JP2009166826A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 少ないスペースに収納可能であると共に、安定な状態で膨張することで歩行者等を適切に、且つ、ソフトに受け止めるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 エアバッグ20と、エアバッグ20内にガスを噴出するインフレータ15と、衝突を検知する検知手段と、検知手段からの信号によりインフレータ15を作動させる制御手段と、エアバッグ20を収納するカバー11と、を備え、車両1外側でフロントピラー2に沿って配置されたエアバッグ20を膨張させるエアバッグ装置10において、カバー11をフロントピラー2に保持する面接着手段30を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車両が衝突対象と衝突した時等の緊急時に、インフレータ等からのガスにより車両外部に膨張展開して、衝突対象や車両にかかる衝撃を緩和するためのエアバッグ装置の技術分野に属するものである。
従来、車両と歩行者等との衝突時に、エアバッグを車両のピラー部分に膨張させ、該歩行者等が車両と再衝突する衝撃を緩和させるものがある。
例えば、フロントピラーの上部前方にエアバッグ袋体を膨張させる際、カバーを車幅方向外側へ展開し、エアバッグ袋体を車幅方向内方へ向かって膨張させると共に膨張位置に保持することで、衝撃緩和性能を向上したエアバッグ装置が開示されている(特許文献1参照)。
また、車体とウインドシールドとの間のモールの取付装置として、リベットにより車体に固定され、クリップによりモールを保持する技術が開示されている(特許文献2参照)。
特開2002−283939号公報 特開2000−142102号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたエアバッグ装置では、フロントピラーにエアバッグ装置を固定するためにボルトとナットを用いており、大きなスペースを必要としていた。また、着脱するためには、車体に作業孔等の特別な構造を必要としていた。
また、特許文献2に記載されたモール取付装置では、リベットにより固定するため、車体に取付孔を必要とすると共に、クリップによりモールを保持するため、モール内部に収納スペースを設けることは困難であった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、少ないスペースに収納可能であると共に、安定な状態で膨張することで歩行者等を適切に、且つ、ソフトに受け止めるエアバッグ装置を提供することである。
前述の課題を解決するために、請求項1の発明は、エアバッグと、前記エアバッグ内にガスを噴出するガス発生器と、衝突を検知する検知手段と、前記検知手段からの信号により前記ガス発生器を作動させる制御手段と、前記エアバッグを収納するカバーと、を備え、車両外側でフロントピラーに沿って配置された前記エアバッグを膨張させるエアバッグ装置において、前記カバーを前記フロントピラーに保持する面接着手段を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記面接着手段は着脱可能であることを特徴とする。
このように構成された本発明に係るエアバッグ装置によれば、エアバッグと、前記エアバッグ内にガスを噴出するガス発生器と、衝突を検知する検知手段と、前記検知手段からの信号により前記ガス発生器を作動させる制御手段と、前記エアバッグを収納するカバーと、を備え、車両外側でフロントピラーに沿って配置された前記エアバッグを膨張させるエアバッグ装置において、前記カバーを前記フロントピラーに保持する面接着手段を備えたので、小さいスペースでカバーをフロントピラーに保持することができる。
また、前記面接着手段は着脱可能なので、修理等で取り外しが必要な際にも、カバーを変形させることなく、簡易に脱着することができる。
以下、図面を用いて、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施形態のエアバッグ20を示す。本実施形態のエアバッグ20は、1枚の基布を折り返し、縫製し形成され、主膨張部20a、パイプ接続部20b、第1係止部20c及び第2係止部20dからなる。主膨張部20aは、略楕円形の形状を有し、膨張時に歩行者等の衝突対象との衝撃を緩和させる部分である。パイプ接続部20bは、主膨張部20aの長手方向に対して垂直な方向に突出し、パイプ16が挿入されカシメられる部分である。第1係止部20cは、パイプ接続部20b付近で主膨張部20aの長手方向に対して垂直な方向に突出し設けられ、エアバッグ20を車体に係止する部分である。第2係止部20dは、エアバッグ20の主膨張部20aの一端側に設けられ、エアバッグ20を車体に係止する部分である。
次に、エアバッグ20含むエアバッグ装置10を車両1に搭載した状態を説明する。
図2は、本実施形態のエアバッグ装置を搭載した車両の斜視図、図3は、本実施形態の車両のフロントピラー付近の斜視図、図4は、図3のa−a線における断面図である。
図中、1は車両、2はフロントピラー、3はフェンダ、4はフード、5はルーフ、6はウインドシールド、7はシール、10はエアバッグ装置、11はカバー、12はバッグケース、13,14はアンカー、15はガス発生器、16はパイプ、20はエアバッグ、30は面接着手段である。
車両1は、図示しないメンバーあるいはエンジンルームフレームとルーフ5を連結するフロントピラー2を有する。また、フード4、ルーフ5及びフロントピラー2に囲まれ、シール7を介して取り付けられたウインドシールド6を有する。
フロントピラー2のウインドシールド6側及びフェンダ3には、エアバッグ装置10が収納されている。フロントピラー2は、車両1の外側に面する第1面2aと、ウインドシールド側に面する第2面2bとを有し、第2面2b側には、エアバッグ20が折り畳まれ、バッグケース12に収納した状態で、カバー11内に収納されている。
エアバッグ20は、第1係止部20cをアンカー13に係止され、第2係止部20dをアンカー14に係止されることで、車体に係止される。
図5は、カバー11を示す斜視図、図6は、図5のb−b線及びc−c線における断面図である。カバー11は、長尺状の部材からなり、上部カバー11a、ウインドシールド6側の側部カバー11b、フロントピラー2側の面接着部11c、ウインドシールド6側の第1折り返し部11d、フロントピラー2側の第2折り返し部11e及びシール11fを有する。
面接着部11cと第2折り返し部11eとは、交互に配置されており、その結果、カバー11は、図6(a)に示すように、上部カバー11a、ウインドシールド6側の第1側部カバー11b及びフロントピラー2側の面接着部11cを有する断面略コ字状の部分と、図6(b)に示すように、上部カバー11a、ウインドシールド6側の第1側部カバー11bを有する断面略L字状の部分と、を有する。
このような構成により、図3に示すように、フロントピラー2の第2面2b側に折り畳まれたエアバッグ20を隠蔽するように配置される。なお、折り畳まれたエアバッグ20をバッグケース12に収納せず、カバー11内に直接収納してもよい。
カバー11には、ストラップ等のカバー飛散防止部材17が上部カバー11aの第2折り返し部11eに挿通され、カシメられている。カバー飛散防止部材17の一端17aは、アンカー13、フロントピラー2根本部又はメンバー等の車体側に係止され、他端17bは、アンカー14に係止される。
フロントピラー2とカバー11とは、面ファスナ30により面接着されている。面ファスナ30は、フロントピラー2の第2面2bに貼付された第1面ファスナ30aと、カバー11の面接着部11cに貼付された第2面ファスナ30bとからなり、第1面ファスナ30aと第2面ファスナ30bとが接着することにより、カバー11をフロントピラー2に保持するようになっている。
このように、フロントピラー2とカバー11とを面ファスナ30により面接着することにより、小さいスペースでカバー11をフロントピラー2に保持することができる。また、修理等で取り外しが必要な際にも、カバー11を変形させることなく、簡易に脱着することができる。
なお、本実施形態では、面接着手段として面ファスナ30を適用したが、両面テープや接着剤等を適用し、カバー11を面の接着により保持する構成としてもよい。
上部カバー11aと面接着部11cの交点付近及び第2折り返し部11e付近には、シール11fが取り付けられており、フロントピラー2とカバー11とのあいだの隙間を覆い、意匠性や水密性を高めている。
フェンダ3あるいはフード4下には、エアバッグ20を膨張させるガスを発生するガス発生器15と、ガス発生器15で発生したガスをエアバッグ20に供給するパイプ16等が収納されている。
