JP2009180033A - 車両用ドアロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】不正行為が行なわれてもドアロック状態を保持し、不正な解錠操作により車体ドアが開くことを阻止する。
【解決手段】車体ドア2側に装着されたラッチ機構4と、ラッチ機構4のロック状態の保持・解除操作を行なうロック操作部3と、ラッチ機構4とロック操作部3とを連結する円柱状の連結部材5とを有し、連結部材5の軸方向の中間箇所に、小径部5aの全周にわたって切り込み溝5dを形成することにより他の箇所より強度が低い脆弱部5eを設けて、連結部材5の脆弱部5eとラッチ機構4側の端部との間に、連結部材5の外周を回動自在に覆う円筒状の被覆部材8を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等に搭載され、ドアキーの解錠操作に応じてドアロック状態を解除する車両用ドアロック装置に関する。
この種の従来の車両用ドアロック装置としては、特許文献1に開示されたものがある。この車両用ドアロック装置100は、図6に示すように、車体ドア101の外側に装着され、図示しないドアキーの操作でドアの施解錠を行なうシリンダ錠102と、このシリンダ錠102をドアロック装置103と連結する連結部材(ジョイントロッド)104とから構成されている。ドアロック装置103は、車体ドア101の開閉端に設けられ、車体側のストライカ105に係合したドアロック状態を保持可能なドアロック主ユニット106と、車体ドア101内部のモジュールパネル107に装着され、ロッド108を介してドアロック主ユニット106の施・開錠制御を行なう施・開錠制御機構109とから構成されている。連結部材104は、一端がシリンダ錠102の出力軸102aに嵌合され、他端が施・開錠制御機構109のロッキングレバー110に連結されている。
上記構成において、乗員が携帯するドアキーをシリンダ錠102に挿入してドア施錠操作を行なうと、連結部材104が施錠方向に回動して施・開錠制御機構109のロッキングレバー110が施錠位置まで移動する。このドア施錠時に、車体ドア101の外側に装着される図示しないドアハンドルを操作しても、施・開錠制御機構109のドアロック解除が行なわれないので、ドアロック主ユニット106が車体側のストライカ105に係合したドアロック状態が保持される。次いで、乗員が携帯するドアキーによりシリンダ錠102でドア解錠操作を行なうと、連結部材104が解錠方向に回動して施・開錠制御機構109のロッキングレバー110が上記施錠位置から解錠位置に移動する。このドア解錠時に、車体ドア101の外側に装着される図示しないドアハンドルを操作した場合、施・開錠制御機構109がロッド108を介してドアロック主ユニット106の解錠制御を行なうので、車体側のストライカ105に係合したロック状態が解除される結果、車体ドア101が開く。
さらに、この種の従来技術に関連するものとしては、特許文献2および特許文献3に開示されたものがある。これらのうち特許文献2に開示されたものは、車体ドアの外側に装着されるシリンダ錠と、このシリンダ錠を制御開閉器操作部材と連結する連結部材とを有している。また、特許文献3に開示されたものは、車体ドアの外側に装着され、ドアキーの操作でドアの施解錠を行なうシリンダ錠と、このシリンダ錠を一体型のドアロック装置と連結する連結部材とを有している。
特開2001−271533号公報 特公平8−26712号公報 特開2002−106229号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来の車両用ドアロック装置100では、不正行為を働く者が、連結部材104に対して外力を加えて連結部材104の途中で分断した場合、連結部材104の分断箇所より施・開錠制御機構109側の部分をペンチ等の工具により把持して解錠方向へ回動させることによって、施・開錠制御機構109のロッキングレバー110が解錠位置に移動するとともに、上記不正行為を働く者が車体ドア101のドアハンドルを操作すると、ドアロック主ユニット106が車体側のストライカ105に係合したドアロック状態が解除されるため、不正な解錠操作により車体ドア101が開く虞れがあった。また、連結部材104が途中で「く」の字形状に折り曲げられた場合、連結部材104の途中より折曲した部分をペンチ等の工具により把持して駆動し、上記途中箇所より施・開錠制御機構109側の部分を解錠方向へ回動させることにより、施・開錠制御機構109のロッキングレバー110が解錠位置に移動するので、やはり不正な解錠操作により車体ドア101が開く虞れがあった。
なお、特許文献2に開示された従来技術にあっては、不正な解錠操作で連結部材を強制的に回動させることにより制御開閉器が動作するという問題があり、また、特許文献3に開示された従来技術にあっては、不正な解錠操作で連結部材を強制的に回動させることにより一体型のドアロック装置が動作して車体ドアが開く虞れがあった。
