JP2009198149A - 空調システムおよび空調制御監視装置 - Google Patents

空調システムおよび空調制御監視装置 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の空調制御監視装置とクライアント端末とが接続されている場合において、クライアント端末の表示装置に表示させる複数の監視画面を空調制御監視装置からの情報により随時切り替えること。
【解決手段】各空気調和機の運転状態を記憶する空調監視情報記憶部32と、空調監視情報記憶部32に記憶されている運転状態に基づいて監視画面を生成する監視画面生成部35と、クライアント端末の表示装置に表示させる次の監視画面に関するリンク先情報を設定するリンク先設定部34と、監視画面生成部35によって作成された監視画面とリンク先設定部34によって設定されたリンク先情報とをクライアント端末に送信する管理ネットワーク通信部36とを備える空調制御監視装置3を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、ビル内に設けられた複数の空気調和機を集中管理する空調システムおよび該空調システムに利用される空調制御監視装置に関するものである。
従来、ビル内に設置された複数の空気調和機の運転を集中管理する空調システムが知られている。例えば、特許文献1には、クライアント端末と空調制御監視装置とをビル管理通信ネットワークを介して接続するとともに、空調制御監視装置と複数の空気調和機とを空調制御ネットワークを介して接続し、クライアント端末からの運転制御指令に基づいて空調制御監視装置が各空気調和機を制御することの可能な空調システムが開示されている。
上記空調制御監視装置は、制御可能な空気調和機の台数に限界があるため、ビル内に多数の空気調和機が設置されていた場合には、空調通信装置を複数台設置する必要がある。この場合、クライアント端末と複数の空調制御監視装置がビル管理通信ネットワークを介して接続されることとなる。
特開2005−291610号公報
ところで、各空調制御監視装置からクライアント端末に通知される空気調和機の運転状態情報を1つのウィンドウからなる監視画面としてクライアント端末の表示装置に表示させる方式(例えば、WEB方式)が知られている。この方式では、複数の空調制御監視装置が接続されている場合、クライアント端末の表示装置に表示されている複数のウィンドウを切り替えることにより、各監視画面の切り替えが行われる。このような場合、どの監視画面をアクティブにするか、また、どの監視画面を更新させるかについては、ユーザがクライアント端末の入力部から入力操作を行うことにより、手動で行われていた。このため、ユーザの負担が大きいという問題があった。
また、空気調和機に異常が発生している場合、異常が発生している空気調和機に関する監視画面をユーザが選択しない限り、異常発生が通知されなかったため、空気調和機の異常発生通知が遅れ、適切な処置を早急にとれないという問題もあった。
また、例えば、クライアント端末に表示させる監視画面を自動的に切り替える方法として、監視画面の切替手順を含むJAVA(登録商標)アプレット等のソフトウェアをクライアント端末にダウンロードし、このソフトウェアをクライアント端末が実行することにより、監視画面の切り替えを自動的に行わせることも考えられる。しかしながら、このような画面切替の方法では、予め設定されている手順に従って単に監視画面を切り替えるのみであり、例えば、空気調和機の運転状態に応じて、監視画面の表示順序や表示時間を随時変更することができなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、複数の空調制御監視装置とクライアント端末とが接続されている場合において、クライアント端末の表示装置に表示させる複数の監視画面を空調制御監視装置からの情報により随時切り替えることのできる空調システムおよび空調制御監視装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、少なくとも1台の空気調和機と空調制御ネットワークを介して接続されるとともに、該空気調和機を集中管理するクライアント端末と通信ネットワークを介して接続され、前記クライアント端末に対して前記空気調和機の運転状態情報を提供する空調制御監視装置であって、各前記空気調和機の運転状態を記憶する空調監視情報記憶部と、前記空調監視情報記憶部に記憶されている運転状態に基づいて監視画面を生成する監視画面生成部と、前記クライアント端末の表示装置に次に表示させる監視画面に関するリンク先情報を設定するリンク先設定部と、前記監視画面生成部によって作成された監視画面と前記リンク先設定部によって設定されたリンク先情報とを前記クライアント端末に送信する通信部とを具備する空調制御監視装置を提供する。
このような構成によれば、空調監視情報記憶部には、空調制御ネットワークを介して接続される少なくとも1台の空気調和機の運転状態が逐次記憶される。そして、この空調監視情報記憶部に記憶されている情報に基づいて、空気調和機の運転状態を示す監視画面が監視画面生成部により生成される。また、リンク先設定部により、クライアント端末の表示装置に次に表示させる監視画面に関するリンク先情報が設定され、該監視画面とリンク先情報とが通信部を介してクライアント端末に送信される。
これにより、クライアント端末の表示装置には、監視画面生成部によって生成された監視画面が表示されることとなる。また、クライアント端末には、表示装置に次に表示させる監視画面に関するリンク先情報が送られるので、このリンク先にアクセスすることで、クライアント端末の表示装置に次の監視画面を同様に表示させることが可能となる。このように、クライアント端末に対して監視画面の情報とともに次のリンク先情報を送信するので、クライアント端末に表示させる監視画面をユーザの入力操作なく、自動的に切り替えることが可能となる。また、空調制御監視装置では、クライアント端末に送信するリンク先情報を操作することで、クライアント端末の表示装置に表示させる監視画面を随時指定することが可能となる。
上記空調制御監視装置は、時間情報と前記リンク先情報とが対応付けられている空調運転スケジュール情報が格納されている空調運転スケジュール記録部を備え、前記リンク先設定部は、前記空調運転スケジュール記憶部から現在時間に対応するリンク先情報を読み出し、読み出したリンク先情報を設定することとしてもよい。
このように、時間情報とリンク先情報とが対応付けられている空調運転スケジュール情報を保有しているので、例えば、曜日や時間帯に応じて、クライアント端末の表示装置に表示させる監視画面を選択変更したり、監視画面の表示順序を変更したりすることが可能となる。
上記空調制御監視装置において、前記リンク先設定部は、前記監視画面生成部によって生成された監視画面を前記クライアント端末の表示装置に表示させる期間を決定付ける待機時間情報を設定し、前記通信部は、前記監視画面及び前記リンク先情報とともに、前記待機時間情報を前記クライアント端末に対して送信することとしてもよい。
このように、待機時間情報をクライアント端末に送信することで、監視画面を表示させる時間を決めることが可能となる。これにより、重要な情報であれば、待機時間情報を長めに設定する等、自由に表示時間を変更することが可能となる。
上記空調制御監視装置は、前記空気調和機の運転状態に基づいて異常を検知する異常検知部を備え、前記異常検知部によって異常が検知された場合に、前記リンク先設定部は、リンク先として自己のリンク先情報を設定することとしてもよい。
このような構成によれば、異常検知部によって異常が検知された場合には、自己のリンク先がリンク先情報として設定されるので、クライアント端末の表示装置に自己の監視画面、つまり、異常が発生していることが示されている監視画面を表示させたままの状態とすることが可能となる。これにより、異常が発生していることをユーザに対して確実に、かつ、速やかに通知することが可能となる。
上記空調制御監視装置は、前記空気調和機の運転状態情報に基づいて異常を検知する異常検知部を備え、前記異常検知部によって異常が検知された場合に、前記リンク先設定部は、通常の待機時間よりも長く設定されている異常用の待機時間情報を前記待機時間情報として設定することとしてもよい。
このような構成によれば、異常検知部によって異常が検知された場合には、クライアント端末の表示装置に自己の監視画面、つまり、異常が発生していることが示されている監視画面を長期間にわたり表示させることが可能となる。これにより、異常が発生していることをユーザに対して確実に、かつ、速やかに通知することが可能となる。また、待機時間が経過した後は、クライアント端末が次のリンク先にアクセスするので、クライアント端末の表示装置に表示されている監視画面を自動的に切り替えることが可能となる。
