JP2009190176A - クリーニング装置、および液体噴射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ワイパーブレードの交換回数を減らし、交換に伴うコストを抑えることができるクリーニング装置、および液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】 ワイパーブレード19を記録ヘッド3(液体噴射ヘッド)のインク噴射口面15(噴射口面)に摺接させることで、インク噴射口面15をクリーニングするクリーニング装置5において、ワイパーブレード19のインク噴射口面15との稜辺部24(摺接部)を切除するカット機構22(切除手段)を備えること。
【選択図】 図2

Description

本発明は、クリーニング装置、および液体噴射装置に関する。
インクジェットプリンタには、記録ヘッドの噴射口面に付着したインクミストやゴミ等を取り除くために、例えば、特許文献1に開示されるように、記録ヘッドの噴射口面に対してワイパーブレードを摺接させ、ワイパーブレードで噴射口面を拭き取るクリーニング装置が備えられている。ワイパーブレードは、拭き取り性が向上するように噴射口面との密着性を確保する必要があり、また、噴射口面に摺接させたときに噴射口面に傷が発生しないように、一般にゴム等の柔軟な材質から形成されている。そのため、噴射口面の拭き取り回数が重ねられると、ワイパーブレードの噴射口面との摺接部が摩耗し、拭き取りを十分に行うことができなくなる。したがって、摺接部が摩耗したワイパーブレードについては、新しいワイパーブレードと交換することで、拭き取り性を回復する必要がある。
特開2007−76357号公報
しかしながら、ワイパーブレードの交換に当たっては、新たなワイパーブレードを購入する等の交換に伴うコストの発生や、交換作業の労力を要するという問題がある。
そこで、本発明は、ワイパーブレードの交換回数を減らし、交換に伴うコストと労力を抑えることができるクリーニング装置、および液体噴射装置を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、ワイパーブレードを液体噴射ヘッドの噴射口面に摺接させることで、噴射口面をクリーニングするクリーニング装置において、ワイパーブレードの噴射口面との摺接部を切除する切除手段を備えることとする。
クリーニング装置をこのように構成することで、ワイパーブレードの交換回数を減らし、交換に伴うコストと労力を抑えることができる。
また、他の発明は、上述の発明に加え、切除手段が摺接部を切除する際のワイパーブレードの変形を抑えるようにワイパーブレードの側面を支持する支持手段を備えることとする。
クリーニング装置をこのように構成することで、ワイパーブレードの切除を確実に行うことができる。
また、他の発明は、上述の発明に加え、ワイパーブレードの噴射口面に垂直な方向の位置を調整する位置調整手段を備えることとする。
クリーニング装置をこのように構成することで、噴射口面のクリーニングを確実なものとすることができる。
上述の課題を解決するため、液体噴射装置に、上述のクリーニング装置を備えることとした。
液体噴射装置をこのように構成することで、ワイパーブレードの交換回数を減らし、新たなワイパーブレードを購入するコストを抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明をする。
(インクジェットプリンタ1の全体構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る液体噴射装置としてのインクジェットプリンタ(以下、単にプリンタと言う。)1の全体的な概略の構成を示す斜視図である。なお、以下の説明において、図中矢印Fで示す方向を前方(前側)、その反対方向を後方(後側)とし、前方から後方を見て、左手側を左方(左側)、右手側を右方(右側)として説明を行う。
図1に示すように、プリンタ1は、外装筐体2を有し、この外装筐体2の内部に、液体噴射ヘッドとしての記録ヘッド3と、この記録ヘッド3が搭載されるキャリッジ4と、記録ヘッド3のインク噴射面の拭き取りを行うクリーニング装置5等が配設されている。また、外装筐体2の内部には、キャリッジ4の左右方向への移動をガイドするガイド部材6と、このガイド部材6に平行に左右に掛け渡されるタイミングベルト7とが備えられている。
タイミングベルト7は、アイドルプーリ8と駆動プーリ9とに掛け渡され、駆動プーリ9がキャリッジモータ10により往復回転させられることで左右に往復回転する。キャリッジ4は、タイミングベルト7の一部に結合され、タイミングベルト7の左右方向への往復回転と共に左右方向に往復移動可能となっている。タイミングベルト7の下方には、紙送りモータ11により回転させられ、記録紙12を搬送する搬送ローラ13が配設されている。また、記録ヘッド3の下方には、搬送ローラ13の回転により後方から前方に向かって搬送される記録紙12の下側を支持するプラテン14が配設されている。
