |
US20060035649A1 (en) | Method and apparatus to automatically silence a mobile device | |
US20080219460A1 (en) | Bug detector | |
JP6964258B2 (ja) | 発音装置、警報装置、及び感知器 | |
JP5075898B2 (ja) | 警報器 | |
US20090208036A1 (en) | Magnetic alert detector | |
JPS59100869A (ja) | 電圧低下警報発生回路 | |
JP4983473B2 (ja) | 信号増幅装置、アンプシステムおよび信号増幅方法 | |
JP5263943B2 (ja) | 情報端末、音出力処理方法、振動処理方法、発光処理方法、及びプログラム | |
KR101976091B1 (ko) | 청각 기기의 동작 모드를 결정하는 방법 및 청각 기기 | |
JP2007116533A (ja) | 音声ミュート回路および音声ミュート方法 | |
JP2944493B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JPH0437608B2 (ja) | ||
KR200336632Y1 (ko) | 애완견 출입 제한구역 근접 경고 장치 | |
JP2000081891A (ja) | 認識対象音声の入力状態報知方法及び音声認識装置並びに認識対象音声の入力状態報知処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH11275183A (ja) | 携帯端末機 | |
JPH10327218A (ja) | 携帯電話機 | |
JP2010073042A (ja) | 火災警報器 | |
JP2008141644A (ja) | 音声信号増幅装置および音響装置 | |
KR20030005131A (ko) | 아기 울음 알람 시스템 및 장치 | |
JP2008079054A (ja) | オーディオ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110927 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110928 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |