JP2009181245A - 情報担体の検査方法及び検査システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ICタグ、ICラベル、ICカード、磁気カード等の情報担体の製造工程における製品検査を行う情報担体の検査方法及び検査システムに関し、情報担体の検査による不良品を確実に判別させることができると共に、不良品搬送の悪影響を回避することを目的とする。
【解決手段】情報が担持されて情報読み取りのために非接触で通信自在とされる情報担体としてのICタグ22を被検査体として情報読み取り等による良品、不良品を判別し、検査により不良品と判別されたICタグ22Aに対して、通信不能とさせて読み取りを阻害する導電性ペーストによるバッドマーク23を当該ICタグ22AのICチップを覆うように附着させる構成とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ICタグ、ICラベル、ICカード、磁気カード等の情報担体の製造工程における製品検査を行う情報担体の検査方法及び検査システムに関する。
近年、磁気カードの他に、RF−ID(Radio Frequency Identification)と称される非接触型のICタグ、ICラベル、ICカード等の情報担体が急速に普及し、その使用も多岐にわたっている。このような情報担体の検査においては不良品を確実に判別させる必要があると共に、不良品搬送の悪影響を回避する必要がある。
従来、磁気カードについて外観検査を行う手法として以下の特許文献等において提案されている。下記特許文献は、磁気カードが複数枚印刷されたシートを外観検査するもので、不良品と判定された不良に相当するカード部に不良品と識別できるようにパンチ穴を開け、若しくはレーザーマーカーによりマークを付けることが開示されている。
上記手法は、RF−IDにおいても適用可能であるが、特に非接触で通信により検査を行う場合、データ授受検査、通信距離検査、ユーザ受入検査等の種々の検査工程があり、検査不良品でマークを付ける手法では一の検査工程で不良品と判定されても次の検査工程で良品の判定がなされる場合もあって判定データの不一致となるだけでなく、エンドユーザに不良品のマークが付された製品が流出することとなり、エンドユーザにとって良品、不良品の判別を困難とさせることとなる。そのため、上記検査結果をデータベース化し、次工程に反映させることも行われている。
一方、検査不良品に対してパンチ穴を開ける手法は、次の検査工程においても不良品と判定されることから、例え製品がエンドユーザまで流出しても不良品の判別が確実に行われることとなる。
特開2000−090206号公報
しかしながら、上記検査結果をデータベース化することは、同一施設内のみで検査を行う場合には検査結果を次工程に反映させることができるが、ユーザ受入検査等で他の施設で検査を行う場合にはデータフォーマットを共通化させる必要があって、受入検査の順番を一致させる必要からICタグ等の個片化されたRF−IDに対しては実質的にフォーマット共通化を行うことができないという問題がある。また、検査不良品に対してパンチ穴を開けて物理的に破壊する手法は、検査対象を次工程に搬送させる際に、穴や切れ目が搬送に悪影響を及ぼすという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、情報担体の検査による不良品を確実に判別させることができると共に、不良品搬送の悪影響を回避する情報担体の検査方法及び検査システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、少なくとも情報が担持されて読み取り自在とされる情報担体を被検査体として良品、不良品を判別する情報担体の検査方法であって、検査対象の前記被検査体を検査位置まで搬送するステップと、前記検査対象の被検査体に対して、少なくとも担持されている情報を読み取る検査を行うステップと、検査により不良品と判別された被検査体に対して、少なくとも情報の読み取りを阻害する読取阻害部材を附着させるステップと、を含む構成とする。
請求項2の発明では、少なくとも情報が担持されて読み取り自在とされる情報担体を被検査体として搬送手段により検査位置に搬送して良品、不良品を判別する情報担体の検査システムであって、検査対象の前記被検査体が前記搬送手段により検査位置に達したときに、当該被検査体に対して、少なくとも担持されている情報を読み取ることで良品、不良品を判別する検査判別手段と、検査により不良品と判別された被検査体に対して、少なくとも情報の読み取りを阻害する読取阻害部材を附着させる読取阻害手段と、を有する構成とする。
本発明によれば、少なくとも情報が担持されて読み取り自在とされる情報担体の被検査体に対して、少なくとも担持されている情報を読み取ることで良品、不良品を判別し、検査により不良品と判別された被検査体に対して、少なくとも読み取りを阻害する読取阻害部材を附着させる構成とすることにより、不良品の判別に対して読取阻害部材を附着させることから次検査工程で良品とされることなく不良品として確実に判別することができると共に、物理的に破壊するものでないことから不良品搬送の悪影響を回避させることができるものである。
以下、本発明の最良の実施形態を図により説明する。本発明における被検査体となる情報担体とは、接触式、非接触式を問わず、IC回路モジュール(非接触式のアンテナを含む)を備えたICタグ、ICラベル、ICカード等をいい、また、磁性体が形成されたICカードや磁気カードをいう。本実施形態では、上記情報担体を、所定の情報が担持されて当該情報が読み取り自在な非接触式のICタグ及び接触式の磁気カード(IC回路モジュールの有無を問わない)の場合として説明する。なお、読み取り自在とは、非接触式の場合には通信自在であることをも意味し、読み取りの阻害とは通信の阻害(通信不能)であることをも意味する。
図1に本発明における情報担体検査システムの概念構成図を示すと共に、図2に図1の被検査体の説明図を示す。図1において、情報担体検査システム11は、種々の検査工程で適用されるもので、ここでは情報読み取りの検査を行う場合として説明する。この情報読み取り検査には別検査として通信距離の検査も情報読み取りによって行われる。
当該情報担体検査システム11には、搬送手段として所定組の搬送ローラ12が配置され、検査位置となる位置に検査判別手段である検査部13が配置される。当該検査部13は被検査体となるICタグと通信自在であり、当該被検査体とデータ授受自在な検査ヘッド14を備え、被検査体に対して良品、不良品を判別する判別手段(図示せず)を備える。これらは、従前のものが使用可能であることから詳細な説明を省略する。
上記搬送工程の上記検査位置の搬送方向側に読取阻害手段としてのマーカ15が配置される。当該マーカ15は、例えばインクジェット印字機構であり、検査部13で不良品と判別した被検査体に対して通信不能とさせる読取阻害部材としての導電性ペーストを吐出して附着させるもので、図示しない印字駆動手段により例えばバッドマーク形状でマーキング(バッドマーク印字)を行う。ところで、当該マーカ15を、バッドマーク印字を行う前段階に例えばアンテナ部の電気的特性を測定するような手段を設けた場合には、当該電気的特性を正常とさせるために導電性ペーストを塗布してアンテナ部の一部として補充させる印字を行わせることができるものである。
また、検査位置近傍には、被検査体が検査位置に搬送されたことを検出する位置検出部16が配置される。そして、ベース21上に所定間隔で附着された検査対象のICタグ22が搬送手段12により搬送されるものである。
ICタグ22は、アンテナおよび所定の情報が担持されたICチップが実装されて所定周波数で通信自在なものであり、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)上に銅箔をエポキシ系接着剤で接着し、エッチングにより平面状とした各アンテナ部を形成し、当該各アンテナ部間にICチップをリフローはんだ付け若しくは導電性接着剤により実装させたものである。なお、上記検査部13は、当該ICタグ22に対応して通信を行うものである。
上記ICタグ22は、図2(A)に示すように連続したベース21A上に一列に連続して所定間隔で剥離自在に取着され、又は、図2(B)に示すようにシート状のベース21B上に、幅方向に所定数取着され、これらが搬送方向に連続して所定間隔で剥離自在に取着されたものである。上記ベース21A,21Bとしては、例えばPETが使用される。
ところで、ICタグ22は、アンテナ部の形状、長さ等により所定の共振周波数を有しており、検査部13(検査ヘッド14)からの対応周波数の電波に反応して共振することにより受信を行う。したがって、上記アンテナ部が短絡したり、形状や長さが変化した場合には電気的特性(インダクタンスL、キャパシタンスC)が変化して共振周波数が変化することから、検査部13(検査ヘッド14)からの電波に反応しなくなり、通信不可能となる。このことは、アンテナ部をコイル状とした場合も同様である。
そこで、図3に本発明における情報担体の検査方法のフローチャートを示すと共に、図4に図1及び図3における検査結果表示の一例の説明図を示す。図3において、まず、検査対象の被検査体であるICタグ22が取着されたベース21Aが搬送ローラ12により搬送され(ステップ(S)1)、検査位置に搬送されたことを位置検出部16が検出することにより(S2)、当該検査対象のICタグ22に対して情報読み取りのための通信を行って検査を開始する(S3)。
情報読み取りが正常の場合には(S4)、検査部13は良品と判別して当該ICタグ22についての当該検査を終了する。一方、情報読み取りが正常でないICタグ22Aに対しては(S4)、バッドマーク印字を兼ね備えた読取阻害手段であるマーカ15により導電ペーストを吐出して、図4に示すように、ICタグ22AICチップを覆うようにバッドマーク23を印字するものである(S5)。
図4において、上記導電性ペーストによるバッドマーク23により、アンテナ部が短絡状態となり、検査部13(検査ヘッド14)からの対応周波数の電波に対して共振されないことから通信不能となり、以降の検査において良品と判断されることがなくなる。このバッドマーク23が印字されたICタグ22Aは、後に適宜人為的若しくは機械的に取り外されるが、誤って取り外しが行われずにエンドユーザまで流出してもユーザ受入検査においても確実に不良品と判別されるものである。
このように、不良品の判別に対して読み取りを阻害する導電性ペーストを附着させることから次検査工程で良品とされることなく不良品として確実に判別することができると共に、物理的に破壊するものでないことから不良品搬送の悪影響を回避させることができるものである。
