JP2009152946A - ビデオ再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アプリケーションについての続き再生も伴う、ビデオタイトルの続き再生を行う「ビデオ再生装置」を提供する。
【解決手段】タイトルがチャプタ03の途中まで再生(301)された時点で(a)、ビデオ再生装置1の電源オフが発生すると(302)、当該時点でメモリ16には再生中のHD DVDディスク、タイトル、チャプタの識別子を示す続き再生情報が保存される。その後、HD DVDディスクの交換が行われることなく、電源が投入されると(304)、続き再生情報の識別子が示すタイトルのチャプタメニュー310(b)を表示するアプリケーションと(305)、当該アプリケーションがチャプタメニューのボタンの操作に応じて起動する、続き再生情報の識別子が示すチャプタの再生を開始する命令を含むスクリプト320が特定され(306)、当該スクリプトが実行される(307)。
【選択図】図3

Description

本発明は、ビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置において、続き再生を行う技術に関するものである。
ビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置において、続き再生を行う技術としては、DVD-Video規格に従ってビデオタイトルを記録したDVDを再生するビデオ再生装置において、ユーザによって電源がオフされた時点のDVDの再生位置を保存しておき、電源再投入時に保存しておいた再生位置からDVDの再生を再開する技術が知られている(たとえば、特許文献1、2)。
特開2003-203464号公報 特開2002-223411号公報
HD DVD-Video規格やBD-Video規格によってビデオタイトルを記憶したビデオディスクには、ビデオタイトルと共に実行されるべき又は実行可能な各種アプリケーションを定義することができる。
よって、これらビデオディスクの続き再生を行う場合には、ユーザによって電源がオフされた時点で、ビデオタイトルの再生位置の他に実行中のアプリケーションの実行状態を保存する必要があり、その処理が煩雑となると共に、保存すべき情報量も膨大なものとなる。
そこで、本発明は、ビデオタイトルと共に実行されるアプリケーションが定義されたビデオディスクを再生するビデオ再生装置において、簡易な構成において、アプリケーションについての続き再生も伴う、ビデオタイトルの続き再生を実現することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクであって、当該ビデオディスク再生時に実行される複数のアプリケーションを前記ビデオタイトルと共に記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置に、電源オフ時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、電源投入時に、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行する続き再生開始手段とを備えたものである。
また、前記課題達成のために、本発明は、複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクであって、当該ビデオディスク再生時に実行される複数のアプリケーションを前記ビデオタイトルと共に記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置に、前記ビデオディスクの再生停止時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、電源投入時または前記ビデオディスクの再生開始時に、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行する続き再生開始手段とを備えたものである。
ここで、これらのようなビデオ再生装置は、前記続き再生開始手段において、電源投入時に、続き再生の要否をユーザに問い合わせ、続き再生をユーザから指示された場合にのみ、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行するように構成してもよい。
また、これらのようなビデオ再生装置は、より具体的には、前記続き再生開始手段において、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションであって、ユーザからチャプタの選択を受け付けるチャプタメニューを表示し、当該チャプタメニュー上で選択を受け付けたチャプタの再生開始を含む処理を実行するアプリケーションが、前記チャプタメニュー上で前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの選択を受け付けたときに実行する処理を実行するように構成してもよい。
これらのビデオ再生装置によれば、電源投入時や再生開始時に、前回電源オフした時点や前回再生停止した時点で再生していた再生位置から厳密に再生を再開することはできないが、当該再生していた再生位置直前のチャプタ区切り、すなわち、再生していたチャプタの先頭から再生を開始することができる。また、続き再生を行う場合、再生していた再生位置の直前のビデオタイトルのストーリー構成上で区切りの良い位置である再生していたチャプタ先頭から再生を再開することも、ユーザが再生再開後のビデオタイトルをスムーズに視聴できるようにする上で意義がある。
一方で、このようにして本ビデオ再生装置において、電源投入時や再生開始時に実行される処理は、ビデオタイトルの製作者が定義した処理であり、当該処理で再生開始されるチャプタと共に実行することが必要または好ましいアプリケーションを、当該チャプタの再生開始と共に起動する処理であることが期待できる。よって、このようなビデオ再生装置によれば、電源オフ時や再生停止時のアプリケーションの実行状態などを保存する必要のない簡易な構成において、アプリケーションについての続き再生も伴う、ビデオタイトルの続き再生を実現できることが期待できる。
また、前記課題達成のために、本発明は、複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置に、電源オフ時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、電源投入時に前記続き再生情報保存手段に保存されているチャプタの識別を表示する続き再生情報表示手段とを設けたものである。
また、前記課題達成のために、本発明は、複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置に、前記ビデオディスクの再生停止時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、前記ビデオディスクの再生開始時または電源投入時に前記続き再生情報保存手段に保存されているチャプタの識別を表示する続き再生情報表示手段とを備えたものである。
これらの続き再生情報表示手段を備えたビデオ再生装置によれば、電源投入時や再生開始時に、前回電源オフした時点や前回再生停止した時点で再生していたチャプタの識別が表示されるので、ユーザは、当該表示を頼りに、前述したチャプタメニューなどを利用して、直ちに、前回視聴していたチャプタの先頭から再生を再開することができるようになる。
なお、以上のビデオ再生装置において、前記ビデオディスクは、たとえば、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDであってもよいし、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discであってもよい。
以上のように、本発明によれば、ビデオタイトルと共に実行されるアプリケーションが定義されたビデオディスクを再生するビデオ再生装置において、簡易な構成において、アプリケーションについての続き再生も伴う、ビデオタイトルの続き再生を実現することができる。
以下、本発明の実施形態に係るビデオ再生装置を、HD DVD-Video規格によるビデオコンテンツを記録したHD DVDを再生するビデオ再生装置への適用を例にとり説明する。
図1に、本実施形態に係るビデオ再生装置の構成を示す。
図示するように、ビデオ再生装置1は、データアクセスマネージャ11、データキャッシュ12、ナビゲーションマネージャ13、プレゼンテーションエンジン14、AVレンダラ15、メモリ16、入力装置17、表示装置18、スピーカ19とを備えている。
なお、このようなビデオ再生装置1は、ハードウエア的には、マイクロプロセッサや、メモリや、その他の周辺デバイスを有する一般的な構成を備えたコンピュータであって良く、この場合、以上に示したビデオ再生装置1の入力装置17、表示装置18、スピーカ19を除く各部は、マイクロプロセッサが予め用意されたプログラムを実行することにより具現化するプロセスとして実現されるものであって良い。また、この場合、このようなプログラムは、前記録媒体や適当な通信路を介して、当該コンピュータに提供されるものであって良い。
さて、このようなビデオ再生装置1の構成において、ナビゲーションマネージャ13は、データアクセスマネージャ11やデータキャッシュ12を介してHD DVDディスク2より読み出したプレイリストに基づいて、タイトルを単位として、プライマリビデオセットやセカンダリビデオセットやアプリケーションやアドバンスドサブタイトルの再生を制御する。なお、各タイトルには、複数のチャプタを定義することができる。
プレゼンテーションエンジン14は、ナビゲーションマネージャ13の制御下で、HD DVDディスク2やパーシスタントストレージ3やネットワーク上のネットワークサーバ4から取得したデータから、プライマリビデオセットやセカンダリビデオセットやアプリケーションやアドバンスドサブタイトルの出力映像と出力音声をデコードする。そして、AVレンダラ15は、プレゼンテーションエンジン14でデコードされた各出力映像を描画、合成し表示装置18に表示し、プレゼンテーションエンジン14でデコードされた各出力音声を合成し、スピーカ19に出力する。
ここで、プライマリビデオセットとセカンダリビデオセットはビデオオブジェクトであり、アドバンスドサブタイトルは字幕オブジェクトである。
一方、アプリケーションは、マニュフェスト、マークアップ、スクリプトよりなり、マニュフェストは、アプリケーションの初期化情報を表すものである。
また、マークアップは、ボタン、画像、音声、アニメーション、フォントなどを用いて構築されるアプリケーションの出力映像/音声を定義するものであり、このマークアップを用いて、チャプタメニューやその他のメニュー等のインタアクティブなユーザインタフェースを定義することができる。
そして、スクリプトは、各アプリケーションやビデオ再生装置1の各種再生動作を制御するプログラムであり、当該スクリプトには、入力装置17のキー操作の発生に応答して所定の処理を行うスクリプトや、マークアップの定義に従って表示されるアプリケーションの出力映像上のボタン等の表示オブジェクトの選択操作によって起動されるスクリプトなどを含めることができる。
以下、このようなビデオ再生装置1において、続き再生のために、ナビゲーションマネージャ13が行う続き再生情報保存処理と、続き再生開始処理について説明する。
まず、続き再生情報保存処理について説明する。
図2aに、この続き再生情報保存処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、現在再生中のHD DVDディスク2の識別子と、現在再生中のタイトルの識別子(タイトル番号等)と、現在再生中のチャプタの識別子(チャプタ番号等)とを取得し、続き再生情報としてメモリ16に保存する処理(ステップ202)を、所定時間(たとえば、1秒)毎に(ステップ204)繰り返す。但し、この処理は、ユーザの電源オフ操作が発生したときに、電源オフに先立って、現在再生中のHD DVDディスク2の識別子と、現在再生中のタイトルの識別子と、現在再生中のチャプタの識別子とを取得し、続き再生情報としてメモリ16に保存すると共に、ユーザの再生ストップ操作が発生したときに、HD DVDディスク2の再生の停止に先立って、現在再生中のHD DVDディスク2の識別子と、現在再生中のタイトルの識別子と、現在再生中のチャプタの識別子とを取得し、続き再生情報としてメモリ16に保存する処理に置き換えるようにしてもよい。
次に、続き再生開始処理について説明する。
ここで、この続き再生開始処理は、HD DVDディスク2が装着されている状態でビデオ再生装置に電源が投入された時と、電源オン状態のビデオ再生装置にHD DVDディスク2が再生停止状態(一時停止状態を含まない)で装着されている状態においてユーザの再生開始操作が発生した時に、その実行が開始される処理である。
図2bに、この続き再生開始処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、まず、メモリ16に続き再生情報が保存されているかどうかを調べ(ステップ252)、保存されていなければ、HD DVDディスク2に記録されている最先実行用のプレイリストに従った再生を開始することにより、HD DVDディスク2の通常再生を開始し(ステップ254)、処理を終了する。
一方、メモリ16に続き再生情報が保存されている場合には、装着されているHD DVDディスク2の識別子が、続き再生情報に含まれるHD DVDディスク2の識別子と一致するかどうかを調べ、(ステップ256)、一致しない場合には、ステップ254に進んで、HD DVDディスク2の通常再生を開始し、処理を終了する。
一方、装着されているHD DVDディスク2の識別子が、続き再生情報に含まれるHD DVDディスク2の識別子と一致した場合には、HD DVDディスク2に記録されているアプリケーションのうちの、続き再生用メニューアプリケーションと、続き再生用スクリプトとを特定する(ステップ258)。
ここで、続き再生用メニューアプリケーションとは、続き再生情報に含まれるタイトルの識別子が示すタイトルの、続き再生情報に含まれるチャプタの識別子が示すチャプタを含むチャプタの再生開始指示をユーザから受け付けるメニュー(いわゆるチャプタメニュー)を表示するアプリケーションである。このようなアプリケーションは、続き再生情報に含まれるタイトルの識別子のタイトルの続き再生情報に含まれるチャプタの識別子が示すチャプタを含む複数のチャプタについて各々設けられた、チャプタの再生開始命令("chapter_jump()"等)を含むスクリプトをユーザ操作に応じて選択的に実行する処理が定義されているアプリケーションとして求めることができる。
なお、HD DVDディスク2においては、チャプタメニューを表示するアプリケーションは、プレイリスト関連アドバンスドアプリケーションであるところの第1の種類のアプリケーションであることが最も多く、次に、プレイリスト関連アドバンスドアプリケーション以外のアプリケーションであって、ノンスケジュールド、非同期の属性を持つタイトルの全期間中有効なプレゼンテーションオブジェクトとして定義されているアプリケーションであるところの第2の種類のアプリケーションであることが多い。そこで、このような続き再生用メニューアプリケーションの特定においては、第1の種類のアプリケーション、第2の種類のアプリケーション、その他のアプリケーションの順に、続き再生用メニューアプリケーションを探索して、当該特定を行うことが望ましい。
なお、プレイリスト関連アドバンスドアプリケーションか否かはTitleSetエレメントのPlaylistApplicationエレメントのPlaylistApplication等の記述より識別することができ、ノンスケジュールド、非同期の有無、有効期間は、各アプリケーションのApplicationSegmentエレメントのtitleTimeBegin/End、sync、autorunの記述等より識別することができる。
また、続き再生用スクリプトは、続き再生用メニューアプリケーションにおいて、ユーザ操作に応じて起動されるスクリプトであって、続き再生情報に含まれるタイトルの識別子のタイトルの続き再生情報に含まれるチャプタの識別子が示すチャプタの再生開始命令("chapter_jump()"等)を含むスクリプトとして求めることができる。
そして、たとえば図4aに示すような、続き再生を行うかHD DVDディスク2の先頭からの再生を行うかをユーザに問い合わせる画面をAVレンダラ15を介して表示装置18に表示し(ステップ260)、先頭からの再生を指示されたならば(ステップ262)、ステップ254に進んで、HD DVDディスク2の通常再生を開始し、処理を終了する。
一方、ユーザから続き再生を指示された場合には(ステップ282)、特定した続き再生用スクリプトを実行し、処理を終了する。
以上、続き再生開始処理について説明した。
次に図3に、このようなビデオ再生装置1における続き再生の動作例を示す。
いま、識別子#nのHD DVDディスク2の、識別子#mのタイトルの再生が、プレイリストによって図3aに示すように定義されている場合を例にとる。
この場合、識別子#mのタイトルの再生が開始されると、プライマリビデオセットのビデオがチャプタ00からチャプタ番号順に順次再生されると共に、これと同期してアドバンスドサブタイトルによる字幕表示が行われる。一方、プライマリビデオセットのビデオの再生がチャプタ01の途中まで進むと、アプリケーション1の実行が開始され、プライマリビデオセットのビデオの再生がチャプタ02の途中まで進むと、アプリケーション2の実行が開始される。
そして、このようにしてタイトルがチャプタ03の途中まで再生(301)された時点で、ビデオ再生装置1の電源オフまたは再生ストップが発生すると(302)、当該時点以降にメモリ16に保存される続き再生情報は、続き再生情報保存処理によって最後に保存(303)された、再生中のHD DVDディスク2の識別子#n、再生中のタイトルの識別子#m、再生中のチャプタの識別子03を示すものとなる。
そして、その後、HD DVDディスク2の交換が行われることなく、電源投入、または、電源オンかつ再生停止状態における再生開始操作が発生すると(304)、図3bに示すような続き再生情報が示すタイトルの識別子#mのタイトルのチャプタメニューを表示するアプリケーションが続き再生用アプリケーションとして特定され(305)、当該アプリケーションがチャプタメニューチャプタ03のボタンの操作に応じて起動する、続き再生情報が示すチャプタの識別子03の再生を開始する命令を含むスクリプト320が続き再生用スクリプトとして特定され(306)実行される。
ここで、このスクリプト320は、HD DVDのビデオコンテンツの制作者が用意したスクリプトであり、このスクリプトは、プライマリビデオセットや当該プライマリビデオセットと同期して字幕の表示を行うアドバンスドサブタイトルをチャプタ03の先頭位置からの再生開始する命令の他、ビデオコンテンツの制作者がチャプタ03の再生開始と共に実行することが必要もしくは好ましいと考えるアプリケーションを起動する命令を含むものとなっており、この起動する命令が含まれるアプリケーションは、プレイリストに従ってタイトル#mを先頭から再生したときにチャプタ03の再生時に実行されていることになるアプリケーションと同じアプリケーション1とアプリケーション2であることが期待できる。
そして、このスクリプト320にアプリケーション1とアプリケーション2の起動命令が含まれる場合、このスクリプト320の実行(307)によって、プライマリビデオセットとアドバンスドサブタイトルをチャプタ03が先頭位置からの再生が開始されると共に、アプリケーション1とアプリケーション2の実行が開始されることになる(308)。
以上、本発明の実施形態について説明した。
以上のように、本実施形態によれば、電源投入時や再生開始時に、厳密に、前回電源オフした時点や前回再生停止した時点で再生していた再生位置から再生を再開することはできないが、当該再生していた再生位置直前のチャプタ区切り、すなわち、再生していたチャプタの先頭から再生を開始することができる。また、続き再生を行う場合、再生していた再生位置の直前のタイトルのストーリー構成上で区切りの良い位置である再生していたチャプタ先頭から再生を再開することも、ユーザが再生再開後のタイトルをスムーズに視聴できるようにする上で意義がある。
一方で、このようにしてビデオ再生装置1において、電源投入時や再生開始時に実行されるスクリプトは、ビデオタイトルの製作者が定義したスクリプトであり、当該スクリプトで再生開始されるチャプタと共に実行することが必要または好ましいアプリケーションを、当該チャプタの再生開始と共に起動するスクリプトであることが期待できる。よって、このようなビデオ再生装置1によれば、電源オフ時や再生停止時のアプリケーションの実行状態などを保存する必要のない簡易な構成において、アプリケーションについての続き再生も伴う、ビデオタイトルの続き再生を実現できることが期待できる。
ところで、以上に示した続き再生開始処理は、HD DVDディスク2が装着されている状態でビデオ再生装置に電源が投入された時と、電源オン状態のビデオ再生装置にHD DVDディスク2が再生停止状態で装着されている状態においてユーザの再生開始操作が発生した時に、HD DVDディスク2の通常再生を開始し、その後に、前述した続き再生用メニューアプリケーションが実行されたときに、続き再生を行うか否かをユーザに問い合わせる画面をAVレンダラ15を介して表示装置18に表示し、ユーザから続き再生を指示された場合に前述した続き再生用スクリプトを実行する処理に置き換えるようにしてもよい。
または、以上に示した続き再生開始処理は、HD DVDディスク2が装着されている状態でビデオ再生装置に電源が投入された時と、電源オン状態のビデオ再生装置にHD DVDディスク2が再生停止状態で装着されている状態においてユーザの再生開始操作が発生した時に、HD DVDディスク2の通常再生を開始し、その後に、ユーザからの所定の続き再生要求操作が発生したときに、当該時点で再生中のアプリケーションを続き再生用メニューアプリケーションと見なして、当該続き再生用メニューアプリケーションから起動される続き再生用スクリプトを実行する処理に置き換えるようにしてもよい。なお、この場合に、続き再生用メニューアプリケーションと見なしたアプリケーションから起動されるスクリプトに続き再生用スクリプトが含まれていない場合には、所定のエラー表示を行うようにする。
または、以上に示した続き再生開始処理は、HD DVDディスク2が装着されている状態でビデオ再生装置に電源が投入された時と、電源オン状態のビデオ再生装置にHD DVDディスク2が再生停止状態で装着されている状態においてユーザの再生開始操作が発生した時に、メモリ16に続き再生情報が保存されている場合に、続き再生情報のタイトルの識別子と、続き再生情報のチャプタの識別子を通知する、たとえば図4bに示すような画面をAVレンダラ15を介して表示装置18に表示する処理としてもよい。
このようにすることにより、電源投入時や再生開始時に、前回電源オフした時点や前回再生停止した時点で再生していたタイトルやチャプタの識別が表示されるので、ユーザは、当該表示を頼りに、前述したチャプタメニューなどを利用して、直ちに、前回視聴していたチャプタの先頭から再生を再開することができるようになる。
なお、以上では、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDを再生するビデオ再生装置1への適用を例にとり説明したが、本実施形態は、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discを再生するビデオ再生装置1や、DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したDVDを再生するビデオ再生装置1にも同様に適用することができる。
本発明の実施形態に係るビデオ再生装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る続き再生を実現するための処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る続き再生の動作例を示す図である。 本発明の実施形態に係るビデオ再生装置の表示画面例を示す図である。
符号の説明
1…ビデオ再生装置、2…HD DVDディスク、3…パーシスタントストレージ、4…ネットワークサーバ、11…データアクセスマネージャ、12…データキャッシュ、13…ナビゲーションマネージャ、14…プレゼンテーションエンジン、15…AVレンダラ、16…メモリ、17…入力装置、18…表示装置、19…スピーカ。

Claims (20)

  1. 複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクであって、当該ビデオディスク再生時に実行される複数のアプリケーションを前記ビデオタイトルと共に記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置であって、
    電源オフ時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、
    電源投入時に、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行する続き再生開始手段とを有することを特徴とするビデオ再生装置。
  2. 複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクであって、当該ビデオディスク再生時に実行される複数のアプリケーションを前記ビデオタイトルと共に記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクの再生停止時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、
    電源投入時または前記ビデオディスクの再生開始時に、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行する続き再生開始手段とを有することを特徴とするビデオ再生装置。
  3. 請求項1または2記載のビデオ再生装置であって、
    前記続き再生開始手段は、電源投入時に、続き再生の要否をユーザに問い合わせ、続き再生をユーザから指示された場合にのみ、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行することを特徴とするビデオ再生装置。
  4. 請求項1、2または3記載のビデオ再生装置であって、
    前記続き再生開始手段は、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションであって、ユーザからチャプタの選択を受け付けるチャプタメニューを表示し、当該チャプタメニュー上で選択を受け付けたチャプタの再生開始を含む処理を実行するアプリケーションが、前記チャプタメニュー上で前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの選択を受け付けたときに実行する処理を実行することを特徴とするビデオ再生装置。
  5. 複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置であって、
    電源オフ時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、
    電源投入時に前記続き再生情報保存手段に保存されているチャプタの識別を表示する続き再生情報表示手段とを有することを特徴とするビデオ再生装置。
  6. 複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクの再生停止時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、
    電源投入時または前記ビデオディスクの再生開始時に前記続き再生情報保存手段に保存されているチャプタの識別を表示する続き再生情報表示手段とを有することを特徴とするビデオ再生装置。
  7. 請求項1、2、3、4、5または6記載のビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクは、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDであることを特徴とするビデオ再生装置。
  8. 請求項1、2、3、4、5または6記載のビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクは、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discであることを特徴とするビデオ再生装置。
  9. コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、
    複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクであって、当該ビデオディスク再生時に実行される複数のアプリケーションを前記ビデオタイトルと共に記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置として機能させるコンピュータプログラムであって、
    当該ビデオ再生装置は、
    電源オフ時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、
    電源投入時に、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行する続き再生開始手段とを有することを特徴とするコンピュータプログラム。
  10. コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、
    複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクであって、当該ビデオディスク再生時に実行される複数のアプリケーションを前記ビデオタイトルと共に記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置として機能させるコンピュータプログラムであって、
    当該ビデオ再生装置は、
    前記ビデオディスクの再生停止時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、
    電源投入時または前記ビデオディスクの再生開始時に、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行する続き再生開始手段とを有することを特徴とするコンピュータプログラム。
  11. 請求項9または10記載のコンピュータプログラムであって、
    前記続き再生開始手段は、電源投入時に、続き再生の要否をユーザに問い合わせ、続き再生をユーザから指示された場合にのみ、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行することを特徴とするコンピュータプログラム。
  12. 請求項9、10または11記載のコンピュータプログラムであって、
    前記続き再生開始手段は、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションであって、ユーザからチャプタの選択を受け付けるチャプタメニューを表示し、当該チャプタメニュー上で選択を受け付けたチャプタの再生開始を含む処理を実行するアプリケーションが、前記チャプタメニュー上で前記続き再生情報保存手段に識別が保存されているチャプタの選択を受け付けたときに実行する処理を実行することを特徴とするコンピュータプログラム。
  13. コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、
    複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置として機能させるコンピュータプログラムであって、
    当該ビデオ再生装置は、
    電源オフ時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、
    電源投入時に前記続き再生情報保存手段に保存されているチャプタの識別を表示する続き再生情報表示手段とを有することを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、
    複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置として機能させるコンピュータプログラムであって、
    当該ビデオ再生装置は、
    前記ビデオディスクの再生停止時に再生していたチャプタの識別を保存する続き再生情報保存手段と、
    電源投入時または前記ビデオディスクの再生開始時に前記続き再生情報保存手段に保存されているチャプタの識別を表示する続き再生情報表示手段とを有することを特徴とするコンピュータプログラム。
  15. 請求項9、10、11、12、13または14記載のコンピュータプログラムであって、
    前記ビデオディスクは、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDであることを特徴とするコンピュータプログラム。
  16. 請求項9、10、11、12、13または14記載のコンピュータプログラムであって、
    前記ビデオディスクは、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discであることを特徴とするコンピュータプログラム。
  17. 複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクであって、当該ビデオディスク再生時に実行される複数のアプリケーションを前記ビデオタイトルと共に記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置において続き再生を行う続き再生方法であって、
    電源オフ時に再生していたチャプタの識別を保存するステップと、
    電源投入時に、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行するステップとを有することを特徴とする続き再生方法。
  18. 複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクであって、当該ビデオディスク再生時に実行される複数のアプリケーションを前記ビデオタイトルと共に記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置において続き再生を行う続き再生方法であって、
    前記ビデオディスクの再生停止時に再生していたチャプタの識別を保存するステップと、
    電源投入時または前記ビデオディスクの再生開始時に、前記ビデオディスクに記録されたアプリケーションによって実行される処理であって、識別が保存されているチャプタの再生開始を含む処理を実行するステップとを有することを特徴とする続き再生方法。
  19. 複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置において、ユーザの前記ビデオタイトルの前回視聴していた再生位置からの再生操作を支援する続き再生支援方法であって、
    電源オフ時に再生していたチャプタの識別を保存する続きステップと、
    電源投入時に、保存されているチャプタの識別を表示するステップとを有することを特徴とする続き再生支援方法。
  20. 複数のチャプタを含むビデオタイトルを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置において、ユーザの前記ビデオタイトルの前回視聴していた再生位置からの再生操作を支援する続き再生支援方法であって、
    前記ビデオディスクの再生停止時に再生していたチャプタの識別を保存するステップと、
    電源投入時または前記ビデオディスクの再生開始時に、保存されているチャプタの識別を表示するステップとを有することを特徴とする続き再生支援方法。
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