JP4195676B2 - 空調監視装置およびビル管理システム - Google Patents
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Description
このようなビル管理システムでは、ビル内に備えられた空気調和機の運転制御等は、専用ネットワークを介して接続されている空調制御監視装置により行われる。また、この空調制御監視装置とクライアント端末とを公衆回線を介して接続することにより、クライアント端末から空気調和機の運転状態情報等の閲覧が可能な構成となっている。
例えば、特開平10−254732号公報(特許文献1)には、この閲覧画面において、背景画像として、空気調和機が配置されているフロアレイアウトの画像が表示される技術が開示されている。
このため、ビルのフロアレイアウト等に変更が生じる度に、管理業者が背景画像データを書き換えなければならず、背景画像データの変更作業が大きな負担となっていた。
本発明は、ビルに設置された空気調和機の運転状態を監視し、ネットワークを介して接続されているクライアント端末の要求に対して、前記空気調和機の運転状態を通知する空調監視装置であって、前記クライアント端末から監視対象表示画像データの作成処理または変更処理の要求イベントを受信した場合に、所定の表示領域を分割してなる複数のセルと該セルの属性を指定させるための壁、床、空気調和機等のブロックメニューとを該クライアント端末に表示させるとともに、該クライアント端末から該セルの座標情報とそのセルの属性情報とを受信した場合に、該座標情報によって指定されるセルに該属性情報を設定することで、壁、床等のビルのフロアレイアウト上に空気調和機が配置された監視対象表示画面データを作成または更新する監視対象表示画像作成手段と、前記空気調和機の運転状態情報を取得し、該運転状態情報に対応するグラフィック部品を選択し、選択した該グラフィック部品を前記フロアレイアウト上の該空気調和機の位置に表示させるための空調機運転状態画像データを作成する空調機運転状態画像作成手段と、前記監視対象表示画像データ及び前記空調機運転状態画像データを前記クライアント端末に送信する送信手段とを具備することを特徴とする空調監視装置を提供する。
本発明によれば、監視対象表示画像作成手段により、ビルのフロアレイアウトが示された監視対象表示画像データが作成され、空調機運転状態画像作成手段により、上記監視対象表示画像データ上に、空気調和機の運転状態に応じた空気調和機の画像を表示する空調機運転状態画像データが作成され、これらの画像データがクライアント端末へ送信される。この場合において、監視対象表示画像データおよび空調機運転状態画像データは、クライアント端末から画像作成入力されたビルのフロアレイアウト情報および空気調和機の配置情報に基づいて作成されるので、クライアント端末からの画像作成入力操作によって、空調監視装置が備える監視対象表示画像データ等を簡単にカスタマイズすることが可能となる。
また、フロアレイアウトが表示された画面上に、空気調和機の運転状態が反映された空気調和機の画像が表示されるとともに、その表示位置は、実際の空気調和機の設置位置に対応しているため、どの空気調和機がどのような運転状態にあるのかを非常にわかりやすく表示させることが可能となる。
また、本発明によれば、属性情報と関連付けられたセルにより監視対象表示画像が作成されるので、セル情報を基準として簡略化されたかたちでフロアレイアウトを人間が認識しやすいように抽象化でき、監視対象を表示した監視装置からの情報伝達がより円滑に行なわれるシステムを提供できる。
また、本発明によれば、クライアント端末側において、送信された複数の属性情報に基づき、特定のセルに関連付けるべき属性情報を選択できるので、より容易にフロアレイアウトを表す監視対象画像を作成することができる。
上記監視対象表示画像作成手段は、例えば、複数の属性情報としてビルのレイアウトを特定するために必要となる要素、例えば、壁、床等を含む複数の属性情報をクライアント端末へ送信し、これらの属性情報と表示座標とを関連付けた指定を行うように、選択指示を行う。
また、上記運転状態とは、例えば、停止中、運転中、異常停止等の運転/停止に関する情報の他、冷房、暖房、ドライ等の運転モードに関するものであっても良い。
本発明によれば、監視対象表示画像データは、WEB画面作成言語により作成されているので、WEBブラウザが搭載されているクライアント端末であれば、監視対象表示画像データを表示させることが可能となる。これにより、各クライアント端末に画像表示用の専用アプリケーション等をインストールする作業が不要となる。
