JP2011027362A - 適応画面更新web空調監視装置及び方法並びにシステム - Google Patents

適応画面更新web空調監視装置及び方法並びにシステム Download PDF

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Abstract

【課題】専用のアプリケーションを使用せずに、空気調和機の状態等に応じて監視画面の更新周期を変更すること。
【解決手段】空調機4の運転状態およびクライアント端末2から受信した端末操作に関する情報の少なくとも1つの変化に適応して、クライアント端末2から表示要求を送出させる時間間隔である更新周期を決定する更新周期決定部37と、クライアント端末2から表示要求を受信した場合に、更新周期決定部37により決定された更新周期と運転状態情報とを含むデータファイルをクライアント端末2に送信する第1通信部31とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、適応画面更新WEB空調監視装置及び方法並びにシステムに関するものである。
従来、ビル内に配置された複数の空気調和機を集中管理する空調監視システムにおいて、例えば、管理対象となる空気調和機の運転状況等の管理データは、空調監視装置に集約されている。また、各空気調和機の管理データは、空調監視装置からLANや公衆回線等のネットワークによって接続された遠隔地にあるクライアント端末に通知され、クライアント端末から空気調和機の運転状況の監視が可能なシステムが構築されている。(特許文献1、特許文献2参照)
特開2007−128170号公報 特開2005−308278号公報
ところで、クライアント端末から分散配置されている空気調和機を監視する場合、空調監視装置から提供される空気調和機の情報をクライアント端末の監視画面に表示させ、クライアント端末のオペレータが、この監視画面の表示を監視している。この監視画面においては、クライアント端末側で更新周期が設定されており、クライアント端末から空調監視装置に対して、固定周期で画面更新要求を送信することによって、空調監視装置から最新情報を取得している。
しかしながら、空気調和機の状態に応じて更新周期を変化させることが望ましいが、クライアント端末側で固定にされているために、運転状態に応じた更新周期をクライアント端末に適用させることができないという問題があった。また、一度設定された表示画面の更新周期は、次回変更するまでクライアント端末側において固定されたままであった。
または、これを可能とするために、クライアント端末側から空調監視装置に対して更新周期を逐次問合わせさせ、問合せ結果に応じて更新周期を変更するような専用のアプリケーションを開発し、クライアント端末にインストールすることも考えられる。しかしながら、空調監視システムは、導入後においてメンテナンスを不要とすることが要求されているため、専用のアプリケーションでなく、既製品、或いは、フリーウェア等のWEBブラウザを使用して監視させたいという要望があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、専用のアプリケーションを使用せずに、空気調和機の状態等に応じて監視画面の更新周期を変更できる空調監視装置及び空調監視方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、複数の空気調和機の運転制御を行うとともに運転状態を監視し、WEBを介して接続されるクライアント端末からの表示要求に応じて、該クライアント端末に対して前記運転状態の情報である運転状態情報を提供する空調監視装置であって、前記空気調和機の運転状態、および前記クライアント端末から受信した端末操作に関する情報の少なくとも1つの変化に適応して、前記クライアント端末から表示要求を送出させる時間間隔である更新周期を決定する更新周期決定手段と、前記クライアント端末から表示要求を受信した場合に、前記更新周期決定手段により決定された前記更新周期と前記運転状態情報とを含むデータファイルを前記クライアント端末に送信する通信手段とを備える空調監視装置を提供する。
クライアント端末では、WEBを介して受信したデータファイルが処理されることにより、データファイルに記載されている運転状態情報が表示される。また、クライアント端末は、データファイルに記載されている更新周期で空調監視装置に対してデータファイルの表示要求を送信する。空調監視装置は表示要求に応じてデータファイルをクライアント端末に送る。このように、空調監視装置の更新周期決定手段によって決定された空気調和機の運転状態、およびクライアント端末から受信した端末操作に関する情報の少なくとも1つの変化に適応した更新周期によって、クライアント端末から表示要求を送信させるので、クライアント端末側では更新周期を制御する必要がない。また、変化に適応した更新周期とは、更新周期決定手段によって空気調和機の運転状態およびクライアント端末から受信した端末操作に関する情報の少なくとも1つの変化を検出した場合に、その変化に応じて決定される更新周期のことである。
また、クライアント端末は、空調監視装置とWEBを介して接続されているので、WEBによって受信したデータファイルを処理できるソフトウェア(例えば、Internet Explorer(登録商標)等のWEBブラウザ)があればよい。例えば、入力された更新周期の情報を処理して画面の更新を行うことのできるWEBブラウザを使用した場合には、クライアント端末において、OS等のバージョンに依存するような画面の更新を制御するための専用アプリケーションをインストールする必要がなく、こうしたWEBブラウザによって監視することができる。
上記空調監視装置の前記空気調和機は、予め設定されている運転スケジュールに応じて運転状態が制御され、前記更新周期決定手段は、前記運転スケジュールに設定されている運転状態の変化に適応して更新周期を決定することとしてもよい。
このように運転スケジュールに設定される運転状態の変化に適応して決定された更新周期がクライアント端末に送信されるので、クライアント端末側では、更新周期を制御する必要がなく、運転スケジュールに設定される運転状態の変化があった場合に、運転状態の変化に応じた更新周期で監視することができる。
上記空調監視装置は、前記運転状態情報をクライアント端末に表示させるための監視画面を構成する前記画面構成情報を記憶する記憶手段を備え、前記クライアント端末から表示要求を受信した場合に、該表示要求に対応した前記画面構成情報を前記記憶手段から読み出し、該画面構成情報に、前記更新周期決定手段によって決定される更新周期、及び前記表示要求に対応する前記運転状態情報を加えて前記データファイルを生成し、前記クライアント端末に送信することとしてもよい。
画面構成情報に更新周期と運転状態情報とを加えて生成されたデータファイルをクライアント端末に送信するので、画面構成情報に対して設定する更新周期を変更可能とすることができる。
上記空調監視装置の前記監視画面が複数の表示領域を備え、前記データファイルが、各前記表示領域に表示される複数種の前記運転状態情報と、各種運転状態情報毎に決定された更新周期とを含むこととしてもよい。
複数種の運転状態情報が種類毎に監視画面の異なる表示領域に表示され、各種運転状態情報毎に更新周期が決定されるので、クライアント端末は全ての運転状態情報の表示要求を一度に送出する必要がなく、運転状態情報の種類毎に異なる更新周期で表示を更新することができる。
上記空調監視装置の前記更新周期決定手段は、クライアント端末から端末操作に関する情報を受けたときは、更新周期をより短い値に決定することが好ましい。
例えば、オペレータがログイン操作をした場合や監視画面の表示内容を変更する操作をしたような操作をした場合に、更新周期決定手段が更新周期を短くする。これにより、オペレータが監視画面を見ていると推定される場合に監視画面の更新頻度を高め、変化の状況をオペレータに気付かれやすくすることができる。
空調監視装置の前記更新周期決定手段は、空気調和機の運転状態の変化が発生すると予測される場合に、更新周期をより短い値に決定することが好ましい。
例えば、空気調和機の運転開始直後に更新周期に決定する値を小さくすれば、空気調和機の運転状態の変化が頻発することが予想される場合に更新頻度を高め、変化の状況を把握しやすくすることができる。
空調監視装置の前記更新周期決定手段は、所定の数の空気調和機が停止してから一定時間経過後に、更新周期をより長い値に決定することが好ましい。
例えば、所定の数を全台数とし、休日や深夜等に全ての空気調和機が停止する場合には、空気調和機の運転状態の変化の頻度が低くなることが予想されるので、更新周期を大きくする。これによって、監視画面に変化が生じていないと予測される場合には、監視画面の更新頻度を低下させ、クライアント端末及び空気調和制御装置にかかる処理の負担を低減することができる。
本発明は、上記いずれかの空調監視装置と、更新周期を変更させる更新情報を含んでいる場合に、取得した前記データファイルを前記更新情報に基づいて更新させることのできるWEBブラウザを備え、前記空調監視装置とネットワークを介して接続されるクライアント端末とを備える空調監視システムを提供する。
