JP2019117029A - 空調システム、空調機器および空調システムの制御方法 - Google Patents
空調システム、空調機器および空調システムの制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019117029A JP2019117029A JP2017251815A JP2017251815A JP2019117029A JP 2019117029 A JP2019117029 A JP 2019117029A JP 2017251815 A JP2017251815 A JP 2017251815A JP 2017251815 A JP2017251815 A JP 2017251815A JP 2019117029 A JP2019117029 A JP 2019117029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control instruction
- unit
- air purifier
- air conditioning
- server
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
Description
図1は、実施形態1に係る空調システムの構成の一例を示す図である。実施形態1に係る空調システム1は、空調機器として空気清浄機10を例とした場合を示す。空調システム1は、空気清浄機10、空気清浄機アダプタ20、ルータ30、サーバ40、スマートフォン50を有する。ネットワーク2は、インターネットなどの公衆回線網である。
空気清浄機10は、制御部11、空気清浄部12、室温検知部13、湿度検知部14、塵埃検知部15を有する。空気清浄機10は、制御部11および通信インターフェース(不図示)を介して、空気清浄機アダプタ20と接続されている。
実施形態1に係る空気清浄機アダプタ20は、1つのユニットとして空気清浄機10に接続され、空気清浄機10の制御部11と通信を行う。また、空気清浄機アダプタ20は、ルータ30とWi−Fi(登録商標)などの近距離無線通信を行い、ルータ30およびネットワーク2を介してサーバ40と通信を行う。
ルータ30は、空気清浄機アダプタ20がネットワーク2を介してサーバ40およびスマートフォン50と通信を行う際の通信を中継するものであり、空気清浄機アダプタ20に対してネットワーク2へのゲートウェイ装置となる。ルータ30は、WAN(Wide Area Network)側であるネットワーク2側とは有線通信を行い、LAN(Local Area Network)側である空気清浄機アダプタ20とは無線通信を行う。しかし、これに限られず、ルータ30は、ネットワーク2のゲートウェイ装置と無線通信を行うものであってもよく、空気清浄機アダプタ20と有線通信を行うものであってもよい。
サーバ40は、空気清浄機アダプタ20とスマートフォン50との通信を仲介する仲介サーバである。サーバ40は、例えば、空気清浄機10およびスマートフォン50のユーザとは独立した、接続仲介サービスを提供する第三者が設置および管理する接続仲介サーバであってもよい。サーバ40は、例えば、空気清浄機アダプタ20とスマートフォン50との通信に関してトンネリングを行ってセキュアな伝送路を確保し、帯域確保や接続認証などを行う。
サーバ40は、制御部41、制御指示転送部42、格納部48、通信I/F49を有する。制御部41は、サーバ40全体の制御を行うマイクロコンピュータなどの処理装置である。また、制御指示転送部42は、マイクロコンピュータなどの処理装置である。
スマートフォン50は、ネットワーク2を介して空気清浄機10を遠隔操作するためのユーザの端末装置である。スマートフォン50は、制御部51、制御指示部52、入出力部58、通信I/F59を有する。
図2は、実施形態1に係る制御指示格納テーブルの一例を示す図である。制御指示格納テーブル48aは、サーバ40の制御指示転送部42が受信した空気清浄機10の制御指示の制御指示項目および制御指示内容を格納する。空気清浄機10およびスマートフォン50のユーザは、スマートフォン50に表示されるGUIから、図2に例示する制御指示項目の制御指示内容の入力を行う。そして、スマートフォン50へ入力された制御指示項目の制御指示内容は、サーバ40へ送信される。サーバ40は、スマートフォン50から受信した制御指示項目の制御指示内容を格納部48に格納するとともに、空気清浄機アダプタ20へ転送する。
図3は、実施形態1に係る空調機制御処理の一例を示すシーケンス図である。先ず、ステップS11では、スマートフォン50の制御部51は、ユーザの起動指示に応じて、空気清浄機10の制御指示入力のためのGUIを提供するアプリケーションを起動し、入出力部58の表示画面にGUIを表示する。
(1)制御指示に対する応答について
実施形態1では、スマートフォン50から送信された空気清浄機10の制御指示が、サーバ40および空気清浄機アダプタ20を介して空気清浄機10へ転送され、空気清浄機10において制御指示が反映されるとした。しかし、これに加えて、空気清浄機10または空気清浄機アダプタ20は、空気清浄機10の制御指示に対する応答として、空気清浄機10における制御指示の反映の正常終了または異常終了を、サーバ40を介して、スマートフォン50へ送信するとしてもよい。これにより、スマートフォン50を操作して空気清浄機10に対して制御指示を行ったユーザは、制御指示の反映の正常終了または異常終了を認識することができる。
