JP2009184419A - 自動二輪車の舵角センサ取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】舵角センサ取付機構70は、ステアリングステム43の下部に取付けられたシャフト受け部材78と、シャフト受け部材78に連結されたシャフト81と、シャフト81の下端に連結された舵角センサ48のセンサ可動部102と、車体フレームに取付けられたロアケース74と、センサ可動部102が相対移動するようにロアケース74の内側に取付けられた舵角センサ48のセンサ固定部101と、上端がシャフト受け部材78とシャフト81との連結部81aの近傍に支持されるとともに下端がロアケース74に取付けられてシャフト81の周囲を覆うように配置されたアッパケース76とから構成され、このアッパケース76がシャフト受け部材78の内側に嵌合され、アッパケース76の筒状部76cが、その外径Dよりも上下に長く形成されている。
【選択図】図5
Description
前輪6を懸架するフロントフォーク7は、左右がトップブリッジ3及びボトムブリッジ4で連結され、これらのトップブリッジ3とボトムブリッジ4とにステアリングステム5が渡され、ステアリングステム5が、車体フレーム1のヘッドパイプ2に回動自在に挿入されている。
また、車体フレーム1にはアーム16を介してシャフト15が取付けられ、シャフト15がセンサー10の本体11内に配置されるとともに、シャフト15の根本部分に軸受ブッシュ14を介して本体11が嵌合している。
本発明の目的は、舵角センサ及び舵角センサ取付構造の耐久性並びに検出精度を向上させることにある。
作用として、樹脂製のシャフトは、例えば、金属製のシャフトに比べて撓みやすく、車体フレームに対するステアリングステムの変位が吸収しやすい。また、シャフトを小径部によって撓みやすくすることができる。
作用として、車体フレームに対してステアリングステムが変位したときに、弾性部材と隙間による外力の吸収が可能になる。
作用として、第1筒状ケースの底面からカプラが大きく突出しない。
図1は本発明に係る舵角センサ取付構造を備える自動二輪車の前部斜視図であり、自動二輪車10は、車体の前部に前輪11を支持するフロントフォーク12が設けられ、このフロントフォーク12を操舵するバーハンドル13がフロントフォーク12の上方に配置され、フロントフォーク12に舵角センサ(不図示。詳細は後述する。)が設けられている。
また、自動二輪車10には、上記した舵角センサを利用して盗難を防止する警報装置(不図示。詳細は後述する。)が設けられている。
図4において、ハーネス92は、支持ステー72の上面上を車両後方に延び、ハーネス92の途中は支持ステー72にクランプ部材94でクランプされている。
取付ステイ部78cは、ボルト挿通穴78dが開けられ、このボルト挿通穴78dにボルト77が通される。なお、95はワッシャである。
舵角センサ48が取付けられる凹部74aの底面74eは、ステアリングステム43の軸線43bに直交する面である。
センサ可動部102は、シャフト81(図5参照)の小径部81b(図5参照)が挿入される可動本体111と、この可動本体111に取付けられた可動端子112とからなる。
端子107は抵抗体106の直線部106bに接続され、端子108は可動端子112、詳しくは、摺動片112bに接続され、端子109は抵抗体106の直線部106cに接続されている。従って、シャフト81の回動に伴って摺動片112bが回動すると、端子107,108間、あるいは端子108,109間の電気抵抗が変化する。
バーハンドル13を回動させると、これに伴って、ステアリングステム43及びブリッジ44が回動し、可動側であるシャフト受け部材78及びシャフト81が回動し、シャフト81の小径部81bが舵角センサ48のセンサ可動部102を回動させる。
この結果、舵角センサ48の電気抵抗が変化し、この変化が後述するECU52(図7参照)によって前輪の舵角に変換される。
従って、シャフト81から舵角センサ48に大きな外力が作用しにくくなり、舵角センサ48及び舵角センサ取付機構70を構成する各部品の耐久性を高めることができる。
上記の第1記憶部131、第2記憶部132、第3記憶部133及び第4記憶部134は、記憶装置130を構成する部分である。
また、警報装置54としては、ブザーの他に、光を発するインジケータでもよい。
エンジンを停止させるためにイグニッションスイッチ53をOFFにすると、イグニッションスイッチ53からCPU123へオフ情報が入力される。これにより、CPU123は舵角センサ48からの舵角信号SAの入力を所定時間間隔で開始する。
異常判別部136は、上記の比較値が所定値を越えている場合は警報装置54から警報を発するようにさせる。
各段階の警報の度合(警報の長さ、警報の音の高さ、警報の光の強さなど)は、段階を進む毎に大きくなり、警報装置としての作用・効果を高める。
以下に警報装置120の作用を詳細に説明する。
ST01…イグニッションスイッチをONからOFFにする。このとき、時刻tを時刻t0(ゼロ)とし、t=t0=0(ゼロ)とする。
このとき、例えば、メータ内に設けられたインジケータが点灯し、スタンバイ状態であることを運転者に知らせる。
ST03…ST02の処理終了から5sec後、即ち、t=t2=(t1+5)sec後の時点で舵角センサで検出された舵角A1を第2記憶部に記憶させる。
(A1−A0)≦AC1である(YES)場合は、ST05に進む。
(A1−A0)≦AC1でない(NO)場合は、ST06に進む。
以上のST02〜ST04が第1段階である通常の監視段階である。
ST06…0.5secの間、警報を発する。
ST07…ST03の処理終了から2.5sec後、即ち、ST06の処理終了から2sec後の時点で舵角センサで検出された舵角A2を第3記憶部に記憶させる。
(A2−A1)≦AC2である(YES)場合は、ST09に進む。
(A2−A1)≦AC2でない(NO)場合は、結合子C1を介してST13に進む。
以上のST07〜ST08が第2段階である異常の検出段階である。
ST10…カウンタ数Vの初期値を0(ゼロ)にする(即ち、V=0)。V+1をVに代入する。
ST11…カウンタ数Vが10より小さいか、あるいは等しいか判断する。
V≦10である(YES)場合は、ST07に進む。
V≦10でない(NO)場合は、ST12に進む。
上記のST10のようにカウンタを設けることで、第1段階よりも警報の度合が強い第2段階の状態を所定時間維持して、警戒状態を長く保つことができる。
ST13…1secの間、警報を発する。このときの警報時間1secは、ST06での警報時間0.5secよりも長くなる。
ST14…ST13の処理終了から0.5sec後の時点で舵角センサで検出された舵角A3を第4記憶部に記憶させる。
(A3−A2)≦AC3である(YES)場合は、ST16に進む。
(A3−A2)≦AC3でない(NO)場合は、ST20に進む。
ST17…カウンタ数Wの初期値を0(ゼロ)にする(即ち、W=0)。W+1をWに代入する。
ST18…カウンタ数Wが10より小さいか、あるいは等しいか判断する。
W≦10である(YES)場合は、ST14に進む。
W≦10でない(NO)場合は、ST19に進む。
ST20…A3をA2に代入し、舵角A3を消去する。
ST21…カウンタ数Xの初期値を0(ゼロ)にする(即ち、X=0)。X+1をXに代入する。
X≦3である(YES)場合は、ST14に進む。
X≦3でない(NO)場合は、ST23に進む。
以上のST14〜ST15及びST20〜ST22が第3段階である車両の異常の確定段階である。このように第3段階を設けることで、車両の異常を確実に識別することができる。
このように、第3段階では、カウンタ数X毎に新たな舵角変化が起こっているかどうかを連続して判断する。
ST22でのカウンタ数がX=4に達した場合は、直ちに警報を発することでより早く車両の周囲に異常事態が発生していることを知らせることができる。
ST24…カウンタ数Yの初期値を0(ゼロ)にする(即ち、Y=0)。Y+1をYに代入する。
ST25…カウンタ数Yが12より小さいか、あるいは等しいか判断する。
Y≦12である(YES)場合は、ST14に進む。
Y≦12でない(NO)場合は、ST26に進み、結合子3を介してST02に進む。
また、上記警報装置では、ハンドルロック部の構造が、車体フレーム側及びステアリングステム側の一方に設けられた穴部と、この穴部に抜き差し自在とするために他方に設けられたシャフトとから構成される場合に、穴部にシャフトを挿入してハンドルロックを行った状態でも、穴部とシャフトとの隙間による舵角変化を舵角センサで検出することができるため、ハンドルロックの実施、未実施にかかわらず、舵角センサによる車両の異常事態を検出することができる。
時間T=t2=15secでの舵角A1を検出し、第2記憶部に記憶する。そして、舵角変化(A1−A0)を算出し、基準舵角変化と比較する。ここまでが、第1段階である。
時間T=t3=17.5secでの舵角A2を検出し、第3記憶部に記憶する。そして、舵角変化(A2−A1)を算出し、基準舵角変化と比較する。ここまでが、第2段階である。
舵角変化(A2−A1)が基準舵角変化よりも大きいと判断すれば、直ちに第2警報を1sec間、発する。
舵角変化(A3−A2)が基準舵角変化よりも大きいと判断したときには、舵角A3を舵角A21とする処理を行うとともに舵角A3を消去する。
Claims (6)
- 車体フレームを構成するヘッドパイプ内にステアリングステムが回動自在に挿入され、このステアリングステムの上端にバーハンドルが取付けられ、このバーハンドルの舵角を検出する舵角センサが前記車体フレームと前記ステアリングステムとの間に取付けられた自動二輪車において、
前記ステアリングステムの下部にステアリングステム内に延びるように取付けられたシャフト受け部材と、このシャフト受け部材の上端部に連結されたシャフトと、前記舵角センサを構成するために前記小径部の下端に取付けられた可動部と、前記車体フレームに取付けられた第1筒状ケースと、前記舵角センサを構成するために前記可動部が相対移動するように前記第1筒状ケースの内側に取付けられた固定部と、上端が前記シャフト受け部材と前記シャフトとの連結部近傍に支持されるとともに下端が前記第1筒状ケースに取付けられて前記シャフトの周囲を覆うように配置された第2筒状ケースとから構成され、この第2筒状ケースは、その外周面を前記シャフト受け部材の内周面に当接し得るように前記シャフト受け部材の内側に嵌合されるとともに第2筒状ケースの筒状部は、その外径よりも上下に長く形成されていることを特徴とする自動二輪車の舵角センサ取付構造。 - 前記シャフトは、前記シャフト受け部材に連結された連結部と、この連結部よりも外径が小さくされた小径部とからなり、樹脂製であることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の舵角センサ取付構造。
- 前記固定部は、前記可動部に設けられた摺動体と摺動する抵抗体であり、前記第1筒状ケースにおける前記ステアリングステムの軸線に対して直交する面に取付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動二輪車の舵角センサ取付構造。
- 前記シャフト受け部材と前記第2筒状ケースとの間に、弾性部材からなるシール部材が介在するとともに隙間が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の自動二輪車の舵角センサ取付構造。
- 前記舵角センサに接続されるカプラの接続方向は、前記第1筒状ケースの底面に対して平行であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の自動二輪車の舵角センサ取付構造。
- 前記第1筒状ケースは、支持ステーを介して前記車体フレームに取付けられ、前記支持ステーに、前記カプラの両側を挟むように細長いスリットが設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項記載の自動二輪車の舵角センサ取付構造。
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