JP2002029144A - 記録用シート - Google Patents

記録用シート

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JP2002029144A
JP2002029144A JP2000213632A JP2000213632A JP2002029144A JP 2002029144 A JP2002029144 A JP 2002029144A JP 2000213632 A JP2000213632 A JP 2000213632A JP 2000213632 A JP2000213632 A JP 2000213632A JP 2002029144 A JP2002029144 A JP 2002029144A
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JP
Japan
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ink
recording sheet
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pigment
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JP2000213632A
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English (en)
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Kazuyoshi Moriya
和悦 守屋
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Teikoku Printing Inks Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Printing Inks Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現状のインクジェットプリンタを用いても、
擬似的に特殊視覚効果印刷が施された印刷結果を得られ
る記録用シートを提供する。 【解決手段】 記録用シート1は、シート状基材11
と、このシート状基材11の表面に形成された受理層1
2とで構成されている。シート状基材11は、樹脂フィ
ルム、紙、その他シート状であればよく、また、透明で
あると否とを問わない。受理層12は、インクジェット
インキを受理可能で、蛍光、BL(ブラックライト)、
BLかつ蛍光、メタリック、パール、フォログラム、示
温の特殊視覚効果のいずれかを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタを用いて画像等を印刷する際に用いられる記録用
シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙やフィルム、板などの基材にイ
ンクジェット印刷を施す場合、基材に予め受理層を印刷
又はコートしておくことが行われている。特に基材が合
成樹脂である場合、受理層の必要性が高く、合成樹脂
(基材)シートの少なくとも一面に受理層を形成して記
録用シートとし、この記録用シートにインクジェット印
刷を施す。したがって、記録用シートの受理層は、イン
クジェットインキの速乾性、原画色調の忠実な再現性、
印刷後の耐水性などが要求される。この要求に応えるべ
く、基材シート上に種々の白色充填剤、例えばシリカ、
アルミナ、有機物粉末などを多量に含有するコート剤を
塗布して、多孔質な受理層を形成することが行われてい
る。
【0003】一方、インクジェットプリンタにおいて
は、モノクロプリンタのみならずカラープリンタも出現
するに至っており、カラープリンタによれば、三原色の
インキを適宜組み合わせて射出することにより、多数色
の印刷も可能である。しかし、現状のインクジェットプ
リンタでは、三原色[シアン(青緑)・マゼンタ(赤紫)・
黄]の配合からなる色彩を印刷し得るのみであってこれ
以外の、メタリック色、パール色、蛍光色、ブラックラ
イトを照射することによって可視光を発するなどの機能
まで発生させるような特殊視覚効果印刷までも行うこと
はできない。
【0004】他方、基材の一方の面に金属を蒸着し、他
方の面または同一面状にインク受理層を形成することに
より、金属蒸着面による特種視覚効果を得ようとする記
録用シートも市販されている。しかし、かかる記録用シ
ートでは、金属蒸着を要することにより製造工程が煩雑
となるのみならず、インク受理層自体は特種視覚効果を
具備しないことから、該特種視覚効果を微妙に変化させ
得ない点においても満足すべきものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、製造工程が簡単であり、しかも現状のインクジェ
ットプリンタを用いても、擬似的に希望する微妙な特殊
視覚効果印刷が施された印刷結果を十分に得られる記録
用シートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にかかる記録用シートにあっては、透明性を有
しかつインクジェットインキに対する受理性を有する樹
脂と、メタリック顔料、パール顔料、蛍光顔料、ブラッ
クライト顔料、フォログラム顔料、示温カプセル等の特
殊視覚効果を発生する原料とを含んでなるインキを、シ
ート状基材の表面に塗布して、インクジェットインキを
受理する受理層を形成してある。
【0007】このように、透明性を有し、かつインクジ
ェットインキに対する受理性を有する樹脂に対して特種
視覚効果を発生するに足る量の材料を添加しても受理性
の実質的低下がないことが発見された。
【0008】したがって、この記録用シートは、インク
ジェットプリンタを用いて受理層上に適宜の画像等を印
刷することが可能である。この画像等が印刷された受理
層は、特殊視覚効果を発生する原料を含んでなることか
ら、当該原料の特性に応じた視覚効果が発生する。した
がって、印刷された画像等にこの視覚効果が直接的に作
用し、恰も特殊視覚効果を有する画像等が印刷されてい
るように視認され、現状のインクジェットプリンタを用
いても、特殊視覚効果印刷が施された如き印刷結果が得
られる。
【0009】また、前記受理層を、シート状基材の表面
において部分的に形成してもよい。この場合、当該部分
においてのみに、インクジェットプリンタによる印刷及
び擬似的に特殊視覚効果が発生して、視覚的に興趣性の
ある印刷が可能となる。
【0010】この発明において使用されるポリビニルア
セタールとしては、特公平5−23597号公報に記載
されているように、優れたインクジェット印刷受理性能
を具備している。特に、水性のインクジェットインキを
鮮明に受理すると同時に、受理されたインクジェットイ
ンキの画像に水を滴しても、滲みがないという耐水性を
備えている点で特徴的である。
【0011】また、ポリビニルアセタール樹脂が芳香族
系ポリビニルアセタール樹脂であることが好ましいこと
も、同公報に記載されている通りである。
【0012】無論、インクジェットインキに対する受理
性を有する樹脂はポリビニルアセタールに限ることな
く、特殊変性アクリルエマルジョン、エチレン酢酸ビニ
ル共重合樹脂、特殊ウレタン樹脂、ポリビニルアルコー
ル樹脂等であてもよい。
【0013】また、これらの樹脂が透明な受理層を形成
した場合に、その透明性を喪失させないような透明性顔
料を受理形成樹脂に添加することもできる。
【0014】前記メタリック顔料、パール顔料、蛍光顔
料、ブラックライト顔料、フォログラム顔料、示温カプ
セルは一般的に使用されるものである。
【0015】メタリック顔料の例としては、金粉天人印
2L5(福田金属箔粉工業(株)製)、金粉No.33
(京都ブロンズ社製)、アルペースト1200N、同F
M1200(東洋アルミニウム(株)製)がある。
【0016】また、パール顔料の例としては、Irio
din121、同201、同211、同221、同22
3、同201WII、同201WNT(メルク・ジャパン
(株)製)がある。
【0017】また、蛍光顔料の例としては、シンロイヒ
SW−17、同SW−37、同FA−204、同FA−
41、同FZ−5005(シンロイヒ(株)製)があ
る。
【0018】また、ブラックライト顔料の例としては、
蛍光体GOF−B(根本特殊化学(株)製)、BM蛍光
体、BG−51蛍光体、R蛍光体、RED−B蛍光体
((株)東京化学研究所製)がある。
【0019】また、フォログラム顔料の例としては、ダ
イヤホログラムHG−20、同HG−S(ダイヤ工業
(株)製)、256 Geometric Pigme
ntSilver、同Gold、同Pewter(Sp
ectratek Technologies.inc
製)がある。
【0020】また、示温カプセルの例としては、Pho
topia Yellow AQ−G、Glow Ye
llow MI−2G、Chromicolor Fa
stBlue AQ−37、同Magenta AQ−
27、同Black AQ−17((株)松井色素化学
工業所製)などがある。
【0021】本発明の記録用シート上のインクジェット
受理層を構成するポリビニルアセタール樹脂に対する特
殊視覚効果を発生する原料の混合比率は特に限定はない
が、該原料が特殊視覚効果を発揮するために必要で可及
的に少ない量を添加するのが好ましい。特殊視覚効果を
発生する原料の量が過大であれば、受理層の表面光沢が
低下したり、インクジェットインキの受理能力が低下す
ることもある。
【0022】また、ポリビニルアセタールのアセタール
化度については、アセタール化度が過少であれば受理層
の耐水性が低下し、ポリビニルアセタールのアセタール
化度が過大であれば受理性能の低下が認められる。した
がって、アセタール化度を調整してポリビニルアセター
ル樹脂が、水45〜75重量%を含むイソプロピルアル
コールに可溶なものが受理性、耐水性の両者を同時に満
足するために好適である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図に従って説明する。図1は、本発明の一実施の形態
にかかる記録用シート1の模式断面図であり、この記録
用シート1は、シート状基材11と、このシート状基材
11の表面に形成された受理層12とで構成されてい
る。シート状基材11は、樹脂フィルム、紙、その他シ
ート状であればよく、また、透明であると否とを問わな
い。
【0024】受理層12は、インクジェットインキを受
理可能で、かつ、下記に示す特殊視覚効果のいずれかを
有するものであって、各成分及び配合比で構成されるい
ずれかのインキを適宜の印刷方法で印刷または塗工して
形成したものである。なお、下記において単位は、全て
「重量部」である。 (1)蛍光(インキ) 一般例 特に良好な例 ポリビニルアセタール樹脂アルコール水溶液:40〜90 83
【0025】 蛍光顔料: 5〜60 15
【0026】 添加剤:0.5〜5 2 (2)BL(ブラックライト)(インキ) 一般例 特に良好な例 ポリビニルアセタール樹脂アルコール水溶液:40〜90 83
【0027】 BL顔料: 5〜60 15
【0028】 添加剤:0.5〜5 2 (3)BLかつ蛍光(インキ) 一般例 特に良好な例 ポリビニルアセタール樹脂アルコール水溶液:40〜90 83
【0029】 BL顔料: 5〜50 8 蛍光顔料: 5〜50 7
【0030】 添加剤:0.5〜5 2 (4)メタリック(インキ) 一般例 特に良好な例 ポリビニルアセタール樹脂アルコール水溶液:40〜90 83
【0031】 金粉 No.33: 5〜50 15
【0032】 添加剤:0.5〜5 2 (5)パール(インキ) 一般例 特に良好な例 ポリビニルアセタール樹脂アルコール水溶液:40〜90 83
【0033】 パール顔料: 5〜60 15
【0034】 添加剤:0.5〜5 2 (6)フォログラム(インキ) 一般例 特に良好な例 ポリビニルアセタール樹脂アルコール水溶液:40〜90 83
【0035】 フォログラム顔料: 5〜60 15
【0036】 添加剤:0.5〜5 2 (7)示温(インキ) 一般例 特に良好な例 ポリビニルアセタール樹脂アルコール水溶液:40〜90 83
【0037】 示温カプセルスラリー: 5〜60 15
【0038】 添加剤:0.5〜5 2
【0039】以上の構成にかかる本実施の形態におい
て、この記録用シート1は、インクジェットプリンタを
用いて受理層12上に適宜の画像等を印刷することが可
能である。この画像等が印刷された受理層12は、上記
特殊視覚効果(1)〜(7)のいずれかを発生する。し
たがって、印刷された画像等にこの特種視覚効果(1)
〜(7)のいずれかが受理層12から直接的に作用し、
恰も各特殊視覚効果を有する画像がインクジェット印刷
されているように視認される。よって、現状のインクジ
ェットプリンタを用いても、擬似的に特殊視覚効果印刷
が施された如き印刷結果が得られる。しかも、記録用シ
ート1は、シート状基材11とその表面に形成された受
理層12のみからなることから、製造工程も簡単であ
り、容易に製造することができる。
【0040】なお、受理層12は、記録用シート1の全
面に形成してもよく、部分的に形成してもよい。また、
上記実施の形態においては、(1)〜(7)に示したイ
ンキを用いるようにしたが、有機抗菌剤や銀系抗菌剤を
含有させて抗菌効果を発生させたり、香料カプセルを含
有させて芳香効果を発生させるようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、三
原色のインキを適宜組み合わせて射出する現状のインク
ジェットプリンタを用いても、受理層からの直接的な作
用により、優れた特殊視覚効果印刷が施された如き印刷
結果を十分に得ることができる。換言すれば、現状のイ
ンクジェットプリンタを用いて、優れた擬似的な特殊視
覚効果印刷を行うことができる。しかも、本発明にかか
る記録用シートは、シート状基材と受理層とのみにより
構成されることから、製造工程が簡単であり、よって、
製造工程を簡単化しつつ、より優れた特殊視覚効果印刷
が施された如き印刷結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる記録用シートの
模式断面図である。
【符号の説明】
1 記録用シート 11 シート状基材 12 受理層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明性を有しかつインクジェットインキ
    に対する受理性を有する樹脂と、メタリック顔料、パー
    ル顔料、蛍光顔料、ブラックライト顔料、フォログラム
    顔料、示温カプセル等の特殊視覚効果を発生する原料と
    を含んでなるインキを、シート状基材の少なくとも片方
    の表面に塗布して、インクジェットインキを受理する受
    理層を形成したことを特徴とする記録用シート。
  2. 【請求項2】 前記受理層を、シート状基材の表面にお
    いて部分的に形成したことを特徴とする請求項1記載の
    インクジェット記録用シート。
  3. 【請求項3】 前記インクジェットインキに対する受理
    性を有する樹脂は、ポリビニルアセタール樹脂であるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の記録用シー
    ト。
  4. 【請求項4】 前記ポリビニルアセタール樹脂が非水溶
    性であり、かつ水45から75重量%を含むイソプロピ
    ルアルコールに可溶なものであることを特徴とする請求
    項3記載の記録用シート。
JP2000213632A 2000-07-14 2000-07-14 記録用シート Pending JP2002029144A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005007767A (ja) * 2003-06-19 2005-01-13 Dainippon Printing Co Ltd パーソナル金券シート
US7374743B2 (en) 2003-03-14 2008-05-20 Degussa Ag Nanoscale indium tin mixed oxide powder
JP2009154495A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Dainippon Printing Co Ltd インクジェット印字が可能な記録媒体、及び印字記録媒体
JP2009154496A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Dainippon Printing Co Ltd 画像形成方法及び中間転写記録媒体

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