JP2009184455A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】高剛性且つ小型軽量な自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、駆動源30と、駆動源30が取り付けられた車体フレーム10と、車体フレーム10に取り付けられ、少なくとも一端が開口するパイプ32と、駆動源30用の電源40とを備えている。電源40は、パイプ32内に収納されている。
【選択図】図3

Description

本発明は自動二輪車に関する。
例えば特許文献1には、電動アシスト自転車におけるバッテリ配置構造が開示されている。特許文献1に開示された電動アシスト自転車では、中空の車体フレーム内にバッテリが収納されている。
特開2000−238674号公報
上記特許文献1に開示されているように、中空フレーム内にバッテリを配置することで、中空フレーム内のデッドスペースを有効利用することができる。
しかしながら、中空フレーム内にバッテリを配置する場合、バッテリを脱着するための開口を中空フレームに形成する必要がある。特許文献1に開示された電動アシスト自転車においても、中空フレームにバッテリ着脱用の開口が形成されている。
例えば特許文献1に開示されたような電動アシスト自転車では、車体フレームに求められる剛性が低い。このため、電動アシスト自転車においては、中空フレームに開口を形成してもそれほど問題はない。それに対して、自動二輪車では、電動アシスト自転車と比較して車体フレームに求められる剛性が高い。このため、自動二輪車の中空フレームに開口を形成したのでは、車体フレームの剛性を担保するのが困難になる。中空フレームに開口を形成する場合、車体フレームの剛性を担保するために、中空フレームの肉厚を厚くするなどといった剛性向上のための対策を行う必要がある。しかしながら、中空フレームの肉厚を厚くすると車体フレームの重量が増大する傾向にある。その結果、自動二輪車の重量も増大するため、好ましくない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、高剛性且つ小型軽量な自動二輪車を提供することにある。
本発明に係る自動二輪車は、駆動源と、車体フレームと、パイプと、駆動源用の電源とを備えている。車体フレームには、駆動源が取り付けられている。パイプは、車体フレームに取り付けられている。パイプは、少なくとも一端が開口している。電源は、パイプ内に収納されている。
本発明によれば、高剛性且つ小型軽量な自動二輪車を提供することができる。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について図1に示す自動二輪車1を例に挙げて詳細に説明する。但し、以下の実施形態は単なる例示である。本発明は以下の実施形態及び変形例に限定されない。
なお、以下の説明において、前後左右の方向は、シート22に着座したライダーから視た方向をいう。
図1に示すように、自動二輪車1は、車体フレーム10を備えている。図2に示すように、車体フレーム10は、メインフレーム14と、ステアリングヘッドパイプ11とを備えている。ステアリングヘッドパイプ11は、メインフレーム14の前端部に接続されている。なお、ステアリングヘッドパイプ11は、メインフレーム14と一体に形成されていてもよい。ステアリングヘッドパイプ11には、ステアリングシャフト12が回転可能に挿入されている。ステアリングシャフト12の上端はハンドルクラウン15に接続されている。図1に示すように、ハンドルクラウン15には、ハンドル13が取り付けられている。
図2に示すように、ステアリングシャフト12の下端には、アンダーブラケット16が取り付けられている。ハンドルクラウン15とアンダーブラケット16とには、一対のフロントフォーク17が取り付けられている。図1に示すように、一対のフロントフォーク17の下端部には、前輪18が回転可能に取り付けられている。
車体フレーム10には、車体フレーム10の前側を覆うフロントカウル19が取り付けられている。また、車体フレーム10には、車体フレーム10の側方を覆うサイドカウル20が取り付けられている。車体フレーム10の上には、燃料タンク21が取り付けられている。燃料タンク21の後方には、シート22が取り付けられている。
車体フレーム10の後端部には、ピボット軸23が取り付けられている。ピボット軸23は、車幅方向に延びている。ピボット軸23には、リアアーム24が揺動可能に取り付けられている。リアアーム24の後端部には、後輪25が回転可能に取り付けられている。
図1及び図2に示すように、車体フレーム10には、駆動源としてのエンジン30が懸架されている。具体的には、車体フレーム10には、第1〜第4のエンジン懸架軸31〜34が取り付けられている。エンジン30は、この第1〜第4のエンジン懸架軸31〜34によって車体フレーム10に取り付けられている。
第1〜第4のエンジン懸架軸31〜34は、車幅方向に延びている。図2に示すように、第1のエンジン懸架軸31は、シリンダブロック36よりも前側において、クランクケース35に固定されている。第2のエンジン懸架軸32は、シリンダブロック36よりも後方において、クランクケース35の上部に固定されている。第3及び第4のエンジン懸架軸33,34は、クランクケース35の後ろ側部分に固定されている。なお、第1〜第4のエンジン懸架軸31〜34のそれぞれは、少なくとも一端が開口するパイプにより構成されている。第1〜第4のエンジン懸架軸31〜34のそれぞれの両端開口部は、ボルトなどによって閉鎖されている。
図3に示すように、本実施形態では、第2のエンジン懸架軸32の内部に、エンジン30用の電源としてのバッテリアッセンブリ40が収納されている。図4及び図5に示すように、バッテリアッセンブリ40は、複数のバッテリ41を備えている。各バッテリ41は略円柱状である。複数のバッテリ41は、高さ方向に配列されている。複数のバッテリ41は、プラスチック製のパッケージ42により覆われている。これにより、複数のバッテリ41が一体化されている。なお、複数のバッテリ41に接続された配線44は、パッケージ42の開口部42aから外方に引き回されている。
バッテリアッセンブリ40は、一端が閉鎖された筒状の緩衝部材43に収納された状態で第2のエンジン懸架軸32の内部に挿入されている。言い換えれば、バッテリアッセンブリ40の外周面と、第2のエンジン懸架軸32の内周面との間には、緩衝部材43が配置されている。
例えば、車体フレーム10の一部を中空にして、車体フレーム10の内部にバッテリを収納する場合、特許文献1などに記載されているように、車体フレーム10にバッテリ取り出し用の開口を形成する必要がある。このため、車体フレーム10の剛性が低下する傾向にある。このため、車体フレーム10の剛性を担保するためには、車体フレーム10の肉厚を厚くするなどの必要がある。従って、車体フレーム10、ひいては自動二輪車1の重量が増大する傾向にある。
それに対して本実施形態では、車体フレーム10に取り付けられた筒状の第2のエンジン懸架軸32の内部にバッテリアッセンブリ40が搭載されている。このため、車体フレーム10に開口や内部空間を形成する必要がない。従って、車体フレーム10の剛性を低下させるおそれがない。よって、車体フレーム10を肉厚にする必要もない。
また、バッテリアッセンブリ40は、第2のエンジン懸架軸32の内部のデッドスペースに配置されることとなる。このため、第2のエンジン懸架軸32の内部のデッドスペースが有効利用される。よって、配置スペースが限定される自動二輪車1において、配置スペースの利用効率を向上させることができる。
従って、自動二輪車1の剛性を保ちつつ、軽量化することができると共に、車体フレーム10に取り付けられる部品の全体の大きさを小さくすることができる。その結果、自動二輪車1の最低地上高の確保、自動二輪車1の前後長の短縮などが可能となる。また、配置スペースに余裕ができる分、車体フレーム10に取り付けられた部品の大きさを大きくすることができる。例えば、エアクリーナーを大きくすることで、給気騒音の低減とともに給気効率の向上を図ることも可能となる。
また、第2のエンジン懸架軸32の内部にバッテリアッセンブリ40を収納するのであれば、第2のエンジン懸架軸32の両端を塞ぐボルトなどを取り外すことで、容易にバッテリアッセンブリ40を着脱することができる。
図2に示すように、本実施形態では、バッテリアッセンブリ40が収納された第2のエンジン懸架軸32は、側面視において、ステアリングヘッドパイプ11の中心軸C1と、ピボット軸23の中心軸C2との間に配置されている。このため、バッテリアッセンブリ40を重量物であるエンジン30の近くに配置することができる。従って、自動二輪車1において、マスの集中化を図ることができる。よって、自動二輪車1の操縦性をさらに向上させることができる。
ステアリングヘッドパイプ11の中心軸C1と、ピボット軸23の中心軸C2との間に配置されるパイプ部材の中でも、エンジン懸架軸31〜34は特にエンジン30に近接した位置に配置される。従って、本実施形態のように、エンジン懸架軸31〜34の内部にバッテリアッセンブリ40を搭載することで、自動二輪車1のマスをより集中させることができる。
なお、例えば、前輪18や後輪25を固定する車軸をパイプ状にし、車軸の内部にバッテリアッセンブリ40を収納することも考えられる。しかしながら、この場合は所謂バネ下荷重が増大することとなる。それに対して、本実施形態のように、車体フレーム10に取り付けられる第2のエンジン懸架軸32の内部にバッテリアッセンブリ40を収納するのであれば、所謂バネ下荷重を増大させることもない。
例えば、前後方向に延びるパイプの内部にバッテリアッセンブリ40を収納することも考えられる。しかしながら、この場合は、バッテリアッセンブリ40の重量が前後に分散することとなる。従って、自動二輪車1のマスの集中化を図ることが困難となる。
それに対して、図3に示すようにバッテリアッセンブリ40を収納した第2のエンジン懸架軸32は、略車幅方向に延びている。このため、バッテリアッセンブリ40の重量を前後方向において集中させることができる。従って、自動二輪車1のマスの集中化がより効果的に図られる。
本実施形態では、図3に示すようにバッテリアッセンブリ40が収納された第2のエンジン懸架軸32は、直線状に形成されている。このため、バッテリアッセンブリ40の着脱が容易となる。
本実施形態では、図4及び図5に示すように、複数のバッテリ41は、パッケージ42により一体化されている。このため、バッテリ41の着脱が容易となる。また、バッテリ41が振動または揺動することを抑制することができる。よって、複数のバッテリ41が相互に衝突することを抑制することができる。
さらに、本実施形態ではバッテリアッセンブリ40は、緩衝部材43に収納された状態で第2のエンジン懸架軸32に挿入されている。このため、バッテリアッセンブリ40と、第2のエンジン懸架軸32との衝突を抑制することができる。また、バッテリアッセンブリ40を、第2のエンジン懸架軸32の内部において確実に保持することができる。
(変形例)
上記実施形態では、第2のエンジン懸架軸32の内部にバッテリアッセンブリ40を収納する例について説明した。しかしながら、本発明はこの構成に限定されない。例えば、第1のエンジン懸架軸31、第3のエンジン懸架軸33または第4のエンジン懸架軸34の内部にバッテリアッセンブリ40を配置してもよい。さらに、第1〜第4のエンジン懸架軸31〜34の少なくとも2つ以上の内部にバッテリアッセンブリ40を配置してもよい。このように、複数のエンジン懸架軸の内部にバッテリアッセンブリ40を収納することによって、自動二輪車1に搭載可能なバッテリ41の個数を増大させることができる。従って、自動二輪車1に搭載された電源の容量を大きくすることができる。
また、バッテリアッセンブリ40を、エンジン懸架軸31〜34以外のパイプの内部に収納するようにしてもよい。例えば、図6に示すように、ピボット軸23の内部にバッテリアッセンブリ40を収納してもよい。この場合においても自動二輪車1に形成されたデッドスペースを有効利用することができる。また、ピボット軸23は、エンジン懸架軸31〜34と同様に、エンジン30に近く、かつ略車幅方向に延びている。このため、ピボット軸23の内部にバッテリアッセンブリ40を収納することにより、自動二輪車1のマスをより集中させることができる。
また、ピボット軸23は比較的低い位置に配置されている。このため、ピボット軸23の内部にバッテリアッセンブリ40を配置することによって、自動二輪車1の低重心化を図ることができる。
なお、近年のさらなる自動二輪車の剛性向上の要請のため、ピボット軸23は太くなる傾向にある。このため、ピボット軸23の内部のデッドスペースを有効利用できる本変形例は、高い剛性が求められ、太いピボット軸23を有する自動二輪車に対して特に有効である。
また、図7に示すように、ステアリングシャフト12の内部にバッテリアッセンブリ40を収納するようにしてもよい。この場合も、車体フレーム10の剛性を低下させることがなく、かつ自動二輪車1のデッドスペースを有効利用することができる。
また、ステアリングシャフト12にバッテリアッセンブリ40を配置することにより、前輪分担荷重を増大させることができる。従って、自動二輪車1の運動性能をより向上させることができる。具体的には、自動二輪車1の旋回性や直進性を向上させることができる。
例えば、フロントフォーク17の内部に電源を配置することも考えられる。この場合であっても、前輪分担荷重を増大させることができる。しかしながら、フロントフォーク17の内部にバッテリアッセンブリ40を収納した場合、ステアリングシャフト12から離れたところに重量物であるバッテリアッセンブリ40が配置されることとなる。このため、ステアリングシャフト12の中心軸回りの慣性モーメントが増大する傾向にある。よって、自動二輪車1の操縦性が低下する傾向にある。それに対して、本変形例のように、ステアリングシャフト12の内部にバッテリアッセンブリ40を収納するのであれば、ステアリングシャフト12の中心軸回りの慣性モーメントがそれほど増大しない。従って、自動二輪車1の高い操縦性を実現することができる。
さらに、ステアリングシャフト12はエンジン30から比較的離れた位置に配置されている。このため、比較的高温となるエンジン30からバッテリアッセンブリ40を離して配置することができる。その結果、エンジン30の熱によるバッテリアッセンブリ40の温度上昇を抑制することができる。
また、近年、自動二輪車1の剛性向上の要請に伴って、ステアリングシャフト12が太くなる傾向にある。このため、ステアリングシャフト12の内部のデッドスペースが増大する傾向にある。バッテリアッセンブリ40をステアリングシャフト12の内部に収納することによって、太くなったステアリングシャフト12の内部のデッドスペースを有効利用することができる。
上記実施形態では、本発明を実施した自動二輪車として、狭義のモーターサイクルタイプの自動二輪車1を例示した。ただし、本発明に係る自動二輪車は、狭義のモーターサイクルタイプの自動二輪車に限定されない。本発明に係る自動二輪車は、例えばオフロードタイプの自動二輪車、スクーター、またはモペットなどであってもよい。
上記実施形態では、バッテリ41を備えたバッテリアッセンブリ40を電源として用いる例として説明した。ただし、本発明はこの構成に限定されない。バッテリ41に代えて、またはバッテリ41とともにコンデンサを用いてもよい。
また、バッテリアッセンブリ40を用いず、単一のバッテリを用いてもよい。
上記実施形態では、駆動源としてエンジン30を用いる例について説明した。但し、本発明において、駆動源は、エンジンに限定されない。駆動源は、例えば電動モータであってもよい。
上記実施形態では、パッケージにより複数のバッテリ41を一体化する例について説明した。但し、本発明において、複数のバッテリ41を一体化する方法はこの方法に限定されない。例えば、複数のバッテリ41をモールド樹脂によりモールドすることで一体化させてもよい。
実施形態に係る自動二輪車の左側面図である。 車体フレームの左側面図である。 車体フレームの平面図である。 第2のエンジン懸架軸の断面図である。 図4におけるV−V矢視図である。 変形例1におけるピボット軸の断面図である。 変形例2におけるステアリングシャフトの断面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
10 車体フレーム
11 ステアリングヘッドパイプ
12 ステアリングシャフト(パイプ)
23 ピボット軸(パイプ)
24 リアアーム
30 エンジン(駆動源)
31 第1のエンジン懸架軸
32 第2のエンジン懸架軸(パイプ)
33 第3のエンジン懸架軸
34 第4のエンジン懸架軸
40 バッテリアッセンブリ(電源)
41 バッテリ
42 パッケージ
43 緩衝部材

Claims (10)

  1. 駆動源と、
    前記駆動源が取り付けられた車体フレームと、
    前記車体フレームに取り付けられ、少なくとも一端が開口するパイプと、
    前記パイプ内に収納された前記駆動源用の電源と、
    を備えた自動二輪車。
  2. 請求項1に記載された自動二輪車において、
    前記車体フレームは、ステアリングヘッドパイプを含み、
    前記ステアリングヘッドパイプよりも後方において、車幅方向に延びるように前記車体フレームに取り付けられ、リアアームを揺動可能に支持するピボット軸をさらに備え、
    側面視において、前記パイプは、前記ステアリングヘッドパイプの中心軸と前記ピボット軸の中心軸との間に配置されている自動二輪車。
  3. 請求項2に記載された自動二輪車において、
    前記パイプは、略車幅方向に延びる自動二輪車。
  4. 請求項1に記載された自動二輪車において、
    前記パイプは、前記駆動源と前記車体フレームとに取り付けられている自動二輪車。
  5. 請求項1に記載された自動二輪車において、
    前記パイプは、前記車体フレームに取り付けられ、リアアームを揺動可能に支持し、車幅方向に延びるピボット軸を含む自動二輪車。
  6. 請求項1に記載された自動二輪車において、
    前記車体フレームは、ステアリングヘッドパイプを含み、
    前記パイプは、前記ステアリングヘッドパイプに回転可能に挿入されたステアリングシャフトを含む自動二輪車。
  7. 請求項1に記載された自動二輪車において、
    前記パイプは直線状である自動二輪車。
  8. 請求項1に記載された自動二輪車において、
    前記電源は、バッテリまたはコンデンサを含む自動二輪車。
  9. 請求項1に記載された自動二輪車において、
    前記電源は、
    直線状に配列された複数の円柱状のバッテリと、
    前記複数のバッテリを一体化するパッケージと、
    を含むバッテリアッセンブリである自動二輪車。
  10. 請求項9に記載された自動二輪車において、
    前記バッテリアッセンブリの外周面と前記パイプの内周面との間に配置された緩衝部材をさらに備えた自動二輪車。
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