JP2009167333A - エポキシ樹脂組成物・プリプレグ・繊維強化複合材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】[A]還元粘度が0.21〜0.48であり、その末端の80モル%以上がヒドロキシフェニル基であるポリエーテルスルホンと[B]エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
近年、使用例が増えるに従い、この繊維強化複合材料に対する要求特性は、厳しくなってきている。中でも、繊維強化複合材料の軽量化に伴う高強度化への要求は強い。特に、繊維強化材料とした際の靱性は、航空機用途や風車などの大型部材用途における耐衝撃性などに影響を及ぼすため重要とされる。
本発明の課題は、タック・ドレープ性に優れ、かつ、機械物性にすぐれた樹脂組成物を提供することにある。
[A]還元粘度が0.21〜0.48であり、その末端の80モル%以上がヒドロキシフェニル基であるポリエーテルスルホンと[B]エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂組成物。
また、前記エポキシ樹脂組成物を強化繊維に含浸し硬化せしめることで得られる繊維強化複合材料である。
本発明における[A]成分は、エポキシ樹脂からなるマトリックス樹脂の靱性を向上させ、また、プリプレグとした際には、適度なタックやドレープ性を与えるために必要な成分である。[A]成分は、還元粘度が0.21〜0.48であり、また、その末端の80モル%以上がヒドロキシフェニル基であるポリエーテルスルホンである。
[1HOHのピーク面積]/([1HOHのピーク面積]+[1HClのピーク面積])×100
本発明における[A]成分のポリエーテルスルホンにおいては、ヒドロキシフェニル基が末端の80モル%以上であることが、本発明の効果を発現する上で最も重要であるが、末端のヒドロキシフェニル基が80モル%以上のポリエーテルスルホンの製造方法に、特に制限はなく、例えば特公昭42−7799号公報、特公昭45−21318号公報、特開昭48−19700号公報に記載の方法で製造することが可能であり、本文献によれば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどのアルカリ金属化合物存在下、N−メチルピロリドン、DMF、DMSO、スルホランなどの非プロトン性極性溶媒中で、4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンなどの二価のフェノール化合物と4,4’−ジクロロジフェニルスルホンなどの2価のジハロゲノジフェニル化合物を重縮合することで得ることができる。しかしながら本方法では、慎重に条件を選択すれば、目的とする[A]成分のポリエーテルスルホンを得られるものの、重合条件によっては、得られるポリエーテルスルホンの末端のヒドロキシフェニル基の割合は低く、さらに末端のヒドロキシフェニル基の割合を上げようとすると、ポリマー分子量が顕著に低下したり、反応溶液から目的の[A]成分のポリエーテルスルホンを回収することが困難になる場合がある。
(1)ポリエーテルスルホンの合成
以下に、本発明における[A]成分のポリエーテルスルホンの合成例を示す。
(2)還元粘度の測定
還元粘度は、JIS K7367−1(2002)に記載の方法で、毛細管粘度計を用い、DMF中、25℃、1g/dlの条件で測定した。
t;重合体溶液の粘度計における標線間の通過時間(秒)
t0;純溶媒の粘度計の標線間の通過時間(秒)
c;重合体溶液の濃度(g/dl)
(3)エポキシ樹脂組成物の調製
ニーダー中に、硬化剤以外の成分を所定量加え、混練しつつ、150℃まで昇温し、150℃、1時間混練することで、透明な粘調液を得た。80℃まで混練しつつ降温させ、硬化剤および硬化促進剤を所定量添加え、混練しエポキシ樹脂組成物を得た。各実施例、比較例の成分配合比は、表1に示す通りである。なお、ここで用いたポリエーテルスルホン以外の原料は以下に示す通りである。
<エポキシ樹脂>
テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン(スミエポキシELM−434、住友化学工業(株)製)
トリグリシジルp−アミノフェノール(jER630、ジャパンエポキシレジン(株)製)
<硬化剤>
・4,4’−ジアミノジフェニルスルホン(スミキュア−S、住友化学工業(株)製)
(4)未硬化樹脂の粘度測定
エポキシ樹脂組成物の未硬化物の粘度は、動的粘弾性測定装置(レオメーターARES:レオメトリック社製)を用い、直径40mmのパラレルプレートを用い、昇温速度2℃/minで単純昇温し、周波数0.5Hz、Gap 1mmで測定を行った。温度範囲は、50℃〜150℃とし、この範囲で昇温により150℃に達した時点で低粘度化の傾向にある場合、150℃を越えて次の極小値を取る温度まで昇温した。また、最低粘度は、測定中に現れる極小値の中で、最も低いものを選択した。
(5)樹脂硬化物ならびにポリエーテルスルホンのガラス転移温度
樹脂硬化物ならびにポリエーテルスルホンのガラス転移温度の測定については示差熱量計(DSC)を用いて、JIS K7121(1987)に基づいてもとめた中間点温度をガラス転移温度とした。
(6)硬化物の靱性試験方法
上記(3)の未硬化樹脂を真空中で脱気を行い樹脂中の気泡を取り除いた後、6mm厚のテフロン(登録商標)製スペーサーにより厚み6mmになるように設定したモールド中で180℃の温度で2時間硬化させ、厚さ6mmの樹脂硬化物を得た。この樹脂硬化物を12.7×150mmでカットし、試験片を得た。インストロン万能試験機(インストロン社製)を用い、ASTEM D5045に従って試験片を加工・実験をおこなった。試験片への初期の与亀裂の導入は、液体窒素温度まで冷やした剃刀の刃を試験片にあてハンマーで剃刀に衝撃を加えることで行った。ここでいう、樹脂硬化物の靱性とは、変形モード1(開口型)の臨界応力強度(KIc)のことをさしている。
(7)プリプレグの作製
プリプレグは以下の様にして作製した。上記(3)の方法で調製した未硬化の樹脂組成物をナイフコーターを用いて、目付52g/m2で離型紙上にフィルム化し、樹脂フィルムとした。この樹脂フィルムを用いて、一方向に引き揃えた炭素繊維(目付190g/m2)の両面から加熱加圧含浸し、一方向プリプレグを得た。なお炭素繊維は“トレカ”(登録商標)T800G−12K−31E(東レ(株)製)を用いた。
(8)繊維強化複合材料の層間破壊靱性
上記(7)の一方向プリプレグを繊維方向を揃えて縦横200mmにカットし、16枚積層した。積層中央面に縁が繊維方向と直角にポリイミドフィルムを75mm挿入した。積層中央面とは、上下8枚ずつ積層した境界面である。オートクレーブにて、180℃で2時間、0.59MPaの圧力下、昇温速度1.5℃/分で成型して積層体を作製した。この積層体を繊維方向を長手方向とし、長さ150mm、幅25mmに切断して試験片を得た。この試験片に、JIS K7086に記載のピン負荷用ブロックを接着した。JIS K7086(1993)に記載の双方持ちはり試験に準じた亀裂進展初期のモードI層間破壊靱性(GIc)を求めた。なお、n数は5とした。
(9)プリプレグの含浸性
上記(7)の一方向プリプレグを40℃に設定した恒温槽で1週間放置した後、1℃/時間で180℃まで昇温させ、180℃、2時間で樹脂を流動させずに硬化させた。硬化後の断面を顕微鏡により観察し、未含浸の強化繊維の断面積と全強化繊維の断面積の比をとることにより算出した。80%以上を○、50以上80%未満を△、50%未満を×と判定した。
Claims (5)
- [A]還元粘度が0.21〜0.48であり、その末端の80モル%以上がヒドロキシフェニル基であるポリエーテルスルホンと[B]エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂組成物。
- 前記[A]成分のガラス転移温度が180〜230℃である請求項1記載のエポキシ樹脂組成物。
- 50℃における粘度が、100〜5000Pa・sであり、かつ最低粘度が1.5Pa・s以下である請求項1または2に記載のエポキシ樹脂組成物。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物を強化繊維に含浸させてなるプリプレグ。
- 請求項1〜3記載のエポキシ樹脂組成物を強化繊維に含浸した後、硬化せしめた繊維強化複合材料。
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