また、監視対象表示画像を実際のフロアレイアウトと一致させることが可能となるので、どの空気調和機がどのような運転状態にあるのかを非常にわかりやすく表示させることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るビル管理システムの全体構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態に係るビル管理システムは、WEBブラウザが搭載されたクライアント端末1と、空気調和機(以下「空調機」という。)3の運転状態を所定の時間間隔で監視し、クライアント端末1の要求に対して空調機3の運転状態を通知する空調監視装置2とを主な構成として備えている。
上記クライアント端末1と空調監視装置2とは、ビル管理通信ネットワーク4を介して接続されている。このビル管理通信ネットワーク4は、ビル管理用に標準規格化された通信プロトコル(例えば、TCP/IP)を使用したネットワークであり、例えば、LAN(Local Area Network)等である。また、上記空調監視装置2と空調機3とは、空調制御ネットワーク5を介して接続されている。この空調制御ネットワーク5は、空調機3の制御監視用に標準規格化された通信プロトコルを使用したネットワークである。
監視部20は、空調機の運転状態情報が書き込まれる運転状態テーブル21と、所定の時間間隔で空調機と通信を行うことにより、各空調機の運転状態を示す運転状態情報を取得する通信部22と、取得した運転状態情報を運転状態テーブル21に反映させるデータ更新部23とを備えている。このデータ更新部23の作用により、運転状態テーブル21には、常に最新の運転状態情報が書き込まれることとなる。ここで、運転状態情報とは、例えば、運転中か停止中かを示す運転/停止情報、冷房、暖房、ドライ等を示す運転モード情報、設定温度を示す温度情報等の運転状態に係る各種情報をいう。
〔監視対象表示画面データの作成処理〕
まず、WEBサーバ30の監視対象表示画像作成部32により実行される監視対象表示画像データの作成処理について、図3を参照して説明する。
この処理は、ビルのフロアレイアウトに一致する監視対象表示画像を作成する場合、あるいは、ビルのフロアレイアウトに変更が生じたことにより、既存の監視対象表示画像に変更を加える必要が生じた場合に、クライアント端末1からの要求に応じて、実行される処理である。
図3は、監視対象表示画像データの作成処理を概念的に示した図である。
まず、クライアント端末1から監視対象表示画像データの作成処理の要求イベントを受け付けると、監視対象表示画像作成部32は、自己が備えるメモリ領域に格納されているフロアレイアウト定義用HTMLデータ36を読み出し、このデータを通信部35を介してクライアント端末1へ送信する。
ここで、フロアレイアウト定義用HTMLデータ36は、HTMLのテーブル表示書式により作成されているデータであり、所定の表示領域を複数のセル(M列×N行)に分割して表示させるためのHTMLテーブルデータ361、フロアレイアウト画像等を作成するための処理を実行するJAVAスクリプト(JAVA:登録商標)362、上記M列×N行のセル表示領域の外側に、前記セルの属性として設定される複数の属性情報であるブロックメニュー(例えば、壁や床等)40を表示させるためのブロックメニューテーブルデータ(図示略)等を備えている。
続いて、クライアント端末1の入力装置がユーザによって操作されることにより、ブロックメニューの選択及びセル座標の指定が行われると、クライアント端末1は、指定された座標情報に、選択されたブロックメニュー40を属性情報として関連付けて、監視対象表示画像作成部32へ送信する。
監視対象表示画像作成部32(図2参照)は、受信した情報に基づいてフロアレイアウトを表すHTMLデータを作成する。
本実施形態では、監視対象表示画像を表示させる際には、壁や床などを色によって区別して表示するため、各属性情報に対応する色情報を、セルの属性として設定する。
監視対象表示画像作成部32は、上述したような設定処理を入力イベントが発生する度に実行することにより、フロアレイアウト上に空調機の画像が配置された監視対象表示画像データ31を作成し、この作成した監視対象表示画像データ31を自己が備える所定のメモリ領域に保存する。
図4のセルAには、上述したJAVAスクリプト(JAVA:登録商標)362が記述されている。また、図4中、要素E1では、初期レイアウト画面12において、“壁”のブロックメニューが選択されたことを検出するための要素が示されている。また、要素E2では、“床”のブロックメニューが選択されたことを検出するための要素が示されている。
