JP2009155271A - 口腔用組成物 - Google Patents
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Abstract
(A)クランベリー又はその抽出物と、(B’)非イオン性抗菌剤と、(C)アルコールとを含有し、前記(B’)成分の配合量が組成物全体の0.001〜3.0質量%であり、かつ、(A)/(B’)が質量比で50〜0.025の範囲であることを特徴とする口腔用組成物。
【効果】本発明の口腔用組成物は、口腔疾患の原因である口腔バイオフィルム内の病原性細菌を殺菌及び/又は静菌して病原性歯垢の活性を抑制し、歯肉炎,歯周病,う蝕,口臭等の口腔疾患の低減及び予防効果に優れたもので、歯垢の殺菌、特に口腔バイオフィルムの殺菌用として有効である。
【選択図】なし
Description
(1)(A)クランベリー又はその抽出物と、(B)陽イオン性抗菌剤とを含有し、前記(B)成分の配合量が組成物全体の0.001〜1.0質量%であり、かつ、(A)/(B)が質量比で100〜0.05の範囲であることを特徴とする口腔用組成物、
(2)(A)クランベリー又はその抽出物と、(B’)非イオン性抗菌剤と、(C)アルコールとを含有し、前記(B’)成分の配合量が組成物全体の0.001〜3.0質量%であり、かつ、(A)/(B’)が質量比で50〜0.025の範囲であることを特徴とする口腔用組成物
を提供する。
本発明の第一の口腔用組成物は、(A)クランベリー又はその抽出物と、(B)陽イオン性抗菌剤とを含有し、また、第二の口腔用組成物は、(A)クランベリー又はその抽出物と、(B’)非イオン性抗菌剤と、(C)アルコールとを含有することを特徴とする。
この場合、クランベリー又はその抽出物(固形分換算)と抗菌剤との質量比は、(A)クランベリー又はその抽出物と(B)陽イオン性抗菌剤とを併用する場合は、質量比で(A)/(B)が100〜0.05であることがバイオフィルム抑制効果と香味の面から有効であり、好ましくは(A)/(B)が50〜0.1である。質量比(A)/(B)が100を超えると満足なバイオフィルム抑制効果が得られず、0.05未満であると組成物に苦味が発現し、使用上好ましくない。
また、配合量も特に限定されないが、上記の香料素材は、組成中に0.000001〜1%使用するのが好ましい。また、上記香料素材を使用した賦香用香料としては、組成中に0.001〜2.0%使用するのが好ましい。
表1,2に示す組成の試験組成物を下記方法で調製し、バイオフィルム抑制効果を下記方法で評価した。結果を表1,2に示した。
100mLビーカーに表1,2に示す成分及び配合量で、クランベリー抽出物(クランベリーパウダー:キッコーマン社製)、イソプロピルメチルフェノール(和光純薬工業社製)、フェノキシエタノール(和光純薬工業社製)、トリクロサン(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)、塩化セチルピリジニウム(東京化成工業社製)、プロピレングリコール(和光純薬工業社製)を配合し、1N NaOHでpHが6〜7付近になるよう調整後、精製水で全量が100gになるように調製した。
ライオン株式会社オーラルケア研究所において継代保存(凍結保存)してあったアクチノマイセス ヴィスコサス(Actinomyces viscosus)ATCC43146、フゾバクテリウム ヌクレアタム(Fusobacterium nucleatum)ATCC10953、ポルフィロモナス ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)ATCC33277の3菌種の菌液40μLをそれぞれ5mg/Lヘミン及び1mg/LビタミンKを含むトッドへーウィットブロース培養液(THBHM*1)4mLに添加し、37℃で一晩嫌気培養(80vol%窒素、10vol%二酸化炭素、10vol%水素)した。同様に保存してあったベイヨネラ パルビュラ(Veillonella parvula)ATCC17745菌液80μLを、1.26%乳酸ナトリウムを含むトッドへーウィットブロース培養液(THBL*2)4mLに添加し、同様に培養した。培養後、ベイヨネラ パルビュラを除く3菌種の菌液からそれぞれ300μLを採取し、30mLのTHBHMに添加し、更に一晩培養した。ベイヨネラ パルビュラの菌液から同様に300μLを採取し、30mLのTHBLに添加し、一晩培養した。再培養後、各菌液を遠心分離(10000rpm、10min)し、上清を廃棄した。