本発明は、運転スケジュールに従って複数の空気調和機の運転制御を行うとともに運転状態を監視し、WEBを介して接続されるクライアント端末からの表示要求に応じて、該クライアント端末に対して前記運転状態の情報である運転状態情報を提供する空調監視方法であって、前記空気調和機の運転状態、運転スケジュールまたは前記クライアント端末から受信した端末操作に関する情報の少なくとも1つに応じて、前記クライアント端末から表示要求を送出させる時間間隔である更新周期を決定し、前記クライアント端末から表示要求を受信した場合に、前記更新周期と前記運転状態情報とを含むデータファイルを前記クライアント端末に送信する空調監視方法を提供する。
本発明によれば、専用のアプリケーションを使用せずに、空気調和機の状態等に応じて監視画面の更新周期を変更することができるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る空調監視システムの概略構成を示したブロック図である。 WEBブラウザから空調監視装置の運転状態情報を表示した監視画面の一例である。 データファイルの一例を示した図である。
以下に、本発明に係る空調監視装置及び空調監視システムの一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る空調監視システム(いわゆる適応画面更新WEB空調監視システム)1の全体構成を示す図である。
図1に示されるように、空調監視システム1は、指定された更新周期で表示を更新できるWEBブラウザ22が搭載されたクライアント端末2と、空気調和機(以下「空調機」という。)4の運転状態を所定の時間間隔で監視し、クライアント端末2の要求に対して空調機4の運転状態を通知する空調監視装置3とを主な構成として備えている。なお、本実施形態においては、空調監視装置3が1台であることとして説明するが、空調監視装置3の個数は特に限定されない。
クライアント端末2と空調監視装置3とは、ビル管理通信ネットワーク5を介して接続されている。ビル管理通信ネットワーク5は、標準規格化された通信プロトコル(例えば、TCP/IP)を使用したネットワークであり、例えば、インターネットである。
また、空調監視装置3は、配下に複数の空調機4を備えており、空調監視装置3と各空調機4とは空調制御ネットワーク6を介して接続されている。空調制御ネットワーク6は、例えば、空調機4の制御監視用に開発された専用の通信プロトコルを使用したネットワークである。
なお、クライアント端末2が備えるWEBブラウザ22は、取得した情報に更新周期が記載されている場合に、記載された更新周期に基づいてWEBブラウザの表示内容を更新する機能を有している。
図1に示されるように、空調監視装置3は、第1通信部(第1通信手段)31、WEBサーバ32、記憶部(記憶手段)33、空調スケジュール運転データベース34、空調制御通信部35、空調運転状態データベース36、及び更新周期決定部37を備えている。
空調制御通信部35は、複数の空調機4のそれぞれと空調制御ネットワーク6を介して、接続されている。空調制御通信部35は、各空調機4から空調機4の運転状態の情報である運転状態情報を収集し、運転状態情報データベース36に出力する。
運転状態情報データベース36は、空調制御通信部35を介して受信した各空調機4の運転状態情報を格納し、更新周期決定部37から運転状態情報が読み出される。
空調スケジュール運転データベース34は、空調機4のそのビルにおける空調機4の運転スケジュールの情報を格納している。例えば、深夜や休日等に空調機4の全台を停止する、或いは、始業時刻や予め設定された時刻において各空調機4が停止されている状態から運転を開始する等の、空調機4の運転スケジュールの情報を格納している。空調スケジュール運転データベース34は、更新周期決定部37から運転スケジュールの情報が読み出される。
記憶部33は、クライアント端末2に表示させる監視画面を構成する画面構成情報(詳細は後述する)を格納している。画面構成情報は、監視画面において更新させる場合には、監視画面の更新周期が変数として記載されている。また、画面構成情報は、クライアント端末2のWEBブラウザによって表示可能な情報として記載されている。
WEBサーバ32は、クライアント端末2から監視画面の表示要求を受けた場合に、記憶部33から表示要求に対応した画面構成情報を読み出し、画面構成情報に含まれる変数に更新周期決定部37によって決定された値を更新周期として設定して、データファイルを生成する。また、WEBサーバ32は、生成されたデータファイルを、第1通信部31を介してクライアント端末2に送信する。WEBサーバ32は、クライアント端末2から監視画面の表示要求を受けた場合に、更新周期決定部37にクライアント端末2から取得した要求を出力する。