そこで、本発明は、不正行為を行なってもドアロック状態を保持でき、不正な解錠操作により車体ドアが開くという不具合を防止した車両用ドアロック装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、車体ドア側に配置されるラッチ機構と、該ラッチ機構のロック・ロック解除操作を行なうロック操作部と、該ロック操作部と該ラッチ機構とを連結し、該ロック操作部の動きを該ラッチ機構に伝える連結部材とを備えた車両用ドアロック装置において、前記連結部材の軸方向の中間箇所に、他の箇所より強度が低い脆弱部を設けて、該連結部材の脆弱部と前記ラッチ機構側の端部との間に、前記連結部材の外周を覆う被覆部材が周方向に回転自在に設けられたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の車両用ドアロック装置であって、前記連結部材が円柱状に、前記被覆部材が円筒状にそれぞれ形成されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1、または請求項2記載の車両用ドアロック装置であって、前記脆弱部が、前記連結部材の全周にわたって切り込み溝を設けることにより形成されたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の車両用ドアロック装置であって、前記ロック操作部が、前記車体ドアの外側に装着され、乗員に携行されるドアキーの操作により施解錠を行なうシリンダ錠であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ロック操作部とラッチ機構とを連結する連結部材に対して外力を加えた際に、連結部材の軸方向の中間箇所に設けた脆弱部の強度が他の箇所より強度が低いため、該脆弱部で分断し、この連結部材の分断箇所よりラッチ機構側の部分がラッチ機構に装着された状態で残存することを利用して、不正行為を働く者がペンチ等の工具で連結部材の残存部分を把持して解錠方向に回転させて、ドアロックを解除駆動しようした際に、連結部材の上記残存した部分(連結部材の脆弱部とラッチ機構側の端部との間の部分)に、連結部材の外周を覆う被覆部材が回動自在に設けられているので、この被覆部材が駆動されて連結部材の外周で空回りして、連結部材自体は回動しない。従って、不正行為を行なってもラッチ機構によるドアロック状態を保持でき、不正な解錠操作により車体ドアが開くという不具合を防止でき、車両の防盗性を向上させることができる。
請求項2の発明によれば、連結部材の上記残存した部分をペンチ等の工具で把持して解錠方向に回転駆動しようとするとき、円筒状の被覆部材が円柱状の連結部材の外周で空転するので、連結部材の上記残存した部分が回動せずに停止した状態をより確実に保つことができる。
請求項3の発明によれば、連結部材の全周にわたって切り込み溝を設けることにより脆弱部が構成されているので、連結部材に対して径方向のどの方向から外力を加えられても、連結部材の脆弱部が分断可能である。
請求項4の発明によれば、ロック操作部をシリンダ錠で構成することで、車体ドアの外側にロック操作部を配置した場合にも、簡便な操作でドアロック状態を保持・解除することができるとともに、ドアロック状態を確実に保持することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図5は本発明の一実施形態を示し、図1は車両用ドアロック装置が車体ドアに組み込まれた状態を示す断面図、図2は車両用ドアロック装置の側面図、図3は車両用ドアロック装置の正面図、図4は図2のA−A線に沿う断面図、図5は図3のB−B線に沿う断面図である。
図1〜図5に示すように、車両用ドアロック装置1は、車体ドア2の外側に装着され、図示しないドアキーの操作によりドアの施解錠を行なうシリンダ錠3(ロック操作部)と、このシリンダ錠3を一体型のラッチ機構4と連結する連結部材5とを備えている。
連結部材5は段付き円柱状に形成され、連結部材5の軸方向の中央部に設けられる小径部5aと、この小径部5aの軸方向の両側に設けられる大径部5b及び中径部5cとから構成されている。大径部5bの外端は、自在継手6を介してシリンダ錠3の出力軸3aに連結されている。中径部5cの外端は、他の自在継手7を介してラッチ機構4の連結部4aに連結されるとともに、樹脂カバー4bにより覆われている。連結部材5の軸方向の中間箇所、すなわち小径部5aには、小径部5aの全周にわたって切り込み溝5dを設けることにより、他の箇所より細くて強度が低い脆弱部5eが形成されている。また、連結部材5の中径部5cには、円筒状の被覆部材8が設けられている。この被覆部材8は、例えば、細長い金属板を断面C字形状に湾曲させて中径部5cの外周に巻き掛けた状態でかしめることにより、円筒状に成形し、中径部5cの外周を回動自在に覆うように構成されている。
一体型のラッチ機構4は、車体ドア2内部のモジュールパネル9に装着され、上記連結部4a及び樹脂カバー4bと、車体ドア2の外側に装着される図示しないドアハンドルと連結される施・開錠制御部4cと、図示しない車体側に係合したドアロック状態を保持可能な保持部4dとを備えている。なお、ラッチ機構4は、車体(図示せず)側に設置されるストライカ(図示せず)と係脱自在に構成され、このストライカと係合することで車体ドア2を閉めた状態で保持する。そして、ドアハンドルを操作することで、ラッチ機構4のストライカとの係合が解除され、車体ドア2を開くことができ、ラッチ機構4とストライカとが係合した状態が保持されることで、車体ドア2を閉じた状態が維持される。
シリンダ錠3は、ロック操作部として、ラッチ機構4のロック・ロック解除操作を行なう。シリンダ錠3によって、ラッチ機構4のロック操作が行なわれると、ドアハンドルを操作してもラッチ機構4が動作せずに、ストライカとの係合が保持され、ロック解除操作が行なわれると、ドアハンドルの操作により、ラッチ機構4のストライカとの係合が解除され、車体ドア2を開くことができる。
上記構成において、不正行為を働く者が、シリンダ錠3をラッチ機構4と連結する連結部材5に対して外力を加えた場合、連結部材5の軸方向の中間箇所に設けた脆弱部5eの強度が他の箇所より低いため、該脆弱部5eで分断し、この連結部材5の分断箇所よりラッチ機構4側の部分がラッチ機構4に装着された状態で残存する。次いで、上記不正行為を働く者がペンチ等の工具で把持して解錠方向に回転駆動しようとすると、連結部材5の上記残存した部分の中径部5cに、連結部材5の外周を回動自在に覆う被覆部材8が設けられているので、この被覆部材8が空回りして、連結部材5自体は回動しない。
以上、説明したように、不正行為を行なってもラッチ機構4によるドアロック状態を保持でき、不正な解錠操作により車体ドア2が開くという不具合を防止でき、車両の防盗性を向上させることができる。
この実施形態では、連結部材5の上記残存した部分をペンチ等の工具で把持して解錠方向に回転駆動しようとするとき、円筒状の被覆部材8が円柱状の連結部材5の中径部5c外周で空転するので、この中径部5cが回動せずに停止した状態をより確実に保つことができる。
また、この実施形態では、円柱状の連結部材5の小径部5aの全周にわたって切り込み溝5dを設けることにより脆弱部5eが構成されているので、連結部材5に対して径方向のどの方向から外力を加えられても、連結部材5の脆弱部5eが分断可能である。
なお、本実施形態では、ロック操作部として車両ドア2の外側に装着されるシリンダ錠3を用いた構成について説明したが、シリンダ錠3ではなく、車両ドア2の車室内側に配置されるロック操作レバー(図示せず)を用いた構成に適用した場合にも同様の作用効果が得られる。
また、本実施形態では、連結部材5は段付き円柱状に形成され、シリンダ錠3とラッチ機構4とを直結しているが、連結部材を複数の継手部を備えたリンク機構によって構成し、シリンダ錠3とラッチ機構4とを連結しても同様の作用効果が得られる。
本発明の一実施形態を示し、車両用ドアロック装置が車体ドアに組み込まれた状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、車両用ドアロック装置の側面図である。 本発明の一実施形態を示し、車両用ドアロック装置の正面図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のA−A線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図3のB−B線に沿う断面図である。 従来の車両用ドアロック装置を示す断面図である。
符号の説明
1 車両用ドアロック装置
2 車体ドア
3 シリンダ錠(ロック操作部)
4 ラッチ機構
5 連結部材
5a 小径部
5d 切り込み溝
5e 脆弱部
8 被覆部材

Claims (4)

  1. 車体ドア側に配置されるラッチ機構と、該ラッチ機構のロック・ロック解除操作を行なうロック操作部と、該ロック操作部と該ラッチ機構とを連結し、該ロック操作部の動きを該ラッチ機構に伝える連結部材とを備えた車両用ドアロック装置において、
    前記連結部材の軸方向の中間箇所に、他の箇所より強度が低い脆弱部を設けて、該連結部材の脆弱部と前記ラッチ機構側の端部との間に、前記連結部材の外周を覆う被覆部材が周方向に回転自在に設けられたことを特徴とする車両用ドアロック装置。
  2. 請求項1記載の車両用ドアロック装置であって、
    前記連結部材が円柱状に、
    前記被覆部材が円筒状にそれぞれ形成されたことを特徴とする車両用ドアロック装置。
  3. 請求項1、または請求項2記載の車両用ドアロック装置であって、
    前記脆弱部が、前記連結部材の全周にわたって切り込み溝を設けることにより形成されたことを特徴とする車両用ドアロック装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の車両用ドアロック装置であって、
    前記ロック操作部が、前記車体ドアの外側に装着され、乗員に携行されるドアキーの操作により施解錠を行なうシリンダ錠であることを特徴とする車両用ドアロック装置。
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