トッドへーウィットブロース
(Becton and Dickinson社製): 30g/L
ヘミン(シグマ アルドリッチ社製): 5mg/L
ビタミンK(和光純薬工業社製): 1mg/L
蒸留水: 残
(全量が1Lになるようにメスアップし、121℃で15分間オートクレーブした。)
トッドへーウィットブロース
(Becton and Dickinson社製): 30g/L
60%乳酸ナトリウム水溶液(シグマ アルドリッチ社製): 21g/L
蒸留水: 残
(全量が1Lになるようにメスアップし、121℃で15分間オートクレーブした。)
プロテオースペプトン(Becton and Dickinson社製):
4g/L
トリプトン(Becton and Dickinson社製): 2g/L
イーストエキストラクト(Becton and Dickinson社製):
2g/L
ムチン(シグマ アルドリッチ社製): 5g/L
ヘミン(シグマ アルドリッチ社製): 2.5mg/L
ビタミンK(和光純薬工業社製): 0.5mg/L
KCl(和光純薬工業社製): 1g/L
システイン(和光純薬工業社製): 0.2g/L
蒸留水: 残
(全量が1Lになるようにメスアップし、121℃で15分間オートクレーブした。)
トッドへーウィットブロース(Becton and Dickinson社製):
30g/L
寒天(Becton and Dickinson社製): 15g/L
ヘミン(Sigma社製): 5mg/L
ビタミンK(和光純薬工業社製): 1mg/L
蒸留水: 残
(全量が1Lになるようにメスアップし、121℃で15分間オートクレーブした。)
馬脱繊血(日本バイオテスト研究所製) 50g/L
(オートクレーブ後、50℃に冷却し添加。)
溶解性の評価:
試験組成物の調製法に従い、100mLビーカーを用いて、全量が100gになるように調製し、回転数360rpmで1分間撹拌し、3分間静置した後の溶液の様子を以下の評点に従い、目視にて評価を行った。
評点
○;透明
△;僅かに濁り又は沈殿が認められる
×;明らかに濁り又は沈殿が認められる
評点
5点:対照品と比較して苦味あるいは刺激味を感じない
4点:対照品と比較して苦味あるいは刺激味がやや感じられるが使用上問題がない
3点:対照品と同等レベル
2点:対照品と比較して苦味あるいは刺激味がやや感じられる
1点:対照品と比較して苦味あるいは刺激味が著しく感じられる
評価基準
◎:評点が4.5点を超え5点以下
○:評点が4点以上4.5点以下
△:評点が3点以上4点未満
×:評点が3点未満
ストロベリーフレーバー 40%
アップルフレーバー 15
メロンフレーバー 17
バナナフレーバー 10
ピーチフレーバー 5
オレンジ油 2.5
ラズベリーフレーバー 2.0
パイナップルフレーバー 1.5
グレープフレーバー 1.0
トロピカルフルーツフレーバー 1.5
ミルクフレーバー 1.0
グレープフルーツ油 0.5
レモン油 0.5
ローズ油 0.2
溶剤 残
合計 100.0%
第2リン酸カルシウム 45.0%
無水ケイ酸 2.0
ソルビット 25.0
プロピレングリコール(ダウケミカル社製) 2.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0
アルギン酸ナトリウム 0.5
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.8
サッカリンナトリウム 1.0
安息香酸ナトリウム 0.1
イソプロピルメチルフェノール(和光純薬工業社製) 0.05
クランベリー抽出物(クランベリーパウダー:キッコーマン社製) 1.0
香料A 1.0
精製水 残
計 100.0%
((A)クランベリー抽出物/(B’)非イオン性抗菌剤=20)
炭酸カルシウム 40.0%
プロピレングリコール(ダウケミカル社製) 4.0
グリセリン(ライオン社製) 20.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5
酸化チタン 0.5
ラウリル硫酸ナトリウム 0.8
サッカリンナトリウム 0.1
パラオキシ安息香酸エチル 0.1
クランベリー抽出物(クランベリーエキス:キッコーマン社製) 0.5
塩化セチルピリジニウム(和光純薬工業社製) 0.05
香料B 1.0
精製水 残
計 100.0%
((A)クランベリー抽出物/(B)陽イオン性抗菌剤=10)
ジルコノシリケート 25.0%
無水ケイ酸 2.0
ソルビット液 40.0
ポリエチレングリコール400(ライオン社製) 5.0
ポリアクリル酸ナトリウム 1.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0
サッカリンナトリウム 0.2
パラオキシ安息香酸メチル 0.1
パラオキシ安息香酸ブチル 0.1
クランベリー抽出物(クランベリーパウダー:キッコーマン社製) 0.02
フェノキシエタノール(和光純薬工業社製) 1.5
香料C 1.0
精製水 残
計 100.0%
((A)クランベリー抽出物/(B’)非イオン性抗菌剤=0.67)
グリセリン(坂本薬品工業社製) 25.0%
ソルビット液 25.0
プロピレングリコール(ダウケミカル社製) 5.0
無水ケイ酸 0.3
ラウリル硫酸ナトリウム(東邦化学工業社製) 1.0
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 1.0
サッカリンナトリウム 0.2
安息香酸ナトリウム 0.3
クランベリー抽出物(クランベリーエキス:キッコーマン社製) 1.0
イソプロピルメチルフェノール(和光純薬工業社製) 0.05
香料D 1.0
トラネキサム酸 0.1
精製水 残
計 100.0%
((A)クランベリー抽出物/(B’)非イオン性抗菌剤=20)
エタノール(新エネルギー・産業技術総合開発機構製) 15.0%
ポリオキシエチレン(80)硬化ヒマシ油 1.0
グリセリン(ライオン社製) 15.0
サッカリンナトリウム 0.01
安息香酸ナトリウム 0.3
香料E 3.0
色素 0.004
リン酸2ナトリウム 0.05
硝酸カリウム 1.0
イノシン酸ナトリウム 1.0
クランベリー抽出物(クランベリーパウダー:キッコーマン社製) 0.05
塩化セチルピリジニウム(和光純薬工業社製) 0.05
精製水 残
計 100.0%
((A)クランベリー抽出物/(B)陽イオン性抗菌剤=1)
エタノール(新エネルギー・産業技術総合開発機構製) 16.0%
グリセリン(ライオン社製) 10.0
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 1.0
サッカリンナトリウム 0.1
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.2
色素 0.001
香料F 3.0
塩化リゾチーム 0.3
硝酸カリウム 5.0
硫酸アンモニウム 0.2
クランベリー抽出物(クランベリーパウダー:キッコーマン社製) 0.1
イソプロピルメチルフェノール(和光純薬工業社製) 0.05
精製水 残
計 100.0%
((A)クランベリー抽出物/(B’)非イオン性抗菌剤=2)
キシリトール 20.0%
マルチトール 10.0
グリセリン(ライオン社製) 8.0
クランベリー抽出物(クランベリーエキス:キッコーマン社製) 0.01
イソプロピルメチルフェノール(和光純薬工業社製) 0.05
香料G 2.0
ガムベース 残
計 100.0%
((A)クランベリー抽出物/(B’)非イオン性抗菌剤=0.2)
エタノール(新エネルギー・産業技術総合開発機構製) 10.0%
グリセリン(ライオン社製) 2.0
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.2
サッカリンナトリウム 0.1
ラウリル硫酸ナトリウム(東邦化学工業社製) 1.0
香料A 3.0
クランベリー抽出物(クランベリーパウダー:キッコーマン社製) 0.5
イソプロピルメチルフェノール(和光純薬工業社製) 0.05
フェノキシエタノール 1.0
精製水 残
計 100.0%
((A)クランベリー抽出物/(B’)非イオン性抗菌剤=0.476)
Claims (2)
- (A)クランベリー又はその抽出物と、(B)陽イオン性抗菌剤とを含有し、前記(B)成分の配合量が組成物全体の0.001〜1.0質量%であり、かつ、(A)/(B)が質量比で100〜0.05の範囲であることを特徴とする口腔用組成物。
- (A)クランベリー又はその抽出物と、(B’)非イオン性抗菌剤と、(C)アルコールとを含有し、前記(B’)成分の配合量が組成物全体の0.001〜3.0質量%であり、かつ、(A)/(B’)が質量比で50〜0.025の範囲であることを特徴とする口腔用組成物。
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