JP2009157064A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スキャナ部2の施錠状態を解除するときには、施錠状態から解除状態に移行する時にのみ第2ロック部材5Bから第1ロック部材5Aに保持力を作用させる。これにより、スキャナ部2とトップカバー3Aとが同時に開いてしまうことを防止することができるとともに、スキャナ部2が解除状態となったときには、第2ロック部材5Bから第1ロック部材5Aに保持力が作用しないので、スキャナ部2が解除状態となったときにおいても、トップカバー3Aとスキャナ部2とを容易に分離することができる。
【選択図】図5
Description
そこで、本発明は、特許文献1に記載の発明と異なる観点から、2つの揺動体が同時に開いてしまうことを防止することを目的とする。なお、揺動体とは、スキャナハウジングや原稿カバー等のように、画像形成装置の本体に対して揺動するものをいう。
請求項7に記載の発明では、第1揺動体は、画像形成部(3)の上部を覆うとともに、記録シートの排出トレイ(3B)が設けられたトップカバーであり、第2揺動体は、原稿に記載された画像を読み取るスキャナ部であり、さらに、第2揺動体(2)の揺動軸と平行な方向を幅方向としたとき、幅方向一端側には、原稿をスキャナ部の読取部に自動搬送するADF機構が設けられ、幅方向他端側には、第1ロック部材(5A)及び第2ロック部材(5B)が設けられていることを特徴とする。
1.図面の説明
図1は本実施形態に係る画像形成装置1の斜視図であり、図2は画像形成装置1の上面図であり、図3は本実施形態に係るロック機構5の斜視図であり、図4はロック機構5の分解斜視図であり、図5〜図11はロック機構5の作動を示す説明図である。
本実施形態に係る画像形成装置1では、図1に示すように、上部側に原稿に記載された画像(文字も含む。)を読み込むスキャナ部2が設けられ、下部側に紙等の記録媒体に画像を形成するプリンタ部3が設けられ、スキャナ部2とプリンタ部3との間には、印刷が終了した用紙等が排出される排出部4が設けられている。
本実施形態に係る画像形成装置1では、前述したように、トップカバー3Aはプリンタ本体部3Cに対して揺動可能であり、スキャナ部2はトップカバー3Aに対して揺動可能となっている。
4.1.スキャナ部の施錠解除
第1ロック部材5A及び第2ロック部材5Bが共に施錠状態にある場合には、図5に示すように、第1係合部5Cと第1被係合部5Hとが係合し、第2係合部5Dと第2被係合部5Jとが係合している。
第1ロック部材5A及び第2ロック部材5Bが共に施錠状態にある状態(図5に示す状態)からユーザがトップカバー3Aを上方側に揺動変位させると、第1被係合部5Hが基準線L1に対して傾斜しているので、トップカバー3Aを上方側に揺動変位させ力Foにより、図9に示すように、接点P1において第1ロック部材5Aを反時計周りに回転させる力F3が発生する。なお、力F2は、力Foによって接点P1において第1被係合部5Hに発生する垂直抗力であり、力F3は、力F2の回転方向成分である。
本実施形態では、スキャナ部2の施錠状態を解除するときには、施錠状態から解除状態に移行する時にのみ第2ロック部材5Bから第1ロック部材5Aに保持力を作用させるので、スキャナ部2とトップカバー3Aとが同時に開いてしまうことを防止することができるとともに、スキャナ部2が解除状態となったときには、第2ロック部材5Bから第1ロック部材5Aに保持力が作用しないので、スキャナ部2が解除状態となったときにおいても、トップカバー3Aとスキャナ部2とを容易に分離することができる。
本実施形態では、プリンタ部3が特許請求の範囲に記載された画像形成部に相当し、プリンタ本体部3Cが特許請求の範囲に記載された基部に相当し、トップカバー3Aが特許請求の範囲に記載された第1揺動体に相当し、スキャナ部2が特許請求の範囲に記載された第2揺動体に相当する。
第1実施形態に係るロック機構5において、第1バネ5Eは、第1ロック部材5A及び第2ロック部材5Bの両者に対して施錠状態を保持するための力(保持力)を作用させるので、第2バネ5Fを廃止しても第1ロック部材5A及び第2ロック部材5Bの両者に対して施錠状態を保持するための力を作用させることができる。
(第3実施形態)
上述の実施形態に係るロック機構5では、共通の揺動軸5Gにより第1ロック部材5A及び第2ロック部材5Bがトップカバー3Aに揺動可能に組み付けられていたが、本実施形態は、第1ロック部材5Aと第2ロック部材5Bとをそれぞれ異なる揺動軸にて回転可能としたものである。
1.ロック機構の構造
本実施形態に係るロック機構5では、図13に示すように、第1ロック部材5Aは、トップカバー3Aに設けられた第1揺動軸5G1に揺動可能に組み付けられているとともに、プリンタ本体部3Cに設けられた第1係合部5Cに係合することにより施錠状態を保持する。
2.1.スキャナ部の施錠解除
本実施形態においても、第1ロック部材5Aは、図13に示すように、第1被係合部5Hと第1係合部5Cとが係合した施錠状態から第1揺動軸5G1を中心として反時計周りに回転すると、第1被係合部5Hと第1係合部5Cとの係合状態が解除され、プリンタ本体部3Cとトップカバー3Aとは解除状態となる。逆に、施錠状態から更に第1ロック部材5Aを時計周りに回転させる向きの力が第1ロック部材5Aに作用すると、第1係合部5Cと第1被係合部5Hとの接触圧が高まるので、施錠状態を保持する力が大きくなる。