記録ヘッド3の記録紙12と対向する面であるインク噴射口面15に、インクの噴射が行われるインク噴射口(不図示)が形成されている。そして、記録ヘッド3はキャリッジ4と共に左右方向に往復移動しながら、プラテン13により後方から前方に向かって搬送される記録紙12に対してインクを噴射し、図示外のパソコン等から送られる画像データ等に基づく所望の画像を記録紙12に対して記録する。なお、記録ヘッド3が記録紙12に記録を行う際の記録ヘッド3の左右方向への往復移動は、記録紙12の左右幅に対応した記録領域16で行われる。
一方、記録処理を実行している間にインク噴射口面15がインク等で汚れたとき、あるいは、一定量の記録を行う毎に、記録ヘッド3は、記録領域16の左側に設定される非記録領域17に移動させられる。非記録領域17には、非記録領域17に移動した記録ヘッド3の下方の位置にクリーニング装置5が配設されている。そして、プリンタ1は、記録ヘッド3が非記録領域17の左端となる非記録位置18から記録領域16に移動する際に、クリーニング装置5によりインク噴射口面15の拭き取り処理(クリーニング)が行われるように構成されている。
(クリーニング装置5の構成)
次に、クリーニング装置5の構成を、図2を参照しながら説明する。クリーニング装置5は、ワイパーブレード19と、ワイパーブレード19を保持する保持部20と、ワイパーブレード19をインク噴射口面15に垂直な方向に移動して、インク噴射口面15に対するワイパーブレード19の位置を調整する位置調整機構21、ワイパーブレード19をカットする切除手段としてのカット機構22等とを備える。
ワイパーブレード19は、扁平した薄い板状の直方体を呈し、扁平方向、すなわち左右方向に可撓性を有するようにゴム材等の材質から形成されている。そして、上端面23の左側の稜辺部24が摺接部として形成されている。稜辺部24は角が出された状態に形成されている。保持部20は、上部に凹状の穴部25が形成されている。ワイパーブレード19は、ワイパーブレード19の下部分がこの穴部25に嵌め込まれることで保持部20に保持されている。
保持部20の下側には位置調整機構21が配設されている。位置調整機構21は、偏芯カム26とこの偏芯カム26を回転させる調整摘み27とを有する。偏芯カム26と調整摘み27とは連結軸28により連結され、調整摘み27を回転すると偏芯カム26が調整摘み27と一体に回転する。偏芯カム26の周面はカム面26Aとして構成され、カム面26Aは保持部20の下面に当接している。したがって、調整摘み27を回転し偏芯カム26を回転させると、保持部20は、カム面26Aとの当接部の連結軸28からの偏芯量Kに応じて、上下に変移する。
カット機構22は、支持手段としてのワイパーブレード挟持部29と刃部30等を有する。ワイパーブレード挟持部29は、ワイパーブレード19の左右方向の厚さDよりやや幅広の間隔Aの間隙29Sを隔てて互いに平行に配設される2枚のワイパーブレード挟持板29A,29Bにより構成されている。ワイパーブレード挟持部29の前端部は、後方から前方に向かって徐々にワイパーブレード挟持板29A,29Bの間隔が広がる斜面部29C,29Dに形成されている。
刃部30は、ワイパーブレード挟持板29A,29Bの上端縁に、ワイパーブレード挟持板29Aとワイパーブレード挟持板29Bとに渡され、ワイパーブレード挟持板29A、29Bに取り付けられている。刃部30は前端縁が鋭利な刃先30Aとして形成され、刃先30Aは、右方から左方に向かって後方に傾斜している。
上述のワイパーブレード19、保持部20および位置調整機構21は、図示を省略するワイパーブレード移動機構により、前端位置S1と後端位置S2との間を前後に移動可能となっている。前端位置S1は、ワイパーブレード19の待機位置であり、記録領域16から非記録位置18に移動する記録ヘッド3にワイパーブレード19が干渉してしまわない位置とされている。また、記録ヘッド3が記録領域16に位置しているプリンタ1の記録動作時もワイパーブレード19は前端位置S1に配置されている。なお、図2は、ワイパーブレード19が前端位置S1に配置されている状態を示している。
前端位置S1の後方には、記録ヘッド3の通過領域30を隔ててワイパーブレード挟持部29が配置されている。後端位置S2は、ワイパーブレード19が、ワイパーブレード移動機構(図示省略)により、前端位置S1から通過領域30を経て後方に移動され、そしてワイパーブレード挟持板29Aとワイパーブレード挟持板29Bとの間、すなわち間隙29Sを通されてワイパーブレード19の前端部が刃部30より後方となる位置まで移動した位置となっている。
(クリーニング装置5の動作)
次に、クリーニング装置5の動作について説明する。ワイパーブレード19は、上述したように、記録ヘッド3が記録領域16に位置しているプリンタ1の記録動作時、および記録領域16から非記録位置18に移動する際は、図2の前端位置S1に配置されている。プリンタ1は、記録処理を実行している間にインク噴射口面15がインク等で汚れたとき、あるいは、一定量の記録を行う毎に、記録ヘッド3を、記録領域16の右側に設定される非記録位置18に移動し、インク噴射口面15をクリーニングするクリーニング処理を行う。
記録ヘッド3が記録領域16から非記録位置18に移動する際には、ワイパーブレード19は、記録領域16から非記録位置18に移動する記録ヘッド3に干渉しないように前端位置S1に配置されている。記録ヘッド3が非記録位置18に移動した後、ワイパーブレード19は、ワイパーブレード移動機構(図示省略)により、前端位置S1の後方の位置となるクリーニング位置S3に移動される。
クリーニング位置S3は、通過領域30内の位置であり、記録ヘッド3が非記録位置18から右方に移動する際に、インク噴射口面15にワイパーブレード19の上端部22が当接する位置となっている。なお、記録ヘッド3が非記録位置18に位置している状態でワイパーブレード19をクリーニング位置S3に配置すると、ワイパーブレード19は、記録ヘッド3の右端よりやや右側に外れた位置となっている。ワイパーブレード19がクリーニング位置S3に位置している状態で、記録ヘッド3が非記録位置18から記録領域16に向かって左方に移動すると、インク噴射口面15に対してワイパーブレード19の上端部22が摺接し、ワイパーブレード19によりインク噴射口面15がクリーニングされることになる。
ワイパーブレード19は、記録ヘッド3が右方へ移動することにより、右方に撓んだ状態となる。そのため、上端面23の左側に位置する稜辺部24が主にインク噴射口面15に摺接し、稜辺部24によりインク噴射口面15に付着したインク等が掻きとられるようにして除去されインク噴射口面15のクリーニングが行われる。つまり、稜辺部24は、インク噴射口面15をクリーニングする摺接部として機能する。
このようにして、記録ヘッド3が非記録位置18から記録領域16に移動する間にインク噴射口面15がワイパーブレード19によりクリーニングされる。そして、クリーニングされた後の記録ヘッド3は、記録領域16に移動し、再び記録動作を開始したり、あるいは左端に配設される初期位置に移動し次回の記録動作まで待機する場合等、所定の動作が実行される。なお、記録ヘッド3は、非記録領域17を何回か往復し、インク噴射口面15のワイパーブレード19によるクリーニングを数回繰り返すこともある。
上述のように、ワイパーブレード19をインク噴射口面15に摺接させることによるインク噴射口面15のクリーニングが何回も繰り返されると、ワイパーブレード19のインク噴射口面15への摺接部となる稜辺部24が磨耗したり、あるいは上端面23に汚れが付着し、インク噴射口面15のクリーニンをきれいに行えなくなることがある。このような状態になった場合には、ワイパーブレード移動機構(図示省略)によりワイパーブレード19を後方の後方位置S2に移動する。
ワイパーブレード19が前端位置S1から後端位置S2へ移動する経路には、刃部30が備えられている。刃部30は、ワイパーブレード19の上端面23より僅かに下側の位置に配置されている。例えば、保持部20の上端からの高さ方向のワイパーブレード19の幅H(高さ寸法H)が10mmに対して、上端面23より0.5mm低い位置に、刃部30の刃先30Aが位置するようになっている。また、前端位置S1から後端位置S2へ移動するワイパーブレード19は、ワイパーブレード挟持板29Aとワイパーブレード挟持板29Bの間の間隙29Sを通って移動させられる。したがって、ワイパーブレード19は、間隙29Sを通って後端位置S3に移動する際に、ワイパーブレード19のうち刃部30よりも高さ方向に突出している部分が刃部30により切除される。
このように、刃部30よりワイパーブレード19の上側の部分が稜辺部24と共に切除されることで、磨耗した稜辺部24に換わって新たに角が出された稜辺部24が形成されることになる。また、上端面23も汚れの付着していない綺麗な上端面23となる。後端位置S2に移動し、新たな上端面23が形成されたワイパーブレード19は、ワイパーブレード移動機構(図示省略)により前端位置S1に戻される。
ところでワイパーブレード19は、刃部30により上部が切除され、高さ寸法Hが低くなっている。そのため、切除したままの状態のワイパーブレード19をクリーニング位置S3に位置させても、上端部22をインク噴射口面15に当接させることができない。
そこで、偏芯カム26をカム面26Aが、連結軸28から離れる方向に所定角度回転させ、ワイパーブレード19の切除された部分の高さ方向の厚さ分だけ、ワイパーブレード19を保持部20と共に上方に変位させることで、ワイパーブレード19をクリーニング位置S3に位置させたときに、切除された後の新たな上端面23をインク噴射口面15に当接させることができる。
例えば、本実施の形態では、偏芯カム26は、1/4回転することで保持部20を上方に0.5mm、すなわち、刃部30により切除された厚さに相当する高さだけ上方に変位させるようにカム面26Aが形成されているものとする。このような偏芯カム26によれば、偏芯カム26を所定回転角として1/4回転させ、新たな上端面23が形成されたワイパーブレード19を上方に変位させることで、ワイパーブレード19をクリーニング位置S3に配置したときに、ワイパーブレード19の新たな上端面23をインク噴射口面15に当接させることができる。
なお、偏芯カム26のカム面26Aを、例えば、3/4回転まで1/4回転毎に0.5mmずつ保持部20を上方に変位させる構成とすることで、上述のワイパーブレード19の切除を3回行うまでは、切除する毎に、偏芯カム26を1/4回転させることで、新たな上端面23を切除が行われる前の上端面23と同じ高さにすることができる。
ところで、ワイパーブレード19は可撓性を有している。そのため、ワイパーブレード19が後方に移動し刃部30により切断される際に、ワイパーブレード19には刃部30に押し付けられることで左右に撓む応力が作用する。しかしながら、ワイパーブレード19の左右には、2枚のワイパーブレード挟持板29A,29Bが配設されている。そのため、ワイパーブレード19は、左右に撓んで変形しようとしても左右の側面をワイパーブレード挟持板29A,29Bにより支持され、変形してしまうことが防止されている。したがって、ワイパーブレード19の刃部30による切断面を平滑な面とすることができる。なお、ワイパーブレード挟持板29A,29Bの上下方向の幅Wを、ワイパーブレード19の高さ方向の幅Hの1/2以上とし、ワイパーブレード19を上端面23から下方に向かってワイパーブレード19の高さ方向の幅Hの1/2以上に亘って支持するように構成することで、ワイパーブレード19に刃部30からの応力が作用しても撓みを少なくして確実に支持することができる。
ところで、ワイパーブレード挟持部29の前端部は、後方から前方に向かって徐々にワイパーブレード挟持板29A,29Bの間隔が広がる斜面部29C,29Dに形成されている。そのため、前方から後方に移動するワイパーブレード19を間隙Sの間にスムーズに入れることができる。
なお、本実施の形態では、ワイパーブレード19の左右をワイパーブレード挟持板29A,29Bで支持しているが、ワイパーブレード19の支持は、左右のいずれか一方の側のみで行うようにしてもよい。
上述したように、ワイパーブレード19の摩耗したり汚れが付着した上端面23を切除し、新たな上端面23を形成し角出しがされた稜辺部24を形成することにより、ワイパーブレード19を交換することなくインク噴射口面15を再びきれいにクリーニングすることができる。すなわち、ワイパーブレード19の交換サイクルを減らすことができ、ひいては交換のためのコストと労力の低減を図ることができる。
上述の実施の形態では、本発明の液体噴射装置を、液体インクを記録紙12に噴射して付着させるインクジェットプリンタとして説明したが、この限りではなく、機能材料の粒子が分散されている液状体、ジェルのような流状体、流体として流して噴射できる固体を記録ヘッド(噴射ヘッド)から噴射できる流体噴射装置としても具現化できる。
本発明の実施の形態に係るプリンタの全体的な概略の構成を示す概略構成図である。 本発明の実施の形態に係るクリーニング装置の構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 ・・・ プリンタ(液体噴射装置) 3 ・・・ 記録ヘッド(液体噴射ヘッド) 5 ・・・ クリーニング装置 15 ・・・ インク噴射口面(噴射口面) 19 ・・・ ワイパーブレード 21 ・・・ 位置調整手段 22 ・・・ カット機構(切除手段) 24 ・・・ 稜辺部(摺接部) 29 ・・・ ワイパーブレード挟持部(支持手段)

Claims (4)

  1. ワイパーブレードを液体噴射ヘッドの噴射口面に摺接させることで、上記噴射口面をクリーニングするクリーニング装置において、
    上記ワイパーブレードの上記噴射口面との摺接部を切除する切除手段を備える、
    ことを特徴とするクリーニング装置。
  2. 前記切除手段が前記摺接部を切除する際の前記ワイパーブレードの変形を抑えるように前記ワイパーブレードの側面を支持する支持手段を、
    備えることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
  3. 前記ワイパーブレードの前記噴射口面に垂直な方向の位置を調整する位置調整手段を、
    備えることを特徴とする請求項1または2に記載のクリーニング装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のクリーニング装置を備えることを特徴とする液体噴射装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012171294A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Seiko Epson Corp 液体噴射装置
JP2016068501A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 ブラザー工業株式会社 液体吐出装置

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