このように、WEBサーバ32は、表示要求を受けたときに更新周期決定部37によって決定された値を更新周期として設定する。従って、データファイルに設定される更新周期の値は、クライアント端末2にデータファイルを送信する都度、前回の更新周期の値から変更されていてもよい。
なお、詳しくは後述するが、データファイルは1つの画面構成情報から構成されてもよいし、2つ以上の画面構成情報から構成されてもよい。
具体的には、WEBサーバ32は、サーバサイドスクリプトエンジンを備えており、記憶部33から画面構成情報を読み出し、画面構成情報内に変数が含まれていた場合に、サーバサイドスクリプトエンジンを起動して変数に与える値を更新周期決定部37から取得する。
ここで、以下に、記憶部33に格納される画面構成情報及びデータファイルによってクライアント端末2に表示される情報について説明する。
記憶部33の画面構成情報は、クライアント端末2に表示させる空調機4の運転状態に関する監視画面が複数の領域に分割され、領域毎にその領域に情報を表示させるための構成情報、及びこの構成情報を監視画面において更新させる場合に、更新周期が変数として与えられる情報が記載されたファイルである。
本実施形態においては、運転状態情報を表示する監視画面を4つの領域に分割し、それぞれの領域を「フレーム」という。4つの領域は、例えば、メニューフレーム、タイトルフレーム、メインフレーム、及びこれらを統合する全体フレームとし、各フレームをクライアント端末2のWEBブラウザ22上に表示するためのデータを画面構成情報とする。画面構成情報は、WEBブラウザ22で表示可能な情報であり、例えば、PHP(Hypertext Preprocessor)等の言語で記載されている。本実施形態においては、PHPの言語で記載されたものを例に挙げて説明するが、これに限定されない。
例えば、記憶部33には、メニューフレーム、タイトルフレーム、メインフレーム、及び全体フレームの各領域をクライアント端末2のWEBブラウザ22に表示するためのそれぞれの画面構成情報statusmenu.php、statustitle.php、statusmain.php、及びstatusall.phpが格納されている。ここで、画面構成情報の拡張子phpは、PHP言語で記載されていることを示している。
図3は、上記画面構成情報に基づいて生成したデータファイルの一例を示した図であり、各領域の画面構成情報の詳細は省略している。図3は、運転状態情報を表示する監視画面を上記4つの領域に分割した場合を示している。また、画面構成情報statusall.phpは、他の3つの画面構成情報を統合するために用いられる画面構成情報であり、これら4つの画面構成情報を含むデータファイルをクライアント端末2のWEBブラウザで表示した場合には、他の3つの画面構成情報の内容が、画面構成情報statusall.phpで規定した順に表示される。図2は、これらをWEBブラウザで表示した場合の画面例である。
画面構成情報のうち少なくとも1つには、更新周期が変数として記載されている。例えば、図3に示されるように、タイトルフレーム及びメインフレームには、更新周期が変数として記載されている。具体的には、各ファイルのヘッダー部のメタ(META)タグのcontent属性において、変数($Tref1及び$Tref2)で与えられる周期で、refresh(画面の更新:監視画面内容の再読み込み)するように記載されている(図3(a)及び(b))。
更新周期決定部37は、空調機4の運転状態およびクライアント端末2から受信した端末操作に関する情報の少なくとも1つの変化に適応して、クライアント端末2から表示要求を送出させる時間間隔である更新周期を決定する。具体的には、空調機4の運転状態情報およびクライアント端末2の端末操作に関する情報の少なくとも1つの変化を検出した場合には、画面構成情報の変数に与える値をその変化に応じて決定する。また、空調機4の運転状態は、予め設定されている運転スケジュールに応じて制御されていてもよく、運転スケジュールに応じて空調機4の運転状態が制御されている場合には、更新周期決定部37は、運転スケジュールに設定されている運転状態の変化があったときに、その変化に応じて更新周期を決定することとしてもよい。具体的には、更新周期決定部37は、更新周期読出部371、更新周期制御部372、及び共有メモリ部373を備えている。
