JP2009179061A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塗布ローラ1001と液体保持部材2001との当接によって液体を保持し、この液体を塗布ローラ1001によって記録媒体に付与する。この場合に、塗布ローラ1001を記録媒体に液体の膜を形成するよう凹凸のない表面状態とする。これにより、塗布ローラ1001と液体保持部材2001との当接では十分に液密状態とすることができる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明に係るインクジェット記録装置の一実施形態であるインクジェットプリンタの概略構成を示す図である。本実施形態のインクジェットプリンタは、記録用紙などの記録媒体に液体を塗布する液体塗布機構を備えたものである。
硝酸カルシウム・4水和物 10%
グリセリン 42%
界面活性剤 1%
水 残量
図3は、塗布ローラ1001、カウンターローラ1002および液体保持部材2001などの配置の詳細を示す縦断側面図である。
カウンターローラ1002は、ばねなどを有して構成される不図示の付勢機構によって塗布ローラ1001の周面に向けて付勢されており、塗布ローラ1001を図中、時計方向に回転させることにより、両ローラの間に塗布液を塗布すべ記録媒体Pを挟持し得ると共に、記録媒体Pを図中の矢印方向に搬送し得るようになっている。
この液体保持部材2100の構成を、図4ないし図9に示す。
図12は、上述した液体保持部材2001に連結される液体流路3000の概略構成を示す説明図である。
この液体流路3000は、液体保持部材2001を構成する空間形成基材2002の液体供給口2004と塗布液を貯蔵する貯蔵タンク3003とを連結する第1流路3001と、空間形成基材2002の液体回収口2005と前記貯蔵タンク3003とを連結する第2流路3002とを有する。貯蔵タンク3003には、大気連通口3004が設けられており、また、この大気連通口には、大気との連通、遮断を切換える大気連通弁3005が設けられる。また、第1流路3001には切換弁3006が設けられており、この切換弁3006によって第1流路3001と大気との連通、遮断が切換え可能となっている。さらに第2流路3002には、本液体流路3000において塗布液および空気を所望の方向へと強制的に流動させるためのポンプ3007が連結されている。ここでは、液体保持空間Sを介して第1流路3001から第2流路3002へ向かう方向の液体の流れを発生させる。
図13は、本実施形態のインクジェットプリンタにおける制御系の概略構成を示すブロック図である。
図において、5000は液体塗布装置全体を制御する制御部である。この制御部5000は、種々の演算、制御、判別などの処理動作を実行するCPU5001と、このCPU5001によって実行される、図14にて後述される処理などの制御プログラムなどを格納するROM5002と、CPU5001の処理動作中のデータや入力データなどを一時的に格納するRAM5003などを有する。
本プリンタに電源が投入されると、制御部5000は、図14に示すフローチャートに従って以下の塗布動作および記録動作のシーケンスを実行する。
ステップS101では、液体保持空間Sに対する塗布液の充填を実行する。この充填工程では、まず、貯蔵タンク3003の大気連通弁3005を操作して連通口3004を大気に開放させると共に、ポンプ3007を一定時間駆動する。これにより、液体塗布空間Sおよび各流路3001、3002に塗布液が充填されていない場合には、ポンプによって内部の空気が貯留部へと送られて大気へと排出されると共に各部に塗布液が充填される。また、既に各部に塗布液が充填されている場合には、各部の塗布液が流動して適正な濃度および粘度の塗布液が供給される。この初期動作によって、塗布ローラ1001に対し塗布液が供給された状態となり、記録媒体への塗布が可能となる。
ここで、記録開始指令が入力されると(ステップS102)、再びポンプ3007の作動を開始すると共に(ステップS103)、塗布ローラ1001が図1、図3の矢印に示すように、時計周りに回転を開始する(ステップS104)。そして、図10に示すように、この塗布ローラ1001の回転によって、液体保持空間Sに充填された塗布液Lは、液体保持部材2001の当接部材2009が塗布ローラ1001に対して押圧する力に抗して、塗布ローラ1001と当接部材2009の下縁部2011との間を摺り抜け、塗布ローラ1001の周面に膜を形成するように付着する。塗布ローラ1001に付着した塗布液は、塗布ローラ1001とカウンターローラ1002とが記録媒体Pを介して当接する部分に送られる。
