JP2009154495A - インクジェット印字が可能な記録媒体、及び印字記録媒体 - Google Patents
インクジェット印字が可能な記録媒体、及び印字記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009154495A JP2009154495A JP2007338477A JP2007338477A JP2009154495A JP 2009154495 A JP2009154495 A JP 2009154495A JP 2007338477 A JP2007338477 A JP 2007338477A JP 2007338477 A JP2007338477 A JP 2007338477A JP 2009154495 A JP2009154495 A JP 2009154495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- receiving layer
- printing
- layer
- cationic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Abstract
インクジェット方式で印字が可能で、該印字は1枚毎の個別情報の印字などの少ロット対応でき、メタリックやラメ調などの光輝性を有する意匠性を有する受容層を有する記録媒体、及び印字記録媒体を提供する。
【解決手段】
基材11の少なくとも一方の面に、少なくともカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤、及び光輝性細片とを含む受容層15を設けてなることを特徴とし、また、前記光輝性細片がホログラムフレークで、その面積が0.01〜1mm2の多角形で、かつ、受容層15の配合割合がカチオン性ウレタン系樹脂:カチオン性フィックス剤:ホログラムフレーク=100:5〜20:0.2〜10であることを特徴もする。
【選択図】 図2
Description
従って、記録媒体としては、インクジェット方式で印字が可能で、該印字は1枚毎の個別情報の印字などの少ロット対応でき、しかも光回折性を有するメタリック調やラメ調の光輝性、又はメタリックやラメ調などの光輝性を有する意匠性を有することが求められている。
また、本出願人による、高輝度で明度の高いオンデマンドのメタリックカラー画像を有する印画物として、インクジェット方式によるカラー画像が形成された被転写体上に、基材フィルムの一方の面に耐熱層を設け、該基材フィルムの他方の面に少なくとも顔料及びガラス転移温度が60℃以上の熱可塑性樹脂を主体とする樹脂剥離層、金属薄膜層をこの順に形成した熱転写シートを用いて、転写することでメタリック画像を形成するものを開示している(例えば、特許文献1参照。)。しかしながら、受容層へ印字してから光輝性印刷層を刷り重ねる方法があるが、層を2層とするために、製造が煩雑で高コストであるという欠点がある。
さらに、本出願人による、基材の一方の面に離型層、色材受容層、白色拡散若しくは特定の角度範囲に白色光を発現するレリーフ形状を有するレリーフ形成面と該レリーフ形成面側に設けられた反射層とを備えたレリーフ形成層、及び、接着層が順次設けられた受容層転写材を用いて被転写体へ転写した後に、受容層へオンデマンド印字する方法を開示している(例えば、特許文献2参照。)。しかしながら、白色拡散若しくは特定の角度範囲に白色光を発現するレリーフ形状を有するレリーフ形成層を含む受容層転写材自身の製造が煩雑で、しかも転写材−転写−印字と工程が煩雑で高コストであるという問題点がある。
請求項2の発明に係わる記録媒体は、上記ホログラムフレークのの面積が0.01〜1mm2の多角形で、かつ、受容層の配合割合が質量基準でカチオン性ウレタン系樹脂:カチオン性フィックス剤:ホログラムフレーク=100:5〜20:0.2〜10であるように、したものである。
請求項3の発明に係わる記録媒体は、基材と、該基材の少なくとも一方の面に、少なくともカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤、及び光輝性細片とを含む受容層を設けてなる記録媒体であって、前記光輝性細片が金属細片で、かつ、前記受容層がメタリック調やラメ調効果を呈し、かつ、インクジェット方式で画像が印字できるように、したものである。
請求項4の発明に係わる印字記録媒体は、請求項1〜3のいずれかに記載の記録媒体へ、インクジェット方式で画像が印字されてなるように、したものである。
請求項5の発明に係わる印字記録媒体は、請求項4に記載の印字記録媒体の印字済み受容層面に、保護層ラベルを貼着してなるように、したものである。
請求項3の本発明によれば、1枚毎の個別情報の印字などの少ロット対応でき、メタリック調やラメ調の光輝性を有する意匠性を有する受容層へ、インクジェット方式で印字が可能な記録媒体が提供される。
請求項4の本発明によれば、メタリック調やラメ調などの光輝性を有する意匠性を有する受容層へ、1枚毎に異なる個別情報がインクジェット方式で印字がされた印字記録媒体が提供される。
請求項5の本発明によれば、請求項4の効果を有し、受容層及びインクジェット画像の耐久性が向上した印字記録媒体が提供される。
図1は、本発明の1実施例を示す記録媒体の断面図である。
図2は、本発明の1実施例を示す印字記録媒体の断面図である。
図3は、保護層を貼着した印字記録媒体の断面図である。
巻き回した帯状で加工して、基材11/プライマ層12(必要に応じて)/受容層15をからなる記録媒体10としてから、用途に応じて、例えば、入場券やチケット等の金券類、IDカードやメンバーズカードなどのカード類、ハガキやパスポート等の各種証明書、カートンやケースなどの包装材類、タグ、パンフレット、POP用品、などの形状に加工、切断すればよい。
(1)4〜25μm程度のPETフィルムへ、必要に応じてプライマ層を設けて、真空成膜法でアルミニウムなどで、厚さが0.02〜1μm程度の金属薄膜を成膜し、該PET/金属薄膜の金属薄膜面から微細エンボス法などで、ホログラムや回折格子などのレリーフを賦型する。次に、打ち抜き加工により、面積が0.01〜1mm2程度、好ましくは0.05〜0.16mm2程度で、多角形のホログラムフレークとすればよい。多角形とは頂点が3〜10程度、好ましくは3〜6程度の多角形で、辺長は不等でもよく、形状も正多角形、不等多角形でもよい。また、打ち抜きでの不可避なバリ、糸引きを容認する。具体的には、ホログラムサプライ(社)のホログラムフレークが例示できる。
(2)12〜50μmのPETフィルムへ、耐熱性離型層を設け、真空成膜法でアルミニウムなどで、厚さが0.02〜1μm程度の金属薄膜を成膜し、該PET/金属薄膜の金属薄膜面から微細エンボス法などで、ホログラムや回折格子などのレリーフを賦型する。次に、金属薄膜を離型層から剥離し分離して、粉砕し細分化すればよい。なお、ホログラムや回折格子は公知の2光束干渉法や描画法でよく、光回折性の凹凸(レリーフ)とし、該レリーフを公知のエンボスなどで、例えば上記のPET/金属薄膜の金属薄膜面へ賦型すればよい。必要に応じて金属薄膜面へプライマ層を設けてもよい。
カチオン性フィックス剤の含有割合が上記範囲未満では定着性が悪く、上記範囲を越えると洗濯中に溶出して堅牢性を低下させる。ホログラムフレークの含有割合が上記範囲未満では光輝性が悪く、上記範囲を越えると受容層面が埋まって透明感がなくなり、インクジェットによる画像が観察し難くなる。
(形成法)該コ−ティング剤組成物を基材11にロールコート法、グラビアコート法、コンマコート法、スクリーン印刷法などの公知のコーティングや印刷法で塗布し乾燥させる。該受容層15の厚さは、0.5〜30μm程度、好ましくは1〜10μmである。但し、光輝性細片の厚さが受容層15の厚さより薄い場合、例えば、厚さが4〜25μmのホログラムフレークを使用した場合には、ホログラムフレークの部分が厚くなる。また、塗布直後の受容層15コ−ティング剤組成物(インキ、塗布液)は乾燥塗膜の厚さは2〜5倍程度あり、乾燥の過程で平面状に沈降し、高輝度のラメ調の効果がより効果的となる。
(1)12〜50μmのPETフィルムへ、耐熱性離型層を設け、真空成膜法でアルミニウムなどの金属薄膜を成膜した後に、金属薄膜を離型層から剥離し分離して、粉砕し細分化すればよい。
(2)また、高輝度を維持するために、金属細片をセルロース誘導体で表面処理してもよい。金属細片の金属としては特に限定されないが、アルミニウムが好適に使用でき、金属細片の厚さは、0.01〜0.1μm程度、好ましくは0.03〜0.08μmであり、インキ中に分散させた金属細片の大きさは、直径が5〜100μm程度、好ましくは5〜25μm程度で、さらに好ましくは10〜15μmである。大きさが、この範囲未満の場合はインキ塗膜の輝度が不十分となり、この範囲を超えると、グラビア版のセルに入りにくく、またスクリーン版が目詰まりし易く、印刷塗膜の光沢が低下する。まず、PETフィルム/剥離層/金属薄膜/表面の酸化防止トップコート層からなる蒸着フィルムを作成し、該蒸着フィルムを溶剤中に浸積して、金属蒸着膜を剥離、撹拌、濾別、乾燥して、金属蒸着膜細片を得、さらに、撹拌しながら、セルロース誘導体溶液を加えて表面に、セルロースアセテートプロピオネート、エチルセルロースなどのセルロース誘導体を吸着させればよい。剥離層、トップコート層は特に限定されないが、例えば、セルロース誘導体、アクリル樹脂、塩素化ポリプロピレンなどが適用できる。該表面処理の後、金属蒸着膜細片を分離、又は金属蒸着膜細片スラリーをそのまま、少なくともカチオン性ウレタン系樹脂及びカチオン性フィックス剤とを含むバインダ、並びに溶剤へ配合、分散させてインキ化すればよい。インキ中への分散性を向上させて、インキ塗膜の金属光沢を高輝度としたものである。なお、金属細片を用いた場合の、フィラーや、形成法はホログラムフレークを用いた場合と同様でよい。
本発明の記録媒体10によれば、インクジェット方式で印字が可能で、該印字は1枚毎の個別情報の印字などの少ロット対応できる。インクジェット方式で画像103が印字された本発明の印字記録媒体20は、受容層15の光回折性を有するメタリック調やラメ調の光輝性、又はメタリックやラメ調などの面に画像103が印字されており、光輝性を有する意匠性に優れた印字記録媒体となる。
・<プライマ層組成物途工液>
ポリエステル樹脂 10質量部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 10質量部
溶媒(MEK:トルエン=1:1) 80質量部
・<受容層組成物途工液(pH=3.5)>
第4級アンモニウム塩型ポリカーボネート系ポリウレタン 20質量部
ダンフィックス505RE(日東紡績社製;ポリカチオン性フィックス剤)2質量部
ホログラムフレーク 0.4質量部
マイクロシリカ(平均粒子径0.5μ) 1質量部
溶媒(水:IPA=3:1) 80質量部
なお、ホログラムフレークは、厚さ12μmの易接着PETフィルム/厚さ500nmのアルミニウム薄膜へホログラフィック回折格子をエンボス法で複製した。なお、ホログラフィック回折格子は2光束干渉法で撮影した。次に、マグネチックダイカッターで菱形に打ち抜き、100メッシュ(MAX254μm)の篩分けして、面積0.06mm2程度のホログラムフレークとした。
・<受容層組成物途工液>
第4級アンモニウム塩型ポリカーボネート系ポリウレタン 20質量部
ダンフィックス505RE(日東紡績社製;ポリカチオン性フィックス剤)2質量部
ホログラムフレーク 0.1質量部
マイクロシリカ(平均粒子径0.5μ) 1質量部
溶媒(水:IPA=3:1) 80質量部
・<受容層組成物途工液>
第4級アンモニウム塩型ポリカーボネート系ポリウレタン 20質量部
ダンフィックス505RE(日東紡績社製;ポリカチオン性フィックス剤)2質量部
ホログラムフレーク 2質量部
マイクロシリカ(平均粒子径0.5μ) 1質量部
溶媒(水:IPA=3:1) 80質量部
・<受容層組成物途工液>
第4級アンモニウム塩型ポリカーボネート系ポリウレタン 20質量部
ダンフィックス505RE(日東紡績社製;ポリカチオン性フィックス剤)2質量部
ホログラムフレーク 3質量部
マイクロシリカ(平均粒子径0.5μ) 1質量部
溶媒(水:IPA=3:1) 80質量部
実施例1〜6の会員証はインクジェット方式で、顔写真、氏名、会社名、社員番号の1枚毎の個別情報を問題なく印字でき、しかも、光回折性を有するメタリック調でラメ調の光輝性を背景にした特異な高意匠性を有していた。
しかしながら、比較例1の会員証の画像は、ホログラムフレークが密集していて判読し難かった。比較例2の会員証は、ホログラムフレークが細か過ぎて、ラメ調効果が認められなかった。比較例3の会員証の画像は、ホログラムフレークが大き過ぎて判読し難かった。
11:基材
12:プライマ層
15:受容層
20:印字記録媒体
100:保護層ラベル
101:保護層
103:画像
105:粘着層
Claims (5)
- 基材と、該基材の少なくとも一方の面に、少なくともカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤、及び光輝性細片とを含む受容層を設けてなる記録媒体であって、前記光輝性細片がホログラムフレークで、前記受容層がメタリック調やラメ調効果を呈し、かつ、インクジェット方式で画像が印字できることを特徴とする記録媒体。
- 上記ホログラムフレークの面積が0.01〜1mm2の多角形で、かつ、受容層の配合割合が質量基準でカチオン性ウレタン系樹脂:カチオン性フィックス剤:ホログラムフレーク=100:5〜20:0.2〜10であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体。
- 基材と、該基材の少なくとも一方の面に、少なくともカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤、及び光輝性細片とを含む受容層を設けてなる記録媒体であって、前記光輝性細片が金属細片で、かつ、前記受容層がメタリック調やラメ調効果を呈し、かつ、インクジェット方式で画像が印字できることを特徴とする記録媒体。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の記録媒体へ、インクジェット方式で画像が印字されてなることを特徴とする印字記録媒体。
- 請求項4に記載の印字記録媒体の印字済み受容層面に、保護層ラベルを貼着してなることを特徴とする印字記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007338477A JP5245401B2 (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | インクジェット印字が可能な記録媒体、及び印字記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007338477A JP5245401B2 (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | インクジェット印字が可能な記録媒体、及び印字記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009154495A true JP2009154495A (ja) | 2009-07-16 |
JP5245401B2 JP5245401B2 (ja) | 2013-07-24 |
Family
ID=40959014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007338477A Active JP5245401B2 (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | インクジェット印字が可能な記録媒体、及び印字記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5245401B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014503391A (ja) * | 2010-12-30 | 2014-02-13 | オリヴェッティ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ | カードに印刷するためのインクジェットプリンタ |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08207424A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録シート |
JP2001080201A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 記録用シート |
JP2002029144A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Teikoku Printing Inks Mfg Co Ltd | 記録用シート |
JP2002219863A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-06 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録用転写シート |
JP2004043402A (ja) * | 2002-07-15 | 2004-02-12 | Asahi Glass Co Ltd | 含フッ素不飽和化合物およびその製造方法 |
JP2004291568A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Nisshinbo Ind Inc | インクジェット記録部材 |
JP2005280093A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録材料 |
JP2006088341A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Union Chemicar Co Ltd | インクジェット用記録シート |
JP2007276392A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Dainippon Ink & Chem Inc | インクジェット受理剤、及びそれを用いたインクジェット記録媒体 |
-
2007
- 2007-12-28 JP JP2007338477A patent/JP5245401B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08207424A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録シート |
JP2001080201A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 記録用シート |
JP2002029144A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Teikoku Printing Inks Mfg Co Ltd | 記録用シート |
JP2002219863A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-06 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録用転写シート |
JP2004043402A (ja) * | 2002-07-15 | 2004-02-12 | Asahi Glass Co Ltd | 含フッ素不飽和化合物およびその製造方法 |
JP2004291568A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Nisshinbo Ind Inc | インクジェット記録部材 |
JP2005280093A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録材料 |
JP2006088341A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Union Chemicar Co Ltd | インクジェット用記録シート |
JP2007276392A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Dainippon Ink & Chem Inc | インクジェット受理剤、及びそれを用いたインクジェット記録媒体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014503391A (ja) * | 2010-12-30 | 2014-02-13 | オリヴェッティ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ | カードに印刷するためのインクジェットプリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5245401B2 (ja) | 2013-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5304018B2 (ja) | パッチ中間転写記録媒体の製造方法 | |
JP5083607B2 (ja) | 中間転写記録媒体、及び転写された被転写体 | |
JP2002254840A (ja) | 画像形成方法及び中間転写記録媒体 | |
US20060228530A1 (en) | Image destruct feature used with image receiving layers in secure documents | |
US8002190B2 (en) | Stability of covert pigments | |
JPH07503676A (ja) | 像の改良 | |
JP2006248221A (ja) | 複数図柄光輝性フィルム、及びそれを用いた光輝性複数図柄形成物 | |
US20060222830A1 (en) | Image destruct feature used with image receiving layers in secure documents | |
US10023001B2 (en) | Method for manufacturing a multilayer data medium with reflecting metallised inscriptions | |
US11090968B2 (en) | Method for manufacturing a data medium and data medium thus obtained | |
JP2008188864A (ja) | 中間転写記録媒体、及び画像形成方法 | |
JP2009297932A (ja) | 偽造防止媒体の製造方法 | |
JP4287005B2 (ja) | カード | |
JP2009276483A (ja) | パッチ中間転写記録媒体の製造方法、及び偽造防止媒体 | |
JP4347274B2 (ja) | レリーフ層付き色材受容シート、それを用いた画像形成方法及び画像形成物 | |
JP5245402B2 (ja) | 画像形成方法及び中間転写記録媒体 | |
JP2011039336A (ja) | 個人認証媒体 | |
JP5245401B2 (ja) | インクジェット印字が可能な記録媒体、及び印字記録媒体 | |
JP4816736B2 (ja) | 受容層転写材及び転写シート | |
JP2009241404A (ja) | 記録媒体 | |
JP4280122B2 (ja) | 装飾シートおよびその製造方法 | |
JPH11120319A (ja) | 画像表示体及び偽造防止が施された情報記録媒体 | |
JP2010005885A (ja) | 中間転写記録媒体、及び偽造防止媒体 | |
JP2009143192A (ja) | 記録媒体 | |
JP5076863B2 (ja) | 記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120725 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130325 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5245401 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |