JP2009186280A - 微粒子画像計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】微粒子検出のスループットを上げることができる微粒子画像計測装置を提供する。
【解決手段】計測対象の微粒子が流下するフローセルを前記微粒子の画像を撮像するためのカメラのシャッターのクリックに同期してシャッターがオープンした時に所定時間発光させられるLEDによる光で照射する流体中の微粒子画像計測装置。
【選択図】図1

Description

本発明はフローセルを流下する流体中の微粒子を鮮明に撮像できるようにし、この画像を基礎として微粒子を選別できる微粒子画像計測装置に関する。
例えば、特定の細胞を他の細胞から分離して収集するために、特定の細胞の条件に応じて細胞を蛍光標識するなどして細胞を選別することが広く行われる。しかし、標識により細胞がダメージを受けることも多いため、細胞が受けるダメージを回避するため、細胞を標識することなく、細胞の画像を識別して選別することが試みられている。
例えば、特開昭63−94156にはシース流とともにフローセルを流下する試料細胞を検知した時、所定時間経過後に撮像用レーザパルス光源を励起して細胞を撮像して細胞を分析することが提案されている。また、特表昭57−500995にはシース流とともにフローセルを流下する試料細胞を所定の周期で発光するフラッシュランプにより細胞を撮像して細胞を分析することが提案されている。特開昭63−94156でも、所定の周期で撮像用レーザパルス光源を励起して細胞を撮像することに言及されている。
特開昭63−94156 特表昭57−500995
特開昭63−94156に開示されるように、定常ランプ光源とカメラの組み合わせでは、カメラのシャッタースピードによって、試料の流速の制限があり、シャッタースピードが速いと照明が暗くなるという欠点があった。
上記特表昭57−500995に開示される撮像方法は、特開昭63−94156にも言及されているように、フラッシュランプの照射光のパルス発光の繰り返し周波数は充放電現象によって支配され周波数が高いほど充電量が少なくパルス強度が弱くせいぜい400Hz以下のものが実用化されているのみであり、試料の流速に制約があった。
特開昭63−94156に開示されるように、撮像用レーザパルス光源を利用して試料を照射すれば、照射光のパルス幅を短く出来るので、より高速の試料の流速に対しても画像を得ることが出来るが、コヒーレント光であるがために無数の干渉縞が生じ、それが画像処理による数値化において誤った結果が得られる原因となる。
したがって、インコヒーレントパルス光源により試料検出のスループットを上げることができる微粒子画像計測装置が望まれる。
本発明では、上記状況を鑑み、繰り返し周波数が高くかつ高輝度なLEDを用いたインコヒーレントパルス光源により試料検出のスループットを上げることができる微粒子画像計測装置を提供する。
(1)基板と、
前記基板上に形成された(好ましくは、横断面が長方形をした)フローセルと、
前記基板上に形成された第一の流路であって、前記フローセルの上流側に接続され、微粒子を含む試料液を導入するための流路と、
前記基板上に形成された第二の流路であって、前記フローセルの上流側に接続され、微粒子を含む試料液をシースするための流体を導入するための流路と、
前記基板上に形成されたさらなる複数の流路であって、前記フローセルの下流側に接続され、該フローセル内で振り分けられた前記微粒子をそれぞれ流下させるための複数の流路と、
を備える細胞選別用チップとともに使用する、流体中の微粒子画像計測装置であって、
前記フローセルの一部に光を照射するLED(発光ダイオード)と、
該LEDの光が照射された前記フローセルを流下する微粒子の画像を撮像するためのカメラであって、シャッターが所定の周期でクリックするカメラと、
前記LEDを前記カメラのシャッターのクリックに同期して、該シャッターがオープンした時に所定時間発光させるように制御するLED制御部と、
前記画像から得られる情報に基づいて前記微粒子を前記複数の流路に振り分けるように前記微粒子の電界を作用されるための電界印加手段と
を備えることを特徴とする流体中の微粒子画像計測装置。
(2)前記電界印加手段が、
前記LEDの発光により照射されるフローセルの部分より下流側に配置され、前記フローセルを流下する流体に接するように前記フローセルの内面に露出する電極と、
前記カメラにより撮像された画像からフローセルを流下する微粒子を評価するとともに、該評価結果に応じて前記電極に所定の電圧を印加するための制御部と、を備える(1)記載の流体中の微粒子画像計測装置。
(3)前記カメラのシャッターは1/2000秒以下の周期でオープンするものであるとともに、前記LEDは前記カメラのシャッターのオープンに同期して0.1μ秒以上、1μ秒以下の時間発光する(1)記載の流体中の微粒子画像計測装置。
本発明では、試料検出のスループットを上げるため、検出対象である微粒子が流下するフローセルの微粒子検出領域を、該領域を撮像するカメラのシャッターのクリック(開閉)に同期して、シャッターがオープンした時に高輝度なLEDを所定時間発光させて流体中の微粒子の画像を計測する。
本発明によれば、検出対象である微粒子が流下するフローセルの微粒子検出領域は、繰り返し周波数が高くかつ高輝度なLEDを用いたインコヒーレントパルス光源により照射されるので試料検出のスループットを上げることができる。
図1は本発明の微粒子画像計測装置を説明する概念図である。1はフローセルを形成する基板、2は基板1に形成されたフローセルであり、フローセル2は、好ましくは、横断面が長方形をしたものとされる。3,4は、それぞれ、フローセルの上流側に接続された流路である。流路3の上流端にはリザーバー5が設けられる。リザーバー5には緩衝液とともに微粒子が格納されている。ここでは、三角印で示す微粒子と星印で示す微粒子が混在するものとして表示されている。リザーバー6には緩衝液が格納されている。リザーバー5から緩衝液とともに微粒子が流路3を流下してフローセル2に流入する。リザーバー6から緩衝液が流路4を流下してフローセル2に流入する。リザーバー5からフローセル2に緩衝液とともに流入する微粒子は、リザーバー6からフローセル2に流入する緩衝液によりシースされて、フローセル2を流下するときは、整然と流下するものとなる。7,8はV字型をしたゲル電極であり、V字のとがった部分でフローセル2の横長の両側面に、微細な開口を通して露出して、フローセル2を流下する緩衝液と接触し、電気的な影響を及ぼすことができるものとされる。9,10は、それぞれ、フローセルの下流側に接続された流路である。11,12は、それぞれ、流路9,10の下流側に接続されたリザーバーである。フローセル2を流下する微粒子は、後述するように、高速カメラで撮像され、画像処理による識別に応じて、流路9,10のいずれかに振り分けられて流下する。したがって、リザーバー11には、たとえば、星印の微粒子が格納され、リザーバー12には、たとえば、三角印の微粒子が格納される。なお、13はフローセルの下流側に接続された流路であり、14は流路13の下流側に接続されたリザーバーである。流路13とリザーバー14は微粒子が画像処理による識別では識別対象とされていないときの微粒子を格納するためのものである。
21はLED(発光ダイオード)であり、後述するように、高速カメラのシャッターがオープンとなった瞬時に発光するように制御される。22は集光レンズであり、LEDの発光した光が、後述するフローセル2を流下する微粒子撮像領域24に集中するようにする。23はミラーであり、LEDの発光した光の光路を変更するものである。微粒子を含む試料液をシースするための流体を導入するための流路と、24は、フローセル2の最上流領域に設定された微粒子撮像領域である。25は対物レンズであり、微粒子撮像領域24を流下している微粒子に、LEDの光が照射されるとき、微粒子を高速カメラで撮像するための所定の倍率を有する。26はローパスフイルターであり、対物レンズ25を通過した画像信号から所定の周波数成分以上のものをカットする。27は高速カメラのシャッター、28は高速カメラの本体である。29は、LED21の駆動回路(LED制御部)である。高速カメラ28はシャッター27をオープンするとき、LED21の駆動回路29にシャッター27のオープンの信号を送る。この信号を受けて駆動回路29はLED21に対して、きわめて短い駆動信号を送る。
31は、いわゆる、パソコンである。パソコン31は、高速カメラ28がLED21の駆動回路29にシャッター27のオープンの信号S1を送るのに合わせて、このオープンの信号S1をフローセル2の撮像領域24を流下する微粒子の撮像タイミング信号S2として受領する。さらに、これに引き続いて、パソコン31は、高速カメラ28の撮像した画像信号S3を送り込まれる。32は、ゲル電極7,8の駆動回路であり、パソコン31が与える駆動信号S4に応じて、ゲル電極7,8に所定の極性の電圧を与え、あるいは、電圧を与えない駆動信号S5を発生する(電界印加手段)。ここで、例えば、ゲル電極7,8に+、−の電圧を与えたとき、フローセル2を流下する微粒子が流路9を流下するように振られるとし、ゲル電極7,8に−、+の電圧を与えたとき、フローセル2を流下する微粒子が流路10を流下するように振られるものとする。ゲル電極7,8に電圧が与えられないときは、フローセル2を流下する微粒子は流路13を流下する。
パソコン31(制御部)には、あらかじめ、フローセル2を流下する微粒子の流下速度の情報を与える。この情報は、微粒子の分離に先行する計測によって与えるものとしても良いし、フローセル2を含むシステムの設計により与えるものとしてもよい。また、パソコン31には、流下する微粒子の取り込まれた画像信号S3が、あらかじめ準備されている画像情報と対応するか否かを判定する画像処理のプログラムが組み込まれている。パソコン31は、微粒子の流下速度の情報と、画像処理のプログラムによって判定された画像信号S3の判定結果に応じて、微粒子がフローセルのゲル電極7,8の開口位置に到達するタイミングで、駆動信号S4を発生して、駆動回路32はゲル電極7,8に所定の電圧を与え、あるいは与えない。これに応じて、フローセル2を流下する微粒子がリザーバー11,12あるいは14に振り分けられる。
このように、本発明では、高速カメラ28は、自己のシャッター27をオープンするその瞬時にのみ繰り返し周波数が高くかつ高輝度なLEDを用いたインコヒーレントパルス光源により照射されるので試料検出のスループットを上げることができる。
本発明の一実施例について、具体的にデータを示すと以下のようである。
高速カメラ28の撮影能力を1秒間に2000枚とする。すなわち、500μsに1回の割りでシャッターがクリックするものとする。駆動回路29はLED21に対して、1μsのきわめて短い駆動信号を与えるものとする。リザーバー5,6には、適当な加圧手段、例えば、シリンジポンプにより加圧をして、フローセル2を流下する微粒子の速度を200mm/sとする。ゲル電極7,8のフローセル2の開口の流下方向への長さを20μmとする。
この場合、LED21が1μSの発光をしている間に微粒子の移動する距離は0.2μmとなるから、たとえば、微粒子が10μmの大きさの細胞であったとすると、撮像された細胞の画像は2%の重なりを持つに過ぎないものとなる。すなわち、画像としては鮮明なものである。500μSに1回の割りでシャッターがクリックするから、次のLED21の発光までに、微粒子はフローセル2を100μm移動する。高速カメラ28からパソコン31への画像信号S3の転送とパソコン31での画像処理にトータルとして1msを要するとすると、この時間に微粒子が移動する距離は200μmである。この200μmの移動距離に、前記100μmの移動距離は含まれる。したがって、高速カメラ28の微粒子の撮像位置から200μm下流の位置にゲル電極7,8の開口20μmの始点が来るようにゲル電極7,8を配置すればよい。ここで、ゲル電極7,8の開口の下流方向への長さは20μmであるから、微粒子は100μsでゲル電極7,8の開口部を通過する。したがって、駆動回路32はこの時間内に、ゲル電極7,8が微粒子に対して、十分な電気的影響力を及ぼすことができるように構成されることが必要である。
図2は、上述した本発明の微粒子画像計測装置の構成に関する一例についての時間関係を模式的に表示した図である。
なお、上述の実施例では、高速カメラ28の撮影能力を1秒間に2000枚、すなわち、500μsに1回の割りでシャッターがクリックするものとし、これに対して、LED21は、駆動回路29により1μsのきわめて短い駆動信号を与えられ、発光するものとして説明した。現在の技術でも、LEDは10KHzの周波数応答を持つものとできるので、上記高速カメラ28の撮影能力が1秒間に10000枚、すなわち、100μsに1回の割りでシャッターがクリックするものとしても、これに対応することができる。
本発明の微粒子画像計測装置を説明する概念図である。 本発明の微粒子画像計測装置の構成に関する一例についての時間関係を模式的に表示した図である。
符号の説明
1…フローセルを形成する基板、2…基板1に形成されたフローセル、3,4…フローセルの上流側に接続された流路、5,6…流路3,4の上流端に設けられたリザーバー、7,8…V字型をしたゲル電極、9,10…フローセルの下流側に接続された流路、11,12…流路9,10の下流側に接続されたリザーバー、13…フローセルの下流側に接続された流路、14…流路13の下流側に接続されたリザーバー、21…LED、22…集光レンズ、23…ミラー、24…フローセル2の最上流領域に設定された微粒子撮像領域、25…対物レンズ、26…ローパスフイルター、27…高速カメラのシャッター、28…高速カメラの本体、29…LED21の駆動回路、31…パソコン、32…ゲル電極7,8の駆動回路。

Claims (3)

  1. 基板と、
    前記基板上に形成されたフローセルと、
    前記基板上に形成された第一の流路であって、前記フローセルの上流側に接続され、微粒子を含む試料液を導入するための流路と、
    前記基板上に形成された第二の流路であって、前記フローセルの上流側に接続され、前記微粒子を含む試料液をシースするための流体を導入するための流路と、
    前記基板上に形成されたさらなる複数の流路であって、前記フローセルの下流側に接続され、該フローセル内で振り分けられた前記微粒子をそれぞれ流下させるための複数の流路と、
    を備える細胞選別用チップとともに使用する、流体中の微粒子画像計測装置であって、
    前記フローセルの一部に光を照射するLEDと、
    該LEDの光が照射された前記フローセルを流下する前記微粒子の画像を撮像するためのカメラであって、シャッターが所定の周期でクリックするカメラと、
    前記LEDを前記カメラのシャッターのクリックに同期して、該シャッターがオープンした時に所定時間発光させるように制御するLED制御部と、
    前記画像から得られる情報に基づいて前記微粒子を前記複数の流路に振り分けるように前記微粒子に電界を作用させるための電界印加手段と、
    を備えることを特徴とする流体中の微粒子画像計測装置。
  2. 前記電界印加手段が、
    前記LEDの発光により照射されるフローセルの部分より下流側に配置され、前記フローセルを流下する流体に接するように前記フローセルの内面に露出する電極と、
    前記カメラにより撮像された画像からフローセルを流下する微粒子を評価するとともに、該評価結果に応じて前記電極に所定の電圧を印加するための制御部と、
    を備える、請求項1記載の流体中の微粒子画像計測装置。
  3. 前記カメラのシャッターは1/2000秒以下の周期でオープンするものであるとともに、前記LEDは前記カメラのシャッターのオープンに同期して0.1μ秒以上、1μ秒以下の時間発光する、請求項1記載の流体中の微粒子画像計測装置。
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