JP2009179907A - 足サポート用靴下の製造方法および足サポート用靴下 - Google Patents
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Abstract
【課題】靴下を履くだけでサポーター効果を発揮する足サポート用靴下を提供する。
【解決手段】表地部分と裏地部分とを備えるように編成にて作られてなる靴下であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲において靴下本体の裏地を形成する裏糸5に裏糸5よりも融点の低い熱融着糸6を沿わせて挿入してなり、靴下本体の裏面側より前記熱融着糸6を加熱処理してなり、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の伸びを抑えるようにした。
【選択図】図2
【解決手段】表地部分と裏地部分とを備えるように編成にて作られてなる靴下であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲において靴下本体の裏地を形成する裏糸5に裏糸5よりも融点の低い熱融着糸6を沿わせて挿入してなり、靴下本体の裏面側より前記熱融着糸6を加熱処理してなり、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の伸びを抑えるようにした。
【選択図】図2
Description
本発明は、歩行時や運動時において特に足の踵部分にサポーター効果を発揮する足サポート用靴下の製造方法および足サポート用靴下に関するものである。
従来から歩行時や運動時において特に足の踵部分をサポートするものとして、例えば特許文献1に開示されているような足サポーターが知られている。この足サポーターは踵を後側から包み込むカップ状の当て布と、該当て布の内外の端部に両端が固定され、内外の踝の下方近傍を通り足脊部に掛けられる所定の張力を有する装着帯とを具備してなるものである。
特開2003−299684号公報
上記特許文献1に開示されている足サポーターは、足部の脊屈時に距骨の後方への移動が円滑に行なわれ、足関節の異常な外転を効果的に防止できるという効果を発揮できるものであるが、靴を履く場合、足サポーターを着用した状態で靴下を履く場合が殆んどであり、その場合足サポーターと靴下の両方を着用しなければならず、面倒であるとともに厚着状態となり、靴の中で足が窮屈になるという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、靴下を履くだけでサポーター効果を発揮する足サポート用靴下を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の足サポート用靴下の製造方法は、表地部分と裏地部分とを備えるように編成される靴下の製造方法であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の編成時において靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に沿わせて伸び抑制糸を挿入することを特徴とする。
請求項2に記載の足サポート用靴下の製造方法は、表地部分と裏地部分とを備えるように編成される靴下の製造方法であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の編成時において反逆回転動作により編成される部分を除いて靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に沿わせて伸び抑制糸を挿入することを特徴とする。
請求項3に記載の足サポート用靴下の製造方法は、伸び抑制糸として裏糸よりも融点の低い熱融着糸または熱収縮糸を用い、裏地部分を形成する裏糸に沿わせて挿入された熱融着糸または熱収縮糸を靴下本体の裏面側より加熱処理することを特徴とする。
請求項4に記載の足サポート用靴下の製造方法は、伸び抑制糸として踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の伸びよりも小さな弾性糸を用いることを特徴とする。
請求項5に記載の足サポート用靴下の製造方法は、伸び抑制糸として細い金属製フィラメント糸を用いることを特徴とする。
請求項5に記載の足サポート用靴下の製造方法は、伸び抑制糸として細い金属製フィラメント糸を用いることを特徴とする。
請求項6に記載の足サポート用靴下は、表地部分と裏地部分とを備えるように編成される靴下であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲において靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に沿わせて伸び抑制糸を挿入してなることを特徴とする。
請求項7に記載の足サポート用靴下は、表地部分と裏地部分とを備えるように編成される靴下であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲において反逆回転動作により編成される部分を除いて靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に沿わせて伸び抑制糸を挿入してなることを特徴とする。
請求項8に記載の足サポート用靴下は、靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に伸び抑制糸として裏糸よりも融点の低い熱融着糸または熱収縮糸を沿わせて挿入してなり、靴下本体の裏面側より前記熱融着糸または熱収縮糸を加熱処理してなることを特徴とする。
請求項9に記載の足サポート用靴下は、靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に伸び抑制糸として踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の伸びよりも小さな弾性糸を沿わせて挿入してなることを特徴とする。
請求項10に記載の足サポート用靴下は、靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に伸び抑制糸として細い金属製フィラメント糸を沿わせて挿入してなることを特徴とする。
請求項11に記載の足サポート用靴下は、靴下本体が足の爪先を覆う部分を備えていることを特徴とする。
請求項11に記載の足サポート用靴下は、靴下本体が足の爪先を覆う部分を備えていることを特徴とする。
請求項12に記載の足サポート用靴下は、靴下本体に足の爪先を覆う部分が存在しないことを特徴とする。
以上のように、本発明の足サポート用靴下の製造方法および足サポート用靴下は、靴下本体の踵部から足首部にかけて外側から包む範囲において裏地部分側に伸び抑制糸を設けるので、裏糸や表糸が濃色の糸であり、伸び抑制糸が白い糸であっても、表地部分側からは伸び抑制糸が見えず、靴下のデザインや配色を損なうようなことがない。そして、裏地部分側に伸び抑制糸を設けて踵部から足首部にかけて外側から包む範囲での靴下本体の伸縮が抑えられていることにより、踵部から足首前面部にかけて包む範囲でのサポーター効果を発揮させることができ、前記従来のようにサポーターと靴下の両方を着用しなければならないという面倒さがなくなる。そして、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲において反逆回転動作により編成される部分を除いて靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に沿わせて伸び抑制糸を挿入するようにしたことにより、反逆回転動作により編成される部分での伸び抑制糸の挿入の必要がなくなり、反逆回転動作により編成される部分に伸び抑制糸を挿入する場合に比べて製造に困難性がなく、容易に製造できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて具体的に説明する。
先ず、図1〜図4に示す第1の実施の形態について説明すると、1は足の爪先を覆う部分を備えた通常の靴下の形を呈した足サポート用靴下本体であって、この靴下本体1は表地部分2と裏地部分3とを備えるように平編により編成にて作られている。4は表地部分2を形成する表糸、5は裏地部分3を形成する裏糸である。そして、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の伸びを抑えるために靴下本体1の裏地部分3側に伸び抑制糸を設けてある。本実施の形態において伸び抑制糸として、靴下本体1の踵部から足首部にかけて外側から包む範囲における裏地部分3を形成する裏糸5に裏糸5よりも融点の低い熱融着糸6を沿わせて挿入してあり、靴下本体1の裏面側より前記熱融着糸6の融点よりも高く裏糸5の融点よりも低い温度で熱融着糸6を加熱処理することにより熱融着糸6の編目部での伸びが止まり、これによって裏糸5の編目部での伸びも止められ、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲での靴下本体1の編組織による伸縮が抑えられる足サポート用靴下が完成する。図において、7は伸び抑制部である。
先ず、図1〜図4に示す第1の実施の形態について説明すると、1は足の爪先を覆う部分を備えた通常の靴下の形を呈した足サポート用靴下本体であって、この靴下本体1は表地部分2と裏地部分3とを備えるように平編により編成にて作られている。4は表地部分2を形成する表糸、5は裏地部分3を形成する裏糸である。そして、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の伸びを抑えるために靴下本体1の裏地部分3側に伸び抑制糸を設けてある。本実施の形態において伸び抑制糸として、靴下本体1の踵部から足首部にかけて外側から包む範囲における裏地部分3を形成する裏糸5に裏糸5よりも融点の低い熱融着糸6を沿わせて挿入してあり、靴下本体1の裏面側より前記熱融着糸6の融点よりも高く裏糸5の融点よりも低い温度で熱融着糸6を加熱処理することにより熱融着糸6の編目部での伸びが止まり、これによって裏糸5の編目部での伸びも止められ、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲での靴下本体1の編組織による伸縮が抑えられる足サポート用靴下が完成する。図において、7は伸び抑制部である。
ところで、本実施の形態に用いられ前記熱融着糸6としては、例えばナイロン、ポリエステル系繊維、ポリウレタン系繊維などの合成樹脂製の糸が使用される。前記靴下本体1を構成する表地部分2の表糸4や裏地部分3の裏糸5は綿などの短繊維からなる糸であっても合成樹脂製の長繊維からなる糸であっても良い。
上記したように裏糸5に熱融着糸6を沿わせて挿入してあるので、裏糸5や表糸4が濃色の糸であり、熱融着糸6が白い糸であっても、表地部分2側からは熱融着糸6が見えず、靴下のデザインや配色を損なうようなことがない。
そして、裏糸5に挿入した熱融着糸6を加熱収縮処理して踵部から足首前面部にかけて外側から包む範囲での靴下本体1の伸縮が抑えられていることにより、踵部から足首前面部にかけて外側から包む範囲でのサポーター効果を発揮させることができる。
