JP5441262B2 - 石油ストーブの給油ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は石油ストーブのタンクに灯油を入れる場合に使用する給油ポンプに関するものである。
石油ストーブには燃料となる灯油を入れるタンクが備わっている。該タンクは石油ストーブと一体化している場合と、タンクが石油ストーブ本体から分離可能な構造としている場合があるが、何れの形態であってもタンクに灯油を供給しなくてはならない。ところで、上記タンクに灯油を入れる場合、一般に給油ポンプが使用される。
ところで、給油ポンプには色々な種類のものが知られているが、サイホンの原理を利用して大きなポリタンクに収容されている灯油を石油ストーブのタンクに移すことが出来る。勿論、最近ではサイホンの原理を用いないでモータで作動するポンプ、又は手動で作動するポンプを取付けた給油ポンプも一部で使用されている。
これらの給油ポンプは、給油を終わって該給油ポンプを石油ストーブのタンクから引き上げる場合、給油ホースから灯油が流れ落ちるために、灯油の滴下がなくなったのを見とどけてポンプ収納器に収納しなくてはならない。従来、給油後の給油ホースから灯油の滴下を防止するようにした給油ポンプも色々知られている。
特開平8−144940号に係る「給油ポンプ」は、給油ポンプで石油ストーブに灯油を給油し終わったとき、管の下端からの付着油が滴下するのを速やかに終了させ、5秒以内にポンプ収納器に収納することができるようにしている。
そこで、給油ポンプにおいて、給油管の下端の給油口にオーバーフロー用の穴を開けた取付部材を持った付着油溜容器を連通固着する。そして、その付着油溜容器の底板に逆U字形棒状中空体のサイホンを貫通固着させることにより、その一端を付着油溜容器内部に開放し、他端を付着油溜容器の外部に出している。
特開2001−12341号に係る「給油ポンプ」は、給油が完了した状態で吐出しホース内に残っている灯油が滴れ落ちないようにしたものである。
そこで、吐出しホースの先端には残油絞出し具を取り付け、この残油絞出し具は吐き出しホースが嵌るパイプと、該パイプに沿ってスライドするケース内には軸方向に貫通した穴を有す筒状のスポンジを収容し、またコイルバネを備えてスライダーが降下するようにバネ力を付勢した構造としている。
特開平10−30560号に係る「給油ポンプ収納ボックス」は、家庭用の石油ストーブに灯油を供給した後に滴下する油滴によってフロア側が汚染されることを防止し、かつ、給油ポンプの保管場所を確保することができる給油ポンプ収納ボックスである。
特開平8−144940号に係る「給油ポンプ」 特開2001−12341号に係る「給油ポンプ」 特開平10−30560号に係る「給油ポンプ収納ボックス」
このように、給油ポンプにて石油ストーブのタンクに灯油を給油する場合、給油後に給油ホースを引上げる際に発生する灯油の滴下を防止する技術は色々知られている。しかし、給油ホース先端に付着油溜容器や残油絞出し具を取付けるなど、その構造は複雑化して、給油ポンプの製作コストは高騰する。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、極めて簡単な構造で給油後の灯油の滴下を防止することが出来る給油ポンプを提供する。
本発明に係る給油ポンプは吸込み管の上端に本体を有し、該本体から給油ホースが延びている。基本的な形態並びに構造は従来の給油ポンプと共通し、上記本体にはポンプが設けられ、該ポンプが作動することで灯油のポリタンクから吸込み管を流れて灯油が吸い上げられ、そして給油ホースから石油ストーブのタンクへ流れて給油される。ここで、該給油ポンプはモータを動力源として作動する場合、又は手動で作動するポンプが備わっている。
そして、本体の側部には係止具が設けられ、この係止具には給油ホースが係止される。係止具は給油ホースの取付け位置より上部に設けられ、しかも該給油ホースはジャバラ式であって自由に湾曲することが出来る。従って、係止具に係止したジャバラ式の給油ホースは概略逆U形を成して頂部を有す。そして、給油ホースには小さい空気穴が設けられている。又、給油ホースの取付け部付近(基部)に空気穴を設けることもある。一方、給油ホースは本体に取付けた給油管と連結して構成することも出来る。
本発明に係る給油ポンプは、石油ストーブのタンクに灯油を給油した後、給油ホースを引上げても、先端出口から灯油が滴下することはない。すなわち、給油ホースは概略逆U形を成して頂部を形成し、給油を停止すれば途中に形成した空気穴から空気が入ることで油切れがよく、先端出口から灯油が垂れないようになる。給油ホースに形成した空気穴は、例えば該給油ホースの一部に凹部を設け、該凹部底に形成することで給油中に該空気穴から灯油が漏れることはない。又給油ホースの一部にネジを取付け、該ネジを弛ますことで空気穴を形成することも可能である。
本発明に係る石油ストーブの給油ポンプ。 本発明に係る石油ストーブの給油ポンプ。 給油管に形成した空気穴の具体例。 (a)は空気穴を開閉する空気抜き用キャップを取付けた場合、(b)は空気穴を開閉する空気抜き用ネジを取付けた場合。 本発明に係る石油ストーブの給油ポンプ。
図1は本発明に係る給油ポンプを示す実施例である。同図の1は本体、2は吸込み管、3は給油ホースをそれぞれ表している。吸込み管2は本体1から下方へ延び、吸込み管2の下端にはフイルター4が取付けられている。そして、給油ホース3は本体1の側部下側に設けた口に接続し、しかもジャバラ式である為に湾曲自在と成っている。
そこで、フイルター4を介して吸込み管2にて吸い上げられた灯油は上記給油ホース3から流れ出し、石油ストーブのタンクに入れられる。同図に示す給油ポンプは電動式であって、本体1にはモータとポンプが内蔵され、ポンプは該モータにて作動することが出来る。吸込み管2をポリタンクに挿入して本体1に設けているスイッチ5をONするならば、モータが作動してポンプによって灯油が吸い上げられる。
一方、給油ホース3は本体1の側部に設けた出口6に接続され、先端にはセンサー7が取付けられていて、タンクは入った灯油が溢れないように所定の水準にて停止する。そして、本体1の側部上側には係止具8が取付けられ、この係止具8は概略U形を成しており、該係止具8にジャバラ式の給油ホース3が嵌って係止される。図1は給油ホース3が係止具8に係止して支持されている状態を示している。
従って、ジャバラ式で湾曲自在な給油ホース3は出口6から上方へ延び、係止具8に係止して下方へ垂れ下がっている。そして、給油ホース3の途中であって、係止具8に係止した状態で湾曲した頂部11の付近には小さい穴が貫通している。この穴は空気穴9であって、モータがOFFとなって灯油の流れが停止すると同時に外気がこの空気穴9から進入することが出来、給油ホース3内の灯油は本体側へ戻り、又先端出口10から流れ出る。
ところで、該給油ポンプの使い方は従来の場合と同じであり、吸込み管2をポリタンクに挿入し、給油ホース3を石油ストーブのタンクに入れる。そして、スイッチ5をONするならば、本体1に内蔵されているポンプが作動してポリタンク内の灯油を吸上げ、給油ホース3へ導いて石油ストーブのタンクへ灯油を供給することが出来る。石油ストーブのタンクに灯油が満たされて一杯になったところで、上記スイッチ5をOFFとするならばモータが停止する。
該モータのOFFと共にポンプも停止して灯油の流れは無くなる。しかし、従来の給油ポンプであれば、本体1、吸込み管2、及び給油ホース3には灯油が残留しており、該給油ホース3をこのまま石油ストーブのタンクから引上げるならば、給油ホース3に残留している灯油は先端出口10から零れ落ちる。そこで、本発明では給油ホース3を上記係止具8に係止することで、本体1の出口6から流れ出る灯油を一旦上方へ押上げ、そして再び出口10から流出する。
このように、給油ホース3を湾曲して一旦上昇させて出口10から石油ストーブのタンクへ供給するならば、スイッチ5をOFFすると同時に、頂部11より本体側の給油ホース3に残留している灯油は本体1へ逆流して吸込み管2を流れ落ちてポリタンクへ戻される。又、頂部11から先端側の給油ホース3に残留している灯油は石油ストーブのタンクへ流れ落ちる。従って、給油ホース3は空の状態と成り、タンクから引上げる際に先端出口10から灯油が零れ落ちることはない。
給油ホース3に残留している灯油が流れ落ちて空になるのは、該給油ホース3に設けている空気穴9から空気が進入する為であり、この空気穴9がないと係止具8に係止しただけの状態では、給油ホース3に残留している灯油の一部が先端出口10から零れ落ちる場合がある。ここで、上記係止具8の形態は自由であり、給油ホース3を途中で持ち上げて頂部11を形成するようにすればよい。
そこで、給油ホース3の出口6から頂部11までをジャバラ式ではなく、本体1の側部に沿って延びる剛性管にて形成することも出来る。図2は剛性給油管12を本体1に沿って設けた場合であり、出口6は前記図1の場合と同じく本体下側に設けている。そして、ジャバラ式給油ホース3は剛性給油管12の上端に接続され、空気穴9は上部連結管13に形成されている。すなわち、上部連結管13が給油ホース3の頂部11となり、スイッチ5をOFFとすれば残留灯油は剛性給油管12及びジャバラ式給油ホース3から排出される。
ところで、上記空気穴9は小さくて給油ホース3を流れる灯油が漏れるようではいけない。しかし、空気は進入可能なように成っている。図3は空気穴9が形成される部位の拡大図を示している。このように、空気穴9は給油ホース3の表面14ではなく、該表面14に凹部15を設け、この凹部底16に該空気穴9を形成している。
モータが起動してポンプが作動するならば、給油ホース3を灯油17は流れるが、凹部底16に形成した小さな空気穴9から灯油17が漏れることはない。給油ホース3を流れる灯油17は凹部15に当り、該凹部底16に面して流れる灯油17の流速は比較的速くなり、その結果、圧力は低下する。さらに表面張力が働くことで小さい空気穴9からの灯油17の漏れが防止される。
そして、スイッチ5がOFFとなってモータ及びポンプが停止するならば、空気穴9から空気が進入して給油ホース3の灯油17は排除される。すなわち、頂部11から出口側の灯油17は石油ストーブのタンクへ流れ、頂部11から本体側の灯油17はポリタンクへ逆流する。
ところで、給油ホース3の頂部11付近に設けられる空気穴9の形態は図3に示す場合に限定はしない。上記空気穴として、給油ホースに設けた穴に、灯油は通過しないが空気は侵入する非常に小さい穴を貫通したメッシュを貼着して塞いだ構造とすることも出来る。図4(a)は給油ホース3の途中に空気穴9を形成した他の実施例であり、給油ホース3にはネジ部19を設け、このネジ部19に空気抜き用キャップ18を螺合して取付けた場合を示している。そこで、給油を完了したところで上記空気抜き用キャップ18を弛めることで給油ホース3へネジ部19に形成した空気穴9から空気が入る。
又図4(b)は給油ホース3の途中に空気穴9を形成した更なる別の実施例であり、給油ホース3には筒部20を設け、この筒部20のネジ穴に空気抜き用ネジ21を螺合して取付けた場合を示している。そこで、給油を完了したところで上記空気抜き用ネジ21を弛めることで給油ホース3へ筒部20に形成した空気穴9から空気が入る。
図5は本発明に係る給油ポンプを示す他の実施例であり、給油ホース3の基部22に空気穴を形成した場合を示している。該空気穴9は給油ホース3の上側に設けられ、その為に上記図1の給油ポンプに示した給油ホース3の頂部11に空気穴9を設けた場合と同じく、給油中の灯油17が漏れることはない。勿論、図4に示すように空気穴9を開閉する空気抜き用キャップ18又は空気抜き用ネジ21を取付けることは自由である。
1 本体
2 吸込み管
3 給油管
4 フイルター
5 スイッチ
6 出口
7 センサー
8 係止具
9 空気穴
10 出口
11 頂部
12 剛性給油管
13 上部連結管
14 表面
15 凹部
16 凹部底
17 灯油
18 空気抜き用キャップ
19 ネジ部
20 筒部
21 空気抜き用ネジ
22 基部

Claims (7)

  1. 石油ストーブに灯油を入れる場合に使用する給油ポンプにおいて、該給油ポンプはポンプを備えた本体、灯油を収容している大きなポリタンクなどに挿入して該灯油を吸い上げる為の吸込み管、そして石油ストーブのタンクへ灯油を導く給油ホースで構成し、該給油ホースは本体側部の下側に設けた出口から上方へ延びて頂部を設け、該頂部から先端出口へ延びており、上記頂部付近には小さい空気穴を形成したことを特徴とする石油ストーブの給油ポンプ。
  2. 上記給油ホース全体をジャバラ式の湾曲自在なホースとして構成し、上記本体側部の上側に取付けた係止具にジャバラ式給油ホースを嵌めて係止した請求項1記載の石油ストーブの給油ポンプ。
  3. 上記給油ホースを本体側部に沿って上方へ延びる剛性給油管とジャバラ式給油ホースで構成し、剛性給油管の上端に上部連結管を設け、この上部連結管にジャバラ式給油ホースを接続した請求項1記載の石油ストーブの給油ポンプ。
  4. 石油ストーブに灯油を入れる場合に使用する給油ポンプにおいて、該給油ポンプはポンプを備えた本体、灯油を収容している大きなポリタンクなどに挿入して該灯油を吸い上げる為の吸込み管、そして石油ストーブのタンクへ灯油を導くジャバラ式の給油ホースで構成し、該給油ホースは本体側部の下側に設けた出口から先端へ延びており、上記給油ホースの基部には小さい空気穴を形成したことを特徴とする石油ストーブの給油ポンプ。
  5. 上記空気穴を給油ホースの表面に設けた凹部底に形成した請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の石油ストーブの給油ポンプ。
  6. 上記空気穴に空気抜き用キャップ又は空気抜き用ネジと取付けて開閉可能とした請求項1、請求項2、請求項3、請求項4記載の石油ストーブの給油ポンプ。
  7. 上記空気穴として、給油ホースに設けた穴に、灯油は通過しないが空気は進入する非常に小さい穴を貫通したメッシュを貼着して塞いだ請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の石油ストーブの給油ポンプ。
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