JP2009165762A - ソープディスペンサー - Google Patents
ソープディスペンサー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009165762A JP2009165762A JP2008009878A JP2008009878A JP2009165762A JP 2009165762 A JP2009165762 A JP 2009165762A JP 2008009878 A JP2008009878 A JP 2008009878A JP 2008009878 A JP2008009878 A JP 2008009878A JP 2009165762 A JP2009165762 A JP 2009165762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soap
- liquid
- air
- main body
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K5/00—Holders or dispensers for soap, toothpaste, or the like
- A47K5/06—Dispensers for soap
- A47K5/12—Dispensers for soap for liquid or pasty soap
- A47K2005/1218—Table mounted; Dispensers integrated with the mixing tap
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
【解決手段】カウンタ部20に取付固定された取付管28と、カウンタ部20の上側に配置された、機構部186を内蔵した本体部25とを有するムースディスペンサー26において、取付管28の内側の空間を水石けん液Lの補給路184となすとともに、上端部をカウンタ部20の上側に露出させて、その上端部に対して取付管28とは別体に構成した本体部25を脱着可能に連結機構68にて連結しておく。
【選択図】 図4
Description
また様々な形態のソープディスペンサーが多くの特許文献で開示されている。
例えば図16は下記特許文献1に開示されたものの具体例を示している。
ここで取付管202の外周面には雄ねじが形成されていて、その雄ねじに固定ナット206が螺合され、その固定ナット206の締付けにより、取付管202がカウンタ部200に固定されている。
そして機構部208にて送出されたムース状の水石けん液Lが、本体部210に固定された吐出管212の先端の吐出口214から吐出されるようにようになっている。
ここで本体部210は取付管202に一体に構成されている。
この図16に示すソープディスペンサーにおいては、栓体220を外して注ぎ口218を開放し、その状態で注ぎ口218に水石けん液Lを注ぐことで、タンク204への水石けん液Lの補給を行う。
図17は、特許文献2に開示されたものの具体例を示したもので、この例では機構部208がカウンタ部200の下側に配置され、その機構部208から送出されたムース状の水石けん液Lが、カウンタ部200の上側に設けられた吐出管212の先端の吐出口214から吐出されるようになっている。
また下記特許文献3にも、図17に示したのとほぼ同様の形態のソープディスペンサーが開示されている。
また図17に示すソープディスペンサーの場合、機構部208がカウンタ部200の下側に配置されていることから、機構部208が作動不良となったときの修復作業等、機構部208に対するメンテナンス作業をカウンタ部200の下側に潜り込んで且つタンク204を取り外して行わなければならず、機構部208のメンテナンスの作業性が悪いといった問題も有している。
この場合、水石けん液の補給路を広く確保することができるとともに、本体部を通過するように補給路を設けた場合と異なって、補給路の形状を屈曲の無い若しくは屈曲の少ない単純な形状となすことができ、従って水石けん液を補給する際に、補給路の途中で泡立ちが生じてしまって、そのことにより補給作業が困難化し、補給のために長い時間がかかってしまうといった問題を解消でき、短い時間で簡単且つ容易に水石けん液の補給を行うことが可能となる。
これにより頻繁に行う必要のある水石けん液の補給のためのメンテナンス作業性を良好とすることができる。
このようにすれば、水石けん液の補給をより行い易いものとすることができる。
このようにしておけば、工具を用いることなく素手で簡単に本体部を取付管及び取付基体から取り外し、また再びこれを取付管に連結して取付基体に固定状態となすことができ、その作業を短時間で容易に行うことができる利点が得られる。
図1において、10は壁12に接して設置された手洗器で、14はボウル部、16はその底部に設けられた排水口である。
この排水口16には、図1(B)に示しているように排水管17が接続され、排水口16からの排水が排水管17を通じて外部に排出されるようになっている。
この手洗水栓18には、図1(B)に示すように壁裏の配管に止水栓22を介して接続された給水管24の上端部が接続され、手洗水栓18に対し給水管24を通じて給水が行われるようになっている。
手洗器10のカウンタ部20にはまた、図中左側位置に本実施形態のソープディスペンサー26が取り付けられている。
図2において、28は取付管でカウンタ部20に設けられた取付穴30に下向きに挿通されている。
取付管28は、上端部がカウンタ部20の上側に突き出した円形のカップ状部32とされ、そのカップ状部32にて水石けん液の注ぎ口35が形成されている。
このカップ状部32はまた後述の本体部25との連結部をなしている。
ここでカップ状部32は、取付管28におけるカウンタ部20の取付穴30への挿通部よりも大径となしてある。
一方挿通部には外周面に雄ねじが設けてあり、図4にも示しているようにその雄ねじに対してカウンタ部20の下側で固定ナット34が螺合されている。
そして固定ナット34の締付けにより、取付管28が、台座部を兼ねたカップ状部32をカウンタ部20に対し下向きに押し付ける状態に、ゴム製の三角パッキン36を介してカウンタ部20に固定されている。
そしてこの第1接続部材38を介して、内部に水石けん液Lを貯留するタンク40が脱着可能に連結されている。
詳しくは、タンク40は図3に示しているように上端部に細径の首部42を有しており、そしてその首部42の上端に外向きのフランジ部44が設けられている。
一方第1接続部材38には、図4に示しているように対応する外向きのフランジ部46が設けられており、それらフランジ部44,46を互いに重ね合せた状態で、弾性を有する結合クリップ48の係入溝50に係入させるようにして、タンク40が結合クリップ48にて第1接続部材38に連結されている。
図3に示しているようにカバー52は、タンク40の形状に対応して首部54と肩部56とを有しており、タンク40に対し図中上方から下向きに被せられて、その肩部56がタンク40の対応する肩部58にて支持されている。
このカバー52には、上下方向に長いスリット状の窓部60が設けられており、この窓部60を通じて、タンク40内部の水石けん液Lの残量が分るようになしてある。
図5にその上部の構成が拡大して具体的に示してある。
図において25はその上部における本体部で、水石けん液ポンプ,エアポンプの各機能を有し、上記タンク40内の水石けん液Lをポンプ作用で揚液した上、エアを混合し、ムース状の水石けん液Lとして送出する機構部186がそこに内蔵されている。またこの本体部25におけるボデー62からは吐出管102が固定状態で延出している。
ホデー62は下端部に円筒形状をなす嵌合部64を有し、この嵌合部64が、取付管28のカップ状部32に外嵌状態に嵌合され、取付管28と本体部25とを連結状態にロックするロック部としての押ボタン66を有する連結機構68にて、取付管28に脱着可能に連結されている。
図8にこの連結機構68の構成が具体的に示してある。
このガイドピン74には、押ボタン66を径方向外方に付勢する付勢部材としてのコイルスプリング76が外挿されている。
ここで押ボタン66は円筒形状をなしていて、その底部にコイルスプリング76の一端を当接せしめている。
押ボタン66は、カップ状部32に形成された円形の嵌合孔78に図中左右方向に摺動可能に嵌合している。
押ボタン66は、図中右端に外向きのフランジ状の掛止部80を有しており、その掛止部80がカップ状部32の嵌合孔78周りの部分に掛止することで、カップ状部32から抜け防止されている。
この状態で押ボタン66は、図5に示しているようにボデー62の円筒部64に形成された嵌合孔82に対しても嵌合しており、そして押ボタン66と嵌合孔82との嵌合に基いて、本体部25が取付管28に対し抜止状態に連結されている。
一方でこの押ボタン66を図中右向きに押し込むと、押ボタン66による連結ロック作用が解除され、ここにおいてボデー62が、即ち本体部25が図中上方に取付管28から取外し可能となる。
この第2接続部材86には、下向きに突出する細径の円筒形状の挿込口88が一体に構成されており、そしてそこに可撓性を有する水石けん液Lの吸上チューブ(液チューブ)90の上端部が挿込接続されている。
吸上チューブ90は、図2に示しているように下端をタンク40内部の水石けん液Lに浸漬させており、タンク40内の水石けん液Lは、この吸上チューブ90の内部を図中上向きに吸い上げられる。
尚この吸上チューブ90の下端には異物除去のためのストレーナ92が設けられている。
第2接続部材86にはまた、逆止弁94の上昇端を規定するストッパ96がねじ結合により取り付けられている。
このストッパ96は、ボール弁から成る逆止弁94が一定距離上昇したところで、これを当接させて更なる上昇を阻止するもので、このストッパ96には、図5に示しているようにこれを上下に貫通する複数の(ここでは3つの)貫通孔98が、ストッパ96の中心から径方向に離れた位置に且つ周方向に120°ごと隔たった3個所(図6(B)参照)に設けられている。
図2及び図4に示しているように、第2接続部材86と第1接続部材38とは玉鎖100にて互いに繋がれている。
ここでは盗難防止用として玉鎖100を用いているが、通常のワイヤーその他強度を有する可撓性の線材にて本体部25と下部とを互いに繋いでおくことも可能である。
この吐出管102は、ムース状の水石けん液Lを先端の吐出口104から吐出するもので、図5に示すようにその基端部には円筒状の嵌込部105が設けられており、その嵌込部105を、ボデー62の嵌込穴106に嵌め込む状態にボデー62に脱着可能に取り付けてある。
ここで嵌込部105は止ねじ108にてボデー62に固定されており、従って止めねじ108を緩めることで、嵌込部105をボデー62の嵌込穴106から抜出可能である。
その嵌込部105の外周面には凹部110が形成されており、止ねじ108は、先端部をその凹部110に挿入させるようになっている。
この実施形態において、吐出管102は、ボデー62を取付管28から図中上向きに切り離した後、止ねじ108を雌ねじ孔112の下端の開口を通じて緩めることで、ボデー62から抜出可能である。
メッシュ部材114は、軸方向の両端にメッシュ116を保持しており、水石けん液Lとエアとがここを通過する過程で、そのメッシュ116により水石けん液Lとエアとの混合が促進される。
そしてその液シリンダ120に、水石けん液L用の液ピストン126が上下に摺動可能に嵌合され、またエアシリンダ124に、逆カップ状をなすエアピストン128が上下に摺動可能に嵌合されている。
ここで液流出通路134は、図中上下方向の軸方向の通路と、その上端から径方向に直角に折れ曲った径方向の通路とからなっている。
この液流出通路134上には、液室118から混合室132に向う水石けん液Lの流れのみを許容し逆方向の流れを阻止する、ボール弁から成る一方向性の逆止弁136が設けられている。
ここで円筒状をなす混合室132は、ボデー62に形成された連通路138を介して、上記の吐出管102の内部に連通せしめられている。
この大径部142の外周面にはシール部材としてのOリング144が保持されており、このOリング144を介して大径部142の外周面がボデー62の内周面に摺動可能に嵌合されている。
尚148は、ボデー62の中心の貫通孔の上端を閉鎖するキャップで、ボデー62に対して下向きにねじ結合され、取り付けられている。
操作部150は、周壁部152と上壁部154とを有していて、その上壁部154に対し、上記の駆動軸140の上端部が固定ねじ156にて固定されている。
ここで駆動軸140の上端部には、周方向に沿って円形の環状溝158が形成されていて、そこに固定ねじ156の先端部が係入されている。
操作部150にはまた、上記のエアピストン128が図7に示しているように固定ねじ162にて固定されており、かかるエアピストン128が駆動軸140、即ち液ピストン126とともに操作部150と一体に図中上下方向に移動するようになしてある。
コイルスプリング164は、下端をボデー62に当接させ、また上端をエアピストン128に当接させて、その付勢力をエアピストン128を介して操作部150に上向きに及ぼしている。
従って操作部150は、通常時はそのコイルスプリング164の上向きの付勢力によって、上向きに押し上げられた状態にある。
エア室122内のエアは、エアピストン128の押込みによりこのエア流出通路168を通じて混合室132へと流出せしめられる。
逆止弁172はダックビル弁と称するもので、くちばし形状の弁部174を有しており、エア室122から混合室132へとエアが流れるときにはくちばし状の弁部174を開いてエアの通過を許容し、また逆方向の流れに対しては、くちばし状の弁部174を閉じてその逆方向の流れを阻止する。
この逆止弁172は、取付部材176にてボデー62に取り付けられている。
ここで取付部材176は円筒状をなしていて、外周面の雄ねじにおいてボデー62の雌ねじにねじ結合されている。
そしてこのエアピストン128の上壁部には、エア室122に向うエアの流れのみを許容し、逆方向の流れを阻止する逆止弁180が設けられている。
図9は、液シリンダ120の内側の液室118に所定量の水石けん液Lが一時的に貯留された状態を表しており、この状態で操作部150を下向きに押し込むと、図10に示しているように液ピストン126が駆動軸140を介して下向きに押し込まれ、これにより液室118内の水石けん液Lが、液ピストン126を貫通して形成された液流出通路134を通じ、逆止弁136を押し開いて混合室132へと流出する。
尚、液流出通路134の末端の液流出口135は、当初は図9(I)に示すように上記のエア流出通路168の末端のエア流出口170及び連通路18よりも上方に位置している。
また同時に、液ピストン126の上昇により発生した負圧によって、図11に示しているようにタンク40内の水石けん液Lが吸上チューブ90を通じ逆止弁94を押し開きながら、液シリンダ120の内側の液室118に吸い上げられ、そこに一時的に貯留される。
そして本体部25を取り外した状態で、水石けん液Lをカップ状部32の注ぎ口35に注ぎ込むことで、タンク40への水石けん液Lの補給を容易に行うことができる。
即ち本体部25及び吐出管102を含む上部の全体を、再びカウンタ部20上に固定状態とすることができる。
上記実施形態では、液ピストン126の下端部に、混合室132をシールするためのOリング130を設けているが、この実施形態ではこれに代えて、底部に開口188を有する弾性材製の、ここではゴム製のカップ状のシール部材190を本体部62に固定状態に設け、そしてこのシール部材190に対して、液ピストン126を下向きに嵌入させるようになしている。
またシール部材190は、内周側の部分を本体部62の内周面よりも僅かに径方向内向きに突出させる状態で本体部62に取り付けられている。
詳しくは、混合室132を液密にシールする上側のOリング144が液ピストン126と一体に下向きに移動する一方で、混合室132をシールする下側のカップ状のシール部材190が位置固定であり、即ち混合室132の上端は液ピストン126の下向きの押込みに連れて一体に下向きに移動する一方で、混合室132の下端は位置が固定であり、そのため混合室132は液ピストン126の下向きの移動に連れて、その上下方向長を漸次短くして行く(図14参照)。
従ってこの実施形態では、混合室132内の水石けん液Lが、液ピストン126の下向きの移動に連れて漸次混合室132内で上向きに追い込まれて行く。
上記第1の実施形態では、混合室132内の水石けん液Lの全体が液ピストン126と一体に下降して行くため、液ピストン126の押込みの末期に水石けん液Lに対してエアの比率が過大となり、操作部150の押込みの末期で吐出管102からエアリッチの水石けん液Lのムースが吐出してしまう問題を生ずる。
この場合、取付管28の内側に形成される水石けん液Lの補給路184を広く確保することができるとともに、かかる補給路184を本体部を通過するように設けた場合と異なって屈曲の無い直線形状となしておくことができ、従って水石けん液Lを補給する際に、補給路184の途中で泡立ちが生じてしまって、そのことにより補給作業が困難化し、補給のために長い時間がかかってしまうといった問題を解消でき、短い時間で簡単且つ容易に水石けん液Lの補給を行うことが可能となる。
これにより頻繁に行う必要のある水石けん液Lの補給のためのメンテナンス作業性を良好とすることができる。
25 本体部
26 ソープディスペンサー
28 取付管
32 カップ状部
35 注ぎ口
40 タンク
66 押ボタン
68 連結機構
102 吐出管
184 補給路
186 機構部
L 水石けん液
Claims (3)
- (イ)カウンタ部等の取付基体を挿通する状態に該取付基体に固定された取付管と、(ロ)該取付基体の下側で該取付管に接続され保持された水石けん液のタンクと、(ハ)前記取付基体の上側に配置され、水石けん液ポンプ,エアポンプの各機能を有し、前記タンク内の水石けん液をポンプ作用で揚液した上、エアを混合しムース状の水石けん液として送出する機構部を内蔵した本体部と、(ニ)該本体部に固定され、前記送出されたムース状の水石けん液を吐出する吐出管と、を有するムースディスペンサーであって、
前記取付管は内側の空間が前記水石けん液の補給通路をなしていて、前記タンクの内部と連通しているとともに、上端部が前記取付基体の上側に露出しており、該上端部に対して、該取付管とは別体に構成した前記本体部が脱着可能に連結機構にて連結してあることを特徴とするソープディスペンサー。 - 請求項1において、前記取付管の前記上端部が前記取付基体への挿通部よりも大径のカップ状部となしてあり、該カップ状部が前記水石けん液の注ぎ口となしてあることを特徴とするソープディスペンサー。
- 請求項1,2の何れかにおいて、前記連結機構が前記取付管の前記上端部と前記本体部とを連結状態にロックするロック部としての押ボタンを有しており、該押ボタンを押し込むことで、前記取付管と本体部との連結を解除するものとなしてあることを特徴とするソープディスペンサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008009878A JP4979603B2 (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | ソープディスペンサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008009878A JP4979603B2 (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | ソープディスペンサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009165762A true JP2009165762A (ja) | 2009-07-30 |
JP4979603B2 JP4979603B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=40967632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008009878A Active JP4979603B2 (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | ソープディスペンサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4979603B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015021067A1 (en) * | 2013-08-05 | 2015-02-12 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Dispenser |
JP2016504059A (ja) * | 2012-10-31 | 2016-02-12 | ゴジョ・インダストリーズ・インコーポレイテッド | ロストモーションを備えてアウトプット調整可能な泡ポンプ |
US20170112329A1 (en) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Conduit for filling a fluid reservoir and methods for filling a fluid reservoir |
