JP5048546B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車に関し、特に、自動二輪車の燃料センサに関する。
従来の自動二輪車としては、横断面を下向きの凹形状に形成される燃料タンクと、この燃料タンクの底部に設けられる燃料センサと、を備え、燃料センサは、センサ本体部と、センサ本体部に直接取り付けられるセンサ抵抗体部と、センサ抵抗体部に回動可能に取り付けられるセンサアームと、センサアームの先端部に取り付けられるフロートと、を備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−276746号公報
ところで、上記した特許文献1に記載の自動二輪車では、センサアームが燃料の液面高さ検出位置である車両前方に向かって長く延出されるため、センサアームの重量が重くなり、大きなフロートが必要となっていた。また、センサアームの撓み量が大きくなり、振動等によりフロートが燃料タンクの内壁に干渉しないように燃料タンクの内壁とフロートとのクリアランスを大きくする必要があるので、燃料タンクの形状の自由度及び燃料センサのレイアウトの自由度が制約されていた。
本発明は、上記した課題に鑑みてなされたもので、その目的は、回動部であるセンサアームの長さを短くして、フロートを小型化することができ、また、燃料タンクの形状の自由度及び燃料センサのレイアウトの自由度を向上することができる自動二輪車を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、燃料を貯蔵する燃料タンクと、燃料タンク内の燃料の液面高さを検出する燃料センサと、を備える自動二輪車において、燃料センサは、燃料タンクに設けられるセンサ本体部と、センサ本体部の上端部から車幅方向外側に延びるアーム部と、アーム部の車幅方向外端部に設けられるセンサ抵抗体部と、センサ抵抗体部に回動可能に設けられ、センサ抵抗体部により振れ角度が検出されるセンサアームと、センサアームの先端部に設けられるフロートと、を備え、センサ本体部及びセンサ抵抗体部が車両側面視において重なるように配置されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、アーム部の剛性をセンサアームより高くすることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明の構成に加えて、燃料センサは、センサ抵抗体部で検出された信号を送信するケーブルを更に備え、ケーブルがアーム部にらせん状に巻き付けられることを特徴とする。
請求項1に記載の自動二輪車によれば、燃料センサは、燃料タンクに設けられるセンサ本体部と、センサ本体部の上端部から車幅方向外側に延びるアーム部と、アーム部の車幅方向外端部に設けられるセンサ抵抗体部と、センサ抵抗体部に回動可能に設けられ、センサ抵抗体部により振れ角度が検出されるセンサアームと、センサアームの先端部に設けられるフロートと、を備え、センサ本体部及びセンサ抵抗体部が車両側面視において重なるように配置されるため、回動部であるセンサアームの長さを短くすることができるので、フロートを小型化することができる。また、センサアームの長さを短くすることにより、センサアームの撓み量を小さくすることができるので、燃料タンクの内壁とフロートとのクリアランスを小さくすることができる。これにより、燃料タンクの形状の自由度及び燃料センサのレイアウトの自由度を向上することができる。また、燃料センサの車両前後方向長さを短くすることができるので、燃料センサのレイアウトの自由度を更に向上することができる。また、燃料タンクの車両前後方向長さの短縮、及び燃料タンクの偏平化が可能となる。さらに、アーム部でセンサ抵抗体部の取り付け角度を調整することができるので、センサ抵抗体部の感知部の角度自体を変更しなくて済み、異なる機種への汎用性を向上することができる。
請求項2に記載の自動二輪車によれば、アーム部の剛性をセンサアームより高くするため、センサアームの撓み量を更に小さくすることができる。これにより、燃料タンクの内壁とフロートとのクリアランスを更に小さくすることができるので、燃料タンクの形状の自由度及び燃料センサのレイアウトの自由度を更に向上することができる。
請求項3に記載の自動二輪車によれば、燃料センサは、センサ抵抗体部で検出された信号を送信するケーブルを備え、このケーブルがアーム部にらせん状に巻き付けられるため、ケーブルを保持するための部材が別途必要ないので、部品点数を削減することができ、製造コストを低減することができる。
以下、本発明に係る自動二輪車の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとし、以下の説明において、前後、左右、上下は、運転者から見た方向に従い、図面に車両の前方をFr、後方をRr、左側をL、右側をR、上方をU、下方をD、として示す。
図1に示すように、本実施形態の自動二輪車10は、ヘッドパイプ11から後方且つ下方に延びる左右一対のメインフレーム12と、ヘッドパイプ11に回動可能に支持されるフロントフォーク13と、フロントフォーク13の下端部に回転可能に支持される前輪WFと、フロントフォーク13の上端部に取り付けられる操舵用のハンドル14と、メインフレーム12の下方に取り付けられるエンジン15と、メインフレーム12の後端部に連結されるピボットプレート16と、ピボットプレート16に揺動可能に支持されるスイングアーム17と、スイングアーム17の後端部に回転可能に支持される後輪WRと、メインフレーム12の後方上部に連結され後方且つ上方に延びるシートフレーム18と、ピボットプレート16に連結され後方且つ上方に延び、その後端部がシートフレーム18と接合されるリヤサブフレーム19と、リヤサブフレーム19とスイングアーム17とを揺動可能に連結するクッションユニット20と、を備える。
なお、図1中の符号21はウィンドスクリーン、22はヘッドライト、23はフロントカウル、24はフロントサイドカウル、25はサイドカウル、26はリヤカウル、27はテールライト、28はフロントフェンダ、29はリヤフェンダ、30は運転者シート、31は同乗者シート、32はグラブレール、33は排気管、34はマフラー、35はリヤウィンカ、36はライセンスプレート、37はリフレクタ、38はメインステップ、39はピリオンステップである。
また、自動二輪車10には、メインフレーム12の上方且つ運転者シート30の前方に燃料を貯蔵する燃料タンク40が配設され、この燃料タンク40には、燃料タンク40内の燃料の液面高さを検出する燃料センサ50が内蔵されている。
燃料タンク40は、図2及び図3に示すように、断面略逆Uの字状のタンク本体41と、タンク本体41の下部開口を閉塞する断面略凸形状の底板42と、からなり、それぞれの周縁部を溶接接合することで一体的な容器として形成される。また、タンク本体41の上部には、燃料タンク40内に燃料を注入するための給油口43が設けられる。また、底板42は、メインフレーム12の上方に配置され、前方且つ上方に延びる中央底板44と、メインフレーム12の両側方にそれぞれ配置され、前方且つ下方に延びる側部底板45と、を有する。
燃料センサ50は、図2及び図3に示すように、燃料タンク50に取り付けられるセンサ本体部51と、センサ本体部51の上端部から車幅方向外側に延びるアーム部52と、アーム部52の車幅方向外端部に取り付けられるセンサ抵抗体部53と、センサ抵抗体部53に回動可能に設けられ、センサ抵抗体部53により振れ角度が検出されるセンサアーム54と、センサアーム54の先端部に取り付けられるフロート55と、センサ抵抗体部53で検出された信号を送信するケーブル56と、を備える。
この燃料センサ50は、燃料の液面に浮かぶフロート55により回動するセンサアーム54の振れ角度をセンサ抵抗体部53で検出することによって、燃料タンク40内の燃料の液面高さ(残量)を検出する。
ケーブル56は、センサ抵抗体部53から延出されており、アーム部52にらせん状に巻き付けられた後、下方に延設されて、センサ本体部51の下端部のベースプレート51a上に設けられる信号取出部51bに接続される。これにより、検出信号を外部の不図示の燃料計に送信することが可能となる。
そして、本実施形態では、センサ本体部51及びセンサ抵抗体部53は、車両側面視において重なるように配置されている。また、アーム部52は、センサアーム54より剛性が高く設定されている。
そして、燃料センサ50は、燃料タンク40の中央底板43に形成されるセンサ取付孔46に挿入され、中央底板43の下面に固定されるセンサ取付板47に、センサ本体部51のベースプレート51aがボルト48及びナット49で締結されることによって、燃料タンク40に固定される。また、センサ取付孔46は、センサ本体部51のベースプレート51aによって液密に閉塞される。
以上説明したように、本実施形態の自動二輪車10によれば、燃料センサ50は、燃料タンク40に取り付けられるセンサ本体部51と、センサ本体部51の上端部から車幅方向外側に延びるアーム部52と、アーム部52の車幅方向外端部に取り付けられるセンサ抵抗体部53と、センサ抵抗体部53に回動可能に設けられ、センサ抵抗体部53により振れ角度が検出されるセンサアーム54と、センサアーム54の先端部に設けられるフロート55と、を備え、センサ本体部51及びセンサ抵抗体部53が車両側面視において重なるように配置されるため、回動部であるセンサアーム54の長さを短くすることができるので、フロート55を小型化することができる。また、センサアーム54の長さを短くすることにより、センサアーム54の撓み量を小さくすることができるので、燃料タンク40の内壁とフロート55とのクリアランスを小さくすることができる。これにより、燃料タンク40の形状の自由度及び燃料センサ50のレイアウトの自由度を向上することができる。また、燃料センサ50の車両前後方向長さを短くすることができるので、燃料センサ50のレイアウトの自由度を更に向上することができる。また、燃料タンク40の車両前後方向長さの短縮、及び燃料タンク40の偏平化が可能となる。さらに、アーム部52でセンサ抵抗体部53の取り付け角度を調整することができるので、センサ抵抗体部53の感知部の角度自体を変更しなくて済み、異なる機種への汎用性を向上することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、アーム部52の剛性をセンサアーム54より高くするため、センサアーム54の撓み量を更に小さくすることができる。これにより、燃料タンク40の内壁とフロート55とのクリアランスを更に小さくすることができるので、燃料タンク40の形状の自由度及び燃料センサ50のレイアウトの自由度を更に向上することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、燃料センサ50は、センサ抵抗体部53で検出された信号を送信するケーブル56を備え、このケーブル56がアーム部52にらせん状に巻き付けられるため、ケーブル56を保持するための部材が別途必要ないので、部品点数を削減することができ、製造コストを低減することができる。
本発明に係る自動二輪車の一実施形態を説明するための左側面図である。 図1に示す燃料タンクの一部切欠側面図である。 図2のA−A線矢視断面図である。
符号の説明
10 自動二輪車
40 燃料タンク
41 タンク本体
42 底板
44 中央底板
45 側部底板
43 給油口
46 センサ取付孔
47 センサ取付板
48 ボルト
49 ナット
50 燃料センサ
51 センサ本体部
51a ベースプレート
51b 信号取出部
52 アーム部
53 センサ抵抗体部
54 センサアーム
55 フロート
56 ケーブル

Claims (3)

  1. 燃料を貯蔵する燃料タンクと、前記燃料タンク内の燃料の液面高さを検出する燃料センサと、を備える自動二輪車において、
    前記燃料センサは、
    前記燃料タンクに設けられるセンサ本体部と、
    前記センサ本体部の上端部から車幅方向外側に延びるアーム部と、
    前記アーム部の車幅方向外端部に設けられるセンサ抵抗体部と、
    前記センサ抵抗体部に回動可能に設けられ、前記センサ抵抗体部により振れ角度が検出されるセンサアームと、
    前記センサアームの先端部に設けられるフロートと、を備え、
    前記センサ本体部及び前記センサ抵抗体部が車両側面視において重なるように配置されることを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記アーム部の剛性を前記センサアームより高くすることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
  3. 前記燃料センサは、前記センサ抵抗体部で検出された信号を送信するケーブルを更に備え、
    前記ケーブルが前記アーム部にらせん状に巻き付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動二輪車。
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