更新周期読出部371は、更新条件と更新周期とが対応付けられた対応情報(例えば、テーブル)を有している。この対応情報は、変数が含まれている画面構成情報に対して作成されており、更に、画面構成情報毎に設けられている。本実施形態では、更新周期読出部371は、タイトルフレームのデータファイルstatustitle.phpの対応情報M1と、メインフレームのデータファイルstatusmain.phpの対応情報M2とを有している。
上記更新条件とは、例えば、(1)ログインから所定時間経過時、(2)画面切り替えから所定時間経過時、(3)空調機4の運転開始時、(4)休日、深夜等であり空調機4が全台停止してから一定時間経過時、(5)クライアント端末2のオペレータがWEBブラウザ22の監視画面を閉じて(終了して)から一定時間経過時等が挙げられる。
更新周期読出部371は、WEBサーバ32、空調スケジュール運転データベース34、及び運転状態情報データベース36等から取得される情報、具体的には、WEBサーバ32に入力されるクライアント端末2からオペレータによる操作の情報、空調スケジュール運転データベース34から入力される各空調機4が日時等に基づいて設定されている運転スケジュールの情報、運転状態情報データベース36から入力される配下の各空調機4から取得した運転状態情報等に基づいて、上記更新条件に該当するか否かを判定し、該当する場合には、その更新条件に対応する更新周期t1,t2を対応情報M1、M2からそれぞれ読み出す。
上記対応情報M1,M2において、更新周期は、以下のように決定されていることが望ましい。例えば、(1)ログインから所定時間経過時、(2)画面を切り替えてから所定時間経過時等である場合には、比較的短い時間を更新周期に決定する。また、(3)空調機4の運転開始時等の空調機4の運転状態の変化が頻発することが予想される状態である場合には、比較的短い時間を更新周期に決定する。このように、クライアント端末2のオペレータがWEBブラウザ22の表示を見ていると推定される状態である場合には、更新周期を短くして、オペレータに変化を気付かせることができる。
一方、(4)休日や深夜等で、空調機4が全台停止してから一定時間経過時、(5)クライアント端末2のオペレータがWEBブラウザ22の監視画面を閉じて(終了して)から一定時間経過後である等の場合には、比較的長い時間を更新周期に決定する。このように、空調機4の変化が頻繁に発生しないと予想される場合に更新周期を長くすることによって、クライアント端末2の処理を低減するとともに、クライアント端末2と空調監視装置3との通信トラフィックを低減することができる。
また、空調機4の全台が停止している場合には、比較的長い時間を更新周期に決定しておき、空調スケジュール運転データベース34に規定されている運転スケジュールによる運転が開始される直前に、比較的短い時間を更新周期に決定することとしてもよい。
更新周期読出部371は、WEBサーバ32、空調スケジュール運転データベース34、及び運転状態情報データベース36から取得した情報に基づいて該当する更新条件がある場合には、対応情報M1,M2からその更新条件に対応する更新周期t1,t2を読み出し、更新周期制御部372に出力する。
更新周期制御部372は、更新周期読出部371から取得した更新周期t1,t2に基づいて、WEB通信トラフィックや更新頻度等の上限下限範囲が所望の範囲か否かを判定し、判定の結果、所望の範囲内であれば、対応する画面構成情報の変数に代入できる文字列に変換して、共有メモリ部373に出力する。
共有メモリ部373は、取得した更新周期t1,t2を格納し、データファイルの変数に与える値として更新周期t1,t2がWEBサーバ32により読み出される。
次に、上記構成を備える空調監視システム1の作用について、図1を用いて説明する。
監視員によってクライアント端末2のWEBブラウザ22が操作され、WEBブラウザ22において、空調監視装置3のアドレスが入力されると、クライアント端末2の第2通信部21から空調監視装置3の第1通信部32に対し、表示要求が送信される。表示要求がWEBサーバ32に取得されると、記憶部33から運転状態情報を表示させるための画面構成情報(例えば、statusall.php、statustitle.php、statusmenu.php、statusmain.php)がWEBサーバ32によって読み出されるとともに、クライアント端末2からの操作情報が更新周期決定部37に通知される。また、WEBサーバ32によって、運転状態情報データベース36から配下の空調機4の運転状態情報が読み出される。
更新周期決定部37において、WEBサーバ32、空調スケジュール運転データベース34、及び運転状態情報データベース36等から入力される情報と更新条件とが比較され、更新条件に該当する情報が入力されたと判定された場合には、その更新条件に対応する更新周期t1,t2が対応情報M1,M2からそれぞれ読み出される。例えば、オペレータがクライント端末2を操作することにより空調監視制御装置3の情報取得を開始した状態であり、平日の日中、画面構成情報statustitle.phpが取得要求された等の情報が更新周期読出部371に取得されると、更新周期読出部371が有する対応情報M1が参照され、更新条件に対応する更新周期t1(例えば、5秒)が読み出される。
更新周期制御部372において、読み出された更新周期t1が、WEB通信トラフィックや更新頻度の上限下限範囲か否かがチェックされ、所望の範囲内であれば、画面構成情報statustitle.phpの変数に代入できる文字列に変換され、共有メモリ部373に格納される。同様に、更新周期読出部371において対応情報M2が参照され、画面構成情報statusmain.phpの変数$Tref2に与えられる値として更新周期t2(例えば、10秒)が読み出される。更新周期t2は、WEB通信トラフィックや更新頻度の上限下限範囲か否かがチェックされ、所望の範囲内であれば、画面構成情報statusmain.phpの変数に代入できる文字列に変換され、共有メモリ部373に格納される。
また、WEBサーバ32において、記憶部33から読み出された各画面構成情報に記載されている内容に変数が含まれている場合には、WEBサーバ32内のサーバサイドスクリプトエンジン(図示略)が呼び出される。
例えば、画面構成情報statustitle.phpには画面の更新周期が変数(例えば、$Tref1)として与えられており、画面構成情報statusmain.phpには画面の更新周期が変数($Tref2)として与えられており、さらに、それぞれ変数に値を埋め込む指令(例えば、echoコマンド)が含まれている。このような場合には、変数に与える(埋め込む)値を取得するべく、WEBサーバ32内のサーバサイドスクリプトエンジンが、更新周期決定部37の共有メモリ部373から、変数に代入する値を取得する。具体的には、変数$Tref1に代入する更新周期としてt1を、変数$Tref2に代入する更新周期としてt2を取得する。また、サーバサイドスクリプトエンジンは、取得した更新周期t1、t2をそれぞれ対応する画面構成情報の変数に書き込み、変数に更新周期が書き込まれて生成されたデータファイルがクライアント端末2に送られる。
例えば、画面構成情報statustitle.phpの変数$Tref1には更新周期t1(5秒)が設定され、画面構成情報statusmain.phpの変数$Tref2には更新周期t2(10秒)が設定され、クライアント端末2に送信するデータファイルが生成される。また、変数が含まれない他の画面構成情報statusall.php(図示略)及びstatusmenu.php(図示略)のファイルは、記憶部33から取得したままの状態でデータファイルに加えられる。このように生成されたデータファイルが、クライアント端末2に送信される。
クライアント端末2のWEBブラウザ22において、取得したデータファイルを処理することにより、クライアント端末2のWEBブラウザ22及び表示装置(図示略)に運転状態情報の表示が行われる(図2を参照)。また、WEBブラウザ22に表示が行われてから更新周期t1(5秒)が経過時には、クライアント端末2から空調監視装置3のWEBサーバ32に対してタイトルフレーム領域(statustitle.php)の取得要求が送信され、クライアント端末2の監視画面の更新のための処理が行われる。
WEBサーバ32によってタイトルフレーム領域の取得要求が受信されると、記憶部33から取得要求に対応する画面構成情報statustitle.phpが読み出され、更新周期決定部37にクライアント端末2からの操作情報が通知される。更新周期決定部37において、WEBサーバ32、空調スケジュール運転データベース34、及び運転状態情報データベース36等から入力される情報と、更新条件とが比較され、更新条件に該当する情報が入力されたと判定された場合には、その更新条件に対応する更新周期t1(例えば、20秒)が対応情報M1から読み出される。更新周期t1(20秒)が、更新周期制御部372において所望の範囲内であるとされ、画面構成情報statustitle.phpに代入できる文字列に変換されると、新たな更新周期t1として共有メモリ部373に格納され、前回の更新周期t1から書き換えられる。
WEBサーバ32において、記憶部33から読み出された画面構成情報statustitle.phpに記載されている内容に変数が含まれていた場合には、上述のようにサーバサイドスクリプトエンジンが起動され、共有メモリ部373から変数$Tref1に与える値が取得される。
WEBサーバ32が、共有メモリ部373に格納されている新たな更新周期t1を取得すると、画面構成情報statutitle.phpの変数$Tref1に新たな更新周期t1(20秒)を設定し、データファイルを生成する。このようにして更新周期t1が代入されたデータファイルは、クライアント端末2に送信される。クライアント端末2は、WEBブラウザ22において、新たな更新周期t1が代入されたデータファイルを表示することにより、監視画面の更新が行われることとなる。また、クライアント端末2は、タイトルフレームの領域を更新周期t1に基づいて、画面を更新する処理を継続する。
同様に、はじめにクライアント端末2のWEBブラウザに表示が行われてから10秒後(更新周期t2経過時)には、上述した手順と同様に、メインフレームの領域を更新する処理が行われ、クライアント端末2から空調監視装置3のWEBサーバ32に対してメインフレームの取得要求が送信される。
WEBサーバ32によって取得要求が受信されると、記憶部33から画面構成情報statusmain.phpが読み出され、更新周期決定部37にクライアント端末2からの操作情報が通知される。更新周期決定部37において、WEBサーバ32、空調スケジュール運転データベース34、及び運転状態情報データベース36等から入力される情報と、更新条件とが比較され、更新条件に該当する情報が入力されたと判定された場合には、その更新条件に対応する更新周期t2(例えば、15秒)が対応情報M2から読み出される。こうして読み出された更新周期t2(15秒)は、共有メモリ部373に新たな更新周期t2として書き換えられる。
WEBサーバ32において、記憶部33から読み出した画面構成情報statusmain.phpに記載されている内容に変数が含まれている場合には、上述のようにサーバサイドスクリプトエンジンが起動される。さらに、サーバサイドスクリプトエンジンは、共有メモリ部373に格納されている画面構成情報statusmain.phpに含まれる変数$Tref2に与える値を取得する。
このように共有メモリ部373に格納された更新周期t2が、WEBサーバ32のサーバサイドスクリプトエンジンによって取得されると、WEBサーバ32において、画面構成情報statusmain.phpの変数$Tref2に新たな更新周期t2(15秒)を設定したデータファイルが生成される。このようにして、画面構成情報statusmain.phpに更新周期t2が代入されたデータファイルは、クライアント端末2に送信される。
クライアント端末2は、WEBブラウザ22で表示する監視画面において、新たな更新周期t2が代入されたデータファイル(statusmain.php)を表示することによって、WEBブラウザ22が更新される。また、WEBブラウザ22は、メインフレームの領域を新たな更新周期t2に基づいて、監視画面の更新の処理を継続する。
このように、監視画面を構成する領域を複数に分割し、分割したそれぞれのデータファイルのうち、更新周期が設定されているデータファイルは、画面の更新を行わせ、更新周期が設定されていないデータファイルはそのまま監視画面の表示を継続する。
以上説明してきたように、本実施形態に係る空調監視装置及び空調監視方法並びに空調監視システムによれば、クライアント端末では、WEBブラウザ22によってデータファイルが処理されることにより、データファイルに記載されている情報が表示される。また、画面構成情報内において、画面を更新(リフレッシュ)する周期を変数で与えておき、WEBサーバ32のサーバサイドスクリプトエンジンにおいて、この変数に与える値を決定する。こうして生成されたデータファイルはクライアント端末2に送信され、クライアント端末2のWEBブラウザはこのデータファイルを処理することにより、WEBサーバ32側で設定された更新周期でデータファイルの表示要求を送信し、データファイルの取得を行う。
このように、WEBサーバ32側で更新周期を決定するので、従来のように、予めクライアント端末2側に用意された専用のソフトウェア等によって更新周期を制御する必要がない。また、クライアント端末2は、Internet Explorer(登録商標)等のWEBブラウザ22を備えていれば、WEBブラウザ22が通常の機能を発揮するだけで、空調監視装置3の更新周期決定部37によって決定された周期で、監視画面を更新することができる。また、更新周期は変数として与えられているので、更新周期を容易に変更することができ、さらに、繰り返し更新周期を変更することができる。また、WEBブラウザ22の更新周期が、空調機4の運転状態等によって調整されることにより、常に短時間で更新を行う場合と比較して、クライアント端末2のメモリリークの回数を低減し、クライアント端末2の再起動の回数を低減することができる。
本実施形態に係る空調監視装置3においては、監視画面を複数の領域に分割し、分割したそれぞれのファイルをデータファイルとすることとしていたが、この構成に限定されない。例えば、監視画面を分割せずに、1つのデータファイルとして扱うこととしてもよい。そのような場合には、1つの監視画面に対して、設定される変数が1つとなるので、WEBサーバ32の処理にかかる負荷が軽減される。
1 空調監視システム
2 クライアント端末
3 空調監視装置
21 第2通信部
22 WEBブラウザ
31 第1通信部
32 WEBサーバ
33 記憶部
34 空調スケジュール運転データベース
36 運転状態情報データベース
37 更新周期決定部
371 更新周期読出部
372 更新周期制御部
373 共有メモリ部

Claims (9)

  1. 複数の空気調和機の運転制御を行うとともに運転状態を監視し、WEBを介して接続されるクライアント端末からの表示要求に応じて、該クライアント端末に対して前記運転状態の情報である運転状態情報を提供する空調監視装置であって、
    前記空気調和機の運転状態、および前記クライアント端末から受信した端末操作に関する情報の少なくとも1つの変化に適応して、前記クライアント端末から表示要求を送出させる時間間隔である更新周期を決定する更新周期決定手段と、
    前記クライアント端末から表示要求を受信した場合に、前記更新周期決定手段により決定された前記更新周期と前記運転状態情報とを含むデータファイルを前記クライアント端末に送信する通信手段とを備える空調監視装置。
  2. 前記空気調和機は、予め設定されている運転スケジュールに応じて運転状態が制御され、
    前記更新周期決定手段は、前記運転スケジュールに設定されている運転状態の変化に適応して更新周期を決定する請求項1に記載の空調監視装置。
  3. 前記運転状態情報をクライアント端末に表示させるための監視画面を構成する前記画面構成情報を記憶する記憶手段を備え、
    前記クライアント端末から表示要求を受信した場合に、該表示要求に対応した前記画面構成情報を前記記憶手段から読み出し、該画面構成情報に、前記更新周期決定手段によって決定される更新周期、及び前記表示要求に対応する前記運転状態情報を加えて前記データファイルを生成し、前記クライアント端末に送信する請求項1または請求項2に記載の空調監視装置。
  4. 前記監視画面が複数の表示領域を備え、
    前記データファイルが、各前記表示領域に表示される複数種の前記運転状態情報と、各種運転状態情報毎に決定された更新周期とを含む請求項3に記載の空調監視装置。
  5. 前記更新周期決定手段は、クライアント端末から端末操作に関する情報を受けたときは、更新周期をより短い値に決定する請求項1から請求項4のいずれかに記載の空調監視装置。
  6. 前記更新周期決定手段は、空気調和機の運転状態の変化が発生すると予測される場合に、更新周期をより短い値に決定する請求項1から請求項4のいずれかに記載の空調監視装置。
  7. 前記更新周期決定手段は、所定の数の空気調和機が停止してから一定時間経過後に、更新周期をより長い値に決定する請求項1から請求項4のいずれかに記載の空調監視装置。
  8. 請求項1から請求項7のいずれかに記載の空調監視装置と、
    更新周期を変更させる更新情報を含んでいる場合に、取得した前記データファイルを前記更新情報に基づいて更新させることのできるWEBブラウザを備え、前記空調監視装置とネットワークを介して接続されるクライアント端末と、
    を備える空調監視システム。
  9. 運転スケジュールに従って複数の空気調和機の運転制御を行うとともに運転状態を監視し、WEBを介して接続されるクライアント端末からの表示要求に応じて、該クライアント端末に対して前記運転状態の情報である運転状態情報を提供する空調監視方法であって、
    前記空気調和機の運転状態、運転スケジュールまたは前記クライアント端末から受信した端末操作に関する情報の少なくとも1つに応じて、前記クライアント端末から表示要求を送出させる時間間隔である更新周期を決定し、
    前記クライアント端末から表示要求を受信した場合に、前記更新周期と前記運転状態情報とを含むデータファイルを前記クライアント端末に送信する空調監視方法。
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