JP7129777B2 - 内視鏡用処置具 - Google Patents

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Description

本発明は、内視鏡のチャネル内に挿通され、体腔内で処置を行うための内視鏡用処置具に関する。
一般に、内視鏡のチャネル内に挿通され、体腔内に突出して処置を行うための内視鏡用処置具は、長尺状の可撓性シースの先端側に処置部が配置され、基端側に操作部が連結された構成となっており、この操作部に、液体を注入して可撓性シースの先端側から体腔内に造影剤や薬液等を送り出すための注液口を設けるものが知られている。
このよう操作部を有する内視鏡用処置具が記載された文献としては、例えば下記特許文献1が挙げられる。
特許文献1に記載の技術は、複数の流路を設けたマルチルーメンチューブからなる可撓性シースと操作部とを接続する接続部に、流路に連通する2以上の注液口または廃液口を設けることにより、送液と廃液とを別の流路によって行うことができるものとなっており、接続部の基端を操作部の先端に螺合することにより連結している。
特開2009-233269号公報
特許文献1に記載の内視鏡用処置具は、上記接続部を操作部に螺合することにより連結している為、体腔内の患部に対する処置部の向きを調節するために操作部を回転操作するときに、螺合した部分が緩んで接続部が外れたり、接続部の緩みにより注液口の向きが定まらず、注液作業が困難になるという課題があった。
また、この緩みを解消するために、接着剤を用いて固着することも考えられるが、接着材を用いた場合は、接着剤の劣化による破損という課題があった。
なお、一般的に、注液口は、操作部の後端側から見た図5(a)に示すように、上側(操作時の天井側)の斜め側方、すなわち、操作者が右利きの場合、上斜め右方向に向くように配置されるのが好ましい。
このような課題に鑑みて本発明は、操作部と接続部との螺合した部分が処置中の回転操作より緩んで外れることを防止するとともに、注液口の向きを注液作業がし易い位置から移動しないように仮固定することが可能な内視鏡用処置具を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明による内視鏡用処置具は、長尺円筒状の可撓性シースと、該可撓性シースの円筒内に挿通され、押し引き操作されることにより該円筒内を軸方向に進退自在な操作ワイヤと、該操作ワイヤの先端に設けられ、患部に処置を行うための処置部と、前記操作ワイヤを進退操作するための操作部と、前記可撓性シースと前記操作部の間に配置され、前記処置部に対して送液するための注液口を設けた注液部と、注液部と前記操作部との相対的回転により螺合連結し、前記注液部と前記操作部との連結状態を仮固定するための係止構造を含む第1の螺合連結部と、を備える内視鏡用処置具であって、前記第1の螺合連結部の前記係止構造が、前記操作部又は前記注液部の一方の対向面の前記相対的回転の周方向に180度の間隔をもって配置され、前記注液部又は前記操作部の他方の対向面に向けて突出する2つの半球状突起と、前記操作部又は前記注液部の前記他方の対向面に配置され、前記半球状突起の直径よりも長い長辺を有し、該長辺が前記半球状突起と螺合連結において接するように前記操作部又は前記注液部の前記一方の対向面の前記相対的回転の中心から放射状に延びるように突出する4つの直方体突起とを備え、前記第1の螺合連結部の螺合によって前記操作部又は前記注液部の前記一方の対向面に配置される前記半球状突起が前記他方の対向面に配置される前記直方体突起を乗り越えることにより前記注液部と前記操作部とを係止することを第1の特徴とする。
また、本発明は、前記第1の特徴の内視鏡用処置具において、前記可撓性シースと前記注液部との間に配置され、前記可撓性シースと前記注液部とを連結するためのシース接続部を備え、該シース接続部と前記注液部との相対的回転により螺合連結し、前記シース接続部と前記注液部との連結状態を仮固定するための係止構造を含む第2の螺合連結部を設け、前記第2の螺合連結部の前記係止構造が、前記操作部又は前記注液部の一方の対向面の周方向に180度の間隔をもって配置され、前記注液部又は前記操作部の他方の対向面に向けて突出する2つの半球状突起と、前記操作部又は前記注液部の前記他方の対向面に配置され、前記半球状突起の直径よりも長い長辺を有し、該長辺が前記半球状突起と螺合連結において接するように前記操作部又は前記注液部の前記一方の対向面の前記相対的回転の前記相対的回転の中心から放射状に延びるように突出する4つの直方体突起とを備え、前記第2の螺合連結部の螺合によって前記シース接続部又は前記注液部の前記一方の対向面に配置される前記半球状突起が前記他方の対向面に配置される前記直方体突起を乗り越えることにより前記シース接続部及び注液部を係止することを第2の特徴とする。
