JP5202103B2 - Rfid検査システム - Google Patents

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本発明は、ICタグ、ICラベル等のRFIDの通信検査を行うRFID検査システムに関する。
近年、RFID(Radio Frequency Identification)と称される非接触型のICタグ、ICラベル等が急速に普及し、その使用も多岐にわたっている。このようなRFIDは、製造上の効率性から連続シート上に形成されて個々に通信検査を行うことから、検査対象のRFIDに対して隣接したRFIDの影響による誤読を回避する必要がある。
従来、連続シート上に形成されたRFIDの通信検査に際して、検査対象のRFIDにおける隣接したRFIDの影響を回避する手法として、シールド部材を設けることが以下の特許文献等で知られている。下記特許文献は、ICカード通信検査装置に関して、リーダ/ライタをシールド箱で包囲して空間的に遮蔽し、シールド箱に形成した開口部に検査対象のICカードが搬送されてきたときに通信を行って検査することが開示されている。
特開2004−272437号公報
しかしながら、上記特許文献では検査対象がICカードであり、その大きさも一定していることから、これに応じた一定大の開口部を設ければ足りるが、ICカードの主要部となるRFIDの製造段階では連続シート上に連設させて検査を行うことから、RFIDの大きさや連設するピッチを異ならせる場合もある。このような連続シート上のRFIDに対して隣接するRFIDの影響を受けずに検査させるためには当該大きさやピッチに応じた開口部のシールド箱をそれぞれ用意する必要があり、検査ライン上での交換の煩雑性やコスト高を招くという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、連続シートに連設された大きさやピッチの異なるRFIDに対しても単一の検査用治具で隣接したRFIDの影響による誤読を回避するRFID検査システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、ICモジュール、アンテナを備えるRFIDが連続シートの表面上に連設されて供給部より巻取部まで搬送されるもので、検査対象となるRFIDに対してリーダライタがアンテナ部を介して通信を行い、良否を検査するRFIDの検査システムであって、前記リーダライタのアンテナ部を内包し、少なくとも検査対象のRFID及びこれに隣接するRFIDが設けられた前記連続シートを円弧状に巻き付けて検査対象となるRFIDのみを位置させる開口部を形成する第1及び第2のシールド材で構成され、当該第1及び第2のシールド材のそれぞれの端部に段差延出部が形成され、当該第1及び第2のシールド材の何れか一方又は両方を、互いの段差延出部を当接させた状態で回動自在として上記検査対象となるRFIDの大きさに応じた上記開口部を形成させる検査用治具を有する構成とする。
請求項2の発明では、前記第1及び第2のシールド材の外側となる面に電波反射材が形成される構成である。
本発明によれば、リーダライタのアンテナ部を内包し、少なくとも検査対象のRFID及びこれに隣接するRFIDが設けられた連続シートを円弧状に巻き付けて検査対象となるRFIDのみを位置させる開口部を形成する第1及び第2のシールド材で構成され、当該第1及び第2のシールド材のそれぞれの端部に段差延出部が形成され、当該第1及び第2のシールド材の何れか一方又は両方を、互いの段差延出部を当接させた状態で回動させて上記検査対象となるRFIDの大きさに応じた上記開口部を形成させる構成とすることにより、連続シートに連設された大きさやピッチの異なるRFIDに対しても単一の検査用治具で隣接したRFIDの影響による誤読を回避させることができるものである。
以下、本発明の最良の実施形態を図により説明する。
図1に本発明におけるRFID検査システムの構成図を示すと共に、図2に図1のRFID検査システムにおける検査用治具の説明図を示す。図1(A)はRFID検査システムの構成図、図1(B)は検査用治具の構成図、図1(C)はシールド材の固定状態を示した説明である。
図1(A)において、RFID検査システム11は、表面上にICモジュール、アンテナを備えるRFIDが連設された連続シート(21、図3で説明する)を連続シート供給部12より連続シート巻取部13まで、例えば連続シート巻取部13の回転駆動(連続シート供給部12を補助的に回転駆動してもよい)により搬送するもので、搬送経路中にRFID検出部14、スタンパ16が配置され、RFID検出部14とスタンパ16との間にリーダライタアンテナ部15を内包する検査用治具17が配置される。当該検査用治具17は、例えば取付板17Aに取り付けられる。
上記RFID検出部14は、搬送されるRFIDの検査対象のRFIDを検出するセンサである。上記リーダライタアンテナ部15は、例えば図示しない検査判別手段におけるRFIDと通信を行うためのもので、従前のものが使用可能であることから詳細な説明は省略する。上記スタンパ16は、通信検査を行った結果として不良品と判別されたRFIDに対してNG(例えば「×」)マークをスタンプする。
当該検査用治具17の両側に保持ローラ18,19が配置される。当該保持ローラ18.19は、上記検査用治具17の両側に配置されて、当該検査用治具17に連続シート21の裏面を密着させるためのものである。換言すれば、例えば連続シート巻取部13の巻取駆動による搬送力で当該保持ローラ18,19によって連続シートの裏面が検査用治具17に密着状態とされるものである。
すなわち、連続シート供給部12より供給される連続シート21は、RFID検出部14の近傍を通って、保持ローラ18から検査用治具17に巻き付けられて保持ローラ19で向きを変え、スタンパ16を介して連続シート巻取部13で巻き取られる搬送経路となる。そして、検査用治具17に形成された開口部20の部分に搬送されてきた検査対象のRFIDを内包されるリーダライタアンテナ部15により通信検査が行われる。
上記検査用治具17は、上記のようにリーダライタアンテナ部15を内包するもので、図1(B)及び図2(A)に示すように、2つに分割できるスライドレール31A,31B内に、第1及び第2のシールド材32,33が、その一方端を突出させた状態、かつ、回動自在に設けられる。すなわち、第1及び第2のシールド材32,33は、シールド部32A,33Aとその他方端が段差延出部32B,33Bとで形成された断面上同心円状の円弧形状であり、互いの段差延出部32B,33Bが摺動可能に当接される。当該段差延出部32B,33Bが当接状態で突き合わされたときに、一部(RFIDと通信させる部分)を開口部20とした円筒形状とされる。
また、図2(B)に示すように、第1及び第2のシールド材32,33の外側となる部分、すなわち第1のシールド材32にあってはシールド部32A及び段差延出部32Bの外側、第2のシールド材33にあってはシールド部33Aの外側に電波反射材32C,33Cが形成される。
シールド材(シールド部32A,33A、段差延出部32B,33B)としては、13.56MHz帯等の電磁波による電磁誘導方式の場合には、金属粒子を樹脂に含有させた電磁波シールド等は電磁波の誘引がある可能性があるために金属等が好適に用いられる。UHF帯等のマイクロ波方式の電波方式の場合には、金属板または金属粒子を樹脂に含有させた電磁波シールド等の双方を使用することができるものである。また、電波反射材32C,33Cとしては、金属材自体で形成される。
上記第1及び第2のシールド材32,33が、図1(B)及び図2(A)のように、上記スライドレール31A,31B内にその一方端を突出させて内包されるもので、スライドレール31A,31Bに対して所定数の固定ネジ34の締め付けによって固定される。すなわち、スライドレール31A,31B内で第1及び第2のシールド材32,33の何れか一方又は両方(この実施形態では両方として後に説明する)を回動させて所望の間隔(RFIDの大きさやピッチに合わせた開口部20の間隔)とし、固定ネジ34を例えば図1(C)に示すように、締め付けることによって固定させるものである。
上記スライドレール31A,31Bとしては、例えばポリアセタール樹脂のような加工の容易な樹脂で形成される。当該スライドレール31A,31Bは、電波を通過させるもので、内部では通信検査時の不要の電波を第1及び第2のシールド材32,33で吸収させ、外部からの電波に対しては電波反射材32C,33Cで反射させる。
なお、第1及び第2のシールド材32,33側に予め固定ネジ34を嵌合させる凹部を形成して固定させてもよく、当該凹部の間隔を開口部20の可変間隔に対応させて形成してもよい。特に、RFIDの大きさやピッチの種類が予め把握できている場合に、その種類の数に対応させて凹部を設けておけば可変が容易となる。
ところで、本実施形態では、検査用治具17を円筒状とした場合を示したが、少なくとも検査対象のRFID及びこれに隣接するRFIDが形成された連続シート21の裏面を巻き付ける部分が円弧状であって、当該部分に開口部20が形成されていれば足りるものである。
ここで、図3に、図1のRFID検査システムで検査される対象の一例の説明図を示す。図3(A)は連続シートの説明図、図3(B)は連続シートが検査用治具に巻き付けられた状態を示した説明図である。図3(A)において、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)の連続シート21上にRFID22が一列に連続して所定間隔で剥離自在に取着されたものである。
当該RFID22は、例えばPET上に銅箔をエポキシ系接着剤で接着し、エッチングにより平面状とした各アンテナを形成し、当該各アンテナ間にICモジュール(ICチップ若しくはICチップに所定の回路を形成したもの)をリフローはんだ付け若しくは導電性接着剤により実装させたもので、当該アンテナとリーダライタアンテナ部15との間で所定周波数(RFIDのアンテナの形状等で定まるもので、ここではUHF帯としている)による通信が行われるものである。
ところで、RFID22は、アンテナ部の形状、長さ等により所定の共振周波数を有しており、リーダライタアンテナ部15からの対応周波数の電波に反応して共振することにより受信を行う。したがって、当該RFID22のアンテナとリーダライタアンテナ部15とが正対しない場合には通信機能が劣化するものの、検査時に検査対象のRFID22に隣接するRFID22により当該検査対象のRFID22との通信において誤読を招くこととなる。
上記RFID22が連設された連続シート21は、図3(B)に示すように、保持ローラ18を介して検査用治具17に巻き付けられ、保持ローラ19で水平搬送経路に方向転換される。そして、検査用治具17に形成された開口部20に検査対象のRFID22Aのみが位置されたときに通信検査が行われ、隣接するRFID22に対してはリーダライタアンテナ部15からの電波が第1及び第2のシールド材32,33により吸収されるものである。
そこで、図4に、図1における検査用治具による通信検査の説明図を示す。図4(A)において、スライドレール31A,31B内の第1及び第2のシールド材32,33を回動させて連続シート21に形成されるRFID22の大きさに対応した開口部20として調整される。
そして、検査用治具17に巻き付けられた連続シート21は、開口部20で位置されたRFID22Aが検査対象となる。通信検査に際しては、検査対象のRFID22Aが、リーダライタアンテナ部15からの対応周波数(UHF帯)の電波に反応して共振することにより受信が行われ、リーダライタからの電波に含まれるコマンドに応じて当該RFID22Aよりデータが送信されて良否が判別される。
このとき、検査対象のRFID22Aに隣接するRFID22においてもリーダライタアンテナ部15から対応周波数(UHF帯)の電波が発信されることとなるが、連続シート21の当該RFID22に対応する裏面に位置する検査用治具17の第1及び第2のシールド材32,33により当該電波が吸収されることによって、当該隣接したRFID22から応答がなく、リーダライタアンテナ部15では受信されないこととなるものである。
また、図4(B)において、連続シート21に上記より大きさが異なり、形成ピッチの異なるRFID22が形成されて通信検査を行う場合、上記同様に、スライドレール31A,31B内の第1及び第2のシールド材32,33を回動させて連続シート21に形成されるRFID22の大きさに対応した開口部20として調整される。これによって、開口部20に位置した検査対象のRFID22Aに対してのみ通信検査が行われ、隣接するRFID22に対しては第1及び第2のシールド材32,33により当該電波が吸収されて応答されないものである。
このように、少なくとも検査用治具17上では連続シート21の裏面が密着されることから搬送時のバタツキが回避されて当該検査用治具17の開口部20上に位置させた検査対象のRFID22Aのアンテナをリーダライタアンテナ部15に正対させて隣接されるRFID22を正対させないようにすることができるものである。また、連続シートに連設された大きさやピッチの異なるRFIDに対しても単一の検査用治具17で第1及び第2のシールド材32,33を回動させることで隣接したRFID22の影響による誤読を回避させることができ、また、RFIDの大きさやピッチ毎に治具を用意する必要もなくコスト削減を図ることができるものである。
本発明の本発明のRFID検査システムは、RFIDの製造工程上若しくは出荷後のユーザ受入段階で行われる通信検査に利用可能である。
本発明におけるRFID検査システムの構成図である。 図1のRFID検査システムにおける検査用治具の説明図である。 図1のRFID検査システムで検査される対象の一例の説明図である。 図1における検査用治具による通信検査の説明図である。
符号の説明
11 RFID検査システム
12 連続シート供給部
13 連続シート巻取部
14 RFID検出部
15 リーダライタ
16 スタンパ
17 検査用治具
18,19 保持ローラ
20 開口部
21 連続シート
22 RFID
31 スライドレール
32 第1のシールド材
33 第2のシールド材

Claims (2)

  1. ICモジュール、アンテナを備えるRFIDが連続シートの表面上に連設されて供給部より巻取部まで搬送されるもので、検査対象となるRFIDに対してリーダライタがアンテナ部を介して通信を行い、良否を検査するRFIDの検査システムであって、
    前記リーダライタのアンテナ部を内包し、少なくとも検査対象のRFID及びこれに隣接するRFIDが設けられた前記連続シートを円弧状に巻き付けて検査対象となるRFIDのみを位置させる開口部を形成する第1及び第2のシールド材で構成され、当該第1及び第2のシールド材のそれぞれの端部に段差延出部が形成され、当該第1及び第2のシールド材の何れか一方又は両方を、互いの段差延出部を当接させた状態で回動自在として上記検査対象となるRFIDの大きさに応じた上記開口部を形成させる検査用治具を有することを特徴とするRFID検査システム。
  2. 請求項1記載のRFIDの検査システムであって、前記第1及び第2のシールド材の外側となる面に電波反射材が形成されることを特徴するRFIDの検査システム。
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