JP2009189639A - ルアーロック型流体コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】雌型流体コネクタ61は、半径方向外側に突出する第1のルアー突起部77と第2のルアー突起部79とを備える。第1のルアー突起部77は連結用円筒部67の先端に設けられ、第2のルアー突起部79は第1のルアー突起部77の突出高さより高く形成されて連結用円筒部67の基端側に設けられている。雄型流体コネクタ63は、回転規制スリーブ83とルアー回転リング85とを備える。回転規制スリーブ83は第1のルアー突起部77と係合するキー溝99が形成されたカラー部89を有し、ルアー回転リング85は第2のルアー突起部79と螺合する雌ねじ部103を有し、回転規制スリーブ83の外側に回転自在に配置される。
【選択図】図2
Description
(1) 雌型流体コネクタと、これにルアーロック機構によって係合する雄型流体コネクタとからなるルアーロック型流体コネクタであって、
前記雌型流体コネクタが、中心に流路孔を有する連結用円筒部の先端で半径方向外側に突出して形成された第1のルアー突起部と、前記連結用円筒部の前記第1のルアー突起部よりも基端側で前記第1のルアー突起部の突出高さより高く形成された第2のルアー突起部とを備え、
前記雄型流体コネクタが、先端側が前記流路孔に挿入されるノズル部、および前記ノズル部の基端側に固設され前記第1のルアー突起部と係合するキー溝が形成されたカラー部を有する回転規制スリーブと、該回転規制スリーブの外側に回転自在に配置され内周面に前記第2のルアー突起部が螺合する雌ねじ部を有するルアー回転リングとを備えたルアーロック型流体コネクタ。
従って、雄型流体コネクタに回転方向の力が作用しても、雌型流体コネクタと雄型流体コネクタとの結合が緩むことがなく、液漏れや気体漏れのない状態での接続が維持され、信頼性の高いルアーロック型流体コネクタが得られる。雌型流体コネクタと雄型流体コネクタとの結合の解除は、ルアー回転リングを意図的に回転させることによってのみ可能となる。
前記第1のルアー突起部は、前記連結用円筒部の直径方向に一対が形成されているルアーロック型流体コネクタ。
前記第2のルアー突起部が前記連結用円筒部の直径方向に一対形成され、
前記ルアー回転リングの雌ねじ部が二条ねじからなるルアーロック型流体コネクタ。
前記連結用円筒部の前記流路孔の内周面と、前記ノズル部の外周面とが互いに密接するテーパ面で形成されたルアーロック型流体コネクタ。
前記開口端に配設される流体コネクタが、(1)〜(4)のいずれか1項記載のルアーロック型流体コネクタである内視鏡。
中心に流路孔を有する連結用円筒部の先端で半径方向外側に突出して形成された第1のルアー突起部と、前記連結用円筒部の前記第1のルアー突起部よりも基端側で前記第1のルアー突起部の突出高さより高く形成された第2のルアー突起部とを備えた雌型流体コネクタ。
前記雄型流体コネクタが、(1)および(3)〜(5)のいずれか1項記載のルアーロック型流体コネクタの雄型流体コネクタである雌型流体コネクタ。
先端側が前記雌型コネクタの流路孔に挿入されるノズル部、および前記ノズル部の基端側に固設されキー溝が形成されたカラー部を有する回転規制スリーブと、該回転規制スリーブの外側に回転自在に配置され内周面に雌ねじ部を有するルアー回転リングとを備えた雄型流体コネクタ。
前記雌型流体コネクタが、(1)〜(5)のいずれか1項記載のルアーロック型流体コネクタの雌型流体コネクタである雄型流体コネクタ。
雌型流体コネクタ61は、鉗子挿入部41の開口孔57に嵌合する大径部65と、小径の連結用円筒部67とが一体に形成され、軸方向に貫通する流路孔69が中心に形成された円筒状部材である。連結用円筒部67に形成された流路孔69は、その内周面が、例えば6°のテーパ面71を有するテーパ孔となっている。
このような雌型流体コネクタ61は、Oリング81を介して鉗子挿入部41の開口孔57に挿入して装着される。
図7(a),(b),(c)は雌型流体コネクタと雄型流体コネクタとを結合する状態を作業順に示す断面図、図8(a),(b),(c)はそれぞれ図7(a),(b),(c)に対応する状態の雌型流体コネクタと雄型流体コネクタの要部斜視図である。なお、説明の都合上、図7には第1のルアー突起部を仮想線で示して第1および第2のルアー突起部を同一図面上に示す。また、理解を容易にするため図8には図7に示すルアーロック型流体コネクタの要部のみを示す。
23 挿入部
41 鉗子挿入部(開口端)
43 チャネル
61 雌型流体コネクタ
63 雄型流体コネクタ
67 連結用円筒部
69 流路孔
71 テーパ面(流路孔の内周面)
77 第1のルアー突起部
79 第2のルアー突起部
83 回転規制スリーブ
85 ルアー回転リング
87 ノズル部
89 カラー部
93 ノズル部の外周面
99 キー溝
100 内視鏡
103 雌ねじ部(二条ねじ)
200 ルアーロック型流体コネクタ
Claims (9)
- 雌型流体コネクタと、これにルアーロック機構によって係合する雄型流体コネクタとからなるルアーロック型流体コネクタであって、
前記雌型流体コネクタが、中心に流路孔を有する連結用円筒部の先端で半径方向外側に突出して形成された第1のルアー突起部と、前記連結用円筒部の前記第1のルアー突起部よりも基端側で前記第1のルアー突起部の突出高さより高く形成された第2のルアー突起部とを備え、
前記雄型流体コネクタが、先端側が前記流路孔に挿入されるノズル部、および前記ノズル部の基端側に固設され前記第1のルアー突起部と係合するキー溝が形成されたカラー部を有する回転規制スリーブと、該回転規制スリーブの外側に回転自在に配置され内周面に前記第2のルアー突起部が螺合する雌ねじ部を有するルアー回転リングとを備えたルアーロック型流体コネクタ。 - 請求項1記載のルアーロック型流体コネクタであって、
前記第1のルアー突起部は、前記連結用円筒部の直径方向に一対が形成されているルアーロック型流体コネクタ。 - 請求項1または請求項2記載のルアーロック型流体コネクタであって、
前記第2のルアー突起部が前記連結用円筒部の直径方向に一対形成され、
前記ルアー回転リングの雌ねじ部が二条ねじからなるルアーロック型流体コネクタ。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項記載のルアーロック型流体コネクタであって、
前記連結用円筒部の前記流路孔の内周面と、前記ノズル部の外周面とが互いに密接するテーパ面で形成されたルアーロック型流体コネクタ。 - 操作部と、該操作部から延長された挿入部と、前記操作部に配置され前記挿入部の内部に延設した少なくとも一つのチャネルと連通する開口端と、を備えた内視鏡であって、
前記開口端に配設される流体コネクタが、請求項1〜請求項4のいずれか1項記載のルアーロック型流体コネクタである内視鏡。 - ルアーロック機構によって雄型流体コネクタと係合する雌型流体コネクタであって、
中心に流路孔を有する連結用円筒部の先端で半径方向外側に突出して形成された第1のルアー突起部と、前記連結用円筒部の前記第1のルアー突起部よりも基端側で前記第1のルアー突起部の突出高さより高く形成された第2のルアー突起部とを備えた雌型流体コネクタ。 - 請求項6記載の雌型流体コネクタであって、
前記雄型流体コネクタが、請求項1および請求項3〜請求項5のいずれか1項記載のルアーロック型流体コネクタの雄型流体コネクタである雌型流体コネクタ。 - ルアーロック機構によって雌型コネクタと係合する雄型流体コネクタであって、
先端側が前記雌型コネクタの流路孔に挿入されるノズル部、および前記ノズル部の基端側に固設されキー溝が形成されたカラー部を有する回転規制スリーブと、該回転規制スリーブの外側に回転自在に配置され内周面に雌ねじ部を有するルアー回転リングとを備えた雄型流体コネクタ。 - 請求項8記載の雄型流体コネクタであって、
前記雌型流体コネクタが、請求項1〜請求項5のいずれか1項記載のルアーロック型流体コネクタの雌型流体コネクタである雄型流体コネクタ。
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