本発明による内視鏡用処置具は、注液部と操作部とを螺合により連結すると共に、前記螺合の状態を仮固定するための係止機構を設けた為、注液部と操作部との螺合した部分が処置中に緩んで外れることを防止することができるとともに、注液口の向きを注液作業がし易い位置から移動しないように仮固定することができ、注液作業がし易い。
本発明の内視鏡用処置具の全体構成を示す図。 本発明の実施例1による内視鏡用処置具の操作部の分解図。 本発明の実施例1による内視鏡用処置具の操作部の組み立てを説明する断面図。 本発明の実施例1による内視鏡用処置具の操作部の断面図。 本発明の実施例1による内視鏡用処置具の操作を説明するための図。
以下、本発明による内視鏡用処置具の一実施例を図面を参照して詳細に説明するが、まず、本発明の内視鏡用処置具の全体構造を説明する。
本実施例による内視鏡用処置具1は、図1に示す如く、後端に操作部10が取り付けられる樹脂やコイル等からなる細長い可撓性シース2と、この可撓性シース2内に進退自在に挿通される操作ワイヤ3と、前記操作ワイヤ3の先端に連結され、操作部10の操作により操作ワイヤ3を先端側に押す又は後端側に牽引することより(図中X方向に操作)、可撓性シースの先端に配置された一対の先端電極が鋏状に開閉(図中Y方向に開閉)して処置を行う処置部である鋏部4を備え、操作部10と注液部11とシース接続部12は、合成樹脂等の加重や加圧により微少変形可能な材質により構成されている。
なお、本実施例においては、処置部を鋏部とする例を示すが、これに限られず、処置部を、例えば、複数の弾性ワイヤからなり、自己付勢により籠状に膨らみ、体腔内の異物を把持し又は破砕するためのバスケット部やその他機能の処置部としてもよい。
また、本実施例においては、図1右方の操作部10側に向かう方向を後端側(又は基端側)と呼び、図1の鋏部4に向かう方向を先端側と呼ぶ。
前記操作部10は、可撓性シース2の基端側に配置され、操作者に把持される操作部本体10a及び操作部本体10aに対して相対移動可能なスライダ10bとを備え、操作部本体10aとスライダ10bとを図中X方向に相対移動させることによって、操作ワイヤ3を進退操作して、鋏部4を開放状態と閉止状態とに変位させるように構成されている。
なお、操作ワイヤ3の基端側には、押し込み操作時に座屈しないようステンレスパイプ等からなる補強パイプ16(図3)が被服されている。
また、スライダ10bには、高周波電源コードを接続するための電源接続端子10cが設けられ、操作ワイヤ3を介して先端の鋏部4に高周波電流を通電させることができる。
前記操作部10の先端には、液体を注入するために図示しない注射等を取り付けて可撓性シース2内を通って先端に薬液等を送液できるように円筒状の注液口11aを開口した注液部11が取り付けられる。
この注液部11は、図2(a)の操作部側の外観図(シース2、操作ワイヤ3、折れ止めチューブ不図示)及び図3の断面図に示すように、軸線方向の貫通孔を有する略円筒状に形成されると共に、薬液等を注入するための注液口11aが側方に向けて一体に突出形成される。この注液口11aは、注液部11の軸線方向の貫通孔に連通するように、注液部11の軸線に対して直角方向に孔を有する。
前記注液部11の先端には、可撓性シース2を接続するためのシース接続部12が連結される。シース接続部12は、軸方向に貫通孔を有し、図3に示すように、先端に可撓性シース2を連結するためのシース基端台13を配置し、可撓性シース2は、シース基端台13に連結固定される。
なお、符号14は、可撓性シース2の基端部分がシース接続部12との連結部付近で急激に折れ曲がって破損するのを防止するために可撓性シース2の基端部分を囲んで配置された電気絶縁材からなる折れ止めチューブであり、符号15、18、19は液漏れ防止のOリングである。
次に、操作部10と注液部11の係合について説明する。
操作部10と注液部11の係合は、図2~図4に示すように、注液部11の後端側の内壁に形成された雌ねじと、操作部本体10aの先端に段差をもって細外径とされた部分の外周に形成された雄ねじの螺合により行われ、これら雌ねじと雄ねじは、後述する所定の角度まで螺合できるようにあらかじめ設定され形成されている。
また、シース接続部12と注液部11の係合は、図2~図4に示すように、シース接続部12の後端側の内壁に形成された雌ねじと注液部11の先端に段差をもって細外径とされた部分の外周に形成された雄ねじの螺合により行われる。
本実施例による内視鏡用処置具1は、前記注液部11と操作部本体10aの螺合を仮固定するための第1の係止機構17と、前記注液部11とシース接続部12の螺合を仮固定するための第2の係止機構18とを備え、次に、これら係止機構を説明する。
第1の係止機構17は、図2(a)のA-A方向から見た図である図2(b)に示す、前記注液部11の円筒状の端面円周上の点対称位置から操作部本体10aの方向に向けて突出する2つの半球状の突起17aと、図2(a)のB-B方向から見た図である図2(c)に示す、操作部本体10aの雄ねじより後端側に位置する段差部分である円筒状の端面に放射状に前記突起17aの直径よりも長い長辺を有して延び、注液部11の方向に向けて突出する4つの直方体の突起17bとを備える。
この第1の係止機構17は、前記注液部11の半球状の突起17a及び前記操作部本体10aの直方体の突起17bとを抽出し、注液部11側から見た図2(d)に示す如く、操作部本体10aに対して注液部11を矢印P方向に回転して螺合し、注液部11の半球状の突起17aの端面と前記操作部本体10aの端面が接近し、合成樹脂性製の突起17aと突起17bとが接触した状態から半球状の突起17aが直方体の突起17bを回転しながら(変形して)乗り越えるように強く回転させる(締め付ける)ことによって、直方体の突起17bが締め付けのP方向とは逆の矢印Q方向回転を阻止し、操作部本体10aと注液部11とを係止固定することができる。
なお、この係止状態は、施術処置中に行う回転などによっては解除されないが、解除する場合は、矢印Q方向に力を加えて回転させて、突起17aが突起17bを乗り越えることにより行うことができる。
次に、シース接続部12と注液部11とを係合する第2の係止機構18について説明する。
この第2の係止機構18は、図2(a)に示す、シース接続部12の後端側の円筒状の端面円周上の点対称位置から注液部11の方向に向けて突出する2つの半球状の突起18aと、注液部11の雄ねじより後端側に位置する段差部分である円筒状の端面に放射状に前記突起18aの直径よりも長い長辺を有して延び、シース接続部12の方向に向けて突出する4つの直方体の突起17bとを備える。
この第2の係止機構18は、前記第1の係止機構17と同様に、注液部11に対してシース接続部12を回転して螺合し、シース接続部12の半球状の突起18aの端面と注液部11の端面が接近し、合成樹脂性製の突起18aと突起18bとが接触した状態から半球状の突起18aが直方体の突起18bを回転しながら(変形して)乗り越えるように強く回転させる(締め付ける)ことによって、直方状の突起17bが締め付けの方向とは逆の方向回転を阻止し、シース接続部12と注液部11とを係止固定することができる。
次に、本実施例による内視鏡用処置具1の操作について説明する。
患部に処置を行うときは、一般に、内視鏡用処置具の操作者が右利きの場合、内視鏡用処置具の操作者は、図5(b)に示すように、電源コードが床側から電源接続端子10cに接続された状態で、右手の手の甲を床側に向け、親指を操作部本体10aの指掛け部に掛け、人差し指と中指をスライダ10bの指掛け部に掛け、操作部本体10aとスライダ10bとを図中X方向に相対的に移動させることにより、内視鏡のチャネル内を通り先端から突出した処置部の操作を行う。
薬液等をシースの先端へ送るときは、細く長尺状のシース内を通して先端へ送るため、操作者が強い力により液体を押し出す必要があり、利き手ではない手の力では不十分な場合がある。このことから、操作者は、操作部10を図5(b)の状態で電源接続端子10cを床側に向けたまま、左手に持ち替えて押さえ、利き手(右手)で注射具を持ち、注液口11aに注射具の先端を入れて注液する。