ところで、この第1の実施の形態における伸び抑制糸としては、熱融着糸6を用いているが、熱収縮糸を用いても良く、あるいは靴下本体1の踵部から足首前面部にかけて外側から包む範囲における裏地部分3を形成する裏糸5に踵部から足首前面部にかけて外側から包む範囲の伸びよりも小さな弾性糸を沿わせて挿入したり、あるいは裏地部分3を形成する裏糸5に細い金属製フィラメント糸を沿わせて挿入することも可能である。また、伸び抑制糸としては上記した熱融着糸6、熱収縮糸、弾性糸、金属製フィラメント糸に限定されるものではない。
次に、図5および図6に示す第2の実施の形態について説明すると、この実施の形態では靴下本体1の踵部から足首前面部にかけて外側から包む範囲でありながら反逆回転動作により編成される部分8を除いて裏地部分3を形成する裏糸5に伸び抑制糸として例えば熱融着糸6を沿わせて挿入してある。他の構成は第1の実施の形態と同様である。
以上、第1および第2の実施の形態において、足の爪先を覆う部分を備えた通常の靴下の形を呈した足サポート用靴下について述べたが、図7および図8に示す第3の実施の形態や図9および図10に示す第4の実施の形態のように足の爪先を覆う部分が存在しない靴下においても同様に実施することができる。なお、図7および図8に示す第3の実施の形態は第1の実施の形態の足サポート用靴下の足の爪先を覆う部分が存在しないタイプであり、図9および図10に示す第4の実施の形態は第2の実施の形態の足サポート用靴下の足の爪先を覆う部分が存在しないタイプである。
さらに、上記第1〜第4の実施の形態において、内面にパイルが形成された靴下および内面にパイルが存在しない靴下の何れにも適用できるものである。
1 靴下本体
2 表地部分
3 裏地部分
4 表糸
5 裏糸
6 熱融着糸
7 伸び抑制部
8 反逆回転動作により編成される部分
2 表地部分
3 裏地部分
4 表糸
5 裏糸
6 熱融着糸
7 伸び抑制部
8 反逆回転動作により編成される部分
Claims (12)
- 表地部分と裏地部分とを備えるように編成される靴下の製造方法であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の編成時において靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に沿わせて伸び抑制糸を挿入することを特徴とする足サポート用靴下の製造方法。
- 表地部分と裏地部分とを備えるように編成される靴下の製造方法であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の編成時において反逆回転動作により編成される部分を除いて靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に沿わせて伸び抑制糸を挿入することを特徴とする足サポート用靴下の製造方法。
- 伸び抑制糸として裏糸よりも融点の低い熱融着糸または熱収縮糸を用い、裏地部分を形成する裏糸に沿わせて挿入された熱融着糸または熱収縮糸を靴下本体の裏面側より加熱処理することを特徴とする請求項1または2記載の足サポート用靴下の製造方法。
- 伸び抑制糸として踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の伸びよりも小さな弾性糸を用いることを特徴とする請求項1または2記載の足サポート用靴下の製造方法。
- 伸び抑制糸として細い金属製フィラメント糸を用いることを特徴とする請求項1または2記載の足サポート用靴下の製造方法。
- 表地部分と裏地部分とを備えるように編成される靴下であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲において靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に沿わせて伸び抑制糸を挿入してなることを特徴とする足サポート用靴下。
- 表地部分と裏地部分とを備えるように編成される靴下であって、踵部から足首部にかけて外側から包む範囲において反逆回転動作により編成される部分を除いて靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に沿わせて伸び抑制糸を挿入してなることを特徴とする足サポート用靴下。
- 靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に伸び抑制糸として裏糸よりも融点の低い熱融着糸または熱収縮糸を沿わせて挿入してなり、靴下本体の裏面側より前記熱融着糸または熱収縮糸を加熱処理してなることを特徴とする請求項6または7記載の足サポート用靴下。
- 靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に伸び抑制糸として踵部から足首部にかけて外側から包む範囲の伸びよりも小さな弾性糸を沿わせて挿入してなることを特徴とする請求項6または7記載の足サポート用靴下。
- 靴下本体の裏地部分を形成する裏糸に伸び抑制糸として細い金属製フィラメント糸を沿わせて挿入してなることを特徴とする請求項6または7記載の足サポート用靴下。
- 靴下本体が足の爪先を覆う部分を備えていることを特徴とする請求項6から請求項10までの何れか1項記載の足サポート用靴下。
- 靴下本体に足の爪先を覆う部分が存在しないことを特徴とする請求項6から請求項10までの何れか1項記載の足サポート用靴下。
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2008
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