上述した塗布工程の後、必要な部分に塗布液が塗布された記録媒体に対して、記録動作を行う(ステップS106)。すなわち、搬送ローラ4によって所定量ずつ搬送される記録媒体Pに対して記録ヘッド7を走査させ、この走査の間に記録データに応じてノズルからインクを吐出することにより記録媒体にインクを付着させてドットを形成する。この付着するインクは塗布液と反応するため、濃度向上や滲みの防止が可能となる。以上の記録媒体の搬送と記録ヘッドの走査を繰り返すことにより、記録媒体Pに対して記録がなされ、記録を終了した記録媒体は排紙トレイ10上に排紙される。
上記のようにして、記録媒体への塗布および記録動作が実行されると、次に、記録工程を終了して良いか否かの判断を行い(ステップS107)、記録工程を終了しない場合は、ステップS105に戻り、記録媒体の塗布が必要な部分全体に塗布工程を終了するまで塗布動作とそれに応じた記録動作を繰り返す。記録工程を終了すると、塗布ローラ1001を停止させ(ステップS108)、さらに、ポンプ3007の駆動を停止させる(ステップS109)。この後、ステップS102へ移行し、所定期間の経過前に次の記録媒体に対する新たな記録開始指令が入力されていれば、前述のステップS102〜S109の動作を繰り返し、所定期間の経過後であっても記録開始指令が入力されていなければ、塗布空間Sおよび液体流路内の塗布液を回収する回収動作などの後処理を行い(ステップS110)、本処理を終了する。
次に、ステップS110に示される後処理としての塗布液回収動作について図20を参照しながら説明する。なおこの回収動作は、大気連通弁3005および大気連通弁3013を開放し、ポンプ3007を駆動することによって第1流路3001のチューブ3012、液体保持空間Sおよび第2流路3002内の塗布液を液体貯留タンク3003へと流入させることによって行うが、これについて以下詳細に説明する。
上述の実施形態では液体保持部材を塗布ローラから離間できるものではないが、離間できるようにしてもよく、その場合、その離間の前にそれが保持する塗布液を回収する動作を行う。また、必ずしもこの回収は行わなくてもよい。例えば、塗布液が長い時間接することによって塗布ローラなどに悪影響を及ぼさず、また、塗布液の劣化などがないような場合は、回収を行わずにそのまま保持していてもよい。さらに、離間でなく、当接力を小さくすることによってもよい。
上述した実施形態では、インクジェット方式の記録装置において液体を塗布する例について説明したが、本発明は他の方式の記録装置に適用することもできる。例えば、塗布液として、蛍光増白剤を含有する液体を用いることにより、媒体の白色度を向上させることが可能である。また、別の塗布液として塗布媒体のカール(媒体が湾曲状となる現象)を抑制する成分を含有する液体を用いることも可能である。これらの塗布液は、前記液体塗布後の記録手段は、インクジェット記録方式に限られず、熱転写方式、電子写真方式などの記録方式でも効果を得ることができる。また、銀塩写真方式の記録装置において、塗布液として、記録前に感光剤を塗布してもよい。
2 給紙トレイ
3 分離ローラ
4 搬送ローラ
5 ピンチローラ
6 プラテン
7 記録部
8 排紙ローラ
9 排紙拍車
10 排紙トレイ
100 液体塗布装置
1001 塗布ローラ
1002 カウンターローラ
1003 ローラ駆動機構
1004 ローラ駆動モータ
1005 動力伝達機構
2001 液体保持部材
2002 空間形成部材
2003 凹部
2004 液体供給口
2005 液体回収口
2006 ばね
2009 当接部材
2010 上縁部
2011 下縁部
2012 左側縁部
2013 右側縁部
3000 液体流路
3001 第1流路
3002 第2流路
3003 貯蔵タンク
3004 大気連通口
3005 大気連通弁
3011 貯蔵タンク側チューブ
3012 液体塗布部材側チューブ
3006 切換弁
3007 ポンプ
5000 制御部
5001 CPU
5002 ROM
5003 RAM
5004 入力操作部
Claims (11)
- インクジェット記録装置において、