このため、注液口11aの向きは、電源接続端子10cが床側に向いた状態で左手に持ったときに、右手側に向くことが好ましく、図5(a)に示すように、上右斜め45度程程度(送液前の右手で持ったときの人差し指側の上斜め45°程度)とすると、右手の力を入れやすく好ましい。
[効果]
上述したように本実施例に示す内視鏡用処置具1は、係止機構により螺合状態を係止することにより、操作部と接続部との螺合した部分が処置中の回転操作により緩んで外れることを防止することができるとともに、注液口11aの向きを上述した注液作業がし易い位置から移動しないように仮固定することができ、注液操作がし易い。
また、係止機構には接着剤を用いていないため、接着剤の劣化による破損の心配がない。
更に、接着剤等を用いた場合と異なり、操作部の一部が破損した場合などに操作部のみを新しい操作部に付け替えることができるため、処置中に内視鏡から内視鏡用処置具全体を引き出して処置具全体を交換する必要がなく、迅速な処置が可能となるとともにコストの削減にもつながる。
1 内視鏡用処置具、2 可撓性シース、3 操作ワイヤ、4 鋏部、
10 操作部、10a 操作部本体、10b スライダ、10c 電源接続端子、
11 注液部、11a 注液口、12 シース接続部、13 シース基端台、
14 折れ止めチューブ、15 18 19 Oリング、16 補強パイプ、
17 第1の係止機構、17a 突起、17b 突起、
18 第2の係止機構、18a 突起、18b 突起

Claims (2)

  1. 長尺円筒状の可撓性シースと、
    該可撓性シースの円筒内に挿通され、押し引き操作されることにより該円筒内を軸方向に進退自在な操作ワイヤと、
    該操作ワイヤの先端に設けられ、患部に処置を行うための処置部と、
    前記操作ワイヤを進退操作するための操作部と、
    前記可撓性シースと前記操作部の間に配置され、前記処置部に対して送液するための注液口を設けた注液部と、
    該注液部と前記操作部との相対的回転により螺合連結し、前記注液部と前記操作部との連結状態を仮固定するための係止構造を含む第1の螺合連結部と、
    を備える内視鏡用処置具であって、
    前記第1の螺合連結部の前記係止構造が、
    前記操作部又は前記注液部の一方の対向面の前記相対的回転の周方向に180度の間隔をもって配置され、前記注液部又は前記操作部の他方の対向面に向けて突出する2つの半球状突起と、
    前記操作部又は前記注液部の前記他方の対向面に配置され、前記半球状突起の直径よりも長い長辺を有し、該長辺が前記半球状突起と螺合連結において接するように前記操作部又は前記注液部の前記一方の対向面の前記相対的回転の中心から放射状に延びるように突出する4つの直方体突起とを備え、
    前記第1の螺合連結部の螺合によって前記操作部又は前記注液部の前記一方の対向面に配置される前記半球状突起が前記他方の対向面に配置される前記直方体突起を乗り越えることにより前記注液部と前記操作部とを係止する内視鏡用処置具。
  2. 前記可撓性シースと前記注液部との間に配置され、前記可撓性シースと前記注液部とを連結するためのシース接続部を備え、
    該シース接続部と前記注液部との相対的回転により螺合連結し、前記シース接続部と前記注液部との連結状態を仮固定するための係止構造を含む第2の螺合連結部を設け、
    前記第2の螺合連結部の前記係止構造が、
    前記操作部又は前記注液部の一方の対向面の前記相対的回転の周方向に180度の間隔をもって配置され、前記注液部又は前記操作部の他方の対向面に向けて突出する2つの半球状突起と、
    前記操作部又は前記注液部の前記他方の対向面に配置され、前記半球状突起の直径よりも長い長辺を有し、該長辺が前記半球状突起と螺合連結において接するように前記操作部又は前記注液部の前記一方の対向面の前記相対的回転の中心から放射状に延びるように突出する4つの直方体突起とを備え、
    前記第2の螺合連結部の螺合によって前記シース接続部又は前記注液部の前記一方の対向面に配置される前記半球状突起が前記他方の対向面に配置される前記直方体突起を乗り越えることにより前記シース接続部及び注液部を係止する請求項1に記載の内視鏡用処置具。
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