また、図5のセルBには、壁または床として指定された座標情報を設定することにより、フロアレイアウトの輪郭画像を作成するテーブルセルが示されている。
次に、空調機運転状態画像作成部34により実施される空調機運転状態画像の作成処理について説明する。この処理は、監視部20のデータ更新部23により、運転状態テーブル21の更新がされる度に毎回実行される処理である。
つまり、本実施形態では、所定の時間間隔(例えば、1秒間隔)で監視部20は各空調機の運転状態情報を取得し、運転状態テーブル21を更新しているため、当該処理も同間隔で実行される。この点、フロアレイアウトを変更する必要が生じた場合に実行される上述の監視対象表示画像データの作成処理とは、実行頻度が著しく異なる。
ここで、空調機運転状態画像作成部34は、空調機毎に、そのIDとフロアレイアウト上における座標情報とが対応付けられた配置情報を有している。これは、例えば、上述の監視対象表示画像の作成処理において、空調機の配置情報が入力された際に作成されるものである。
空調機運転状態画像作成部34は、監視対象表示画像31上に配置される各空調機3(3a、3b等)のグラフィック部品の周辺に、その空調機3の運転状態(例えば、運転/停止情報、運転モード、設定温度等)を文字により表すような空調機運転状態画像データ33を作成する。そして、この空調機運転状態画像データ33を自己に割り当てられている所定のメモリ領域に一次格納する。
続いて、この空調機運転状態画像データ33と、上述の監視対象表示画像データ31とを通信部35を介してクライアント端末1へ送信する。
これにより、クライアント端末1のWEBブラウザ11がこれらのHTMLデータにより作成された各種画像データを解析し、実行する。これにより、クライアント端末1のモニタには、ビルのフロアレイアウト上に空調機3がグラフィック部品として配置され、更に、各空調機のグラフィック部品周辺に、その空調機の運転状態が文字にて表された画面(図示略)が表示されることとなる。
そして、当該処理が所定時間間隔で実行されることにより、常に最新の運転状態情報をクライアント端末1に対して通知することが可能となる。
この場合において、監視対象表示画像データ31は、クライアント端末1から送信されたビルのフロアレイアウト情報および空調機3の配置情報に基づいて作成されるので、クライアント端末1からの入力操作によって、空調監視装置2が備える監視対象表示画像データを簡単にカスタマイズすることが可能となる。
これにより、ビルのフロアレイアウトを新規作成する場合やフロアレイアウト等に変更が生じた場合に、クライアント端末1から監視対象表示画像データ31を容易に作成、変更することが可能となるので、監視対象表示画像データ31の更新作業の負担を極めて軽減させることができるという効果が得られる。
〔第2の実施形態〕
本実施形態に係る空調監視装置の構成は、上述した第1の実施形態に係る空調監視装置の構成と略同じであるが、空調機のグラフィック部品を監視対象表示画像データ31として取り扱うのではなく、空調機運転状態画像データ33として取り扱う点で異なる。
以下、〔監視対象表示画像データの作成処理〕、〔空調機運転状態表示データの作成処理〕の順にそれぞれ説明する。
まず、上述の第1の実施形態と同様、空調監視装置2(図3参照)からフロアレイアウト定義用HTMLデータ36をクライアント端末1へ送信することにより、クライアント端末1のモニタに、初期レイアウト画面12を表示させる。
そして、クライアント端末1から、セルの座標情報に、壁または床のブロックメニュー40の属性情報が関連付けられて送信されてくると、監視対象表示画像作成部32は、指定されたセルの座標情報に、ブロックメニュー40毎に定義された色を設定することにより、フロアレイアウト画像のHTMLデータを作成する。
一方、初期レイアウト画面において、空調機のブロックメニュー40とその表示領域とを受け付けた場合には、クライアント端末1は、この空調機の座標情報と当該空調機のID番号とを対応付けた配置情報を作成する処理を行う。ここで、空調機のID番号は、ユーザに対してID番号の入力を指示する表示をモニタに行うことにより、取得することが可能である。
監視対象表示画像作成部32(図2参照)により、上記処理が行われることにより、フロアレイアウトを示す監視対象表示画像データ31が作成されるとともに、空調機IDとそのセルの座標情報とが対応付けられた配置情報が作成される。監視対象表示画像作成部32は、監視対象表示画像データ31および各空調機の配置情報を所定のメモリ領域に保存する。
次に、空調機運転状態画像作成部34の処理について説明する。
まず、空調機運転状態画像作成部34は、監視部20の運転状態テーブル21を参照することにより、各空調機の運転状態情報を取得する。
続いて、取得した運転状態情報のうち、運転/停止情報に対応するグラフィック部品を図示しないグラフィック部品定義テーブルから抽出する。ここで、運転/停止情報とは、例えば、停止中、運転中、異常停止中等を示す情報である。
続いて、空調機運転状態画像作成部34は、上述の監視対象表示画像作成部32の所定メモリ領域から空調機の配置情報を読み出し、この配置情報から各空調機の座標情報を取得する。
そして、取得した各座標情報により指定される表示領域に、先ほど抽出したグラフィック部品を設定する処理を行う。更に、設定したグラフィック部品の周辺に、その空調機のその他の運転状態を文字により示す画像データを作成する。例えば、冷房、暖房、ドライ等の運転モード、設定温度、室内温度、湿度等を表示させる画像データをHTMLにより作成する。
このような処理が行われることにより、図6に示すような、空調機運転状態画像データ33が作成される。
クライアント端末1のブラウザソフトウェアは、受信したHTMLデータを解析して、実行する。これにより、例えば、図7に示されるような画面がモニタに表示される。
また、フロアレイアウト画面に表示された空調機の周辺には、その空調機の運転状態情報が、文字により表示するので、詳細な情報を表示させることが可能となる。
また、監視対象表示画像データ31および空調運転状態画像データ33は、HTMLで作成されているので、WEBブラウザが搭載されているクライアント端末1であれば、これらの画像データを表示させることが可能となる。これにより、各クライアント端末1に画像表示用の専用アプリケーション等をインストールする作業が不要となる。
例えば、監視対象表示画像データの作成処理等をJAVAスクリプト(JAVA:登録商標)により実現したが、その他のスクリプト言語によっても実現可能である。
また、第2の実施形態に係る空調監視装置2では、空調機3のグラフィック部品40をその運転状態に応じて変化させたが、この画面表示形態に加えて、図8に示すようなフロアの温度が反映された画面表示を行うことも可能である。これは、室内の温度情報についても監視部20が監視することとし、監視部20により取得された室内の温度情報に基づいて、THMLのテーブルセルに、温度に応じた色を設定することにより実現することができる。
2 空調監視装置
3 空気調和機
20 監視部
21 運転状態テーブル
22 通信部
23 データ更新部
30 WEBサーバ
31 監視対象表示画像データ
32 監視対象表示画像作成部
33 空調機運転状態画像データ
34 空調機運転状態画像作成部
35 通信部
Claims (4)
- ビルに設置された空気調和機の運転状態を監視し、ネットワークを介して接続されているクライアント端末の要求に対して、前記空気調和機の運転状態を通知する空調監視装置であって、
前記クライアント端末から監視対象表示画像データの作成処理または変更処理の要求イベントを受信した場合に、所定の表示領域を分割してなる複数のセルと該セルの属性を指定させるための壁、床、空気調和機等のブロックメニューとを該クライアント端末に表示させるとともに、該クライアント端末から該セルの座標情報とそのセルの属性情報とを受信した場合に、該座標情報によって指定されるセルに該属性情報を設定することで、壁、床等のビルのフロアレイアウト上に空気調和機が配置された監視対象表示画面データを作成または更新する監視対象表示画像作成手段と、
前記空気調和機の運転状態情報を取得し、該運転状態情報に対応するグラフィック部品を選択し、選択した該グラフィック部品を前記フロアレイアウト上の該空気調和機の位置に表示させるための空調機運転状態画像データを作成する空調機運転状態画像作成手段と、
前記監視対象表示画像データ及び前記空調機運転状態画像データを前記クライアント端末に送信する送信手段と
を具備することを特徴とする空調監視装置。 - 前記空調機運転状態画像作成手段は、前記空気調和機の画像の周辺に、その空気調和機の運転状態情報が文字で表示されるように、前記空調機運転状態画像データを作成することを特徴とする請求項1に記載の空調監視装置。
- 前記監視対象表示画像データは、WEB画面作成言語により作成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空調監視装置。
- 請求項1から請求項3のいずれかに記載の空調監視装置と、
前記空調監視装置により監視される空気調和機と、
前記空気調和機の運転状態が通知されるクライアント端末と
を具備することを特徴とするビル管理システム。
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