ここで、図5に、検査結果表示の他の例の説明図を示す。図5(A)において、不良品と判別されたICタグ22Aに対して、上記導電性ペーストによるバッドマーク印字23に代えて、金属薄膜24を例えばICチップを覆うように導電性接着剤により附着させて通信不能とさせる場合である。この場合、マーカ15に代えて薄膜附着部を配置させればよい。この金属薄膜24を附着させることによっても、上記同様にアンテナ部が短絡状態となり、検査部13(検査ヘッド14)からの対応周波数の電波に対して共振されないことから通信不能となり、以降の検査において良品と判断されることがなくなるものである。
また、図5(B)は、例えばICタグ22がマーカ15に対して印字面に配置されていない場合を示したもので、不良品と判別されたICタグ22Aに対して大きめのバッドマーク23Aを印字させるものである。このバッドマーク23Aは、当該不良品と判別されたICタグ22Aに対して金属反射板としての機能を果たして通信機能を極端に劣化させることから、通信不能と同様の効果を奏するものである。その意味では、バッドマーク23Aに代えて、上記同様の大きめの金属薄膜を附着(必ずしも導電性接着剤でなくともよい)させてもよい。
次に、図6に、本発明における情報担体の検査装置の他の概念構成図を示す。図6に示す実施形態は、情報担体を、所定の情報が担持されて当該情報が読み取り自在な接触式の磁気カードの場合としたもので、IC回路モジュールが含まれているものであるか否かを問わない。
図6(A)は、上述の磁気カードを検査対象とした情報担体検査システム31を示したもので、磁気カードの搬送経路中に検査判別手段である磁気読取判別部32を配置し、当該磁気読取判別部32の搬送方向側に読取阻害手段としてのマーカ33を配置したものである。そして、帯状の磁性体42が形成され、当該磁性体42に所定の情報を担持させた磁気カード41を図示しない搬送手段により磁気読取判別部32内に挿入させ、排出させて搬送するものである。
上記磁気読取判別部32は、従前の磁気ヘッド等を備えて情報を読み取って当該情報が正常か否かを判別するもので、不良品と判別したときにはマーカ33に対してバッドマーク印字を指令する。当該マーカ33は、図6(B)に示すように、不良品と判別された磁気カード41に対して導電性ペーストにより磁性体42上にバッドマーク43を印字するもので、以降に情報の読み取りや書き換えを不能とさせるものである。その意味では、バッドマーク42に代えて、上記同様の金属薄膜を附着させてもよい。
このように、帯状の磁性体42が形成された磁気カード41の不良品の判別に対しても読み取りを阻害する導電性ペーストや金属薄膜を附着させることから次検査工程で良品とされることなく不良品として確実に判別することができると共に、物理的に破壊するものでないことから不良品搬送の悪影響を回避させることができるものである。
なお、図6の実施形態は、接触式(微小間隙の非接触式をも含む)のICカードの検査においても適用することができるもので、この場合のバッドマーク43の印字若しくは金属薄膜の附着をデータ授受のための端子に行えばよいものである。
本発明の情報担体の検査方法及び検査システムは、ICタグ、ICラベル、ICカード、磁気カード等の情報担体の製品検査に利用可能である。
本発明における情報担体検査システムの概念構成図である。 図1の被検査体の説明図である。 本発明における情報担体の検査方法のフローチャートである。 図1及び図3における検査結果表示の一例の説明図である。 検査結果表示の他の例の説明図である。 本発明における情報担体検査システムの他の概念構成図である。
符号の説明
11,31 情報担体検査システム
13 検査部
14 検査ヘッド
15,33 マーカ
16 位置検出部
21 ベース
22 ICタグ
23,25,43 バッドマーク
24 金属薄膜
32 磁気読取判別部
41 磁気カード
42 磁性体

Claims (2)

  1. 少なくとも情報が担持されて読み取り自在とされる情報担体を被検査体として良品、不良品を判別する情報担体の検査方法であって、
    検査対象の前記被検査体を検査位置まで搬送するステップと、
    前記検査対象の被検査体に対して、少なくとも担持されている情報を読み取る検査を行うステップと、
    検査により不良品と判別された被検査体に対して、少なくとも情報の読み取りを阻害する読取阻害部材を附着させるステップと、
    を含むことを特徴とする情報担体の検査方法。
  2. 少なくとも情報が担持されて読み取り自在とされる情報担体を被検査体として搬送手段により検査位置に搬送して良品、不良品を判別する情報担体の検査システムであって、
    検査対象の前記被検査体が前記搬送手段により検査位置に達したときに、当該被検査体に対して、少なくとも担持されている情報を読み取ることで良品、不良品を判別する検査判別手段と、
    検査により不良品と判別された被検査体に対して、少なくとも情報の読み取りを阻害する読取阻害部材を附着させる読取阻害手段と、
    を有することを特徴とする情報担体の検査システム。
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