図7は、バッグ膨張方向規制部材22を示す図、図8はフロントピラー2の一部をウインドシールド6側から見た図、図9は、カバー11、エアバッグ20及びフェンダ3を省略したフロントピラー2付近の斜視図、図10は、図9のd−d線における断面図である。
図7に示すように、バッグ膨張方向規制部材22は、断面略L字状で、板状の部材からなる固定部22Aと、フェンダ3とウインドシールド6との隙間を隠蔽する隠蔽部22Bとからなる。固定部22Aは、車両1に螺子等で固定される車体固定部22a、エアバッグ20を固定するバッグ固定部22b、ウインドシールド6に対して略垂直に立ち上がる側壁ガイド部22c、側壁ガイド部22cの端部から上部カバー11aと略平行に延びる延長部22dを有する。また、側壁ガイド部22cには、図8に示すフロントピラー2に設けられた係止孔2aに掛止される掛止部22eが設けられている。隠蔽部22Bは、フロントピラー2に沿った滑らかな曲面で固定部22Aと連通される連通部22fと、固定部22Aと反対側の端部に設けられ、パイプ16が通る湾曲部22gを有する。
図9及び図10は、バッグ膨張方向規制部材22を車両1に取り付けた状態を示している。バッグ膨張方向規制部材22は、図7に示した掛止部22eを図8に示したフロントピラー2の係止孔2aに掛止すると共に、車体固定部22aを車両1に螺子等で固定する。この時、固定部22Aは、フロントピラー2に沿って嵌り込むように強固に取り付けられる。隠蔽部22Bは、フェンダ3とウインドシールド6との隙間を隠蔽し、エアバッグ20がフェンダ3下に潜り込まないようにすることができると共に、湾曲部22gで、パイプ16を案内することができる。
なお、カバー11の面接着部11cは、バッグ膨張方向規制部材22に隣接する部分では、フロントピラー2に接着する部分よりも短く形成され、エアバッグ20の膨張時に、バッグ膨張方向規制部材22と干渉しないようになっている。
このように、バッグ膨張方向規制部材22を車両1に取り付けた後、図3及び図4で示したエアバッグ装置10を固定し、図10に示すように、カバー11を閉じる。
次に、本実施形態のエアバッグ装置10の作動について説明する。図11は、本実施形態のエアバッグ装置10の作動を示す図、図12はエアバッグ装置10の作動時の断面図である。
図3に示すような収納状態にあるエアバッグ装置10は、車両1が図示しない衝突対象と衝突し、車両1に発生した衝撃力を図示しない検知手段等で検知した場合、又は、衝突の予測を検知手段等で検知した場合、その検知信号に基づき制御手段等により作動される。
図11(a)は、エアバッグ装置10が作動を始め、フェンダ3に収納したガス発生器15からパイプ16を通じてエアバッグ20内にガスが流入し、エアバッグ20が膨張し始めた膨張初期段階を示している。膨張初期段階では、フェンダ3側からエアバッグ20が膨張を始め、膨張圧力により、図3乃至図6に示したカバー11が開く。
この時、図12に示すように、エアバッグ20は、バッグ膨張方向規制部材22の側壁ガイド部22c及び延長部22dにより、車両中心方向へ膨張方向を規制される。その結果、カバー11とフロントピラー2の隙間Sを隠蔽し、該隙間Sからエアバッグ20が突出することがなく、安定した作動をすることができる。
図11(b)は、ガス発生器15からパイプ16を通じてエアバッグ20内にガスが流入し、エアバッグ20が膨張し続ける膨張中期段階を示している。膨張中期段階では、エアバッグ20全体が折り畳まれた状態から完全に外部に露出する。
図11(c)は、エアバッグ20の膨張が完了した膨張完了段階を示している。膨張完了段階では、エアバッグ20が完全に膨張する。膨張完了段階のエアバッグ装置10の状態を以下に説明する。
図13は、膨張完了段階のフロントピラー2付近の斜視図、図14は図13のe−e線における断面図、図15は図13のf−f線における断面図、図16は膨張完了段階のエアバッグを省略したフロントピラー付近の斜視図である。
図13に示すように、膨張完了段階では、エアバッグ20は、フェンダ3及びフード4の一部上方とフロントピラー2の前方で、フロントピラー2に沿う方向に展開する。
図14に示すように、膨張完了段階では、面ファスナ30によりフロントピラー2に接着されていたカバー11は、膨張時の圧力によりフロントピラー2の第2面2bに貼付された第1面ファスナ30aとカバー11の第2側部カバー11cに貼付された第2面ファスナ30bとが離間することで、フロントピラー2から離間する。
また、図15に示すように、膨張完了段階では、エアバッグ20は、バッグ膨張方向規制部材22の側壁ガイド部22c及び延長部22dにより、歩行者等の衝突対象と衝突する可能性の高いフロントピラー2の前方及び車両中心方向へ膨張方向を規制される。
この時、図16に示すように、カバー11は、カバー飛散防止部材17により、アンカー13,14を介して車体側に係止されているので、車両1から飛散することがない。なお、カバー飛散防止部材17は、アンカー13とカバー11を連結する第2カバー飛散防止部材17cと、アンカー14とカバー11を連結する第1カバー飛散防止部材17dとに分割してもよい。
このように、カバー11は、エアバッグ20膨張時に、カバー飛散防止部材17を介して車両1に連結されている状態で、車両1から分離するので、カバー11に負荷がかかりにくく、カバー11の割れや飛散を防止することができる。
なお、本実施形態では、カバー飛散防止部材17を、エアバッグ20を係止するアンカー13,14に係止しているが、他の部材を介して車体に係止する構成としてもよい。
また、バッグ膨張方向規制部材22は、図7に示した構成に限らず、種々の変形が可能である。
なお、本実施形態では、ガス発生器15をフェンダ3に収納する構造としたが、ルーフ5側に収納する構造としてもよい。その際、アンカー13及びアンカー14も逆の配置とし、アンカー13をルーフ5側に配置し、アンカー14をフェンダ3側に配置するとよい。
このように構成された本発明に係るエアバッグ装置によれば、カバー11をフロントピラー2に保持する面ファスナ30を備えたので、小さいスペースでカバー11をフロントピラー2に保持することができる。
また、面ファスナ30は着脱可能なので、修理等で取り外しが必要な際にも、カバー11を変形させることなく、簡易に脱着することができる。
本発明に係るエアバッグ装置によれば、小さいスペースでカバーをフロントピラーに保持することができる。また、面接着手段は着脱可能なので、修理等で取り外しが必要な際にも、カバーを変形させることなく、簡易に脱着することができる。
本発明にかかるエアバッグの実施の形態を示す図である。 本実施形態のエアバッグ装置を搭載した車両の斜視図である。 本実施形態の車両のフロントピラー付近の斜視図である。 図3のa−a線における断面図である。 カバー11を示す図である。 図5のb−b線及びc−c線における断面図である。 バッグ膨張方向規制部材22を示す図である。 フロントピラーの一部をウインドシールド側から見た図である。 カバー、エアバッグ及びフェンダを省略したフロントピラー付近の斜視図である。 図9のd−d線における断面図である。 本実施形態のエアバッグ装置の作動を示す図である。 エアバッグ装置10の作動時の断面図である。 膨張完了段階のフロントピラー付近の斜視図である。 図13のe−e線における断面図である。 図13のf−f線における断面図である。 膨張完了段階のエアバッグを省略したフロントピラー付近の斜視図である。
符号の説明
1…車両、2…フロントピラー、3…フェンダ、4…フード、5…ルーフ、6…ウインドシールド、7…シール、10…エアバッグ装置、11…カバー、12…バッグケース、13…アンカー、14…アンカー、15…ガス発生器(インフレータ)、16…パイプ、20…エアバッグ、22…バッグ膨張方向規制部材、30…面ファスナ(面接着手段)

Claims (2)

  1. エアバッグと、前記エアバッグ内にガスを噴出するガス発生器と、衝突を検知する検知手段と、前記検知手段からの信号により前記ガス発生器を作動させる制御手段と、前記エアバッグを収納するカバーと、を備え、車両外側でフロントピラーに沿って配置された前記エアバッグを膨張させるエアバッグ装置において、
    前記カバーを前記フロントピラーに保持する面接着手段を備えたことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記面接着手段は着脱可能であることを特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置。


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