上記いずれかの複数の空調制御監視装置と、いずれかの前記空調制御監視装置と空調制御ネットワークを介して接続される複数の空気調和機と、複数の前記空調制御監視装置と通信ネットワークを介して接続されるクライアント端末とを具備する空調システムを提供する。
本発明によれば、複数の空調制御監視装置とクライアント端末とが接続されている場合において、クライアント端末の表示装置に表示させる複数の監視画面を空調制御監視装置からの情報により随時切り替えることができるという効果を奏する。
以下、本発明の各実施形態に係る空調システムおよび空調制御監視装置を図面を参照して説明する。
〔第1の実施形態〕
図1は、本発明の第1の実施形態に係る空調システムの全体構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る空調システムは、クライアント端末1と、クライアント端末1とビル管理通信ネットワーク(通信ネットワーク)2を介して接続される複数の空調制御監視装置3a,3b,・・・3n(以下、全ての「空調制御監視装置」を示すときは単に符号「3」を付し、各空調制御監視装置を示すときは符号「3a」、「3b」等を付す。)と、各空調制御監視装置3a,3b,・・・3nと空調制御ネットワーク4を介して接続される複数の空気調和機5とを備えている。
クライアント端末1は、例えば、CPU(中央演算装置)、ROM(Read Only
Memory)、RAM(Random Access
Memory)、入力装置、表示装置11等を備えるビル管理用のコンピュータであり、ビル内に備えられた設備の運転管理を行う。このクライアント端末1にはビル空調管理通信用の標準規格に基づき、パッケージエアコンを制御/監視するソフトウェアが実装されている。また、クライアント端末1は、WEBブラウザを搭載しており、所定のURLからデータを取得し、表示装置11に表示する機能を有している。
ビル管理通信ネットワーク2は、ビル管理用に標準規格化された通信プロトコル(例えば、TCP/IP)を使用したネットワークであり、例えば、LAN(Local Area Network)、イントラネット、インターネット等である。
各空調制御監視装置3a,3b,・・・3nは、ビル内の各部屋に備え付けられる空気調和機5の運転制御および運転管理を行うための装置であり、各空気調和機5の運転状態を監視し、その監視結果である運転状態情報をクライアント端末1に提供する。
各空調制御監視装置3a,3b,・・・3nは、それぞれWEBサーバを内蔵しており、それぞれ個別のURLが割り当てられている。クライアント端末1は、各空調制御監視装置3a,3b,・・・3nに割り当てられているURLにアクセスすることで、各空調制御監視装置3a、3b、・・・3nから空気調和機に関する監視画面を取得することができる。本実施形態においては、空調制御監視装置3aにURL1が、空調制御監視装置3bにURL2が、空調制御監視装置3nにURLnがそれぞれ割り当てられている。
空調制御ネットワーク4は、空気調和機の制御監視用に標準規格化された通信プロトコルを使用したネットワークである。
次に、本実施形態に係る空調制御監視装置3について、図2を参照し詳述する。
図2は、空調制御監視装置3が備える機能を展開して示した機能ブロック図である。図2に示されるように、空調制御監視装置3は、運転制御部31、空調監視情報記憶部32、空調制御用通信部33、リンク先設定部34、監視画面生成部35、及び管理ネットワーク通信部(通信部)36を備えている。
運転制御部31は、例えば、クライアント端末1から受信した運転制御指令に基づいて、各空気調和機5(図1参照)の運転制御を行うための制御信号を生成し、これを空調制御用通信部33を介して各空気調和機に送信することにより、管理下にある各空気調和機5の運転制御を行う。
空調監視情報記憶部32は、所定の時間間隔で空気調和機5から運転状態情報を取得し、この運転状態情報を蓄積する。運転状態情報には、例えば、冷房運転、暖房運転、運転停止等の運転種別の情報の他、設定温度情報、室温情報等が含まれている。
空調制御用通信部33は、空調制御ネットワーク4を介して各空気調和機5と通信を行うためのインターフェース等を備えており、上記運転制御部31によって生成された制御信号を空調制御ネットワーク4を介して所定の空気調和機5に送信するとともに、各空気調和機からの運転状態情報を受信し、受信した運転状態情報を空調監視情報記憶部32に出力する。
リンク先設定部34は、クライアント端末1の表示装置11に表示させる次の監視画面に関するリンク先情報を保有しており、このリンク先情報を設定して、監視画面生成部35に出力する。本実施形態において、リンク先情報は、各空調制御監視装置3a,3b,・・・3nに割り当てられているURLである。例えば、空調制御監視装置3aのリンク先設定部34は空調制御監視装置3bの「URL2」を、空気制御監視装置3bのリンク先設定部34は空調制御監視装置3c(図示略)の「URL3」を、空気制御監視装置3nのリンク先設定部34は空調制御監視装置3aの「URL1」を、リンク先情報としてそれぞれ有している。
リンク先設定部34は、同じ空調制御監視装置内に設けられた監視画面生成部35によって生成された監視画面をクライアント端末1の表示装置11に表示させる期間を待機時間として設定する。このため、リンク先設定部34は、上記リンク先情報とともに待機時間についても保有している。例えば、各空調制御監視装置3a,3b,・・・3nは、待機時間として「待機時間α」を保有している。
監視画面生成部35は、空調監視情報記憶部32に記憶されている最新あるいは過去所定期間にわたる運転状態情報に基づいて各空気調和機5の運転状態をユーザに通知するための監視画面データを作成する。監視画面データは、例えば、WEBページ作成言語であるHTML、XML等のマークアップ言語により生成される。本実施形態ではHTMLを使用して作成する場合を想定している。
管理ネットワーク通信部36は、ビル管理通信ネットワーク2を介してクライアント端末1と通信を行うための通信インターフェース等を備えており、上記リンク先設定部34によって設定されたリンク先情報及び待機時間、並びに監視画面生成部35によって生成された監視画面データをビル管理通信ネットワーク2を介してクライアント端末1に送信するとともに、クライアント端末1からのデータ更新要求、運転制御指令等を受信し、受信したこれら要求や指令を空調制御監視装置3内の各部に出力する。
次に、上記構成を備える空調システムの作動について、図1及び図2を参照して説明する。
以下の説明においては、クライアント端末1は、各空調制御監視装置3a,3b,・・・,3nから監視画面データを受信しており、各空調制御監視装置3a,3b,・・・,3nによって監視されている空気調和機の運転状態に関する監視画面が既にクライアント端末1の表示装置11に表示されているものとする。
この状態において、例えば、クライアント端末1は、空調制御監視装置3aに対してデータ更新要求を送信する。これにより、データ更新要求がビル管理通信ネットワーク2を介して空調制御監視装置3aに送信され、空調制御監視装置3aの管理ネットワーク通信部36によって受信される。管理ネットワーク通信部36は、このデータ更新要求を監視画面生成部35およびリンク先設定部34に出力する。
監視画面生成部35は、空調監視情報記憶部32から最新の運転状態情報、或いは、過去所定期間における運転状態情報を取得することにより、監視画面データを作成する。また、リンク先設定部34は、リンク先情報として、予め設定されている空調制御監視装置3bの「URL2」を設定するとともに、待機時間として、予め設定されている「待機時間α」を設定し、これら設定事項を監視画面生成部35に出力する。
監視画面生成部35は、リンク先設定部34から入力された「URL2」及び「待機時間α」の情報と、最新の監視画面データとを管理ネットワーク通信部36に出力する。これにより、最新の監視画面データ並びに「URL2」及び「待機時間α」の情報がビル管理通信ネットワーク2を介してクライアント端末1に送信される。
クライアント端末1は、これらの情報を受信すると、表示装置11に表示されている空調制御監視装置3aの監視画面データを今回受信した最新の監視画面データに更新する。そして、この監視画面データの更新時から計時を行い、「待機時間α」経過時にリンク先として受信した「URL2」で識別される空調制御監視装置3bに対してデータ更新要求を送信する。
これにより、データ更新要求を受信した空調制御監視装置3bでは、上述の空調制御監視装置3aと同様の処理が行われることにより、空調制御管理装置3bに係る最新の監視画面データが生成されるとともに、リンク先情報として「URL3」が、待機時間として「待機時間α」が設定される。そして、これらの情報がビル管理通信ネットワーク2を介してクライアント端末1に送信される。これにより、クライアント端末1においては、表示装置11に表示されている空調制御監視装置3bの監視画面データが今回受信した最新の監視画面データに更新される。そして、この更新時から計時が行われ、「待機時間α」経過時にリンク先として受信した「URL3」で識別される空調制御監視装置3c(図示略)に対してデータ更新指令を送信する。
そして、上述の処理が繰り返し行われることにより、クライアント端末1の表示装置11に表示されている監視画面が順次、自動的に更新されることとなる。
以上説明してきたように、本実施形態に係る空調システムおよび空調制御監視装置3によれば、各空調制御監視装置3からクライアント端末1に対して、監視画面データとともに次のリンク先情報及び待機時間が送信されるので、クライアント端末1は、当該監視画面の更新時から待機時間経過後に、次のリンク先にアクセスし、このリンク先から新たな監視画面データを取得することが可能となる。
このように、次のリンク先と待機時間とをクライアント端末に送信することにより、クライアント端末1の表示画面に表示させる監視画面を自動的に更新することが可能となる。これにより、各空調制御監視装置3a,3b、・・・3nによって作成される監視画面を所定の周期で繰り返しアクティブにすることができるので、例えば、空気調和機に異常が発生していた場合には、速やかにその異常を通知することが可能となる。また、自動的に監視画面を更新することにより、オペレータの負担を大幅に軽減させることが可能となる。
〔第2の実施形態〕
次に、本発明の第2の実施形態に係る空調システム及び空調制御監視装置について、図3を参照して説明する。
本実施形態に係る空調システムにおいては、空調制御監視装置の構成が上述した第1の実施形態と異なる。以下、本実施形態の空調制御監視装置について、第1の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
図3は、本実施形態に係る空調制御監視装置が備える機能を展開して示した機能ブロック図である。この図に示すように、本実施形態に係る空調制御監視装置は、リンク先情報記憶部37および空調運転スケジュール記憶部38を更に備えている。
リンク先情報記憶部37には、URLとそのURLが割り当てられている空調制御監視装置のIDとが対応付けられたURL一覧情報が格納されている。また、空調運転スケジュール記憶部38には、時間情報とリンク先情報とが対応付けられている空調運転スケジュール情報が格納されている。
このような構成を備える空調制御監視装置において、クライアント端末1からデータ更新要求を受信すると、リンク先設定部34−1は、現在時刻に対応するリンク先情報を空調運転スケジュール記憶部38から読み出し、読み出したリンク先情報、つまり、URLを設定する。また、リンク先設定部34−1は、空調運転スケジュール情報にリンク先情報とともに待機時間が登録されていた場合には、その待機時間を読み出して設定し、登録されていなかった場合には、リンク先設定部34−1が予め保有している「待機時間α」を設定する。このようにして、リンク先情報および待機時間を設定すると、設定したこれら情報を監視画面生成部35に出力する。これにより、上述した第1の実施形態と同様に、最新の監視画面データ並びにリンク先情報及び待機時間情報がクライアント端末1に送信され、クライアント端末1の表示装置11の監視画面が更新される。
以上説明したように、本実施形態に係る空調システム及び空調制御監視装置によれば、時間情報とリンク先情報とが対応付けられている空調運転スケジュール情報を保有しているので、曜日や時間帯等に応じて監視画面の表示順序を変更したり、ある特定の空調制御監視装置に係る監視画面の表示をスキップしたりすることが可能となる。
また、リンク先情報記憶部37を有していることにより、例えば、各空調制御監視装置のURLが不明であった場合には、このリンク先情報記憶部37に格納されているURL一覧情報を参照することで、所望の空調制御監視装置のURLを取得することが可能となる。これにより、空調運転スケジュール情報にURLが登録されていない場合であっても、所望の空調制御監視装置のURLを確実に取得することができる。
上記空調運転スケジュール記憶部38に格納されている空調運転スケジュール情報およびリンク先情報記憶部37に格納されてえるURL一覧情報については、例えば、クライアント端末1から変更指示に関する入力操作を行うことにより、自由に書き換えることができる。また、各空調制御監視装置が入力装置を備えている場合には、その入力装置をユーザが操作することにより、上記各種情報を変更することが可能な構成としてもよい。
〔第3の実施形態〕
次に、本発明の第3の実施形態に係る空調システム及び空調制御監視装置について、図4を参照して説明する。
本実施形態に係る空調システムにおいては、空調制御監視装置の構成が上述した第2の実施形態と異なる。以下、本実施形態の空調制御監視装置について、第2の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
図4は、本実施形態に係る空調制御監視装置が備える機能を展開して示した機能ブロック図である。この図に示すように、本実施形態に係る空調制御監視装置は、異常検知部39を更に備えている。
異常検知部39には、空調監視情報記憶部32に記憶される運転状態情報が入力されるようになっている。異常検知部39は、入力されるこれら運転状態情報を分析することにより、異常が発生している空気調和機があるか否かを判定し、異常が発生していた場合には、その旨をリンク先設定部34−2に通知する機能を有している。
このような構成を備える空調制御監視装置においては、各空気調和機5の運転状態情報が空調制御用通信部33を経由して空調監視情報記憶部32および異常検知部39に出力される。異常検知部39は、入力された各空気調和機5の運転状態情報を分析し、異常が発生している空気調和機5があるか否かを判定する。この結果、異常が発生している空気調和機5が存在していた場合には、異常信号をリンク先設定部34−2に出力する。
この状態において、クライアント端末1からデータ更新要求を受信すると、リンク先設定部34−2は、リンク先情報として自己のURLを設定する。例えば、空調制御監視装置3aであれば、リンク先情報として「URL1」を設定する。更に、リンク先設定部34−2は、待機時間に予め保有している「待機時間α」を設定し、これらの情報を監視画面生成部35に出力する。
監視画面生成部35は、空調監視情報記憶部32に蓄積されている最新の運転状態情報に基づいて監視画面データを作成する。このとき、異常が発生している空気調和機のデータについては、他の正常な空気調和機とは異なる表示態様となるように監視画面データを作成してもよい。
監視画面生成部35によって作成された監視画面データ並びにリンク先設定部34−2によって設定されたリンク先情報及び待機時間は、管理ネットワーク通信部36を介してクライアント端末1に送信される。
これにより、クライアント端末1の表示装置11には、異常が発生している空気調和機がわかるような監視画面が表示されることとなる。また、リンク先情報として、異常が発生している空気調和機5を監視する当該空調制御監視装置のURLが設定されていることから、クライアント端末1は次回も当該空調制御監視装置にアクセスし、この監視画面を取得することとなる。これにより、クライアント端末1の表示装置11には、常に異常発生を通知する監視画面がアクティブのウィンドウとして表示されることとなる。
以上説明してきたように、本実施形態に係る空調システム及び空調制御監視装置によれば、異常検知部39によって異常が検知された場合には、その異常発生が検知された空気調和機を監視する空調制御監視装置のURLがリンク先情報として設定されるので、クライアント端末1の表示装置11に、異常発生が検知された監視画面を表示させたままの状態とすることが可能となる。これにより、異常が発生していることをユーザに対して確実に、かつ、速やかに通知することが可能となる。
なお、上述した第3の実施形態において、リンク先情報として自身のURLを設定するのに代えて、リンク先情報は上述した第1または第2の実施形態と同様に設定し、待機時間として、通常時よりも長く設定されている異常用の待機時間を設定することとしてもよい。例えば、通常の待機時間を「1分」とすると、異常用の待機時間を「30分」等に設定する。これにより、クライアント端末1における監視画面の切替時期を遅らせることができる。この結果、クライアント端末1の表示装置11に異常が発生していることを示す監視画面を長い期間にわたって表示させることが可能となり、異常が発生していることをユーザに対して確実に、且つ速やかに通知することが可能となる。
また、異常用の待機時間が経過した後は、クライアント端末1が次のリンク先にアクセスするので、クライアント端末1の表示装置11に表示されている監視画面を自動的に切り替えることも可能となる。
なお、上記各実施形態において、空調制御監視装置3は、上述した機能をそれぞれ実現するための専用のハードウェアを有していてもよいし、ソフトウェアおよび専用のハードウェアによって上記機能を実現する構成とされていてもよい。ソフトウェアにより実現する場合には、上記機能を実現するためのプログラムがコンピュータ読み出し可能なメモリ(例えば、ハードディスク等)に格納されており、CPUがこのメモリからからプログラムをRAMに読み出して実行することにより、上記機能が実現される。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明の第1の実施形態に係る空調システムの全体構成を示した図である。 本発の第1の実施形態に係る空調制御監視装置が備える機能を展開して示した機能ブロック図である。 本発の第2の実施形態に係る空調制御監視装置が備える機能を展開して示した機能ブロック図である。 本発の第3の実施形態に係る空調制御監視装置が備える機能を展開して示した機能ブロック図である。
符号の説明
1 クライアント端末
2 ビル管理通信ネットワーク
3,3a,3b,3n 空調制御監視装置
4 空調制御ネットワーク
5 空気調和機
11 表示装置
31 運転制御部
32 空調監視情報記憶部
33 空調制御用通信部
34,34−1,34−2 リンク先設定部
35 監視画面生成部
36 管理ネットワーク通信部
37 リンク先情報記憶部
38 空調運転スケジュール記憶部
39 異常検知部

Claims (6)

  1. 少なくとも1台の空気調和機と空調制御ネットワークを介して接続されるとともに、該空気調和機を集中管理するクライアント端末と通信ネットワークを介して接続され、前記クライアント端末に対して前記空気調和機の運転状態情報を提供する空調制御監視装置であって、
    各前記空気調和機の運転状態を記憶する空調監視情報記憶部と、
    前記空調監視情報記憶部に記憶されている運転状態に基づいて監視画面を生成する監視画面生成部と、
    前記クライアント端末の表示装置に次に表示させる監視画面に関するリンク先情報を設定するリンク先設定部と、
    前記監視画面生成部によって作成された監視画面と前記リンク先設定部によって設定されたリンク先情報とを前記クライアント端末に送信する通信部と
    を具備する空調制御監視装置。
  2. 時間情報と前記リンク先情報とが対応付けられている空調運転スケジュール情報が格納されている空調運転スケジュール記録部を備え、
    前記リンク先設定部は、前記空調運転スケジュール記憶部から現在時間に対応するリンク先情報を読み出し、読み出したリンク先情報を設定する請求項1に記載の空調制御監視装置。
  3. 前記リンク先設定部は、前記監視画面生成部によって生成された監視画面を前記クライアント端末の表示装置に表示させる期間を決定付ける待機時間情報を設定し、
    前記通信部は、前記監視画面及び前記リンク先情報とともに、前記待機時間情報を前記クライアント端末に対して送信する請求項1または請求項2に記載の空調制御監視装置。
  4. 前記空気調和機の運転状態に基づいて異常を検知する異常検知部を備え、
    前記異常検知部によって異常が検知された場合に、前記リンク先設定部は、リンク先として自己のリンク先情報を設定する請求項1から請求項3のいずれかに記載の空調制御監視装置。
  5. 前記空気調和機の運転状態情報に基づいて異常を検知する異常検知部を備え、
    前記異常検知部によって異常が検知された場合に、前記リンク先設定部は、通常の待機時間よりも長く設定されている異常用の待機時間情報を前記待機時間情報として設定する請求項3に記載の空調制御監視装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の複数の空調制御監視装置と、
    いずれかの前記空調制御監視装置と空調制御ネットワークを介して接続される複数の空気調和機と、
    複数の前記空調制御監視装置と通信ネットワークを介して接続されるクライアント端末と
    を具備する空調システム。
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