液体を記録媒体に塗布するための実質的に凹凸のない表面を有する塗布ローラと、前記塗布ローラの非回転時に前記表面に当接して前記液体を保持するための保持部材とを備え、前記塗布ローラの回転に伴って前記表面と前記保持部材との間から摺り抜けた液体を前記塗布ローラを介して前記記録媒体に塗布するための塗布手段と、
前記塗布手段によって液体が塗布された記録媒体上に対してインクを吐出して画像の記録を行うための記録手段と、
前記液体を収容するタンクと、
前記タンク内の液体を前記保持部材へ導くための第1の経路と、
前記保持部材内の液体を前記液体タンクへ導くための第2の経路と、
前記第1の経路、前記保持部材および前記第2の経路を含む流路内に液体の流れを発生させるためのポンプと、
を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - インクジェット記録装置において、
液体を記録媒体に塗布するための実質的に凹凸のない表面を有する塗布ローラと、
前記塗布ローラに供給すべき前記液体を保持するための保持部材と、
前記保持部材内の液体を前記塗布ローラを介して前記記録媒体に塗布するために、前記塗布ローラを回転させる回転手段と、
前記回転手段によって回転される前記塗布ローラによって液体が塗布された記録媒体上に対してインクを吐出して画像の記録を行うための記録手段と、
前記液体を収容するタンクと、
前記タンク内の液体を前記保持部材へ導くための第1の経路と、
前記保持部材内の液体を前記液体タンクへ導くための第2の経路と、
前記第1の経路、前記保持部材および前記第2の経路を含む流路内に液体の流れを発生させるためのポンプと、を備え、
前記塗布ローラの非回転時には前記保持部材内の液体が漏出しないように前記表面と前記保持部材とが当接しているにもかかわらず、前記塗布ローラの回転時には前記保持部材内の液体が前記表面と前記保持部材との間から摺り抜けるように、前記塗布ローラと前記保持部材は配置されていることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記流路と前記液体タンクを含む循環路内において前記液体を循環させるために、前記ポンプは駆動されることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録手段による記録動作中、前記ポンプによる液体の循環は継続的に行われることを特徴とする請求項3に記載のインクジェット記録装置。
- 前記保持部材は、前記塗布ローラの非回転時に前記表面と隙間無く当接するための当接部を備え、前記当接部はゴムで構成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記実質的に凹凸のない表面とは、前記インクで記録すべき画像のパターンが形成されていない表面であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録ヘッドに対向する位置へ前記記録媒体を間欠的に搬送するための搬送ローラを更に備え、
前記塗布ローラは、前記記録媒体に液体を塗布しながら前記記録媒体を間欠的に搬送するものであり、
前記塗布ローラによる間欠搬送量と前記搬送ローラによる間欠搬送量は同じであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 前記塗布ローラにより液体が塗布された記録媒体を前記記録ヘッドに対向する位置へ搬送するための搬送路を更に有し、
前記塗布ローラの位置から前記記録ヘッドに対向する位置までの搬送路の長さは、当該記録装置で使用が想定される記録媒体の最大長よりも短いことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 前記塗布ローラにより記録媒体全面に液体が塗布された後に、当該液体が全面に塗布された記録媒体が前記記録ヘッドに対向する位置に到達することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記液体は、前記インクと反応する成分を含有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記ポンプは前記第2の経路に設けられていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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