CN106667333A (zh) * | 2017-01-19 | 2017-05-17 | 赵香成 | 一种自动皂液机 |
JP2017512085A (ja) * | 2014-02-24 | 2017-05-18 | ゴジョ・インダストリーズ・インコーポレイテッド | ベント式折畳み可能でないコンテナ、リフィル可能であるリフィルコンテナ、ディスペンサー及びリフィルユニット |
JP2018002222A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | コイト電工株式会社 | 流体経路ユニットおよび混合流体吐出装置 |
JP2018079450A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | コイト電工株式会社 | 混合流体吐出装置 |
JP2018104048A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | コイト電工株式会社 | 流体吐出装置 |
JP2018102695A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | コイト電工株式会社 | 流体吐出装置 |
JP2019042479A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | 和光工業股▲ふん▼有限公司 | 石鹸液自動補給システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07177999A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-18 | Toto Ltd | ムースディスペンサ |
JPH09103387A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-22 | Inax Corp | ムースディスペンサー |
-
2008
- 2008-01-18 JP JP2008009878A patent/JP4979603B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07177999A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-18 | Toto Ltd | ムースディスペンサ |
JPH09103387A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-22 | Inax Corp | ムースディスペンサー |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016504059A (ja) * | 2012-10-31 | 2016-02-12 | ゴジョ・インダストリーズ・インコーポレイテッド | ロストモーションを備えてアウトプット調整可能な泡ポンプ |
WO2015021067A1 (en) * | 2013-08-05 | 2015-02-12 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Dispenser |
US9681779B2 (en) | 2013-08-05 | 2017-06-20 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Dispenser |
JP2017512085A (ja) * | 2014-02-24 | 2017-05-18 | ゴジョ・インダストリーズ・インコーポレイテッド | ベント式折畳み可能でないコンテナ、リフィル可能であるリフィルコンテナ、ディスペンサー及びリフィルユニット |
AU2016341969B2 (en) * | 2015-10-21 | 2021-04-22 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Conduit for filling a fluid reservoir and methods for filling a fluid reservoir |
US10806304B2 (en) * | 2015-10-21 | 2020-10-20 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Conduit for filling a fluid reservoir and methods for filling a fluid reservoir |
US20170112329A1 (en) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Conduit for filling a fluid reservoir and methods for filling a fluid reservoir |
AU2016341969C1 (en) * | 2015-10-21 | 2021-08-26 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Conduit for filling a fluid reservoir and methods for filling a fluid reservoir |
AU2016341969C9 (en) * | 2015-10-21 | 2021-09-09 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Conduit for filling a fluid reservoir and methods for filling a fluid reservoir |
US11432686B2 (en) | 2015-10-21 | 2022-09-06 | Bobrick Washroom Equipment, Inc. | Conduit for filling a fluid reservoir and methods for filling a fluid reservoir |
JP2018002222A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | コイト電工株式会社 | 流体経路ユニットおよび混合流体吐出装置 |
JP2018079450A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | コイト電工株式会社 | 混合流体吐出装置 |
JP2018104048A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | コイト電工株式会社 | 流体吐出装置 |
JP2018102695A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | コイト電工株式会社 | 流体吐出装置 |
CN106667333A (zh) * | 2017-01-19 | 2017-05-17 | 赵香成 | 一种自动皂液机 |
CN106667333B (zh) * | 2017-01-19 | 2023-05-12 | 赵香成 | 一种自动皂液机 |
JP2019042479A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | 和光工業股▲ふん▼有限公司 | 石鹸液自動補給システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4979603B2 (ja) | 2012-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4979603B2 (ja) | ソープディスペンサー | |
JP4979602B2 (ja) | ソープディスペンサー | |
TW201429437A (zh) | 稀釋濃縮液和分配稀釋的濃縮物的分配器 | |
KR20030023600A (ko) | 탱크레스 변기, 서양식 수세식변기, 국부 세정장치 및수세식 변기용 스퍼드 | |
JP2009184734A (ja) | 分岐された泡ポンプアセンブリ | |
JP5348994B2 (ja) | ソープディスペンサー | |
TWI612201B (zh) | 水龍頭總成、基本本體及出水口本體 | |
JP5821082B2 (ja) | 洗浄タンクの給水装置 | |
JP5732658B2 (ja) | 便器洗浄タンク装置 | |
KR200409455Y1 (ko) | 역류방지 기능을 갖춘 관붙이 앵글밸브 | |
KR200383575Y1 (ko) | 변기 세정액 공급장치 | |
JP4552932B2 (ja) | 泡洗剤吐出装置の取付構造 | |
CN111335426B (zh) | 用于安装在马桶水箱中的冲洗阀以及用于清洁马桶的方法 | |
JP5484960B2 (ja) | 給水弁装置 | |
JP2008154612A (ja) | 剤吐出装置 | |
US20130048896A1 (en) | Piston valve | |
JP5441262B2 (ja) | 石油ストーブの給油ポンプ | |
RU2610122C2 (ru) | Дозирующее устройство вспомогательной жидкости для смывного бачка и смывной бачок, содержащий такое дозирующее устройство | |
JP5595075B2 (ja) | タンク内給水装置 | |
JP7057237B2 (ja) | 便器装置 | |
JP5610611B2 (ja) | ボールタップ装置 | |
JP2017218788A (ja) | 水洗大便器装置 | |
JP2010048077A (ja) | 水洗便器用薬液供給装置 | |
JP5582496B2 (ja) | ボールタップ装置 | |
JP4605151B2 (ja) | 泡洗剤吐出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100924 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120417 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120417 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4979603 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |