JP2009181842A - 照明装置、プロジェクタ、およびカメラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】照明装置は、光学系124へ光を射出する固体発光素子1231と、少なくとも固体発光素子1231から射出された光が光学系124に入射される範囲に対応する領域に、光の特定偏光成分を透過し、特定偏光成分と直交する偏光成分を反射する偏光透過反射分離部1232aを有し、偏光透過反射分離部1232aで反射された偏光成分を有する光が、固体発光素子1231の略同位置に戻るように形成された曲面形状を有するドーム型封止部材1232とを備える。
【選択図】図5
Description
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の照明装置において、固体発光素子は白色光を射出することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の照明装置において、固体発光素子は、励起光により蛍光体を励起して白色光を射出する励起型固体発光素子であり、偏光透過反射分離部で反射された光でも蛍光体が励起されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の照明装置において、励起光は青色成分の光であり、蛍光体は青色成分の励起光により黄色成分の光を発することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の照明装置において、光学系は、固体発光素子から射出された光を集光して射出する光学系であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の照明装置において、光学系は、固体発光素子から射出された光を略平行光にして射出するコリメート光学系であることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項5または6に記載の照明装置において、偏光透過反射分離部は、固体発光素子から射出される光のうち、光学系の開口数、および光学系と固体発光素子との距離に応じて決定される有効利用光のうち特定偏光成分と直交する偏光成分の光を固体発光素子に反射させるように構成されていることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の照明装置において、固体発光素子の周辺部は、非反射処理が施されていることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1乃至8いずれか一項に記載の照明装置において、ドーム型封止部材は、固体発光素子から射出された光のうち光学系に入射しない光を固体発光素子へ反射させる反射部をさらに有することを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の照明装置において、ドーム型封止部材は、内壁に1/4波長膜を有することを特徴とする。
請求項11に記載の発明によるプロジェクタは、投射する像を形成する投射像形成ユニットと、投射像形成ユニットを照明する請求項1乃至10のいずれか一項に記載の照明装置と、照明装置の照明光の偏光成分を投射像形成ユニットへ照射し、照明光の偏光成分を利用する液晶素子である投射像形成ユニットで形成された像を投射する光学系とを備えることを特徴とする。
請求項12に記載の発明によるカメラは、請求項11に記載のプロジェクタと、被写体像を撮像する撮像手段とを備えることを特徴とする。
図面を参照しながら、本発明の第1の実施の形態による照明装置を備えるプロジェクタ付き電子カメラを説明する。図1に示すように、プロジェクタ付き電子カメラ10の前面には、撮影レンズ11、照明光窓12、およびプロジェクタ投射窓13が設けられている。プロジェクタ付き電子カメラ10の上面には、レリーズボタン14、ズームスイッチ16、モード切替ダイヤル15、およびメインスイッチ22が設けられている。また図2に示すように、プロジェクタ付き電子カメラ10の背面には、液晶表示器17、電子ビューファインダー18、および十字キー19が設けられている。
撮像部220は、撮影レンズ221(図1において11)、撮像素子222、レンズ駆動回路223、および撮影制御回路224を含む。撮像素子222としては、CCDやCMOS撮像素子などが用いられる。撮影制御回路224は、CPU101Aからの指令により撮像素子222およびレンズ駆動回路223を駆動制御するとともに、撮像素子222から出力される撮像信号(蓄積電荷信号)に対して所定の画像処理を行う。画像処理は、ホワイトバランス処理やガンマ処理などである。
図3〜図5を参照して、プロジェクタ部120について説明する。図3のブロック図、および図4のプロジェクタ部の構成図に示すように、プロジェクタ部120は、投影光学系121、反射型液晶パネル122、LED光源123、集光光学系124、PBS(偏光ビームスプリッタ)ブロック126、および投射制御回路127を含む。投射像形成ユニットとしての反射型液晶パネル122は、投射制御回路127からの駆動信号に応じて投射像を生成する。投射制御回路127は、CPU101Aから出力される投影指令に応じてLED光源123および反射型液晶パネル122へ制御信号を送出する。
LEDチップ1231には、ワイヤー1234および電極1233を介して投射制御回路127からの制御信号に基づく駆動電流が供給される。LEDチップ1231は、駆動電流に応じた明るさの光を発光し、上述したように透過反射分離部材1232aを透過した偏光光束(P偏光)を集光光学系124へ向けて射出する。集光光学系124はLED光をほぼ平行光にしてPBSブロック126へ向けて射出する。
(1)カバー1232の外周に特定偏光成分(P偏光)の光を透過し、特定偏光成分と直交する偏光成分(S偏光)の光を反射する透過反射分離部材1232aを設け、透過反射分離部材1232aで反射した光のS偏光成分をLEDチップ1231に戻すようにした。したがって、LCOS等の反射型液晶パネル122を用いるプロジェクタ部120において、従来は照明光として利用されていなかった光のS偏光成分を利用することができるので、LED光源123から射出した光の利用効率を向上し、出射光量を増加できる。さらに、LEDチップ1231からの反射光を再利用するので、発光源が実質的に大きくことを防ぐことができる。すなわち、LED光源123からの照明光の光束が広がらないので、集光光学系124による光の平行光化に悪影響を与えることがなくなり、照明光の明るさの低下やゴーストの発生を防ぐことができる。
本発明の第2の実施の形態における照明装置を備えるプロジェクタ付き電子カメラについて説明する。第2の実施の形態のプロジェクタ付き電子カメラは、図1〜図4に示す第1の実施の形態のプロジェクタ付き電子カメラと同様の構成を有するものとする。以下、第1の実施の形態のプロジェクタ付き電子カメラとの相違点を主に説明する。第2の実施の形態においては、LED光源123のカバー1232に反射部材1232bを設ける点で第1の実施の形態と異なる。
(1)LED光源123を構成するカバー1232に反射部1232bを設け、LEDチップ1231から射出される光のうち集光光学系124に入射しない光をLEDチップ1231に戻して再利用するようにした。すなわち、反射部1232bで反射された光はLEDチップ1231に入射して励起や反射を繰り返して、集光光学系124へ向けて射出されるようにした。したがって、図7に示す従来技術のLED光源223のように、LEDチップ223aの側面方向に射出された有効利用できない光LAを利用することができるので、LED光源123から射出した光の集光効率を高くし、出射光量を増加することができる。
(1)図8のLED光源123の断面図に示すように、カバー1232の内周面にλ/4波長膜1232cを設けるようにしてもよい。λ/4波長膜1232cの領域は、少なくとも透過反射分離部材1232aが設けられた領域に対応するように決定される。この場合、透過反射分離部材1232aで反射されたS偏光成分の光は、λ/4波長膜1232cを透過して円偏光の光となってLEDチップ1231へ戻される。この円偏光の光がLEDチップ1231で反射されると、再びλ/4波長膜1232cを透過してP偏光成分の光となって透過反射分離部材1232aと介して外部に射出される。したがって、特定偏光成分の集光効率を向上させることができる。
(6)固体発光素子であれば、実施の形態で説明した発光ダイオードに限定されない。
123・・・LED光源 124・・・集光光学系 1231・・・LEDチップ
1232・・・カバー 1232a・・・透過反射分離部材 1232b・・・反射部
Claims (12)
- 光学系へ光を射出する固体発光素子と、
少なくとも前記固体発光素子から射出された光が前記光学系に入射される範囲に対応する領域に、前記光の特定偏光成分を透過し、前記特定偏光成分と直交する偏光成分を反射する偏光透過反射分離部を有し、前記偏光透過反射分離部で反射された偏光成分を有する光が、前記固体発光素子の略同位置に戻るように形成された曲面形状を有するドーム型封止部材とを備えることを特徴とする照明装置。 - 請求項1に記載の照明装置において、
前記固体発光素子は白色光を射出することを特徴とする照明装置。 - 請求項2に記載の照明装置において、
前記固体発光素子は、励起光により蛍光体を励起して前記白色光を射出する励起型固体発光素子であり、
前記偏光透過反射分離部で反射された光でも前記蛍光体が励起されることを特徴とする照明装置。 - 請求項3に記載の照明装置において、
前記励起光は青色成分の光であり、前記蛍光体は前記青色成分の励起光により黄色成分の光を発することを特徴とする照明装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の照明装置において、
前記光学系は、前記固体発光素子から射出された光を集光して射出する光学系であることを特徴とする照明装置。 - 請求項5に記載の照明装置において、
前記光学系は、前記固体発光素子から射出された光を略平行光にして射出するコリメート光学系であることを特徴とする照明装置。 - 請求項5または6に記載の照明装置において、
前記偏光透過反射分離部は、前記固体発光素子から射出される光のうち、前記光学系の開口数、および前記光学系と前記固体発光素子との距離に応じて決定される有効利用光のうち特定偏光成分と直交する偏光成分の光を前記固体発光素子に反射させるように構成されていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の照明装置において、
前記固体発光素子の周辺部は、非反射処理が施されていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1乃至8いずれか一項に記載の照明装置において、
前記ドーム型封止部材は、前記固体発光素子から射出された光のうち前記光学系に入射しない光を前記固体発光素子へ反射させる反射部をさらに有することを特徴とする照明装置。 - 請求項9に記載の照明装置において、
前記ドーム型封止部材は、内壁に1/4波長膜を有することを特徴とする照明装置。 - 投射する像を形成する投射像形成ユニットと、
前記投射像形成ユニットを照明する請求項1乃至10のいずれか一項に記載の照明装置と、
前記照明装置の照明光の偏光成分を前記投射像形成ユニットへ照射し、前記照明光の偏光成分を利用する液晶素子である前記投射像形成ユニットで形成された像を投射する光学系とを備えることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項11に記載のプロジェクタと、
被写体像を撮像する撮像手段とを備えることを特徴とするカメラ。
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