第1係合部5Cと第1被係合部5Hとが係合し、第2係合部5Dと第2被係合部5Jとが係合している状態(図13に示す状態)からユーザがトップカバー3Aを上方側に揺動変位させると、第1被係合部5Hが基準線L1に対して傾斜しているので、トップカバー3Aを上方側に揺動変位させ力Foにより、図17に示すように、接点P1において第1ロック部材5Aを反時計周りに回転させる力F3が発生する。なお、力F1は、力Foによって接点P1に発生する垂直抗力であり、力F3は、力F1の反作用として第1ロック部材5Aが受ける反力F2の回転方向成分である。
本実施形態においても、第1実施形態と同様に、スキャナ部2の施錠状態を解除するときには、施錠状態から解除状態に移行する時にのみ第2ロック部材5Bから第1ロック部材5Aに保持力を作用させるので、スキャナ部2とトップカバー3Aとが同時に開いてしまうことを防止することができるとともに、スキャナ部2が解除状態となったときには、第2ロック部材5Bから第1ロック部材5Aに保持力が作用しないので、スキャナ部2が解除状態となったときにおいても、トップカバー3Aとスキャナ部2とを容易に分離することができる。
上述の実施形態では、多機能装置に本発明を適用したが、本発明の適用はこれに限定されるものではない。
3…プリンタ部、3A…トップカバー、3B…排紙トレイ、3C…プリンタ本体部、
4…排出部、5…ロック機構、5A…第1ロック部材、5B…第2ロック部材、
5C…第1係合部、5D…第2係合部、5E…第1バネ、5F…第2バネ、
5G…揺動軸、5G1…第1揺動軸、5G2…第2揺動軸、5H…第1被係合部、
5J…第2被係合部、5L…第1ストッパ、5M…第2ストッパ、
5N…第1案内面、5P…第2案内面、5R…バネ、5S…バネ。
Claims (7)
- 記録シートに画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部側に設けられた基部に揺動可能に組み付けられた第1揺動体と、
前記第1揺動体に揺動可能に組み付けられた第2揺動体と、
前記第1揺動体を前記基部に対して揺動不可とする施錠状態と、前記第1揺動体を前記基部に対して揺動可能とする解除状態とを切り替える第1ロック部材と、
前記第2揺動体を前記第1揺動体に対して揺動不可とする施錠状態と、前記第2揺動体を前記第1揺動体に対して揺動可能とする解除状態とを切り替える第2ロック部材とを備え、
前記第1ロック部材及び前記第2ロック部材のうちいずれか一方のロック部材は、少なくとも前記施錠状態から前記解除状態に移行する時に、他方のロック部材に対して前記施錠状態を保持する向きの保持力を作用させるように構成されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1ロック部材は、前記第1揺動体に揺動可能に組み付けられているとともに、前記基部に設けられた第1係合部に係合することにより前記施錠状態を保持し、
前記第2ロック部材は、前記第1揺動体に揺動可能に組み付けられているとともに、前記第2揺動体に設けられた第2係合部に係合することにより前記施錠状態を保持し、
さらに、前記第2ロック部材は、前記第2揺動体が前記施錠状態から前記解除状態に揺動する場合に、前記第2係合部との係合状態が変化しながら前記第2係合部から力を受けて揺動することによって前記第1ロック部材に前記保持力を作用させるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1ロック部材は、前記第1揺動体が前記施錠状態から前記解除状態に揺動する場合に、前記第1係合部との係合状態が変化しながら前記第1係合部から力を受けて揺動することによって前記第2ロック部材に前記保持力を作用させるように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記第1ロック部材と前記第2ロック部材とは、共通の揺動軸により前記第1揺動体に揺動可能に組み付けられており、
さらに、前記第1ロック部材及び前記第2ロック部材のうちいずれか一方の部材から他方の部材に力を伝達する弾性変形可能なバネ手段が、前記揺動軸に対して、前記第1係合部及び前記第2係合部側のうち少なくとも一方側にずれた位置に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記第1ロック部材は、前記第1揺動体に揺動可能に組み付けられているとともに、前記基部に設けられた第1係合部に係合することにより前記施錠状態を保持し、
前記第2ロック部材は、前記第2揺動体に揺動可能に組み付けられているとともに、前記第1ロック部材に設けられた第2係合部に係合することにより前記施錠状態を保持し、
さらに、前記第2ロック部材は、前記第2揺動体が前記施錠状態から前記解除状態に揺動する場合に、前記第2係合部との係合状態が変化しながら前記第2係合部から力を受けて揺動し、
一方、前記第1ロック部材は、前記第2ロック部材が前記第2係合部から受ける力の反作用により前記保持力を受けるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第2係合部は、前記第1ロック部材の揺動中心を挟んで前記第1係合部と反対側に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記第1揺動体は、前記画像形成部の上部を覆うとともに、記録シートの排出トレイが設けられたトップカバーであり、
前記第2揺動体は、原稿に記載された画像を読み取るスキャナ部であり、
さらに、前記第2揺動体の揺動軸と平行な方向を幅方向としたとき、前記幅方向一端側には、原稿をスキャナ部の読取部に自動搬送するADF機構が設けられ、前記幅方向他端側には、前記第1ロック部材及び前記第2ロック部材が設けられていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の画像形成装置。
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