また、サーバ40は、空気清浄機10に対する制御指示の反映の正常終了または異常終了応答を制御指示に対応付けて記憶してもよい。さらに、サーバ40は、異常終了を対応付けて記憶する制御指示について、空気清浄機10に対して所定時間経過後に再送してもよい。制御指示の再送は、所定の回数行われてもよい。これにより、異常終了となった制御指示について、スマートフォン50を操作して空気清浄機10に対して制御指示を行ったユーザを煩わせることなく、制御指示を空気清浄機10に反映させることができる。
実施形態1では、空気清浄機アダプタ20は、1つのユニットとして空気清浄機10に接続されるものとした。しかし、これに限られず、空気清浄機アダプタ20は、空気清浄機10に内蔵されてもよい。もしくは、空気清浄機アダプタ20は、空気清浄機10とは別筐体で提供され、1つのユニットとして空気清浄機10に取り付けられるものであってもよい。
「制御指示項目」は空調機器に応じて適切なものが選択される。例えば空調機器として冷房機や暖房機の場合であれば、「制御指示項目」として“室温”や“湿度”が追加されてもよい。
図4は、実施形態2に係る空調システムの構成の一例を示す図である。空調システム1Aは、空気清浄機10、空気清浄機アダプタ20A、ルータ30、サーバ40A、スマートフォン50Aを有する。ネットワーク2は、インターネットなどの公衆回線網である。
実施形態2に係る空気清浄機アダプタ20Aは、1つのユニットとして空気清浄機10に接続され、空気清浄機10の制御部11と通信を行う。また、空気清浄機アダプタ20Aは、ルータ30とWi−Fi(登録商標)などの近距離無線通信を行い、ルータ30およびネットワーク2を介してサーバ40Aと通信を行う。
サーバ40Aは、制御部41、制御指示転送部42、状態取得送受信部43、格納部48、通信I/F49を有する。制御部41は、サーバ40A全体の制御を行うマイクロコンピュータなどの処理装置である。また、制御指示転送部42および状態取得送受信部43は、マイクロコンピュータなどの処理装置である。
スマートフォン50Aは、ネットワーク2を介して空気清浄機10を遠隔操作するためのユーザの端末装置である。スマートフォン50Aは、制御部51、制御指示部52、状態情報取得部53、格納部57、入出力部58、通信I/F59を有する。なお、制御指示部52は、空調機器に対する制御指示を送信するアプリケーション実行部の一例である。また、状態情報取得部53は、空調部の動作状態を取得して表示するアプリケーションを実行するアプリケーション実行部の一例である。
図5は、実施形態2に係る状態情報格納テーブルの一例を示す図である。空気清浄機アダプタ20Aに保持される状態情報格納テーブル26aは、空気清浄機アダプタ20Aの空気清浄機状態取得部23Aが空気清浄機10から所定間隔毎に取得した最新の状態情報である。また、スマートフォン50に保持される状態情報格納テーブル57aは、スマートフォン50Aの状態情報取得部53Aが所定のアプリケーションが継続して動作中に限り、空気清浄機アダプタ20Aから取得した最新の状態情報を格納する。
図6は、実施形態2に係る状態比較テーブルの一例を示す図である。状態比較テーブル26bは、「比較項目」「制御指示内容(サーバ)」「状態内容(空気清浄機アダプタ)」「比較結果」のカラムを有する。実施形態2に係る状態比較テーブル26bは、サーバ40Aを介してスマートフォン50Aから空気清浄機アダプタ20Aへ送信された制御指示と、この制御指示に基づいた動作が想定される空気清浄機10の実際の状態情報とを比較するためのテーブルである。「比較項目」の項目名は、制御指示格納テーブル48aにおける同一名称の「制御指示項目」の項目名および状態情報格納テーブル26aにおける同一名称の「状態項目」の項目名に対応する。
図7は、実施形態2に係るミスマッチ判定処理の一例を示すシーケンス図である。実施形態2に係るミスマッチ判定処理は、空気清浄機アダプタ20Aが、サーバ40Aが制御指示格納テーブル48aに格納している空気清浄機10の最新の制御指示をサーバ40Aから取得する処理と、空気清浄機アダプタ20Aが、空気清浄機10の最新の制御指示と空気清浄機10の最新の状態情報とを比較する処理とを含む。
図9は、実施形態2に係るミスマッチ判定処理によるミスマッチ解消の一例を説明するためのシーケンス図である。図9に示すように、スマートフォン50Aにおいて、空気清浄機10の風速の制御指示は“M(Medium:中速)”であるとする。このとき、スマートフォン50Aにおいて、入出力部58に表示されるGUIを介して、“L(Low:低速)”の風速の制御指示が入力され、サーバ40Aへ送信されたとする(ステップS41)。ステップS41の“L”の風速の制御指示の送受信により、スマートフォン50Aおよびサーバ40Aでは、空気清浄機10の風速の制御指示は“M”から“L”へ更新される。
図10は、実施形態2に係る空調システムにおける状態情報取得処理の一例を示すシーケンス図である。実施形態2に係る状態情報取得処理は、空気清浄機アダプタ20Aが例えば300msec周期で空気清浄機10から空気清浄機10の空気質情報(室温、湿度、PM2.5など)を含む状態情報(以下、単に状態情報という)を取得する処理と、スマートフォン50Aが例えば5msec周期で空気清浄機アダプタ20Aまたはサーバ40Aから空気清浄機10の状態情報を取得する処理とを含む。
図11は、実施形態2に係る第1のGUIの一例を示す図である。図12は、実施形態2に係る第2のGUIの一例を示す図である。図11に示すように、実施形態2に係る第1のGUI58a1は、上述の所定のアプリケーションの動作により入出力部58に表示される。
実施形態2では、空気清浄機アダプタ20Aは、サーバ40Aが格納している制御指示と、空気清浄機10から取得して認識している状態情報とに不整合が生じている場合、空気清浄機10から取得して認識している状態情報でサーバ40Aが格納している制御指示を更新することで、両者を一致させるとした。しかし、これに限られず、空気清浄機アダプタ20Aは、サーバ40Aが格納している制御指示と、空気清浄機10から取得して認識している状態情報とに不整合が生じている場合、サーバ40Aが格納している制御指示を、空気清浄機10の動作制御に反映させることで、両者が一致するようにしてもよい。これにより、ネットワーク2の通信障害などで、スマートフォン50Aから送信されたが、空気清浄機10に到達しなかった制御指示を、空気清浄機10の動作制御に反映させることができる。
(実施形態3に係る状態情報取得処理)
図13は、実施形態3に係る空調システムにおける状態情報取得処理の一例を示すシーケンス図である。実施形態3に係る空調システム1Bは、実施形態2に係る空調システム1Aと比較して、空気清浄機アダプタ20Aに代えて空気清浄機アダプタ20Bを有する。また、実施形態3に係る空気清浄機アダプタ20Bは、実施形態2に係る空気清浄機アダプタ20Aと比較して、空気清浄機状態取得部23Aに代えて空気清浄機状態取得部23Bを有する。なお、空気清浄機状態取得部23Bは、空調部の動作状態を取得する動作状態取得部の一例である。
図14は、実施形態1〜実施形態3に係るプログラムが実行される端末装置を示す図である。実施形態1〜実施形態3に係るプログラムが実行される端末装置100は、例えばスマートフォン50,50Aを一例とするコンピュータである。端末装置100は、SoC101、ストレージ102、ディスプレイ103、SoC101に接続されたアンテナ104を有する。
2 ネットワーク
10 空気清浄機
11 制御部
12 空気清浄部
13 室温検知部
14 湿度検知部
15 塵埃検知部
20,20A,20B 空気清浄機アダプタ
21 制御部
22 制御指示反映部
23A,23B 空気清浄機状態取得部
24 サーバ状態情報取得部
25 ミスマッチ判定処理部
26 格納部
26a 状態情報格納テーブル
26b 状態比較テーブル
29 通信I/F
30 ルータ
40,40A サーバ
41 制御部
42 制御指示転送部
43 状態取得送受信部
48 格納部
48a 制御指示格納テーブル
49 通信I/F
50,50A スマートフォン
51 制御部
52 制御指示部
53 状態情報取得部
57 格納部
57a 状態情報格納テーブル
58 入出力部
59 通信I/F
100 端末装置
101 SoC
102 ストレージ
103 ディスプレイ
104 アンテナ
Claims (8)
- ネットワークを介して接続される空調機器、サーバおよび端末装置を有する空調システムであって、
前記サーバは、
前記端末装置から送信された前記空調機器に対する制御指示を前記空調機器へ転送する転送部と、
前記端末装置から送信された前記空調機器に対する制御指示を格納する格納部と、
を備え、
前記空調機器は、
制御指示に基づいて動作する空調部と、
前記空調部の動作状態を取得する動作状態取得部と、
前記サーバから前記格納部に格納されている制御指示を取得する制御指示取得部と、
前記動作状態取得部により取得された前記空調部の動作状態と、前記制御指示取得部により取得された制御指示とが整合しているか否かを判定し、該動作状態と、該制御指示とが整合しない場合に、該動作状態と、前記格納部に格納されている制御指示とを整合させる整合判定処理部と、
を備えたことを特徴とする空調システム。 - 前記整合判定処理部は、
前記動作状態取得部により取得された前記空調部の動作状態で、前記制御指示取得部により取得された制御指示を更新することで、該動作状態と、該制御指示とを整合させる
ことを特徴とする請求項1に記載の空調システム。 - 前記整合判定処理部は、
前記制御指示取得部により取得された制御指示に基づいて前記空調部を動作させることで、前記動作状態取得部により取得された前記空調部の動作状態と、該制御指示とを整合させる
ことを特徴とする請求項1に記載の空調システム。 - 前記端末装置は、
前記空調機器に対する制御指示を送信するとともに、前記空調部の動作状態を取得して表示するアプリケーションを実行するアプリケーション実行部
を備え、
前記アプリケーション実行部は、
前記格納部に格納されている前記空調機器に対する制御指示を、前記空調部の動作状態として取得する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空調システム。 - 前記アプリケーション実行部は、
前記アプリケーションを実行中の間、前記格納部に格納されている前記空調機器に対する制御指示を定期的に取得する
ことを特徴とする請求項4に記載の空調システム。 - 前記整合判定処理部は、
前記アプリケーション実行部が前記アプリケーションを実行中の経過時間が長いほど、前記動作状態取得部が前記空調部の動作状態を取得し、前記動作状態取得部により取得された前記空調部の動作状態と、前記制御指示取得部により取得された制御指示とを整合させるための前記整合判定処理部と、前記サーバとの通信の実行間隔を長くする
ことを特徴とする請求項4または5に記載の空調システム。 - ネットワークを介してサーバおよび端末装置と接続される空調機器であって、
制御指示に基づいて動作する空調部と、
前記空調部の動作状態を取得する動作状態取得部と、
前記端末装置から送信された前記空調機器に対する制御指示を前記空調機器へ転送するとともに、前記端末装置から送信された前記空調機器に対する制御指示を格納するサーバに格納されている制御指示を取得する制御指示取得部と、
前記動作状態取得部により取得された前記空調部の動作状態と、前記制御指示取得部により取得された制御指示とが整合しているか否かを判定し、該動作状態と、該制御指示とが整合しない場合に、該動作状態と、前記サーバに格納されている制御指示とを整合させる整合判定処理部と、
を備えたことを特徴とする空調機器。 - ネットワークを介して接続される空調機器、サーバおよび端末装置を有する空調システムにおいて実行される空調システムの制御方法であって、
前記サーバが、
前記端末装置から送信された前記空調機器に対する制御指示を前記空調機器へ転送する転送ステップと、
前記端末装置から送信された前記空調機器に対する制御指示を格納部に格納する格納ステップと、
を含み、
前記空調機器が、
制御指示に基づいて動作する空調部の動作状態を取得する動作状態取得ステップと、
前記サーバから前記格納部に格納されている制御指示を取得する制御指示取得ステップと、
前記動作状態取得ステップにより取得された前記空調部の動作状態と、前記制御指示取得ステップにより取得された制御指示とが整合しているか否かを判定し、該動作状態と、該制御指示とが整合しない場合に、該動作状態と、前記格納部に格納されている制御指示とを整合させる整合判定処理ステップと、
を備えたことを特徴とする空調システムの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017251815A JP7102730B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 空調システムおよび空調システムの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017251815A JP7102730B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 空調システムおよび空調システムの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019117029A true JP2019117029A (ja) | 2019-07-18 |
JP7102730B2 JP7102730B2 (ja) | 2022-07-20 |
Family
ID=67305160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017251815A Active JP7102730B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 空調システムおよび空調システムの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7102730B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113296428A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-08-24 | 上海市政工程设计研究总院(集团)有限公司 | 一种基于实时空间位置的水务工程环境控制系统和方法 |
JP7465712B2 (ja) | 2020-04-27 | 2024-04-11 | 株式会社コロナ | 通信システム、情報端末およびIoT機器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002232970A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Noritz Corp | 被制御機器の遠隔操作方法および遠隔操作システム |
JP2010016434A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Daikin Ind Ltd | 設備機器の遠隔管理装置、遠隔管理システム及び遠隔管理方法 |
JP2011027362A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 適応画面更新web空調監視装置及び方法並びにシステム |
WO2017110758A1 (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | ダイキン工業株式会社 | 設定値変更装置 |
-
2017
- 2017-12-27 JP JP2017251815A patent/JP7102730B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002232970A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Noritz Corp | 被制御機器の遠隔操作方法および遠隔操作システム |
JP2010016434A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Daikin Ind Ltd | 設備機器の遠隔管理装置、遠隔管理システム及び遠隔管理方法 |
JP2011027362A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 適応画面更新web空調監視装置及び方法並びにシステム |
WO2017110758A1 (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | ダイキン工業株式会社 | 設定値変更装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7465712B2 (ja) | 2020-04-27 | 2024-04-11 | 株式会社コロナ | 通信システム、情報端末およびIoT機器 |
CN113296428A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-08-24 | 上海市政工程设计研究总院(集团)有限公司 | 一种基于实时空间位置的水务工程环境控制系统和方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7102730B2 (ja) | 2022-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10119714B2 (en) | System and method for remotely controlling IR-enabled appliances via networked device | |
US11644209B2 (en) | Distributed heating, ventilation, and air conditioning system | |
US20160274611A1 (en) | Smart electrical switch with engery metering capability | |
US20080130562A1 (en) | Home electrical device control within a wireless mesh network | |
US20080151795A1 (en) | Home electrical device control within a wireless mesh network | |
US20080151825A1 (en) | Home electrical device control within a wireless mesh network | |
US20080151824A1 (en) | Home electrical device control within a wireless mesh network | |
US20080170511A1 (en) | Home electrical device control within a wireless mesh network | |
US20080165712A1 (en) | Home electrical device control within a wireless mesh network | |
CN112136297A (zh) | 用于控制和能量管理的智能灯开关/恒温器 | |
JP2019117029A (ja) | 空調システム、空調機器および空調システムの制御方法 | |
JP6636176B2 (ja) | リモートコントローラおよび空気調和システム | |
US20160267780A1 (en) | Mobile user interface for security panel | |
KR101772097B1 (ko) | 다중 접속이 가능한 보일러용 컨트롤러 | |
JP6951014B2 (ja) | 通信制御装置、通信システム、通信制御方法、及びプログラム | |
KR102165151B1 (ko) | 에어컨을 제어하는 장치 및 방법 | |
JP6555888B2 (ja) | 制御装置、機器、制御方法、プログラムおよび制御システム | |
JP4422569B2 (ja) | 集中制御システムの端末装置および集中制御システム | |
ES2824118T3 (es) | Optimización de energía de un dispositivo del sistema domótico | |
WO2021131068A1 (ja) | 機器管理システム及び機器管理方法 | |
JP2005005798A (ja) | 遠隔監視装置 | |
JP2018061150A (ja) | 通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210921 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220118 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220620 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7102730 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |